Re: 新・民意無視の民主党について語ろう |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2012/4/26 15:19:04 民主党は「アホ」!? あの更迭部長が激白 東日本大震災から1年が過ぎた。 しかし、いまだに復興は進んでいない。政府の対応の遅さは、なにも震災の復興に限ったことではない。 沖縄・普天間基地の移転、TPPへの対応、中国・北朝鮮との外交…いろいろな場面で、 日本政府の決断力のなさがいっそう事態を悪化させているようにみえる。 多くの国民は、すでに民主党政権に愛想をつかしているだろうが、このような日本の政治を、アメリカはどう見ているのだろうか。 日本に対するアメリカの本音をはっきり述べた本が話題になっている。 「沖縄はゆすりの名人」発言をしたという報道で更迭された、元国務省日本部長のケビン・メアさんの著書 「田原総一朗責任編集 自滅するな日本」(アスコム刊)である。 そもそも、沖縄の基地問題の混乱は、鳩山元首相の「最低でも県外」 発言が発端だ。 この発言には、当時、国務省日本部長だったメアさん自身 「アホか」と思ったという。 普天間基地の移転問題は、日米両政府が10年の歳月をかけて合意してきたものである。 それを民主党政権は、 自民党が決めた合意であり、 政権交代をしたのだから従う必要がない、と言ったのである。 アメリカも共和党と民主党の2大政党間で政権交代を繰り返している。 その度に国家間の取り決めを白紙にするなんてことはありえない。 しかも、「腹案がある」はずの政府の提案は、それまですでに検討されつくしてボツになった案ばかり。 メアさんが呆れるのも無理はないだろう。 |