Re: 中国産農薬混入ギョーザ等冷凍食品の県内流通、被害状況 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2008/2/7 20:59:23 冷凍餃子事件で検査依頼増加 / 和歌山市 2008/02/07 17:53 中国製冷凍餃子の中毒事件を受け、和歌山市の民間検査会社では食品メーカーなどからの検査依頼が増加し、その対応に追われています。 和歌山市の雑賀技術研究所では残留農薬の検出などを行っていて中国製冷凍餃子の中毒事件が発生してから、通常の2倍に上る、1日10件余りの検査依頼が来ています。 検査の依頼主は、近畿や関東の食品加工会社などで、今回問題となっている農薬「メタミドホス」と新たに混入が発覚した「ジクロルボス」を指定しての検出依頼だということです。 残留農薬の検査は試料の粉砕抽出から精製、濃縮など6つの工程を経て測定され、通常およそ1週間で分析結果を報告しますが、検査の依頼が増えているため2週間以上かかる場合もあるということです。 雑賀技術研究所では、この騒ぎを一過性のものとみていますが食品関係会社の危機意識が高まってきているのが伝わってきていると話しています。 (テレビ和歌山) http://www.tv-wakayama.co.jp/news/ |