Re: 建築確認厳格化で零細建築業者の倒産が急増、和歌山でも? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2007/12/14 5:38:15 近畿地区の新築マンション販売が低迷 和歌山県をはじめとする近畿2府4県の、先月の新築マンション契約率が、バブル崩壊以降初めて50%台に落ち込んだことが分かりました。 これは、きょう(13日)不動産調査会社の不動産経済研究所が発表したものです。 それによりますと、近畿2府4県の先月の新築マンション契約率は58.9%で、11月としてはバブル崩壊後の1990年以来、初めての契約率50%台ということです。 新築マンションの発売戸数は、前の年の同じ月に比べて4%少ない2332戸で、その一方で1平方メートルあたりの単価が46万9千円と、3か月連続で前の年を上回っています。 不動産経済研究所は、マンション価格と消費者の所得水準との溝が拡大していることが原因とみていますが、今後も1平方メートル当たりの単価の上昇が続き、建築確認申請の厳格化の影響も出てくるため、来年上期は今年以上に厳しい販売状況になると予想しています。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/8184383.html |