Re: 中国産農薬混入ギョーザ等冷凍食品の県内流通、被害状況 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2008/2/2 23:12:21 中国製ギョーザ中毒:和歌山市内で4人、県内初の有症者確認 いずれも軽症 /和歌山 中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、県生活衛生課は1日、原因となった中国の天洋食品製造のギョーザなどを食べた和歌山市内の4人から、下痢をしたなどの訴えがあったと発表した。県内で有症者が確認されたのは初めて。いずれも症状は軽く、有機リン系殺虫剤「メタミドホス」による食中毒ではないとみられる。 同市保健所などによると、輸入元「ジェイティフーズ」(東京都)の「中華deごちそう ひとくち餃子」を先月中旬に食べた50代の男性は、下痢などで病院に行った。ほぼ回復しているという。 また、ジ社が自主回収中の「豚肉の3色野菜巻き」を就学前の女児と年齢不明の女性が、「2種のソースのロールキャベツ」を10代の女性が、それぞれ先月食べ、下痢や気持ちが悪くなるなどの症状があったという。 県や各保健所は2、3両日も午前9時〜午後6時15分、中国製冷凍ギョーザの健康被害などに関する相談を電話などで受ける。 一方、県教委は1日、ジ社の中国製冷凍ギョーザ2品目について、県内の学校給食では使われていなかったと発表した。さらに天洋食品製の全食品について調査を進め、過去3カ月の使用状況をまとめる。 毎日新聞 2008年2月2日 http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20080202ddlk30040566000c.html |