Re: 和歌山市長の問題 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2008/4/4 21:57:47 領収書改ざん:別に3枚もコピー 和歌山市長後援会 大橋建一・和歌山市長の政治団体「大橋建一後援会」が、政治資金収支報告書に書き換えて作った領収書のコピーを添付した問題で、後援会が4日、別の領収書3枚もコピーして金額などを書き換えていたことを認めた。後援会は当初、和歌山県選管の問い合わせに「原本がある」と回答し、領収書改ざんを否定していた。 収支報告書によると、後援会は市長選前後の06年4〜9月、印刷代金として計約208万円を支出。支出はあったが、領収書の写し4枚は手書きのあて名、収入印紙、割り印の位置、会社印の印影が同じで、3枚に金額欄を書き換えた跡があった。また、うち1枚は本来より安い収入印紙が張られていた。 後援会の白井保世事務局長は「紛失したためコピーして書き換えたようだ。(原本の有無は)担当者の思い込みだった」と釈明。大橋市長は「正当な支出だったが、事務処理ができていなかったことは大変申し訳ない」とコメントした。 毎日新聞 2008年4月4日 20時18分 http://mainichi.jp/select/today/news/20080405k0000m040065000c.html |