Re: 和歌山の人口減少・人口流出を防ぐのを真剣に考える |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/8/6 18:23:11 県内、普通交付税 実質2.2%減 和歌山 2011.8.6 02:15 ■全国よりマイナス幅大きく 5日に閣議決定された平成23年度普通交付税で、県内の市町村分は実質交付税額でマイナス2・2%の1292億3082万円だった。全国の市町村の増減率はマイナス1・2%で、県内では人口の減少が減額幅に影響した。 普通交付税決定額は1100億2329万円(対前年度比20億2130万円増)で1・9%増。全国の4・0%増に比べ、増加幅は少なかった。一方、地方一般財源の不足に対処するため投資的経費以外の経費にも充てられる臨時財政対策債の発行可能額は192億753万円(49億3772万円減)と20・5%の大幅減。マイナス幅は全国の16%よりも大きく、このため実質的な交付税額は1292億3082万円(29億1641万円減)となった。 和歌山の減少幅が全国に比べ大きかった要因は、普通交付税の算定基準が人口にあるため。県では昨年に人口が100万人を割るなど減少傾向が続いている。 http://sankei.jp.msn.com/region/news/110806/wky11080602150004-n1.htm 県内の進学率は2年連続低下、就職率は3年ぶり上昇、学校数・児童数・長期欠席者数は減少傾向 和歌山県内の高校卒業者の進学率は、2年連続低下している一方、就職率は3年ぶりに上昇していることが分かりました。これは、和歌山県調査統計課のまとめで分かったものです。 それによりますと、現役で高校を卒業した生徒の大学などの進学率は、前年度より0.7ポイント低下し、49.3%と2年連続して低下しました。一方、就職率は前年度より0.1ポイント上昇し、19.1%と3年ぶりに上昇しました。また、和歌山県内の学校数は、幼稚園・小学校・中学校で減少傾向にあり、在学者数も幼稚園・小学校・中学校・高校ともに減少していることが分かりました。学校数は、幼稚園111園と前年度より6園減少、小学校は286校で4校減少、中学校は140校で2校減少と、高校をのぞいて減少傾向にあります。在学者数も、幼稚園、小学校、中学校、高校で減少し、特に、小学校の児童数は53912人と、前年度より1713人減っており、昭和57年度から30年連続で減少しています。一方、特別支援学校は、14年連続して在学者数が増えています。なお、教員の数は、高校と特別支援学校を除いて減少傾向にあります。 http://www.wbs.co.jp/news.html?p=33207%22%20target=%22_parent |