Re: 管総理、8月末で退陣。次は誰。 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/8/28 4:16:12 海江田氏先行、決選投票の可能性…読売調査 民主党代表選(29日投開票)は27日告示され、前原誠司前外相(49)、馬淵澄夫前国土交通相(51)、海江田万里経済産業相(62)、野田佳彦財務相(54)、鹿野道彦農相(69)の5氏が立候補を届け出た。 27日までの読売新聞の調査で、国会議員票(398票)で、小沢一郎元代表の支持を受けた海江田氏が100票前後を固めて先行しているものの、1回目の投票で過半数の200票に届くメドは立っておらず、上位2人の決選投票となる可能性が大きくなっていることが分かった。 代表選は、29日の両院議員総会で、党所属国会議員計398人が無記名で投票し、新代表を選出する。読売新聞が398人の投票動向を調べたところ、27日夜現在で、海江田氏に続く2番手を、前原氏、野田氏、鹿野氏がほぼ横一線で争う展開となっている。 ただ、告示前日まで候補の絞り込み調整が行われたこともあり、態度を明確にしていない議員は全体の約3割に及び、最終的な投票結果は流動的だ。 海江田氏は、党内最大の小沢グループ(約120人)に加えて、自らが所属する鳩山前首相のグループ(約40人)を中心に支持を広げている。 前原氏は、前原グループ(約60人)の大半を固め、他グループの若手議員の一部支持も集めている。 野田氏は野田グループ(約25人)に加え、岡田幹事長ら、いずれの党内グループにも所属しない議員からも支持を受けている。 鹿野氏は、小沢、鳩山両グループの一部議員の支持に加え、農業関係議員の支持も集めている。 (2011年8月28日03時08分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110827-OYT1T00884.htm |