Re: 政務調査費!!!不正使用で返還 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2008/1/16 17:50:37 選挙カー燃料費:公費負担の上限額請求 大沢県議、全額返還へ−−県議選で /和歌山 ◇「担当者が誤って認識」−−昨春の県議選で 公費負担される選挙カー1台分の燃料費について、昨年4月の県議選で、大沢広太郎県議(田辺市選挙区)が県選管に対し、燃料費を不適正に請求していたことが分かった。実際より多い公費負担の上限額を請求していたが、担当者が請求できると誤って認識していたためといい、大沢県議は「全額を返還する」と話している。 県に提出された書類や県条例によると、県議選で公費負担される選挙カーの燃料費の上限は1日当たり7350円、選挙期間(9日間)では計6万6150円になる。 大沢県議は、1日当たりの上限額と同額の7350円(52・5リットル)を毎日給油し、計6万6150円かかったと申請。「燃料供給業者」の欄には、市内の建設業者名が記されている。田辺市選挙区の他の立候補者の申請額は、計1万1185円〜2万8249円だった。 毎日新聞の取材に、大沢県議は「担当者が公費負担額のめいっぱいを請求できると思い、誤って請求してしまった」と説明。そのうえで「全額を返還したい」と話した。 選挙カーの燃料費の公費負担を巡っては、衆院選や東京都議選、名古屋市議選など全国各地で、燃料費を不適正に請求していたとして、返還する議員が相次いでいる。 毎日新聞 2008年1月16日 http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20080116ddlk30040630000c.html |