公金返還訴訟で敗訴した旅田卓宗市議が差し押さえの減額を求める! |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2008/2/15 23:01:53 公金返還訴訟で敗訴し、議員報酬を差し押さえられている前和歌山市長 旅田卓宗市議が・・・ 差し押さえの減額を求める申立書を地裁に提出した。(2/6日) 旅田卓宗市議は、市長の時代の背任事件を巡り「市民オンブズマンわかやま」のメンバーが起こした 約2億5000万円の公金返還を求める訴訟で敗訴。返還の意向が示されず、オンブズマンと市が、昨年4月議員報酬の差し押さえ命令を出すよう和歌山地裁に申し立て、地裁が命令を出した。 オンブズマンと市は、5月分から議員報酬とボーナスを差し押さえ。対象は所得税、住民税、議員共済掛け金を控除した全額。地裁はオンブズと市に、意見がある場合は、19日までに文書で出すよう求めている。 オンブズマンは「認められる余地は全くない」 大橋建一市長は「相当の理由が無いと考えている」 とコメントした。 迷惑をかければ弁償するのが世の習いである。 中村那智勝浦町長も、ボアオの賠償金を町民の税金で払うことなく中村町長自身で支払うべき。町民は黙って見ている場合ではない。頑張れ! |