Re: 紀北青年の家で食中毒!! |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/12/29 0:30:41 ノロウイルスの集団感染と判明 ハンドボールの大会のため和歌山県かつらぎ町にある県の施設に宿泊していた高校生120人あまりが腹痛などの症状を訴えて病院に運ばれた問題で、その後の検査でノロウイルスが検出され、保健所では、施設に給食を納めている食品会社に対し、この施設での7日間の営業停止を命じました。 この問題は、27日の夜、和歌山県かつらぎ町にある「県立紀北青少年の家」でハンドボールの大会に出場するため、宿泊していた高校の女子生徒128人が下痢や腹痛などの症状を訴えて病院に運ばれたものです。 県によりますと、このうち52人が入院していますが、いずれも快方に向かっているということです。その後の検査で症状を訴えた生徒がおう吐したものからノロウイルスが検出され、橋本保健所では、施設で出された食事が原因のノロウイルスによる集団感染だとして、施設に給食を納めている和歌山市の食品会社に対して28日から7日間、この施設での営業停止を命じました。 この施設には、26日から橋本市で開かれているハンドボールの大会に出場するため、東京や兵庫県などの17の高校の女子生徒ら250人あまりが宿泊していました。保健所では、26日に施設で出された夕食が原因と見て、さらに詳しく調べています。 保健所では▼食事の前やトイレの後には石けんを使ってよく手を洗うことや▼まな板や包丁などは使用後には熱湯で消毒することなど、予防策を徹底するよう呼びかけています。 12月28日 11時13分 (NHK和歌山放送局) http://www.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2044957361.html |