Re: 細野「瓦礫処理が全国に広がれば、「風評被害」はなくなる」 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2012/3/28 19:31:46 南相馬市 桜井市長 「宮城・岩手は福島より汚染が少ないから問題ない。 瓦礫は防潮堤に利用したいが, 相馬市の瓦礫だけでは足りないので, 宮城・岩手の瓦礫を受け入れる事も検討しているが, 国は,被災3県内での受け入れは想定してないと」 「防波堤を作った上で,内陸部に瓦礫等を再利用し, 土を盛り植林をして防災林を設置する計画を 去年5月から国や県に要望し続けてきた。 そういう再利用の仕方をすれば国の処理というか, 瓦礫の処理はどんどん進むし, 協力して処理(広域処理)するのは必要だと思いますけど あくまでも命が宿ってたとこだし,命を引き継ぐ事で防潮堤なり利用して, そこに植林をしていく事で命を再生するという考え方が必要だと思います」 宮城県女川町の声。 「被災地はガレキの山に埋もれていると思ったでしょう。 震災直後,町の中心部はガレキだらけでしたが 今はほとんど片づいています」 「全国の人たちの支援はありがたいが,ピントがずれている。 ガレキは片づいたし,今は住民の雇用の場を創出してほしい」 「ガレキ処理よりも道路の補修や高台移転を支援して」 「住民の足だった鉄道を早く復旧させて」などと, 住民たちはガレキ処理に偏った政府の財政支援への不満を口にする。 女川の復興が進まない理由は,もう一つある。 |