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1 | 和歌山県の経済の現況、状況、景気 |
ゲスト |
名無しさん 2008/2/1 23:10
[返信] [編集] [全文閲覧] 和歌山県内での企業活動、公共事業の状況、景気に関することについて、 情報、意見、感想、不満等はこのスレッドで。 |
2 | Re: 和歌山県の経済の現況、状況、景気 |
ゲスト |
名無しさん 2008/2/1 23:12
[返信] [編集] [全文閲覧] 新入札制度の資格審査で申請1割減 県発注工事(和歌山) 2月1日16時49分配信 紀伊民報 県発注工事の官製談合事件を受け、県が6月から導入する新入札制度に参加する資格審査の申請業者が2年前の前回と比べて11%(272件)減っていることが分かった。建設業界の低迷から再度の申請を控える業者も少なくなかったようだ。県は「競争の激化から申請に慎重になった面もあるかもしれない」と話している。 県は2年ごとに入札参加資格の申請を受け付けており、更新時の今年は1月7〜25日に実施したところ、2279件の申請があった。申請は減少傾向で8年前から2年ごとに57件、69件、85件と減り、今回は272件と1割以上減った。 県内各振興局の建設部と工事事務所の9つの管内はすべて前回から減少。最も減少率が大きかったのは新宮建設部(191件)で18%(42件)減った。次いで有田建設部(268件)の14%(42件)減、串本建設部(112件)の11%(14件)減、伊都建設部(162件)の11%(20件)減。紀南地方では日高建設部(309件)は10%(34件)減、西牟婁建設部(364件)は7%(29件)減だった。 新宮建設部によると、建設業界は経営状況の悪化から倒産や廃業がみられ、後継者不足や高齢化から、新たに申請しない業者も出ているという。 建設業界の低迷などから、県内の建設業許可業者数も減っている。1997年3月の6437社から2007年3月には5723社になり、10年間で714社減った。 県技術調査課は申請数が減った理由について「県発注工事の競争が高まることからあきらめて、市町村発注工事の受注にシフトを変える業者もあったのではないか」と話している。 新入札制度では、すべての工事で指名競争を廃止し、条件付き一般競争入札を導入する。災害貢献などを新たに評価点に加える新業者評価制度も導入し、総合点数によってランク付けし、入札に参加できる資格を区分する。審査結果は4月中に通知し、県のホームページで公開する予定。 (紀伊民報) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080201-00000002-agara-l30 |
3 | Re: 和歌山県の経済の現況、状況、景気 |
ゲスト |
名無しさん 2008/2/1 23:18
[返信] [編集] [全文閲覧] 養殖クロマグロ:稚魚1500尾、初出荷−−近畿大水産研究所 /和歌山 白浜町の近畿大水産研究所(熊井英水所長)は、串本町の大島実験場で人工ふ化させ飼育していた「完全養殖3世」のクロマグロの稚魚約1500尾を、昨年12月に養殖用種苗として熊本県の養殖業者に初出荷した。 02年に同実験場で世界で初めて誕生、飼育していた養殖マグロ120匹が昨年7月に約86万粒を産卵した。一部がふ化し、養殖サイクルが二回り、「3世」が生まれた。その後、稚魚は体長約44センチ、重さ2キロまで成長。全国の養殖業者から購入の申し出が相次いでいるという。 世界的にマグロの漁獲規制が強まる中、同研究所は「味もよく、値段も手ごろな『近大マグロ』をより多くの食卓に供給できるよう、研究を続けたい」としている。 毎日新聞 2008年2月1日 (毎日新聞) http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20080201ddlk30040641000c.html |
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