Re: 中国産農薬混入ギョーザ等冷凍食品の県内流通、被害状況 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2008/2/1 23:01:16 「給食で冷凍ギョーザ使用なし」県教委が発表 中国製の冷凍餃子による食中毒問題で、県教育委員会は、市町村の教育委員会を通じて、学校給食での使用状況を調査した結果、JTフーズ社の中国製冷凍餃子は、県内全ての市町村で使われていなかったことが分かりました。 冷凍餃子の食中毒問題に関しては、おととい(30日)夜に文部科学省から県教育委員会に対して、学校給食の安全管理について通達があり、きのう(31日)県教育委員会が各市町村の教育委員会に学校給食の食品安全確保と管理の徹底を図るようファックスで通達を出していました。 そして、この通達に基づき、食中毒の原因食材となったJTフーズ社の中国製冷凍餃子の学校給食での使用状況を調査したところ、県内全ての市町村で使われていなかったことが分かりました。 この中で御坊市教育委員会では、民間委託で学校給食の調理を行っている業者に対して、去年8月以降の食材の使用状況などを調査しました。 その結果、厚生労働省が販売中止を要請した19メーカーの合わせて86商品は使われておらず、2月・3月メニューでも使用される予定はなく、御坊市教育委員会はこの調査結果を保護者に文書で連絡しました。 御坊市教育委員会では「給食用食材は、教育委員会が責任を持って購入しており、引き続き安全な食材の確保を図っていきたい」としています。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/10358515.html |