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1 | 「駿河屋」復活!(タイトル変更) |
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名無しさん 2014/1/17 22:43
[返信] [編集] [全文閲覧] 駿河屋:民事再生法の適用申請…老舗和菓子メーカー 毎日新聞 2014年01月17日 20時52分(最終更新 01月17日 22時33分) 老舗和菓子メーカーの駿河屋(和歌山市)が17日に和歌山地裁に民事再生法の適用を申請し、保全命令を受けたことが分かった。負債総額は約9億円。営業は続ける。2003年に当時の社長らが架空の第三者割当増資を行ったとして、04年に逮捕、起訴される事態になり信用が著しく悪化。売上高の低迷で赤字が続き、資金繰りに行き詰まった。 民間信用調査会社の帝国データバンクによると、同社は室町時代中期の1461年に京都・伏見で「鶴屋」の屋号で創業。1658年に練り羊羹(ようかん)の製法を確立。1685年に徳川家より駿河屋の屋号を与えられた。 1944年に法人化し、61年には東証と大証の2部に上場し、ピークの92年3月期に売上高約60億円を計上した。だが、架空増資事件の後、05年に上場廃止に追い込まれた。贈答品としての需要の低迷などもあり、13年3月期は売上高約16億円にまで低迷。3期連続で最終(当期)赤字を計上していた。【宇都宮裕一】 http://mainichi.jp/select/news/20140118k0000m020094000c.html |
2 | Re: 駿河屋 どうなっちゃうの? |
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名無しさん 2014/1/17 23:13
[返信] [編集] [全文閲覧] 和歌山の手土産の定番が・・・・ 民事再生であればスポンサーがついて再建できればいいのだが |
3 | 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
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名無しさん 2014/5/30 18:12
[返信] [編集] [全文閲覧] 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 帝国データバンク 5月30日(金)13時41分配信 1月17日に和歌山地裁へ民事再生法の適用を申請していた(株)駿河屋(TDB企業コード520021594、資本金11億340万円、和歌山県和歌山市小倉25、代表清水衛氏ほか1名は、民事再生手続きの遂行が不可能となり、5月29日に事業を停止した。今後は破産手続きに移行する予定。 民事再生申立代理人は、大森剛弁護士(大阪府大阪市北区西天満4-3-25、弁護士法人梅ヶ枝中央法律事務所、電話06-6364-2764)。 当社は、室町年間中期の1461年(寛正2年)に初代岡本善右衛門氏が京都伏見で「鶴屋」の屋号で創業した和菓子の製造業者。1944年(昭和19年)3月に 16代 岡本善右衛門氏が、駿河屋食品工業(株)の商号で法人改組、46年京都伏見総本家駿河屋と合併し、50年に現商号に変更し、53年5月に店頭、61年10月に東証・大証2部に株式を上場していた。 老舗の和菓子メーカーとして、羊羹、饅頭を中心に缶詰、煎餅等の製造・販売を手がけ、百貨店・スーパーに販売するほか、直営店での直販も積極的に行い、92年3月期には年売上高60億2500万円を計上していた。 和菓子離れなどから業績は低迷し、加えて、2004年11月には、実施した増資が架空増資だとして、大阪府警に当時の当社社長、投資会社元社長ら5名が電磁的公正証書原本不実記載・同供用容疑で逮捕される事態に発展。2005年1月には上場廃止となるなど著しく信用が悪化していた。2013年3月期の年売上高は約16億4600万円にまで低迷、欠損計上が続き、近時では金融支援を受けて凌いでいたが支えきれず、1月17日に民事再生法の適用を申請していた。 負債は、2013年3月期末で約9億400万円。 その後は、事業を継続して再生を目指し、4月28日にはスポンサー会社である和菓子業者と事業譲渡契約書を締結、5月30日の実行に向けて運営方法、人員体制、物流体制などについて協議していた。しかし、人員の確保が困難であったことに加え、物流体制でも有効な解決策が出せず、協議が不調に終わったことで、事業譲渡を断念。このため、資金繰りのメドもたたず、民事再生手続きの完遂が不可能となったことから、5月29日に事業を停止した。 最終更新:5月30日(金)13時41分 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140530-00010001-teikokudb-ind |
4 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
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名無しさん 2014/6/27 22:11
[返信] [編集] [全文閲覧] http://www.wakayamashimpo.co.jp/2014/06/20140627_39902.html 労組の代理人さんが、すか綜合法律事務所の彼だったからと納得。 550年の歴史を誇る駿河屋&労組の方々、カワイソ。 |
5 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
admin 管理人 ![]() ![]() |
名無しさん 2014/6/28 6:01
[返信] [編集] [全文閲覧] >>4 なにを狙っているのか勘ぐるね。 |
6 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
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名無しさん 2014/6/28 18:01
[返信] [編集] [全文閲覧] 西宮の千鳥屋宗家(もともとは九州の老舗の和菓子屋で、そこの 暖簾わけ)が、駿河屋の支援に名乗りを上げ、海南の駿河屋は 千鳥屋に改装していたというし、海南でパートの従業員も 2名募集していたのに、簡単に手を引くの? なんか、内部で揉め事でもあったのかな? |
7 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
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名無しさん 2014/6/29 4:54
[返信] [編集] [全文閲覧] 駿河屋は架空増資した時点でアウト。 競争に負けた企業は市場から去るべき。 |
8 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
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名無しさん 2014/6/29 5:15
[返信] [編集] [全文閲覧] >>3 >人員の確保が困難であったことに加え、物流体制でも有効な解決 >策が出せず、協議が不調に終わった。 解雇された駿河屋の従業員を再雇用すれば、人員の確保なんてできるはずだから、 千鳥屋宗家は、解雇された駿河屋の従業員を再雇用するつもりがなかったのだろうな。 物流体制でも有効な解決策ってなんだろうな。御用業者を使えといわれたが、千鳥屋宗家が蹴り飛ばしたぐらいしか想像つかんな。 |
9 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
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名無しさん 2014/6/29 8:28
[返信] [編集] [全文閲覧] >>6 駿河屋の海南東店は、7月8日に千鳥屋宗家の海南東店として オープンみたいだな。千鳥屋宗家は協議が決裂して 駿河屋から手を引いたので、駿河屋は破産して裁判所から、 保全命令出ているはずなのに、どうやって千鳥屋宗家は 海南東店を手に入れたのだろう? 海南東店以外にも、千鳥屋宗家が手中に収めている駿河屋の店舗はあるのだろうか? ![]() |
10 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
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名無しさん 2014/6/29 11:59
[返信] [編集] [全文閲覧] 民事再生申請の前に売却したのでは? |
11 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
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名無しさん 2014/6/29 13:42
[返信] [編集] [全文閲覧] >>10 普通、疑いがかかるとしたら破産前に売却でしょ。 民事再生前だと、まだ千鳥屋宗家は、支援に名乗りを 上げていなかったでしょうから。 駿河屋のめぼしいものは、もうほとんどが他人のものに なっているのかもしれませんね。 もし、そうなら、市内の企業ももうどこも金出すところは ないでしょうね。千鳥屋宗家も駿河屋の解雇された従業員は いらなそうですから。 |
12 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
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名無しさん 2014/7/4 6:26
[返信] [編集] [全文閲覧] 駿河屋労組が推す企業は外れる 「3日の入札は、駿河屋が持つ不動産や機械、商標を一括して買い受ける団体を絞り込むのが目的。労組側弁護士によると、入札申し込みは3日正午までで、最も高額で良い条件を示した希望者に絞られた。ここで労組側が望んでいた企業は金額面で折り合わず、断念することになったという。 破産管財人は、落札した1社が県内企業か否かは明らかにしていない。今後は不動産などを一括して譲渡する契約へと手続きを進めていくという。」(朝日新聞) |
13 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
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名無しさん 2014/7/4 16:57
[返信] [編集] [全文閲覧] >>12 わかりにくい記事だね |
14 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
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名無しさん 2014/7/4 17:01
[返信] [編集] [全文閲覧] >>13 結局、駿河屋労組側は全員失業してもう復帰することは ないということなんだろうな。 |
15 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
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名無しさん 2014/7/4 17:11
[返信] [編集] [全文閲覧] >>12 和歌山)駿河屋労組が推す企業は外れる 破産手続きが進む和歌山市の老舗和菓子メーカー「駿河屋」を巡り、駿河屋労働組合(根田昌彦委員長)側の弁護士は3日、受け皿として組合が推していた同市内の企業が、買い受け企業を決めるための入札で金額が折り合わずに断念したと明らかにした。破産管財人によると、別の企業1社が落札したという。 3日の入札は、駿河屋が持つ不動産や機械、商標を一括して買い受ける団体を絞り込むのが目的。労組側弁護士によると、入札申し込みは3日正午までで、最も高額で良い条件を示した希望者に絞られた。ここで労組側が望んでいた企業は金額面で折り合わず、断念することになったという。 破産管財人は、落札した1社が県内企業か否かは明らかにしていない。今後は不動産などを一括して譲渡する契約へと手続きを進めていくという。 駿河屋は経営不振から今年1月、民事再生法の適用を申請して再建を模索。4月には和菓子メーカー「千鳥屋宗家」(兵庫県)と事業譲渡契約まで結んだものの、人員や物流体制などで折り合えずに断念。5月29日に全店舗を閉鎖し、従業員を解雇していた。 駿河屋の歴史は室町時代にさかのぼり、ようかんやまんじゅうで全国的に知られていた。労組は和歌山での再生を求め、資産の切り売りなどをしないように主張。わずか10日間ほどで1万2294人の署名を集め、地裁に提出していた。 労組側の豊田泰史弁護士は「市民の支援もあっただけに非常に残念。私たちの思いを受け止め、売却の交渉を進めることを期待したい。私たちは労働債権の債権者でもあり、おかしな売り方をされ、駿河屋の伝統を傷つけるようなことがあれば反対の意思を表明していく」と話した。(滝沢文那、広津興一) 朝日新聞 2014年7月4日03時00分 http://digital.asahi.com/articles/ASG734D0TG73PXLB00K.html?_requesturl=articles/ASG734D0TG73PXLB00K.html |
16 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
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名無しさん 2014/7/4 23:16
[返信] [編集] [全文閲覧] 今回のニュースを報道したのは、朝日新聞だけ。 前回の署名提出のニュースは、新聞もテレビもラジオも… いっぱい報道していたのに、なんで? |
17 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
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名無しさん 2014/7/5 0:33
[返信] [編集] [全文閲覧] >>16 労組員も正式に失業者になり、労組側弁護士も第三者になって消えてなくなったのでしょ。 署名も無駄なものになったのかも。 朝日は、署名もパーになりましたと報道しただけマシなのかも。 他は、あんなに煽ったのだから、バツが悪いかも。 |
18 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
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名無しさん 2014/7/5 0:53
[返信] [編集] [全文閲覧] 残念だが、従業員の多くには、店で磨いた職人技がある。必死になれば、署名などに頼らずとも、自分たちの手で第2の駿河屋を立ち上げることができるはず。それこそが職人魂というものだ。幸運を祈りたい。 |
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