和歌山県・市議会が住金沖のLNG発電所の早期建設を関電に要望 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2012/4/20 14:16:47 和歌山県・市議会が住金沖のLNG発電所の早期建設を関電に要望したようだ。 和歌山県・市議会 関電に「LNG発電所」建設を申し入れ 和歌山県議会の議長らが、原発の停止で電力不足が懸念されるとして8年前から工事がとまっている「LNG火力発電所」の建設促進を関西電力に申し入れました。 和歌山県議会と市議会の両議長は関西電力本店を訪れ、和歌山市沖に建設が予定されている「LNG火力発電所」の早期建設を申し入れました。 関電の計画によりますとこの火力発電所は最大出力が370万キロワットで、原発4基分に相当する規模ですが、8年前に地盤改良工事が終わってから建設がストップしていて、運転開始も2021年以降とされています。 議長らは、原発停止によって関電管内で今後の電力不足が懸念されるとして、「LNG火力発電所」の建設をいち早くすすめるよう、申し入れました。 (04/20 12:17) http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE120420110300560555.shtml このLNG発電所は、高圧送電線の電磁波の問題で、高圧送電線が通る地区の住民が活発な反対運動を行っていった。 しかし、噂によれば、和歌山市で反原発運動を活発に推進している有力な勢力もこの住民たちだと言う話もある。 今、刑務所に入っている旅田元市長は、市長に返り咲いたときに、このLNG発電所の建設推進を公約にしていた。 いろいろと因縁・イワク付きでおもしろい話になるかも。 |