Re: 中国産農薬混入ギョーザ等冷凍食品の県内流通、被害状況 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2008/2/2 23:13:27 県内でも中国産冷凍ギョーザ被害広がる 中国製ギョーザによる健康被害が広がっていますが、県内でも6人が体調を悪化させていたことが分かりました。 これは、県がきょう(2日)午後3時現在でまとめた、県内保健所への相談報告でわかったものです。 それによりますと、問い合わせはあわせて80件あり、このうち6人が、下痢や腹痛、むかつき、めまいなどの症状を訴えています。 しかし、問題になっているメトミドホスによると思われる食中毒事例は、これまでのところないということです。 和歌山県では、1月30日に厚生労働省から連絡があって以降、該当する商品の流通状況を調べるとともに、相談窓口の開設や医療機関への協力の要請などを行っています。 販売店については、該当する商品の販売の中止と回収を指示し、相談窓口は、県生活衛生課や県内各保健所に設置されています。 県では、今後も調査や指導を続けるとともに、県民に対しても「中国産冷凍ギョーザ」などが手元にある場合、決して食べないようにと注意を呼びかけています。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/10398659.html |