Re: 2011年衆議院解散・総選挙はいつか? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2012/3/29 12:56:00 共産・吉田氏が衆院選和歌山2区出馬表明 共産党和歌山県委員会は、次の衆議院選挙で、党・紀北地区副委員長で新人の吉田雅哉(よしだ・まさや)氏36歳を和歌山2区から擁立することを決めました。吉田氏は京都市出身の36歳、京都府立北稜(ほくりょう)高校卒業後、高野山(こうやさん)大学在学中の1995年(平成7年)日本共産党に入党しました。高野山大学卒業後は、民青和歌山県委員長や党・県常任委員などを務めたあと、おととし(2010年)の参議院選挙の和歌山選挙区に立候補し、去年(2011年)から党・紀北地区副委員長を務めています。吉田氏は、きょう(28日)午後、和歌山県庁で記者会見し「民主・自民の二大政党と言われるが、政治の中身は同じだ。これでは日本は変わらない。震災と原発事故以降、国民の意識が変わった。何としても原発ゼロの日本を実現したい」と述べました。そして、消費税増税については「被災地の復興に逆行するような増税は許されない。増税をせず安定した社会保障を実現させる」と訴えました。また子育て支援の充実や耕作放棄地問題、鳥獣害対策などに取り組むほか、TPP・環太平洋パートナーシップ協定の参加反対や、アメリカ軍普天間(ふてんま)基地の無条件返還などを訴えました。和歌山2区には、これまでに民主党の現職で県連会長の阪口直人(さかぐち・なおと)氏と、自民党の現職・石田真敏(いしだ・まさとし)氏が立候補を予定しています。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs.co.jp/news.html?p=44420%22%20target=%22_parent |