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1 | 拝啓 仁坂知事殿! |
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最下位落選 清水 2015/7/21 12:41
[返信] [編集] [全文閲覧] 和歌山県行政の最高責任者である県知事 仁坂 吉伸 様 に対して、その権限において決断すれば変更や改善ができる事柄の《要望・陳情・誓願!》を投稿するスレッドです。 今まで地方役場の窓口や県庁窓口でお願いして断られたこと、まだお願いしていないが、 『こうしたら社会が良くなる・防災になる・防犯になる』 というような「ご提案・アイデア」があれば、何度でも形容や表現を変えて懇切丁寧にご説明申し上げお願いしてみましょう。 もしかしたら、皆様の「ご提案・アイデア」が 仁坂県知事殿のお耳に届き、変更改善して頂け、社会貢献に繋がるかも知れませんよ。 |
2 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/7/21 12:47
[返信] [編集] [全文閲覧] それでは「言い出しっぺ」の私からお願い致します! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 前略、ご公務に大変ご多忙の中恐れ入ります。 今月13日付けの <緊急事態メール!>でも申し上げさせて頂きましたが、今回【河川課の見解】として、 >その課題とは、降雨予測の誤差の発生による影響、 >操作ルール変更による被害発生といったリスクの考慮です。 >ご提案では、気象庁が発表する広域的な気象予報をダム操作の >判断基準とすることですが、広域的な気象予報では、 >小匠農地防災ダムの集水エリア内の実績雨量と予測雨量には >相当のバラツキが発生する可能性があります。 >そのため、予報に基づきご提案の操作ルールに移行したものの、 >実際の実績雨量が予測雨量を下回った場合、 >現行操作よりも放流量を増加させることになるため、 >下流の浸水被害を助長させる恐れがあります。 と仰せですが、これも「降雨予測判断の『空振り』問題」で、平成23年台風12号豪雨災害時は『予報が的中している』ので、的中した場合のリスクの方が遥かに高いのにもかかわらず、 『危機管理(予防原則)の観点から予報が的中するリスクの考慮が無いのが大きな間違いである』 と存じます。 さて、今現在台風11号に続き12号が接近しつつある緊急事態です! 台風11号接近時にも申し上げましたように、小匠ダムが『県の規定・現行運転』により『非常放流』が余儀なくなる豪雨災害の気象条件は、以下のとおりです。 ■小匠防災ダムの『県の規定・現行運転』における『非常放流』に至る気象条件 1.台風が洋上から紀伊半島に接近する。(勢力が衰えない) 2.台風の進路が高気圧に阻まれ通過速度が極端に遅くなることで長時間に渡り豪雨が継続する。 この二つの条件が揃った場合の豪雨災害においては『県の規定・現行運転』で対応した場合に『非常放流』が余儀なくなる可能性が大変高い。 つまり、先週の台風11号及び、今回の12号がこの条件に合致しますので、四国から紀伊半島に上陸するようなコースであれば『県の規定・現行運転』で対応すれば『非常放流』に至り、また平成11年及び、平成23年と同様に、 「『防災ダム』が無かったのと同等の洪水被害に見舞われる」 ということになりかねません。 先週の台風11号は、幸いなことにこの地域では、豪雨になることはございませんでしたが、熊野川の氾濫を見ますと豪雨になる地域は「紙一重」であったことは確かで、この地域が豪雨に見回れ、小匠ダムは『県の規定・現行運転』で対応していたので『非常放流』が実行され、また「『防災ダム』無いのと同等の洪水被害に見舞われる」状況になっていても不思議ではございません。 したがって、なにとぞ、せめて気象台より『500mm〜◯00mm/24h(日)以上』が発表された場合には「『下部調節樋門1門開放』での対応」というご英断をお願い致します。 前回も申し上げましたが、 >【河川課の見解】 >「平成26年11号台風:実績24時間雨量は178ミリ」 >「ダム下流の浸水被害を助長させていたものと考えます。」 こちらを検証したうえでご報告いたしますが、今現在は緊急事態ですので、改めて検証後にご報告申し上げます。 それでは、気象台より、 『500mm〜◯00mm/24h(日)以上』 が発表された場合には、なにとぞ「『下部調節樋門1門開放』での対応」というご英断をよろしくお願い致します。 敬具 |
3 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/7/27 10:24
[返信] [編集] [全文閲覧] 和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 前略、ご公務に大変ご多忙の中恐れ入ります。 ■「迅速な避難対応を行なうための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」のお願い! 近年の豪雨災害時において、私たち小匠ダム下流域・太田川流域住民が、 「小匠ダムの『非常放流』という『防災ダム』が無いのと同等の洪水被害に見舞われる」 ということが2度も起きております。 その「『防災ダム』が無いのと同等の洪水被害に見舞われる、小匠ダムの『非常放流』」をいち早く察知し、住民が迅速な避難対応を行なうためには、 「TVデータ放送による『小匠ダム内水位モニター』が必要不可欠」 であります。 仁坂県知事には、何度も何度もお願いしておりますが、 ・NECは11日、和歌山県庁に対し、衛星やIPネットワークシステム(有線)システムなどを用いた「総合防災情報システム」を全国に先駆けて納入、同日に運用が開始されたことを発表した。受注額は約35億円(保守料込/税別)。 ・2011年9月の紀伊半島豪雨を教訓に、土砂災害の研究と啓発活動を進める「和歌山県土砂災害啓発センター」の起工式が2日、那智勝浦町市野々の大門坂駐車場隣であり、地元住民や関係者ら約400人が出席した。総事業費は2億4000万円で、来年4月オープンの予定。 このように、県の「防災対策に『何十億円』」という予算を計上されているのですから、 ☆回答 <2015年2月26日郵送:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事> ・ダム放流量、流入量、貯水位、貯水量等を放映しているWTVの「あんぜん情報24」に掲載するための最も安価となる整備は概算で約500万円程の追加費用となります。 その程度の費用であれば、仁坂県知事のご判断でどうにでもできるはずです。 <仁坂 吉伸 県知事・政策理念> にさかの7つの政策:http://www.nisaka.gr.jp/information.html 2.地震津波、風水害などあらゆる災害から県民の命を守ります。 このように仰せなのですから、私たち小匠ダム下流域・太田川流域住民が未来の豪雨災害時において、 「小匠ダムの『非常放流』という『防災ダム』が無いのと同等の洪水被害に見舞われる」 という状況になった時に、我々住民のが、 「迅速な避難対応を行なうための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」 を、なにとぞお願いしたい。 今現在TVデータ放送及び、県のHPで椿山ダム、七川ダム、二川ダム、広川ダムのダム内水位と流入量、放流量が配信されているので、私たち小匠ダム下流域・太田川流域住民は【憲法14条:法の下の平等】においても『不平等である』と言わざるを得ません。 したがって、私たち小匠ダム下流域・太田川流域住民の 「迅速な避難対応を行なうための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」 は、和歌山県防災の最高責任者である仁坂県知事の『責務』だと存じますので、次の豪雨災害時までには、なにとぞお願いしたい。 |
4 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/7/28 20:06
[返信] [編集] [全文閲覧] 和歌山県 県知事 仁 坂 吉 伸 様 前略、毎回ご公務に大変ご多忙の中恐れ入ります、今月13日に台風11号の接近により「緊急事態メール!」にて、 「『下部調節樋門1門全開放』での対応」 をお願い致しましたが、大変残念なことに、この台風11号における小匠ダムの操作対応も『欠陥』のある『県の規定・現行運転』で対応されたようですので、この地域は豪雨に見舞われることがなく、とても幸いでした。 しかし、大変残念なことに熊野川流域では、豪雨により洪水被害に見舞われた方がいるようです。 この地域が熊野川流域と同様の豪雨に見舞われていれば、また平成23年台風12号豪雨災害時のように『洪水調節容量』を使い果たし、 「『非常放流』に至り『防災ダム』が無いのと同等の洪水被害に見舞われる」 という事態になっていても不思議では無く、それは「紙一重」の状況であったことは紛れもない事実でございましょう。 さて、 >回答 <2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事> >貴殿への対応は、今回をもって最後にさせて頂きます。 今現在、行政がまったく『説明責任』をお果たしになっていない状況ですので、それは、少々お待ち頂きたいと存じます。 >回答 <2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事> >又、万一CN運転を行なった場合に、 >太田川流域の被害がどれだけ軽減されたのかを提示頂きたいと考えています。 それに「提示頂きたい」と仰せになりながら「最後にさせて頂きます。」というのは、大変失礼なお話しではないかと存じますよ。 それでは、再要望・要請、再質問も含めよろしくお願い致します。 その前に、何度か申し上げておりますように、私は、ただ小匠ダムの『正しい運転』により、 「■『防災ダム』が無いのと同等の洪水被害に見舞われる『非常放流』を回避する」 それと、 「■迅速な避難対応を可能にするための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」 これらを行政に実現して頂くことが目的であります。 決して行政に対する「非難・批判・責任追及」が目的ではございませんので、誤解のないようお願い致します。 >回答 <2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事> >【河川課の見解】 >ダム設置は、過去の発生状況から起こりうる洪水規模を想定し計画します(ダム計画)。 >しかし、その想定規模を超える洪水が発生した場合については、 >迅速な避難等により生命を守る対応をとることになります。 >これがダム計画の前提となります。 それは、小匠ダムが50年前に建設された当時の考え方であり、今現在の『防災・危機管理』の『予防原則(予測による回避)』からは、逸脱した大変遅れた考え方です。 すでに、平成11年台風11号豪雨災害時及び、平成23年台風12号豪雨防災時において、「『県の規定・現行運転』では『洪水調節容量』を使い果たし、流入量をそのまま放流する『非常放流』に至り『防災ダム』があるにもかかわらず『防災ダム』が存在しないのと同等の洪水被害に見舞われている」のですから、当然のことながら『防災・危機管理』の『予防原則(予測による回避)』により、同等の豪雨災害を前提に小匠防災ダムの運転方法を考え、洪水被害の軽減を考えるのが、住民の『生命財産』を預かる『行政』の『責務』だと存じます。 それに、 「想定規模を超える洪水が発生した場合については、迅速な避難等により生命を守る対応をとる」 そのように仰せになるのなら、 「■迅速な避難対応を可能にするための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」 を早急にお願い致します。 今現在、豪雨災害時に『小匠ダム内水位ライブモニター』がございませんので、椿山ダム、七川ダム、二川ダム、広川ダム等のような『迅速な避難対応』を行なうことが不可能です。 ・NECは11日、和歌山県庁に対し、衛星やIPネットワークシステム(有線)システムなどを用いた「総合防災情報システム」を全国に先駆けて納入、同日に運用が開始されたことを発表した。受注額は約35億円(保守料込/税別)。 ・2011年9月の紀伊半島豪雨を教訓に、土砂災害の研究と啓発活動を進める「和歌山県土砂災害啓発センター」の起工式が2日、那智勝浦町市野々の大門坂駐車場隣であり、地元住民や関係者ら約400人が出席した。総事業費は2億4000万円で、来年4月オープンの予定。 このように、県の「防災対策に『..... |
5 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/7/30 12:59
[返信] [編集] [全文閲覧] ■「迅速な避難対応を可能にするための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備要請!」 和歌山県 県知事 仁 坂 吉 伸 様 前略、毎回毎回ご公務に大変ご多忙の中恐れ入ります。 さて、 >☆回答 <2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事> >【河川課の見解】 >しかし、その想定規模を超える洪水が発生した場合については、 >迅速な避難等により生命を守る対応をとることになります。 そのように、 「想定規模を超える洪水が発生した場合については、迅速な避難等により生命を守る対応をとる」 と仰せになるのなら、 「■迅速な避難対応を可能にするための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」 を早急にお願い致します。 今現在、豪雨災害時に『小匠ダム内水位ライブモニター』がございませんので、椿山ダム、七川ダム、二川ダム、広川ダム等のような『迅速な避難対応』を行なうことが不可能です。 ・NECは11日、和歌山県庁に対し、衛星やIPネットワークシステム(有線)システムなどを用いた「総合防災情報システム」を全国に先駆けて納入、同日に運用が開始されたことを発表した。受注額は約35億円(保守料込/税別)。 ・2011年9月の紀伊半島豪雨を教訓に、土砂災害の研究と啓発活動を進める「和歌山県土砂災害啓発センター」の起工式が2日、那智勝浦町市野々の大門坂駐車場隣であり、地元住民や関係者ら約400人が出席した。総事業費は2億4000万円で、来年4月オープンの予定。 このように、県の「防災対策に『何十億円』」という予算を計上されているのですから、 >☆回答 <2015年2月26日郵送:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事> >・ダム放流量、流入量、貯水位、貯水量等を放映しているWTVの「あんぜん情報24」 >に掲載するための最も安価となる整備は概算で約500万円程の追加費用となります。 その程度の費用であれば、仁坂県知事のご判断で簡単に捻出できる金額だと存じます。 ><仁坂 吉伸 県知事・政策理念> >にさかの7つの政策:http://www.nisaka.gr.jp/information.html >2.地震津波、風水害などあらゆる災害から県民の命を守ります。 このように仰せなのですから『有言実行』私たち小匠ダム下流域・太田川流域住民が未来の豪雨災害時において、 「小匠ダムの『非常放流』という『防災ダム』が無いのと同等の洪水被害に見舞われる」 という緊急事態になった時に、我々住民の、 「■迅速な避難対応を可能にするための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」 を、なにとぞ早急にお願い致します。 今現在TVデータ放送及び、県のHPで椿山ダム、七川ダム、二川ダム、広川ダムのダム内水位と流入量、放流量が配信されているので、私たち小匠ダム下流域・太田川流域住民は【憲法14条:法の下の平等】においても、 「大変理不尽であり、大変『不平等・不公平』である」 と言わざるを得ません。 したがって、私たち小匠ダム下流域・太田川流域住民の、 「■迅速な避難対応を可能にするための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」 は、和歌山県行政においての【憲法14条:法の下の平等】を遂行する最高責任者である仁坂県知事の『責務』だと存じますので、我々小匠防災ダムか流域・太田川流域住民の『生命財産』を他地域の住民と同様に大切にお考え頂いているのでしたら、 なにとぞ、 次の豪雨災害時までには、早急にお願い致します。 敬具 |
6 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/7/30 14:35
[返信] [編集] [全文閲覧] ■「小匠防災ダム『県の規定・現行運転』よりも、遥かに『死者行方不明者』を出すリスクが小さい『CN防災運転』採用実施の要請!」・その1 和歌山県 県知事 仁 坂 吉 伸 様 前略、毎回毎回ご公務に大変ご多忙の中恐れ入ります。 >☆回答 <2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事> >【河川課の見解】 >では、ご指摘のダム操作について説明します。 >ダム操作は、ダム計画、ダムの放流能力、ダム下流河川の流下能力を踏まえ、 >ダムを最も有効活用できるよう設定されることが重要です。 なにか、大変「ごもっとも」に聞こえる巧妙な言葉の使い方に感心いたしますが、しかし、「『防災ダム』の潜在能力において対応できる豪雨災害時に『洪水調節容量』を使い果たし、流入量をそのまま放流する『非常放流』に至らしめて『防災ダム』があるにもかかわらず『防災ダム』が存在しないのと同等の洪水被害に見舞われる」のであれば、それは、『管理者』の能力に問題があると言わざるを得ません。 それに、何度も申し上げておりますように、『制限放流量』よりも『先行放流量』が多少増えてたとしても、太田川の『流下能力が低い』のであれば、なおさら「流入量をそのまま放流する『死者行方不明者』を出すリスクが大変高い『非常放流』に至らしめて『防災ダム』があるにもかかわらず『防災ダム』が存在しないのと同等の洪水被害に見舞われる」という事態は、絶対に回避して頂かなければなりません。 したがって、小匠防災ダムが、今現在の『県の規定・現行運転』により「豪雨災害時に『洪水調節容量』を使い果たし、流入量をそのまま放流する『死者行方不明者』を出すリスクが大変高い『非常放流』に至り『防災ダム』があるにもかかわらず『防災ダム』が存在しないのと同等の洪水被害に見舞われる」という『非常放流』が回避できる『CN防災運転』をご採用実施頂き、なにとぞ、 ><仁坂 吉伸 県知事・政策理念> >にさかの7つの政策:http://www.nisaka.gr.jp/information.html >2.地震津波、風水害などあらゆる災害から県民の命を守ります。 こちらを『有言実行』して頂きますよう、お願い申し上げます。 敬具 |
7 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/7/30 14:50
[返信] [編集] [全文閲覧] ■「小匠防災ダム『県の規定・現行運転』よりも、遥かに『死者行方不明者』を出すリスクが小さい『CN防災運転』採用実施の要請!」・その2 和歌山県 県知事 仁 坂 吉 伸 様 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ☆回答 <2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事> 【河川課の見解】 その中で、清水様御提案の降雨予測を活用した操作ルール(CN防災操作)は、全国的に研究段階であり、実用化に課題があります。その課題というのは、降雨予測の誤差の発生による影響、操作ルール変更による被害発生といったリスクの考慮です。御提案では、気象庁が発表する広域的な気象予報をダム操作の判断基準とするとのことですが、広域的な気象予報では、小匠農地防災ダムの集水エリア内の実績雨量と予測雨量にはバラツキが発生する可能性があります。そのため、予報に基づき御提案の操作ルールに移行したものの、実際の実績雨量が予測雨量を下回った場合、現行操作よりも放流量を増加させることになるため、下流の浸水被害を助長させる恐れがあります。 例えば、平成26年台風第11号洪水時では、平成26年8月8日16時52分に和歌山県地方気象台より、「台風第11号に関する和歌山県気象情報第1号」として、「9日18時から10日18時までに予想される24時間降水量は、多いところで、南部400ミリから600ミリ」という気象情報が発表されました。御提案では、この時点でCN防災操作に移行することになり、現行操作より放流量を増加させて、計画規模を超える洪水に備えることになります。しかし、予報に反し実際は、小匠農地防災ダム流域内に位置する県の直柱雨量観測所の実績24時間雨量は178ミリと予測雨量を大幅に下回るものでした。そのため、CN防災操作をおこなっていた場合、現行操作に比べ放流量が多くなり、ダム下流域の浸水被害を助長させていたものと考えます。 このように、雨量の予測に相当のバラツキがある段階で、ただちにCN防災操作を採用することは防災上問題があると考えます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こちらも、とても「ごもっとも」に聞こえる巧妙な言葉の使い方に感心させられますが、しかし、 「実績24時間雨量は178ミリと予測雨量を大幅に下回るものでした。そのため、CN防災操作をおこなっていた場合、現行操作に比べ放流量が多くなり、ダム下流域の浸水被害を助長させていたものと考えます。」 これでは、何も『具体的に』証明しておりませんので、何の『根拠・証拠』にもならないことを指摘させて頂きます。 確かに、人間には「考える・言う」自由がございますことは認めますが、それが、住民の『生命財産』を預かる『責任のある立場の人間』には、とくに、 「『行政』には、その『根拠・証拠』を提示し『主権者』である住民に説明する『説明責任』が存在する」 と存じますので、単なる「憶測・推測」あるいは『ご都合主義的な思惑』で、何の『根拠・証拠』を提示せずに述べるのは『大きな間違いである』と断言させて頂きます。 おそらく、検証して頂けないでしょうから「平成26年台風第11号洪水時の『南大居』水位の経時変化及び、『小匠ダム』の操作記録」を『公文書開示請求』により頂戴し検証シミュレーションを行なってみました。 その「実績24時間雨量は178ミリと予測雨量を大幅に下回るものでした。そのため、CN防災操作をおこなっていた場合、現行操作に比べ放流量が多くなり、ダム下流域の浸水被害を助長させていたものと考えます。」と仰せの『南大居』での水位経時変化が以下のグラフです。 ★小匠ダムの運転条件★ ダム内水位:水門操作 38.4m:下部調節樋門第1門閉鎖 39.5m:下部調節樋門第2門閉鎖 最高 48.84m:上部調節樋門2門終始開放のまま洪水調節終了 図.H26「南大居」水位シミュレーション https://www.youtube.com/watch?v=VMfnWRt6X0M (30秒設定:一時停止でご覧下さい!) このように『下部水門1門全開放』で対応していても『現行運転・県の規定』と『南大居』の水位差は存在しないことが解りました。 それに、この場合では『CN防災運転・一定放流290㎥/s』での対応を予定していたとしても『下部水門1門全開放』によりシミュレーションでは、ダム内水位が「45m以上」にはならなかったため『下部水門1門全開放』のみの放流量で治まりました。 したがって、 「実績24時間雨量は178ミリと予測雨量を大..... |
8 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/7/30 19:02
[返信] [編集] [全文閲覧] ■「小匠防災ダム『県の規定・現行運転』よりも、遥かに『死者行方不明者』を出すリスクが小さい『CN防災運転』採用実施の要請!」・その3 和歌山県 県知事 仁 坂 吉 伸 様 ◆問:防災ダムの運転方法として「原則『洪水調節容量』の2割程度の余裕を見込むものとする」が「間違いである」と仰せなのか。 >☆回答 <2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事> >現在の平成16年3月に発刊されている土地改良施設管理基準及び建設省河川局長通達では、 >「洪水調節容量の8割に相当する水位からただし書き操作を行なうこととしたのは、 >洪水調節容量の余裕等を勘案したためで、ただし書き操作開始水位の設定に当っては、 >各々のダムでそれぞれの事業を勘案して決定するものとする」と記載されています。 >小匠ダムの操作方法は、建設当時に制定された操作方法で行なわれています。 >どちらも間違いではありません。 すなわち、小匠ダムの操作においても「原則『洪水調節容量』の2割程度の余裕を見込むものとする」を取り入れることが『CN防災運転』を観ればお解りのように「豪雨災害時に『洪水調節容量』を使い果たし、流入量をそのまま放流する『非常放流』に至らしめて『防災ダム』があるにもかかわらず『防災ダム』が存在しないのと同等の洪水被害に見舞われる」ことが回避できます。 ですので、小匠防災ダムの運転を『県の規定・現行運転』によりも『死者行方不明者』を出すリスクが遥かに小さい『CN防災運転』の採用実施により、なにとぞ、 ><仁坂 吉伸 県知事・政策理念> >にさかの7つの政策:http://www.nisaka.gr.jp/information.html >2.地震津波、風水害などあらゆる災害から県民の命を守ります。 こちらを『有言実行』して頂きますよう、お願い申し上げます。 敬具 |
9 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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談合 2015/7/30 21:06
[返信] [編集] [全文閲覧] 二坂知事さま現在おこなわれている電子入札の弊害 談合より悪い のを知ってますか。 |
10 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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名無しさん 2015/8/1 12:57
[返信] [編集] [全文閲覧] 談合はある程度公平に分けますがこの制度は取る人が片よりしすぎだと業者がいってます |
12 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/8/7 18:04
[返信] [編集] [全文閲覧] 本日、仁坂県知事よりご回答がございましたので、ご紹介いたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 清水 俊幸 様 私は、「貴殿への対応は、今回をもって最後にさせて頂きます。」を回答した覚えはありません。 言ったことを正しく引用されるのは別に構いませんが、言いもしないことを言ったかのように言われるのは心外です。 平成27年8月6日 和歌山県 県知事 仁 坂 吉 伸 様 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー |
13 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/8/7 19:31
[返信] [編集] [全文閲覧] <仁坂県知事宛返信メールを送信しました!:平成27年8月7日> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 和歌山県 県知事 仁 坂 吉 伸 様 前略、ご公務に大変お忙しい中ご回答頂き、誠にありがとうございます。 さて、「仁坂県知事:私は、『貴殿への対応は、今回をもって最後にさせて頂きます。』を回答した覚えはありません。」と仰せですが、県からこの2月26日付けで、 「高瀬氏:清水様との議論はこれで終結とさせて頂きたいと存じますので、よろしくお願いします。」 というご回答を頂戴いたしました。 こちらの場合は、高瀬氏と仁坂県知事の両方に『豪雨災害時における小匠防災ダムの運転方法についての要請・質問』を郵送させて頂いたと存じますので「仁坂県知事のご回答ではない」と、言えなくはないと存じます。 しかしながら、 高瀬氏がそのように仰せなので、4、5、6月の『豪雨災害時における小匠防災ダムの運転方法についての要請・質問』は、『仁坂県知事宛のみの郵送』だったと存じますので、たとえ、「農業農村整備課長 高瀬光準 氏」のお名前でご回答頂いたとしても、それは、 「高瀬 光準氏のご回答」=『和歌山県 仁坂県知事のご回答』 だと存じます。 それに、今まで、 「高瀬氏のご回答」=『和歌山県 仁坂県知事のご回答』 というように何度も申し上げておりますが、何のご異論・ご反論もございませんし、それは、至極当たり前の、 「県行政の最高責任者である仁坂県知事の『責任』」 だと存じます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最後に、平成26年6月17日の県政ポスト以来、何度もご質問に対して回答をさせて頂きました。貴殿には、十分ご理解いただけませんが、県としては、現在進めている太田川の河川整備と遭わせ、当課が実施している県営防災ダム事業により構築を進めているダムコンを活用して、現行操作より少しでも事前放流が可能な操作方法の検討を進めて参りますので、県、那智勝浦町にお任せ頂きたいと存じます。 貴殿への対応は今回をもって最後にさせて頂きます。 平成27年6月19日 和歌山県 農林水産部 農林水産政策局 農業農村整備課 課 長 高瀬 光準 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー それとも、仁坂県知事は、この「部下の回答に『何の責任も無い』」と仰せなのでしょうか、ご回答願います。 それと、 「仁坂県知事:私は、『貴殿への対応は、今回をもって最後にさせて頂きます。』を回答した覚えはありません。」 つまり、前回7月29日付けの『豪雨災害時における小匠防災ダムの運転方法についての要請・質問』には、ご回答頂けるという解釈でよろしいでしょうか。 それでは、ご公務に大変お忙しいとは存じますが、以上2点につきまして早急にご回答願います。 仁坂県知事は、ここにお住まいではないので大洪水時に浸水被害を「1m、1.5m」抑制できることがどれほど助かるかご理解頂けない、あるいは、どれほど「ダム内水位モニター」により迅速な避難対応が可能になるかご理解頂けないのかも知れませんが、我々小匠防災ダム下流域・太田川流域住民にとって、それらは『生命財産』にかかわる大変な問題ですので、なにとぞ『豪雨災害時における小匠防災ダムの運転方法についての要請・質問』には、きちんとご理解の上うえご回答頂きますようお願い申し上げます。 敬具 |
14 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/8/11 11:18
[返信] [編集] [全文閲覧] さて、先日8月6日の仁坂県知事よりのご回答が『政策審議課』からでした。 せっかくですので『政策審議課』の方に、今現在の小匠防災ダムの運転方法である『県の規定・現行運転』について、私の「小匠防災ダムの運転方法『検討報告書』」を基に県行政の『防災ダム政策』として『間違いである』ことを証明し『政策審議課』は、 「仁坂県知事の『心情』を訴えかける『課』ではない」 と存じますので、私の『検討報告書』を、 【法の下の平等・基本的人権の尊重・国民の知る権利・説明責任・ダム工学】 等々に照らし合わせご検証頂き、そこで申し上げさせて頂いております、 ■1.迅速な避難対応を可能にする「ダム内水位ライブモニター」の整備 ■2.豪雨災害時におけるダム放流量、とくに『非常放流』が与える下流域への影響 ■3.小匠防災ダムの潜在能力を最大限に発揮できる運転方法の検討・構築 「下部調節樋門1門全開放+上部調節樋門による放流量調節『CN防災運転』」 これらのことが『正しい』ことをご理解頂いたうえで、 ■1.迅速な避難対応を可能にする「ダム内水位ライブモニター」の整備 ■3.小匠防災ダムの潜在能力を最大限に発揮できる運転方法の検討・構築 「下部調節樋門1門全開放+上部調節樋門による放流量調節『CN防災運転』」 これらのことを実現するのは、 「県行政最高責任者としての『仁坂県知事』の『責務』である」 ことを『御進言』頂くために、最新版の「小匠防災ダムの運転方法『検討報告書』」を添えて郵送いたしました。 こちらの方もご回答がございましたら公開させて頂きます。 |
15 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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名無しさん 2015/8/18 21:10
[返信] [編集] [全文閲覧] 一生懸命、あの仁坂吉伸に要望されてますが、そんなパワーがおありでしたら、リコール活動すればよろしいのに。 奴は3選後に職員に言った言葉が、「どうだ!知事!というような提案をしてください」みたいなことを言ったとのこと。 これって、自分は何も考えないと宣言してるようなもの。初当選の時の4年間はほとんど何もしない知事という姿が定着し、2選目をかけた選挙の際は、それを感じてか、なんか頑張るみたいなこと言ってたが、3選目では、ついにこの有様だ。 2選目の時に作った県政に関わる計画すら実行できていない。たしか、防災も十分盛り込まれていたはず。 あいつに何を言ってもダメ。リコールしよ、それが一番いい。 |
16 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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名無しさん 2015/8/18 21:14
[返信] [編集] [全文閲覧] 追伸・・・・ ま、彼を3選させたのは、まぎれもない和歌山県民やけどな。 よほどマシな人間がいないと見える。 ならば、自民国会議員の世耕を誰か説得して知事に持って来てくれればいい。 |
17 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/8/19 10:16
[返信] [編集] [全文閲覧] >>15-16 様 おはようございます、コメントどうもありがとうございます m(_ _)m 。 >そんなパワーがおありでしたら、 まず、それは誤解です、パワーが無いのでインターネットを利用して、どうようなアプローチが有効かを「省エネ」かつ「最短」を目指しての言わば『社会実験』でもあります。 >リコール活動すればよろしいのに。 > あいつに何を言ってもダメ。リコールしよ、それが一番いい。 しかし、県行政の最高責任者が交代したとしても、責務である『国民の生命財産を守る』という理念の基に『防災ダム行政』が刷新され、治水、利水、兼用にかかわらず、豪雨災害時においての、 「個々各々の『ダム』に合う洪水被害を最小限に抑制するために運転方法を構築する」 という作業を実行して頂ける保証は、どこにも無いと存じます。 >奴は3選後に職員に言った言葉が、 >「どうだ!知事!というような提案をしてください」みたいなことを言ったとのこと。 今現在、私が、職員の代わりに「その提案」をさせて頂いております。 それを最高責任者にご理解頂き、 「個々各々の『ダム』に合う洪水被害を最小限に抑制するために運転方法を構築する」 ことを実行して頂ければ、 >たしか、防災も十分盛り込まれていたはず。 それも十分達成でき、仁坂県知事も「評価が『うなぎ上り』」という期待が持てます。 つまり、抑制できるはずの洪水被害による『税金の無駄遣い』を無くし、 「住民の『生命財産』へのリスクを下げ、仁坂県知事の評価が『うなぎ上り』」 等々の『一石三鳥』以上の提案をさせて頂いておる次第です。 仁坂県知事には、このことを早くご理解頂きたいのですが、なかなか難しいものです。 |
18 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/8/19 10:36
[返信] [編集] [全文閲覧] ■「小匠防災ダムの運転方法『検討報告書』結 論」 したがって、「『CN防災運転』実行」による、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ☆回答 <2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事> しかし、予報に反し実際は、小匠農地防災ダム流域内に位置する県の直柱雨量観測所の実績24時間雨量は178ミリと予測雨量を大幅に下回るものでした。そのため、CN防災操作をおこなっていた場合、現行操作に比べ放流量が多くなり、ダム下流域の浸水被害を助長させていたものと考えます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー そのような『事実』の『証拠』は、今のところ存在せず、 「豪雨災害時において『県の規定・現行運転』よりも、遥かに『CN防災運転』の方が『死者行方不明者』を出すリスクが小さい、洪水被害を軽減できる」 ことが証明されており、今現在『CN防災運転』の採用実施を拒む、 【憲法学(法の下の平等・基本的人権の尊重・国民の知る権利)的見地】 及び、 【科学・物理学・ダム工学・防災学的見地】 からの『合理的』かつ『具体的』な理由・根拠は、皆無である。 小匠防災ダム 最高責任者:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事 小匠防災ダム 担当責任者:農林水産政策局 農業農村整備課長 高瀬 光準 氏 |
19 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/8/20 19:37
[返信] [編集] [全文閲覧] <平成27年8月12日に『御進言依頼書』を送付させて頂きました!:その1> ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ 政策審議課 課長 細川 一也 様 前略、先日そちらの課より仁坂県知事のご回答を頂き、誠にありがとうございます。 ただ、本題である『防災ダム政策』については、何もご回答頂けず、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 清水 俊幸 様 私は、「貴殿への対応は、今回をもって最後にさせて頂きます。」を回答した覚えはありません。 言ったことを正しく引用されるのは別に構いませんが、言いもしないことを言ったかのように言われるのは心外です。(全文) 平成27年8月6日 和歌山県 県知事 仁 坂 吉 伸 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このように、まったく無関係な「仁坂県知事の『心情』を訴えかける」内容だけを送付頂き大変困惑しております。 今現在、少なくとも『小匠防災ダム』における県の『防災ダム政策』は『科学的・論理的に間違いである』ことは『検討報告書』により証明させて頂いております。 政策審議課は、「仁坂県知事の『心情』を訴えかける『課』」ではないと存じますので、私の『検討報告書』を、 【法の下の平等・基本的人権の尊重・国民の知る権利・説明責任・ダム工学】 等々に照らし合わせご検証頂き、そこで申し上げさせて頂いております、 ■1.迅速な避難対応を可能にする「ダム内水位ライブモニター」の整備 ■2.豪雨災害時におけるダム放流量、とくに『非常放流』が与える下流域への影響 ■3.小匠防災ダムの潜在能力を最大限に発揮できる運転方法の検討・構築 「下部調節樋門1門全開放+上部調節樋門による放流量調節『CN防災運転』」 これらのことが『正しい』ことをご理解頂いたうえで、仁坂県知事に直接、 ■1.迅速な避難対応を可能にする「ダム内水位ライブモニター」の整備 ■3.小匠防災ダムの潜在能力を最大限に発揮できる運転方法の検討・構築 「下部調節樋門1門全開放+上部調節樋門による放流量調節『CN防災運転』」 これらのことを実現するのは、 「県行政最高責任者として『仁坂県知事』の『責務』である」 ことを『御進言』頂きたく、先月30日に仁坂県知事宛に送らせて頂いた『豪雨災害時における小匠防災ダムの運転方法についての要請・質問』と、過去の知事宛メール(少々怒り気味)も含め送付させて頂きました。 ■起点:県行政最高責任者『仁坂県知事』へのメール! http://blog.livedoor.jp/s8753/archives/40337342.html |
20 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/8/20 19:38
[返信] [編集] [全文閲覧] <平成27年8月12日に『御進言依頼書』を送付させて頂きました!:その2> ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ 政策審議課 課長 細川 一也 様 その『検討報告書』では、 「豪雨災害時において『県の規定・現行運転』よりも『CN防災運転』の方が、遥かに『死者行方不明者』を出すリスクが小さい、洪水被害を軽減できる」 ことを証明させて頂いており、今現在『CN防災運転』の採用実施を拒む『合理的』かつ『具体的な』理由・根拠が何ひとつ 存在しないのにもかかわらず、未だに仁坂県知事は、採用実施して下さろうとは致しません。 例えば、その『CN防災運転』を実施できない証拠・根拠としてあげておられます、 ========================= ☆回答 <平成27年6月19日:農村整備課長 高瀬 氏> 【河川課の見解】 例えば、平成26年台風第11号洪水では、平成26年8月8日16時52分に和歌山県地方気象台より、「台風第11号に関する和歌山県気象情報第1号として、「9日18時から10日18時までに予想される24時間降水量は多いところで、南部400ミリから600ミリ」という気象情報が発表されました。ご提案では、この時点でCN防災操作に移行することになり、現行操作より放流量を増加させて、計画規模を超える洪水に備えることになります。しかし、予報に反し実際は、小匠農地防災ダム流域内に位置する県の直柱雨量観測所の実績24時間雨量は178ミリと予測雨量を大幅に下回るものでした。そのため、CN防災操作を行なった場合現行操作に比べて放流量が多くなり、ダム下流の浸水被害を助長させていたものと考えます。 ========================= こちらにつきましては、以下のように『下部調節樋門1門全開放』で対応していても『県の規定・現行運転』と『南大居』での水位差は、ほとんど存在しないことを証明させて頂いております。 図.平成26年台風11号時における『下部調節樋門1門全開放』シミュレーション https://www.youtube.com/watch?v=VMfnWRt6X0M また、 ===================== ☆回答 <2015年3月20日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事> 「降雨予測判断の『空振り』問題」 それ故、ダムの計画より少ない降雨でダムが起因する何らかの被害を発生した場合、行政が責任を負うことになると考えています。 ===================== この理屈が、いかに、 「住民の『生命』を危険に曝し『財産』を無為・無駄に水没させている」 かも証明させて頂いております。 |
21 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/8/20 19:38
[返信] [編集] [全文閲覧] <平成27年8月12日に『御進言依頼書』を送付させて頂きました!:その3> ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ 政策審議課 課長 細川 一也 様 誤解のないよう申し上げさせて頂きますが、この『検討報告書』等に行政に対する「非難・批判・責任追及」などという意図はなく、ただ単に『事実・真実』という証拠を提示させて頂き、 ■1.迅速な避難対応を可能にする「ダム内水位ライブモニター」の整備 ■3.小匠防災ダムの潜在能力を最大限に発揮できる運転方法の検討・構築 「下部調節樋門1門全開放+上部調節樋門による放流量調節『CN防災運転』」 これらを実現することによる、小匠ダム下流域・太田川流域住民の『正しい防災・真の防災』が目的ですので、くれぐれも誤解のないようお願い申し上げます。 ただ、なかなか仁坂県知事にはご理解頂けないもので、表現が少々厳しくなっておりますことは、お詫び申し上げます。 あと、 「★平成26年台風11号時『CN防災運転』シミュレータ」 「★平成23年台風12号時『CN防災運転』シミュレータ」 「★平成23年台風12号時『下部調節樋門1門全開放』シミュレータ」 これらは、CDに入れて同封いたしますので、こちらもご検証頂き、解らないところがございましたらご質問頂き、間違いがございましたらご指摘頂ければと存じます。 なお、今回お願いした内容のインターネット公開は、今月21日(金)の予定です。 それでは、大変お忙しいとは存じますが、私たち小匠防災ダムか下流域・太田川流域住民の『生命財産』にかかわる重大な問題ですので、なにとぞよろしくお願い致します。 敬具 提出日:平成27年8月12日 |
22 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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名無しさん 2015/8/21 13:28
[返信] [編集] [全文閲覧] >>15-16の者です。 貴殿は、個人でされているのでしょうか? ならば、こういう案件では、インターネットでのやり方というのは最も成果の出ないやり方です。 これほどの計画見直しを訴える内容では、やり方として、行政に対しては行政を使うということです。 まずは地元の自治体を動かす。そのためには個人ではなく、同じように思っている人が多くいるのだということを示すためにも、住民組織を作る。学識者を入れればなおいいです。それくらいしないと、このような案件は素直に行政が動かないし、バカ山県なら尚更です。バカ知事の8月6日付の回答は本物でしょうか?本物ならば、私も和歌山県外ですが自治体関連の仕事をしていますが、このような粗雑な回答を知事の立場で行うとはにわかに信じがたいですが、まあ、奴なら考えられんことはないですが。 知事自体がこのような感覚なんですから、トップをすげ替えない限り、難しいと思います。とりあえず、組織を作ってみじかな自治体からきちっと進めていくべきと思います。 |
23 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/8/21 20:12
[返信] [編集] [全文閲覧] >>22 様 <1/2> アドバイスどうもありがとうございます m(_ _)m 。 >貴殿は、個人でされているのでしょうか? まぁはい、ある程度「解明でき確証を得てから」住民の皆様にお伝えしようと考えておりましたら、そのある程度が結構複雑なもので、一般的な説明が大変難しく万人に理解頂ける説明方法を考慮中です。 なにせ、住民は「行政の『ご都合主義的』の理屈」に翻弄されていて、何が良くて何が悪いのかまったく理解できていない状況です。 >そのためには個人ではなく、同じように思っている人が多くいるのだということを示すためにも、住民組織を作る。学識者を入れればなおいいです。 たとえ少数、個人であろうとも、『国民の生命財産を守る』という理念を基に「理屈・論理・道理」が正しければ変更可能だと考えておりましたが、大変甘かったですね。 >とりあえず、組織を作ってみじかな自治体からきちっと進めていくべきと思います。 はい、考えます。 >ならば、こういう案件では、インターネットでのやり方というのは最も成果の出ないやり方です。 そうですか…。 >これほどの計画見直しを訴える内容では、やり方として、行政に対しては行政を使うということです。 >まずは地元の自治体を動かす。 それは、結構難しいです。 >>11 北浦 氏:「それでは、住民投票にするかどうか方法を考えますが、シミュレーション をして運転方法が決まった後で住民が選択できるようにします」 ここでお解り頂けると存じますが、 「『莫大極端な・非常放流(人工津波)』を実行しなくて良い運転方法が存在する」 ということで、それを行政(県町)が住民に提示し説明したうえで、 「防災の主体であり主権者である住民が『県の規定・現行運転』と比較検討し、どちらかを選択する」 というように、県と町合同で5名の小匠防災ダム関係者が約束した回答が、 「行政5名全員が『集団記憶喪失』で反故になる」 という県の意向が強く反映された事例がある以上は「町から県を動かす」というのはとても難しいと存じます。 |
24 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
ゲスト |
最下位落選 清水 2015/8/21 20:15
[返信] [編集] [全文閲覧] >>22 様 <2/2> >知事の8月6日付の回答は本物でしょうか? そうですね、『仁坂県知事名』でご回答頂いたものがいくつかあります。 >本物ならば、私も和歌山県外ですが自治体関連の仕事をしていますが、このような粗雑な回答を知事の立場で行うとはにわかに信じがたいですが、 というか、これが本人ならば『大変不安』ですよ。 とにかく、県行政最高責任者『仁坂県知事』と直接交渉したかったので、 ■起点:県行政最高責任者『仁坂県知事』へのメール! http://blog.livedoor.jp/s8753/archives/40337342.html ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <二坂県知事へのメール: 平成26年6月17日 > 前略、平成23年9月台風12号豪雨災害直後に小匠防災ダムの『非常放流』について尋ねさせて頂いた際に、 ==================== 清水 俊幸 様 わかりやすい資料を作って、説明できるようにと指示していますが、今対策に精一杯で。 いずれ町管理の小匠も含めそうすべきだと思っています。 平成23年9月21日 和歌山県知事 仁 坂 吉 伸 ==================== このようにご回答頂いたものです。 このご返信が、ご本人からであり、このメールがご本人に直接届くという前提でお話しさせて頂きます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このように「前置き」させて頂きましたが『仁坂県知事名』でご回答がありました。 この時の「ご回答」は、アメリカ人がよく言う「椅子から転げ落ちそうになりました」というやつです。 >知事自体がこのような感覚なんですから、トップをすげ替えない限り、難しいと思います。 でも、これは「仁坂県知事の考えではない」と思うのです。 おそらく、最初は、ただ単に、ダム行政関係者の方々が、 「儀式として受け継いだ『県の規定・現行運転』が住民の『生命財産』への『リスクが大変高い・間違いである』ことを認めたくない」 ので「『ご都合主義的』の理屈」で「仁坂県知事」を騙したのではないかと。 今現在は、「仁坂県知事」も「『県の規定・現行運転』が『間違いである』」ことは解っていても「後戻りできない」状況なのでしょう。 果たして、そのダム行政関係者の方々の「『ご都合主義的』の理屈」を押し切って「変革」できる有能な人材が存在するのか…。 とりあえず「万人の理解できる説明」ができるようにしたいと考えております、どうもありがとうございます。 |
25 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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名無しさん 2015/8/22 4:23
[返信] [編集] [全文閲覧] 台風も2個やってきますね。 時間がないといえばないですし、危機はいつくるかわかりませんからね。 ≻「行政5名全員が『集団記憶喪失』で反故になる」 こんなことは、普通ないです、なんかしら説明をするのですが。 国はたまに自治体に対して間違った発言したことを、シラ切る時がありますが、まあこれは同業者間の話ですし、国ですからしょうがないというところでしょうが、住民に対して発言したことにシラ切ることは絶対しません、普通の自治体ならば・・・。地方公務員法第33条(信用失墜行為の禁止)違反かもしれません。発言の証拠が残っていれば。。。 知事名の回答ですが、「知事へのメール」というのが県のH.P.にありまして、私も過去に2度だけ送りました。1度目は人口流出が止まらない様子だったので、何らかの手を打たれてるのかというものでしたが、「いいアイデアを待ってます」という回答だったので、こいつ、あかんぽいなと、本気じゃなさそうだという印象を持ちました。2度目は知事が2期目に作った長期総合計画の進捗を公表すべきとのメールを出しましたが、音沙汰ないです。だから、ひょとしたら、本当にそんなコメントを言うかも、と思った次第です。一応わたくし、出身は和歌山県です。 とにかく、もし何かあった場合、県に対して強い立場に立てるように、団体で訴えていた事実を作っておいた方が、あとあと良いです。 こういう場合、改めて言う必要もない、貴殿はお気づきのことと思いますが、県にとってはただのクレーマー扱いです。本気で考えておられるならば、一人でのの訴えはおやめになり、地域で訴えるようにすればよいです。本当に貴殿の訴えが間違いなければマスコミを使うのもありです。和歌山の地域新聞など小さなマスコミも馬鹿になりません。頑張ってください。 |
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