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1 | 御坊署新庁舎・新宿舎、の、ありえない(><)施工ミス |
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むーみん谷のミー 2013/2/1 12:39
[返信] [編集] [全文閲覧] 誰も気付かなかったんやろか、、 庁舎施工 三洋建設 宿舎施工 古部組 庁舎・宿舎管理 長尾建築設計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 御坊署新築工事 施工ミス 県、業者処分を検討 和歌山2013.1.24 02:18 地盤の高さ、設計より最大29センチ低く 今年5月に完成予定だった県発注の県警御坊署(御坊市)庁舎・宿舎新築工事で、基準となる地盤の高さを設計より最大29センチ低く建築する施工ミスがあったことが県への取材でわかった。 県によると施工業者の確認不足が原因で、業者は全面的にミスを認めているという。県と県警は豪雨時などの浸水対策として、敷地全体を塀で囲い、出入り口に防水の門扉を設置する対応策を検討。 県公共建築課は「基本的な部分でありえないミス」とし、業者への処分も検討している。 同署庁舎新築工事は平成23年9月に入札が行われ、同年12月に工事が始まった。翌年3月には併設の宿舎新築工事も始まり、総工費は庁舎が約7億7千万円、宿舎は約2億9千万円。現庁舎の一部を取り壊し、敷地内に新築する。 設計では浸水対策として敷地に盛り土をし、新庁舎の基準の高さを前を走る国道の歩道から29センチ高くする予定だった。ところが本体工事を受注した業者が、歩道の高さを基準として工事を開始。ミスが発覚したのは8割近く工事が進んだ昨年12月で、建物の周囲の排水設備工事の際に設計より地盤が低いことに気付いたという。 別の業者が施工した併設の宿舎も歩道から19センチ高くする予定だったが、先に工事が進んでいた庁舎を基準としたため歩道の高さと同じになっているという。 県は問題発覚後、一時工事を中断して県警と協議して対応を検討。建物全体をジャッキで持ち上げてかさ上げする案もあったが、業者負担となる工費が4〜5億円と巨額なことや、完成が1年以上遅れることなどから、敷地を高さ約80センチのコンクリート塀で囲う方針で調整を進めている。 県公共建築課は「建物本体の機能に問題はないため塀と防水門扉の設置で対応できると考えている」とし、「過去に例がないミスで、業者へのペナルティーを検討する」としている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130124-00000054-san-l30 御坊署:庁舎と宿舎、建設工事ミス 計画より低い地点、余分費用は業者請求 /和歌山毎日新聞 1月24日(木)15時11分配信 耐震強化のために建て替え中の御坊署(御坊市湯川町財部)の庁舎と宿舎が建設業者のミスで、計画よりも約30〜20センチ低い地点で建設工事されていることが23日、県への取材で分かった。 建設地点は水害などに備えて、周辺よりも高めに設定されていた。県は工事のやり直しは行わず、署の敷地を囲むコンクリート塀(高さ約80センチ)の門扉を防水板に替えるなどして対応する方針。余分にかかる費用約5000万円は業者に請求する。 工事期間は、庁舎(3階建て、延べ2644平方メートル)が11年12月〜13年5月、宿舎(4階建て、同1146平方メートル)が12年3月〜13年2月。工事は有田川町の業者が庁舎(入札額約4億7800万円)を、日高川町の業者が宿舎(同約1億9000万円)を請け負っていた。 県公共建築課によると、有田川町の業者が、基準点より約30センチ高い地点に建設すると記された設計図を見落とした。日高川町の業者は庁舎の高さに合わせて建設した。昨年末、日高川町の業者が排水工事の際にミスに気付いた。 県は対応策として、洪水などに備えて、4カ所の門扉を防水性の高い金属製に替える。完成予定日に変更はない見込み。 【岡村崇】1月24日朝刊 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130124-00000206-mailo-l30 |
2 | Re: 御坊署新庁舎・新宿舎、の、ありえない(><)施工ミス |
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更地にして1からやり直し、損害賠償でしょうよ! 2013/2/1 14:27
[返信] [編集] [全文閲覧] 更地にして1からやり直しだろうよ。 損害賠償も必要!! |
3 | Re: 御坊署新庁舎・新宿舎、の、ありえない(><)施工ミス |
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名無しさん 2013/2/1 14:38
[返信] [編集] [全文閲覧] 施工業者との契約解除 白浜はまゆう病院 白浜はまゆう病院(和歌山県白浜町)の新本館建て替え工事で施工ミスが判明した問題で、病院を経営する白浜医療福祉財団(理事長・井澗誠町長)は6日、建設工事を請け負っていた日本国土開発(本社・東京)との契約を解除したことを明らかにした。 同日の町議会全員協議会で財団が説明した。 契約は、財団が同社と2011年3月15日に締結した。現本館隣接地に12年6月までに新本館を新築し、その後、現本館を解体、駐車場を整備する内容。事業費は22億9698万円。5月28日に双方合意の上、契約を解除した。 財団によると週明けにも解体に着手し、9月20日までに基礎部分と地階、地上1階の一部などできていた部分すべてを撤去する。費用は日本国土開発が全額負担する。 新築工事の再開については、7月中に新規工事請負者を決め、解体・撤去した跡地で9月21日から建設工事に入る。設計は当初と同じ。順調なら13年10月末までに新本館が完成し、同12月下旬から新本館で診療を始められる。 新本館は鉄筋コンクリート一部鉄骨建て地上5階、地下1階。延べ床面積約1万1790平方メートルの計画。 昨年3月末に新築工事に着手した。しかし、同12月末時点で工事が当初契約より約3・5カ月遅れていた上、地階の柱55本が設計より20〜120ミリ、地上1階の6本が20〜80ミリずれていたことが判明。その後の調べで施工業者が柱のずれを確認していたのに設計監理者に虚偽の報告をしていたことも分かった。 財団は「工事が遅れたことによる損害賠償などの問題もまだ残っているが、住民にかける迷惑を少しでも軽減するため、新本館での一日も早い診療開始を最優先にして対応していきたい」と話している。 |
4 | Re: 御坊署新庁舎・新宿舎、の、ありえない(><)施工ミス |
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県庁職員の処分は? 2013/2/1 14:40
[返信] [編集] [全文閲覧] 怠慢な仕事をした、県庁職員も処分しなさい。 |
5 | Re: 御坊署新庁舎・新宿舎、の、ありえない(><)施工ミス |
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名無しさん 2013/2/1 18:09
[返信] [編集] [全文閲覧] >>庁舎施工 三洋建設 三洋建設のHPに、「和歌山東警察署耐震改修建築工事 」と書いてますが、なんだか心配ですよね、こんな単純な信じられないようなミスがあるから。 |
6 | Re: 御坊署新庁舎・新宿舎、の、ありえない(><)施工ミス |
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名無しさん 2013/2/1 18:13
[返信] [編集] [全文閲覧] >>業者へのペナルティーを検討する」としている。 入札に関係ない期間だけ、入札出来ないような処分にするとか(笑) |
7 | Re: 御坊署新庁舎・新宿舎、の、ありえない(><)施工ミス |
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名無しさん 2013/2/3 11:39
[返信] [編集] [全文閲覧] 解体して再度建設をするのが妥当な判断だよ!! もちろん、業者も変えて、あとは損害賠償でしょう。 それをしないと、今回の入札が怪しいと思われますよ。 |
8 | Re: 御坊署新庁舎・新宿舎、の、ありえない(><)施工ミス |
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発注者側の責任も問うべきだ!! 2013/2/3 15:25
[返信] [編集] [全文閲覧] こんな建設業者は許せない!! 発注者側の責任も問うべきだ!! |
9 | Re: 御坊署新庁舎・新宿舎、の、ありえない(><)施工ミス |
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名無しさん 2013/2/3 21:15
[返信] [編集] [全文閲覧] 誰に聞いても立て替えるべきとの答えが返ってきます。又どうせ何処かの議員に頼んでゆるくして貰ったのではと。 |
10 | Re: 御坊署新庁舎・新宿舎、の、ありえない(><)施工ミス |
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名無しさん 2013/2/4 16:43
[返信] [編集] [全文閲覧] 発注者側の設計意図の伝達ミスもあるのでは? 大事な大事な設計意図でしょう。 監理者にこういう特殊な設計意図がありますよと、 発注者の県は伝達しなかったの? GLの設定が特殊である今回の件で、 施工者、監理者に設計時に決定したそれを 県から伝達する必要はないというなら 県の担当者は一体何のために存在するの? |
11 | Re: 御坊署新庁舎・新宿舎、の、ありえない(><)施工ミス |
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名無しさん 2013/2/4 18:47
[返信] [編集] [全文閲覧] GLって何の事。 |
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