Re: 国が新宮市立医療センターに産婦人科医を派遣 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2008/3/2 9:28:27 新宮市が医師確保のため豪華宿舎新築へ 深刻な医師不足を解消するため、新宮市は、およそ3億7千万円をかけて、市立医療センターの医師用宿舎5戸を新たに建設することを決めました。 宿舎は、免震構造の木造2階建てで、1戸あたりの延べ床面積はおよそ150平方メートルと広く、豪華なものになるということです。 1戸あたりの予算は、7千万円以上になりますが、医療センターでは、2007年、産婦人科医が減って、分娩予約を一時中止したこともあり、医師確保のために新築することにしました。 新宮市によりますと、現在ある9戸の宿舎は老朽化が進んでいるということで、家族連れで赴任する医師向けに、十分広く、災害にも強い宿舎が必要と判断したということです。 新宮市では、「安全、安心な宿舎は医師確保の有利な条件のひとつ。大規模地震に備えて、医師の生命を守り、被災した市民の治療にも貢献できる」としています。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/11666416.html |