業務上横領の元嘱託職員 起訴 和歌山 |
投稿者: 名無し 投稿日時: 2011/8/25 15:47:24 橋本市が運営していた温水プールの売上金の中から、現金20万円を着服したとして、和歌山地方検察庁は、今日、業務上横領の罪で、橋本市教育委員会の元嘱託職員の女を起訴しました。 起訴されたのは、橋本市教育委員会の元嘱託職員で、橋本市高野口町名倉のパート従業員、今城五津子被告、35歳です。 起訴状などによりますと、今城被告は、橋本市教育委員会の嘱託職員として勤務していた平成19年3月22日、当時、橋本市が運営していた橋本市高野口町向島の温水プールの売上金の中から、現金20万円を着服したとして、業務上横領の罪に問われています。 今城被告は、橋本市教育委員会の嘱託職員として、温水プールと、プールを併設する橋本市産業文化会館の売上金を預かり、銀行に入金する業務を担当していました。 県警によりますと、今城被告は、平成19年1月から、平成20年8月まで、起訴されたものを含めて、温水プールの売上金、およそ【1200万円】を着服していたと見られ、警察で、余罪についても追及しています。 |