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48番の記事
Re: 細野「瓦礫処理が全国に広がれば、「風評被害」はなくなる」

投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2012/3/24 19:35:18

【がれき】 放射性セシウム濃度、国の二重基準が問題に 1kg当たり8000ベクレルは埋め立て可能、100ベクレルは低レベル放射性廃棄物
★震災がれき受け入れ 県内14首長「拒否」

 東日本大震災で発生した宮城、岩手両県のがれきの処理を国が被災地以外の地域にも求めている問題で、
徳島県内24市町村長のうち14市町村長が「現時点では受け入れることはできない」と考えていることが、
徳島新聞社の調べで分かった。残りの10市町長も態度を保留にしており、「受け入れる」とした首長はいなかった。
被災地の復興に協力したいとの思いがある一方、放射能汚染への不安から二の足を踏んでいる首長が多く、問題の複雑さを示している。

 徳島新聞社は22、23の両日、県内24市町村の首長に対し、国の基準値を下回る震災がれきを受け入れることへの可否と、その理由を尋ねた。
「受け入れできない」と答えた首長の半数が国の基準値に対する不信感を挙げた。

 国が示した基準値は、がれきの焼却灰やコンクリートくずなどの不燃物について、
放射性セシウム濃度が1kg当たり8千ベクレル以下なら最終処分場に埋め立てできるとしている。
しかし、原子力発電所から出た廃棄物の場合は1キログラム当たり100ベクレルを超えると
低レベル放射性廃棄物として厳格に管理されており、県はこうした国の二重基準を問題だと指摘してきた。

 24市町村長の回答でもこの二重基準を「住民に説明できない」(泉理彦鳴門市長、岩浅嘉仁阿南市長、広瀬憲発松茂町長ら)
「このまま受け入れたのでは町民を安心させられない」(河野俊明石井町長)
「国の基準値に信頼性があるのか疑問」(後藤正和神山町長)などと問題視する声が多く上がっている。
態度を保留した10市町長の中には、27日に県庁で開かれる県と24市町村との意見交換会を待って
判断すると答えた人が5人おり、がれきについての情報不足が判断できない理由になっていることもうかがわせた。(以下略)

徳島新聞 http://www.topics.or.jp/localNews/news/2012/03/2012_133256718446.html


【震災】 「がれきの受け入れはやめてほしい」 長男の尿から放射性セシウムが検出され、沖縄に保養に来た岩手県の女性、切実な声

★震災がれき:広がる反対 市民団体「ほかの支援を」 /沖縄

 県や那覇市、南風原町など一部市町村が、被災地のがれき処理受け入れに前向きな姿勢を示していることを受け、
受け入れ反対を求める動きが活発化している。県外からの避難者も加入する市民団体が23日、那覇市、南風原町を相次いで訪問。
「子どもたちを守ってほしい」と受け入れないよう申し入れた。
那覇市、南風原町在住の母親たちが、がれき処理以外の形で被災地の支援を考える会を24日にも設立する。
一方、長男の尿から放射性セシウムが検出されたため沖縄に一時、
保養に来た岩手県の女性は「がれきの受け入れはやめてほしい」と切実な声を残し帰郷した。

 23日に那覇市役所、南風原町役場を訪ねたのは「てぃんふぁ沖縄未来にいのちをつなぐ会」の約20人。
南風原町役場では、高江洲あやの共同代表が、城間俊安町長に要請書を手渡した。
メンバーは「がれきの安全性が確保できない」と主張。南風原町から仲井真弘多県知事に撤回を要請するよう求めたほか、
避難者の受け入れ継続など、ほかの形での支援策を提案した。

 城間町長は「最初からノーではなく、被災地を救う気持ち、人助けが基本だ。
きちんとチェックし、汚染されていないものを受け入れることが基本」との見解を述べた。

 同会は「安全を吟味して禍根を残さないように、情報共有の場所をつくってほしい」と求めた。

 那覇市役所では、那覇市環境部の石川清秀副部長が対応。「市長はまだ受け入れるとは言っていない。
住民合意や安全性、施設への影響を確認しないとできないというスタンス。
新しく作られた法律を確認している状態。国の要請文も届いておらず、動く段階にない」と述べるにとどめた。

 24日には赤嶺志奈子さん(那覇市)らが呼び掛けて
「がれき処理以外の形で被災地を支援したい沖縄のママたちの会」(仮称)を発足させる。
2市町の母親たちが集まり、がれき処理受け入れ反対の立場から、首長や議会議員らに働き掛ける会になる見通し。
赤嶺さんは「沖縄がほかにできる支援の方法を考えたい」と話した。

琉球新報 http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20120324rky00m040007000c.html

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