Re: 和歌山県に鉄道は不要、廃止しろ |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/8/26 21:13:47 首都圏・関西圏での通勤手段調査で自転車が自動車を逆転 スポーツサイクルで「脱・痛勤」 http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1314359921/1-100 東日本大震災以降、特に通勤の足として見直されているのが自転車だ。5カ月が過ぎた今も、 被災地とその周辺だけでなく全国的な広がりを見せている。これから利用したいと考える人たちからは 「健康のためにいい」「経費の節約にもなる」といった声が目立つ。 中でも、高性能のスポーツサイクルを手頃な価格の中古で買おうという人たちも増えてきた。 リサーチとサイト運営を行っているオリコンスタイルが8月9〜12日、通勤などをテーマに インターネット調査を行った。首都圏と近畿圏合わせて1都2府5県で、20〜40代の男女1200人を対象にした。 まず現在、通勤に利用している主な手段を聞くと、電車が60.8%と圧倒的に多く、 続いて、自転車13.2%▽自家用車11.3%▽徒歩7.3%といった順になった。 理由として、電車派は「便利だから」「時間に正確だから」といった点を挙げ、 一方、自転車派は「(会社が近く)電車より早く着く」「健康にいいから」などというポイントを指摘した。 そして、今後、最も利用してみたい通勤手段を聞いた。 それによると、(1)電車38.4%(2)自転車22.8%(3)自家用車12.1%(4)徒歩10.5%… という結果に。現状と順位こそ変わらないものの、電車が大きく減り、逆に自転車が2倍ほど増えている。 具体的な声として、「燃料が要らず、環境にいい」「いざというとき帰宅できる」 「スポーツサイクルを使ってみたい」といった思いも書き込まれている。 この調査の流れの中で、自転車通勤をしない理由として 「高性能な(通勤に耐える)自転車を持っていない」「スポーツサイクルは高価だ」という声も少なくなかった。 中古自転車専門店の全国チェーン「サイクリー」の企画マネージャー、鈴木翔さんは、 「この春以降、スポーツサイクルへの認知度は上がっています。中古は手頃だけでなく、質の良さも評価が高い。 4月には計画停電があり、暑い電車通勤を避けてスポーツサイクルを始める人たちが多くいました。 最近はさらに、健康志向やスポーツサイクルそのものへの関心が高まっています」と話す。 http://sankei.jp.msn.com/life/news/110826/trd11082607480007-n1.htm http://sankei.jp.msn.com/images/news/110826/trd11082607480007-p1.jpg |