| Re: 湯浅町のシラスに発がん性の過酸化水素 東京築地市場でストップ |
投稿者： 和ネット 投稿日時： 2008/2/22 17:59:56 湯浅町田、有限会社「村忠水産」(村田勝代表取締役)製造のシラスから発がん性物質の過酸化水素をが２１ＰＰＭも検出された。東京都中央卸売市場築地市場に１キログラム１０箱入り５ケースと、同１２箱入り�汽院璽昂廝僑殴�ログラムが出荷され、東京都福祉保健局食品監視室が検査、検出し、食品衛生法違反事件として、和歌山県に連絡があった。東京都が出荷をストップしたため、都民は健康などの被害は免れた。過酸化水素は、食品から検出されてはならない毒物。湯浅保健所は製造工程など詳細な調査を行うとともに製品を撤収した。シラス干しの特産地・湯浅町では２０数年前、町内のシラス干し業者数軒のシラスから過酸化水素が検出され、出荷停止される事件を起こした。その教訓が生かされなかった。過酸化水素はシラスを白色に染めるために使用されたもので、白髪染めのための脱色用にも使われることもあるが。皮膚がかぶれ口内に発しんができる。当時、他県で製造されたシラス干しに過酸化水素以外の毒物が混入され数人が死亡する事件も発生している。 |
