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1 | 和歌山県庁職員の不祥事 |
ゲスト |
県庁舎管理委託、入札に「疑念」 知事が改善指示、不 2012/3/12 17:30
[返信] [編集] [全文閲覧] 県庁舎管理委託、入札に「疑念」 知事が改善指示、不正は否定 ■総合評価で1200万円逆転 県庁南別館の庁舎管理運営委託事業の一般競争入札をめぐり、 「落札業者の決定過程で県側に不正行為があった疑念がぬぐえない」として 入札参加業者らが県に事実関係をただす事態が続いている。 8日の県議会一般質問でも、県議が入札の不自然さを指摘。 仁坂吉伸知事は「改めるべきところもあった」として改善を指示したことを明らかにしたが、 不正行為については全面的に否定した。 問題の入札は昨年12月26日に行われた。 南別館の清掃・警備などを請け負う事業で、予定価格は3年契約で約2億5千万円。 入札は価格の安さのほかに、業務向上に関する業者からの提案を外部委員会の審査で加算点として加味する総合評価方式で行われ、 県内でビル管理などを請け負う2社の企業団体が1億7千万円で落札した。 落札価格より1200万円安い金額で入札した業者があったが、加算点の差で逆転した。 参加業者らが不信感を抱いた最大の理由は、入札に立ち会った県管財課職員らの行動だったという。 入札会場では各業者の担当者の前で事前に提出していた入札金額が開封され、同課職員が入札執行調書に記入。 公共事業の入札では不正を防ぐため、結果発表まで職員も業者も出入りしないのが通常だが、 今回の入札ではその場で落札業者を発表せず、職員全員が一時退出した。 業者らはほかにも、「落札業者が審査委員を事前に知っていた」 「入札執行調書は同課職員が『1人で記入した』としているが、 筆跡が違う」などと指摘し、「職員が退室した際に加算点書き換えなどの不正があったのではないか」と主張する。 県は「退室は委員会に最終確認するためだった」「審査委員は公開の対象となる情報だった」と疑惑を全面否定。 筆跡について指摘された職員も取材に対し、「普段から2つの書き方を使っている」と説明した。 この日の一般質問で、尾崎太郎議員が「業者が不信感を抱くのは当然で、入札は妥当性を欠く」と主張。 仁坂知事は「加算点の差し替えなどの不正行為はなかったが、結果として入札者に疑問や誤解を与えた。 少なくとも入札者の面前で計算をし、落札者を決定する手続きに改めたい」としている。 |
2 | Re: 和歌山県庁職員の不祥事 |
ゲスト |
名無しさん 2012/3/13 9:16
[返信] [編集] [全文閲覧] 職員は相当悪いし知事の監督責任は重大だと思うわぁ。 |
3 | Re: 和歌山県庁職員の不祥事 |
ゲスト |
名無しさん 2012/3/13 9:47
[返信] [編集] [全文閲覧] 仁坂知事と偽計入札妨害で検索したら、 産経新聞の記事載っていました。 |
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