Re: トリプル選消える 旅田市議ら自動失職狙う |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2006/6/2 16:13:02 来月23日告示、同30日投票の和歌山市長選に県議補選と、市議補選も行われる「トリプル選挙」の見通しが消えた。市長選に元県議の宇治田栄蔵氏と、山下大輔県議が出馬するが、山下氏は6月定例県議会開会中に辞職。公選法で同一県議選挙区で二人欠員が出た場合、5〇日以内に補欠選行われれるが、山下県議は県議補選の単独選挙を避けたい考えだ。これによって、市長選との同時選挙に持ち込み、2度続く選挙は回避され、市長、県議補選のダブル選挙は確実だとなる。一方、旅田卓宗市議は、市長選に出るが、市議の辞表は出さず、告示とともに自動失職を狙う。また、民主の藤本真利子市議、片桐章浩市議とも県議補選に出るものの、同じく自動失職を考えているとか。市選管では、公選法第113条3項で、告示から逆算して7月12日までに市議の欠員がなければ、投票準備も含めて市議補選は行わないことになる。 |