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57番の記事
Re: 南海市駅撤収のうわさの真相

投稿者: 和ネット 投稿日時: 2008/2/27 2:04:01

 南海電鉄が本線開通時の1903年(明治36年)に建造し、100余年の歴史をもつ紀ノ川鉄橋が、改築時期を迎えたものの、南海は数10億円もすると言われる建て換え資金に困り、和歌山市街地のへの乗り入れ電車を紀ノ川北岸でストップしさせ、市駅を撤廃止するとのうわさが広まり、同市内の同電鉄OBらが山中諒社長に「デマに惑わされ、市駅周辺商店がさびれるばかり。事実無根と記者会見を開くべきだ」と進言する騒ぎに発展している。橋脚レンガ造りレトロ鉄橋で、鉄道マニアや、アマチュアカメラマンに人気も高いが、白寿をとっくに過ぎた鉄橋に対する乗客の不安も高い。さらに、南海・東南海大地震が発生時の耐震性、津波襲来なども心配される。  
 このレトル鉄橋は、紀ノ川北岸の和歌山市福島と南岸の宇治鉄砲場を結ぶ長さ627メートル。上下線鉄橋の下流側は、明治時代の建造で、上流側は複線化に伴い1922年(大正11年)に、それぞれ鉄と石、レンガを材料に建てた。
鉄橋は普通50年程度で架け替えるとされる。南海電鉄では、これまで補修に加え、00年と、01両年にかけ橋脚の衝撃振動検査、河床の変動調査などを実施し、十分なメンテナンスをすれば、心配は全くないと明らかにしている。一方、レトロ鉄橋の架け替えも検討されているものの、工事に伴う南岸側の資材置き場の用地買収などが困難だとされている。このためか、ネットの2ちゃんねる掲示板や鉄道ファンのブログなどには、「南海本線は紀ノ川駅周辺を終点にし、市駅は撤収する」、「市駅に代わる新駅は紀ノ川駅周辺か、建設中の和歌山大前駅にするらしい」「河北周辺の地価値上がりを目論む宅建業者が策謀デマを飛ばしている」「南海が鉄橋架け替え費用に窮し、行政の資金援助を当て込み市駅撤収を持ち出しおどしている」「鉄橋は老朽化して、危険なので南海は2両編成に代えるらしい」など、さまざまな憶測を交える書き込みがあり、うわさと不安は広まるばかりだ。


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