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1 拝啓 仁坂知事殿!
ゲスト

最下位落選 清水 2015/7/21 12:41  [返信] [編集] [全文閲覧]

 和歌山県行政の最高責任者である県知事 仁坂 吉伸 様 に対して、その権限において決断すれば変更や改善ができる事柄の《要望・陳情・誓願!》を投稿するスレッドです。

 今まで地方役場の窓口や県庁窓口でお願いして断られたこと、まだお願いしていないが、

 『こうしたら社会が良くなる・防災になる・防犯になる』

 というような「ご提案・アイデア」があれば、何度でも形容や表現を変えて懇切丁寧にご説明申し上げお願いしてみましょう。

 もしかしたら、皆様の「ご提案・アイデア」が 仁坂県知事殿のお耳に届き、変更改善して頂け、社会貢献に繋がるかも知れませんよ。
2 Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】
ゲスト

最下位落選 清水 2015/7/21 12:47  [返信] [編集] [全文閲覧]

 それでは「言い出しっぺ」の私からお願い致します!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様

 前略、ご公務に大変ご多忙の中恐れ入ります。
 今月13日付けの <緊急事態メール!>でも申し上げさせて頂きましたが、今回【河川課の見解】として、

>その課題とは、降雨予測の誤差の発生による影響、
>操作ルール変更による被害発生といったリスクの考慮です。
>ご提案では、気象庁が発表する広域的な気象予報をダム操作の
>判断基準とすることですが、広域的な気象予報では、
>小匠農地防災ダムの集水エリア内の実績雨量と予測雨量には
>相当のバラツキが発生する可能性があります。
>そのため、予報に基づきご提案の操作ルールに移行したものの、
>実際の実績雨量が予測雨量を下回った場合、
>現行操作よりも放流量を増加させることになるため、
>下流の浸水被害を助長させる恐れがあります。 

 と仰せですが、これも「降雨予測判断の『空振り』問題」で、平成23年台風12号豪雨災害時は『予報が的中している』ので、的中した場合のリスクの方が遥かに高いのにもかかわらず、

『危機管理(予防原則)の観点から予報が的中するリスクの考慮が無いのが大きな間違いである』

 と存じます。

 さて、今現在台風11号に続き12号が接近しつつある緊急事態です!

 台風11号接近時にも申し上げましたように、小匠ダムが『県の規定・現行運転』により『非常放流』が余儀なくなる豪雨災害の気象条件は、以下のとおりです。

■小匠防災ダムの『県の規定・現行運転』における『非常放流』に至る気象条件
1.台風が洋上から紀伊半島に接近する。(勢力が衰えない)
2.台風の進路が高気圧に阻まれ通過速度が極端に遅くなることで長時間に渡り豪雨が継続する。

 この二つの条件が揃った場合の豪雨災害においては『県の規定・現行運転』で対応した場合に『非常放流』が余儀なくなる可能性が大変高い。

 つまり、先週の台風11号及び、今回の12号がこの条件に合致しますので、四国から紀伊半島に上陸するようなコースであれば『県の規定・現行運転』で対応すれば『非常放流』に至り、また平成11年及び、平成23年と同様に、

「『防災ダム』が無かったのと同等の洪水被害に見舞われる」

ということになりかねません。

 先週の台風11号は、幸いなことにこの地域では、豪雨になることはございませんでしたが、熊野川の氾濫を見ますと豪雨になる地域は「紙一重」であったことは確かで、この地域が豪雨に見回れ、小匠ダムは『県の規定・現行運転』で対応していたので『非常放流』が実行され、また「『防災ダム』無いのと同等の洪水被害に見舞われる」状況になっていても不思議ではございません。

 したがって、なにとぞ、せめて気象台より『500mm〜◯00mm/24h(日)以上』が発表された場合には「『下部調節樋門1門開放』での対応」というご英断をお願い致します。

 前回も申し上げましたが、

>【河川課の見解】
>「平成26年11号台風:実績24時間雨量は178ミリ」
>「ダム下流の浸水被害を助長させていたものと考えます。」

 こちらを検証したうえでご報告いたしますが、今現在は緊急事態ですので、改めて検証後にご報告申し上げます。

 それでは、気象台より、

『500mm〜◯00mm/24h(日)以上』

 が発表された場合には、なにとぞ「『下部調節樋門1門開放』での対応」というご英断をよろしくお願い致します。  敬具
3 Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】
ゲスト

最下位落選 清水 2015/7/27 10:24  [返信] [編集] [全文閲覧]

和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様

前略、ご公務に大変ご多忙の中恐れ入ります。

■「迅速な避難対応を行なうための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」のお願い!

 近年の豪雨災害時において、私たち小匠ダム下流域・太田川流域住民が、

「小匠ダムの『非常放流』という『防災ダム』が無いのと同等の洪水被害に見舞われる」

 ということが2度も起きております。

 その「『防災ダム』が無いのと同等の洪水被害に見舞われる、小匠ダムの『非常放流』」をいち早く察知し、住民が迅速な避難対応を行なうためには、

「TVデータ放送による『小匠ダム内水位モニター』が必要不可欠」

 であります。

 仁坂県知事には、何度も何度もお願いしておりますが、

・NECは11日、和歌山県庁に対し、衛星やIPネットワークシステム(有線)システムなどを用いた「総合防災情報システム」を全国に先駆けて納入、同日に運用が開始されたことを発表した。受注額は約35億円(保守料込/税別)。

・2011年9月の紀伊半島豪雨を教訓に、土砂災害の研究と啓発活動を進める「和歌山県土砂災害啓発センター」の起工式が2日、那智勝浦町市野々の大門坂駐車場隣であり、地元住民や関係者ら約400人が出席した。総事業費は2億4000万円で、来年4月オープンの予定。

 このように、県の「防災対策に『何十億円』」という予算を計上されているのですから、

☆回答 <2015年2月26日郵送:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事>
・ダム放流量、流入量、貯水位、貯水量等を放映しているWTVの「あんぜん情報24」に掲載するための最も安価となる整備は概算で約500万円程の追加費用となります。

 その程度の費用であれば、仁坂県知事のご判断でどうにでもできるはずです。

<仁坂 吉伸 県知事・政策理念>
にさかの7つの政策:http://www.nisaka.gr.jp/information.html
2.地震津波、風水害などあらゆる災害から県民の命を守ります。

 このように仰せなのですから、私たち小匠ダム下流域・太田川流域住民が未来の豪雨災害時において、

「小匠ダムの『非常放流』という『防災ダム』が無いのと同等の洪水被害に見舞われる」

 という状況になった時に、我々住民のが、

「迅速な避難対応を行なうための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」

 を、なにとぞお願いしたい。

 今現在TVデータ放送及び、県のHPで椿山ダム、七川ダム、二川ダム、広川ダムのダム内水位と流入量、放流量が配信されているので、私たち小匠ダム下流域・太田川流域住民は【憲法14条:法の下の平等】においても『不平等である』と言わざるを得ません。

 したがって、私たち小匠ダム下流域・太田川流域住民の

「迅速な避難対応を行なうための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」

 は、和歌山県防災の最高責任者である仁坂県知事の『責務』だと存じますので、次の豪雨災害時までには、なにとぞお願いしたい。
4 Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】
ゲスト

最下位落選 清水 2015/7/28 20:06  [返信] [編集] [全文閲覧]

和歌山県 県知事 仁 坂 吉 伸 様
 前略、毎回ご公務に大変ご多忙の中恐れ入ります、今月13日に台風11号の接近により「緊急事態メール!」にて、

 「『下部調節樋門1門全開放』での対応」

 をお願い致しましたが、大変残念なことに、この台風11号における小匠ダムの操作対応も『欠陥』のある『県の規定・現行運転』で対応されたようですので、この地域は豪雨に見舞われることがなく、とても幸いでした。

 しかし、大変残念なことに熊野川流域では、豪雨により洪水被害に見舞われた方がいるようです。

 この地域が熊野川流域と同様の豪雨に見舞われていれば、また平成23年台風12号豪雨災害時のように『洪水調節容量』を使い果たし、

 「『非常放流』に至り『防災ダム』が無いのと同等の洪水被害に見舞われる」

 という事態になっていても不思議では無く、それは「紙一重」の状況であったことは紛れもない事実でございましょう。

 さて、

>回答 <2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事>
>貴殿への対応は、今回をもって最後にさせて頂きます。 

 今現在、行政がまったく『説明責任』をお果たしになっていない状況ですので、それは、少々お待ち頂きたいと存じます。

>回答 <2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事>
>又、万一CN運転を行なった場合に、
>太田川流域の被害がどれだけ軽減されたのかを提示頂きたいと考えています。

 それに「提示頂きたい」と仰せになりながら「最後にさせて頂きます。」というのは、大変失礼なお話しではないかと存じますよ。
 
 それでは、再要望・要請、再質問も含めよろしくお願い致します。

 その前に、何度か申し上げておりますように、私は、ただ小匠ダムの『正しい運転』により、

「■『防災ダム』が無いのと同等の洪水被害に見舞われる『非常放流』を回避する」

 それと、

「■迅速な避難対応を可能にするための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」

 これらを行政に実現して頂くことが目的であります。

 決して行政に対する「非難・批判・責任追及」が目的ではございませんので、誤解のないようお願い致します。

>回答 <2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事>
>【河川課の見解】
>ダム設置は、過去の発生状況から起こりうる洪水規模を想定し計画します(ダム計画)。
>しかし、その想定規模を超える洪水が発生した場合については、
>迅速な避難等により生命を守る対応をとることになります。
>これがダム計画の前提となります。

 それは、小匠ダムが50年前に建設された当時の考え方であり、今現在の『防災・危機管理』の『予防原則(予測による回避)』からは、逸脱した大変遅れた考え方です。

 すでに、平成11年台風11号豪雨災害時及び、平成23年台風12号豪雨防災時において、「『県の規定・現行運転』では『洪水調節容量』を使い果たし、流入量をそのまま放流する『非常放流』に至り『防災ダム』があるにもかかわらず『防災ダム』が存在しないのと同等の洪水被害に見舞われている」のですから、当然のことながら『防災・危機管理』の『予防原則(予測による回避)』により、同等の豪雨災害を前提に小匠防災ダムの運転方法を考え、洪水被害の軽減を考えるのが、住民の『生命財産』を預かる『行政』の『責務』だと存じます。

 それに、

「想定規模を超える洪水が発生した場合については、迅速な避難等により生命を守る対応をとる」

 そのように仰せになるのなら、

「■迅速な避難対応を可能にするための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」

 を早急にお願い致します。

 今現在、豪雨災害時に『小匠ダム内水位ライブモニター』がございませんので、椿山ダム、七川ダム、二川ダム、広川ダム等のような『迅速な避難対応』を行なうことが不可能です。

・NECは11日、和歌山県庁に対し、衛星やIPネットワークシステム(有線)システムなどを用いた「総合防災情報システム」を全国に先駆けて納入、同日に運用が開始されたことを発表した。受注額は約35億円(保守料込/税別)。

・2011年9月の紀伊半島豪雨を教訓に、土砂災害の研究と啓発活動を進める「和歌山県土砂災害啓発センター」の起工式が2日、那智勝浦町市野々の大門坂駐車場隣であり、地元住民や関係者ら約400人が出席した。総事業費は2億4000万円で、来年4月オープンの予定。

 このように、県の「防災対策に『.....
5 Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】
ゲスト

最下位落選 清水 2015/7/30 12:59  [返信] [編集] [全文閲覧]

■「迅速な避難対応を可能にするための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備要請!」
和歌山県 県知事 仁 坂 吉 伸 様

 前略、毎回毎回ご公務に大変ご多忙の中恐れ入ります。

 さて、

>☆回答 <2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事>
>【河川課の見解】
>しかし、その想定規模を超える洪水が発生した場合については、
>迅速な避難等により生命を守る対応をとることになります。

そのように、

「想定規模を超える洪水が発生した場合については、迅速な避難等により生命を守る対応をとる」

 と仰せになるのなら、

「■迅速な避難対応を可能にするための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」

 を早急にお願い致します。

 今現在、豪雨災害時に『小匠ダム内水位ライブモニター』がございませんので、椿山ダム、七川ダム、二川ダム、広川ダム等のような『迅速な避難対応』を行なうことが不可能です。

・NECは11日、和歌山県庁に対し、衛星やIPネットワークシステム(有線)システムなどを用いた「総合防災情報システム」を全国に先駆けて納入、同日に運用が開始されたことを発表した。受注額は約35億円(保守料込/税別)。
・2011年9月の紀伊半島豪雨を教訓に、土砂災害の研究と啓発活動を進める「和歌山県土砂災害啓発センター」の起工式が2日、那智勝浦町市野々の大門坂駐車場隣であり、地元住民や関係者ら約400人が出席した。総事業費は2億4000万円で、来年4月オープンの予定。

 このように、県の「防災対策に『何十億円』」という予算を計上されているのですから、

>☆回答 <2015年2月26日郵送:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事>
>・ダム放流量、流入量、貯水位、貯水量等を放映しているWTVの「あんぜん情報24」
>に掲載するための最も安価となる整備は概算で約500万円程の追加費用となります。

 その程度の費用であれば、仁坂県知事のご判断で簡単に捻出できる金額だと存じます。

><仁坂 吉伸 県知事・政策理念>
>にさかの7つの政策:http://www.nisaka.gr.jp/information.html
>2.地震津波、風水害などあらゆる災害から県民の命を守ります。

 このように仰せなのですから『有言実行』私たち小匠ダム下流域・太田川流域住民が未来の豪雨災害時において、

「小匠ダムの『非常放流』という『防災ダム』が無いのと同等の洪水被害に見舞われる」

 という緊急事態になった時に、我々住民の、

「■迅速な避難対応を可能にするための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」

 を、なにとぞ早急にお願い致します。

 今現在TVデータ放送及び、県のHPで椿山ダム、七川ダム、二川ダム、広川ダムのダム内水位と流入量、放流量が配信されているので、私たち小匠ダム下流域・太田川流域住民は【憲法14条:法の下の平等】においても、

「大変理不尽であり、大変『不平等・不公平』である」

 と言わざるを得ません。

 したがって、私たち小匠ダム下流域・太田川流域住民の、

「■迅速な避難対応を可能にするための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」

 は、和歌山県行政においての【憲法14条:法の下の平等】を遂行する最高責任者である仁坂県知事の『責務』だと存じますので、我々小匠防災ダムか流域・太田川流域住民の『生命財産』を他地域の住民と同様に大切にお考え頂いているのでしたら、 なにとぞ、 次の豪雨災害時までには、早急にお願い致します。     敬具
6 Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】
ゲスト

最下位落選 清水 2015/7/30 14:35  [返信] [編集] [全文閲覧]

■「小匠防災ダム『県の規定・現行運転』よりも、遥かに『死者行方不明者』を出すリスクが小さい『CN防災運転』採用実施の要請!」・その1

和歌山県 県知事 仁 坂 吉 伸 様

 前略、毎回毎回ご公務に大変ご多忙の中恐れ入ります。

>☆回答 <2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事>
>【河川課の見解】
>では、ご指摘のダム操作について説明します。
>ダム操作は、ダム計画、ダムの放流能力、ダム下流河川の流下能力を踏まえ、
>ダムを最も有効活用できるよう設定されることが重要です。

 なにか、大変「ごもっとも」に聞こえる巧妙な言葉の使い方に感心いたしますが、しかし、「『防災ダム』の潜在能力において対応できる豪雨災害時に『洪水調節容量』を使い果たし、流入量をそのまま放流する『非常放流』に至らしめて『防災ダム』があるにもかかわらず『防災ダム』が存在しないのと同等の洪水被害に見舞われる」のであれば、それは、『管理者』の能力に問題があると言わざるを得ません。

 それに、何度も申し上げておりますように、『制限放流量』よりも『先行放流量』が多少増えてたとしても、太田川の『流下能力が低い』のであれば、なおさら「流入量をそのまま放流する『死者行方不明者』を出すリスクが大変高い『非常放流』に至らしめて『防災ダム』があるにもかかわらず『防災ダム』が存在しないのと同等の洪水被害に見舞われる」という事態は、絶対に回避して頂かなければなりません。

 したがって、小匠防災ダムが、今現在の『県の規定・現行運転』により「豪雨災害時に『洪水調節容量』を使い果たし、流入量をそのまま放流する『死者行方不明者』を出すリスクが大変高い『非常放流』に至り『防災ダム』があるにもかかわらず『防災ダム』が存在しないのと同等の洪水被害に見舞われる」という『非常放流』が回避できる『CN防災運転』をご採用実施頂き、なにとぞ、

><仁坂 吉伸 県知事・政策理念>
>にさかの7つの政策:http://www.nisaka.gr.jp/information.html
>2.地震津波、風水害などあらゆる災害から県民の命を守ります。

 こちらを『有言実行』して頂きますよう、お願い申し上げます。  敬具

7 Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】
ゲスト

最下位落選 清水 2015/7/30 14:50  [返信] [編集] [全文閲覧]

■「小匠防災ダム『県の規定・現行運転』よりも、遥かに『死者行方不明者』を出すリスクが小さい『CN防災運転』採用実施の要請!」・その2

和歌山県 県知事 仁 坂 吉 伸 様
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆回答 <2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事>
【河川課の見解】
 その中で、清水様御提案の降雨予測を活用した操作ルール(CN防災操作)は、全国的に研究段階であり、実用化に課題があります。その課題というのは、降雨予測の誤差の発生による影響、操作ルール変更による被害発生といったリスクの考慮です。御提案では、気象庁が発表する広域的な気象予報をダム操作の判断基準とするとのことですが、広域的な気象予報では、小匠農地防災ダムの集水エリア内の実績雨量と予測雨量にはバラツキが発生する可能性があります。そのため、予報に基づき御提案の操作ルールに移行したものの、実際の実績雨量が予測雨量を下回った場合、現行操作よりも放流量を増加させることになるため、下流の浸水被害を助長させる恐れがあります。

 例えば、平成26年台風第11号洪水時では、平成26年8月8日16時52分に和歌山県地方気象台より、「台風第11号に関する和歌山県気象情報第1号」として、「9日18時から10日18時までに予想される24時間降水量は、多いところで、南部400ミリから600ミリ」という気象情報が発表されました。御提案では、この時点でCN防災操作に移行することになり、現行操作より放流量を増加させて、計画規模を超える洪水に備えることになります。しかし、予報に反し実際は、小匠農地防災ダム流域内に位置する県の直柱雨量観測所の実績24時間雨量は178ミリと予測雨量を大幅に下回るものでした。そのため、CN防災操作をおこなっていた場合、現行操作に比べ放流量が多くなり、ダム下流域の浸水被害を助長させていたものと考えます。

 このように、雨量の予測に相当のバラツキがある段階で、ただちにCN防災操作を採用することは防災上問題があると考えます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 こちらも、とても「ごもっとも」に聞こえる巧妙な言葉の使い方に感心させられますが、しかし、

「実績24時間雨量は178ミリと予測雨量を大幅に下回るものでした。そのため、CN防災操作をおこなっていた場合、現行操作に比べ放流量が多くなり、ダム下流域の浸水被害を助長させていたものと考えます。」

 これでは、何も『具体的に』証明しておりませんので、何の『根拠・証拠』にもならないことを指摘させて頂きます。

 確かに、人間には「考える・言う」自由がございますことは認めますが、それが、住民の『生命財産』を預かる『責任のある立場の人間』には、とくに、

「『行政』には、その『根拠・証拠』を提示し『主権者』である住民に説明する『説明責任』が存在する」

 と存じますので、単なる「憶測・推測」あるいは『ご都合主義的な思惑』で、何の『根拠・証拠』を提示せずに述べるのは『大きな間違いである』と断言させて頂きます。

 おそらく、検証して頂けないでしょうから「平成26年台風第11号洪水時の『南大居』水位の経時変化及び、『小匠ダム』の操作記録」を『公文書開示請求』により頂戴し検証シミュレーションを行なってみました。

 その「実績24時間雨量は178ミリと予測雨量を大幅に下回るものでした。そのため、CN防災操作をおこなっていた場合、現行操作に比べ放流量が多くなり、ダム下流域の浸水被害を助長させていたものと考えます。」と仰せの『南大居』での水位経時変化が以下のグラフです。

★小匠ダムの運転条件★
 ダム内水位:水門操作
   38.4m:下部調節樋門第1門閉鎖
   39.5m:下部調節樋門第2門閉鎖  
最高 48.84m:上部調節樋門2門終始開放のまま洪水調節終了
図.H26「南大居」水位シミュレーション
https://www.youtube.com/watch?v=VMfnWRt6X0M
(30秒設定:一時停止でご覧下さい!)

 このように『下部水門1門全開放』で対応していても『現行運転・県の規定』と『南大居』の水位差は存在しないことが解りました。
 それに、この場合では『CN防災運転・一定放流290㎥/s』での対応を予定していたとしても『下部水門1門全開放』によりシミュレーションでは、ダム内水位が「45m以上」にはならなかったため『下部水門1門全開放』のみの放流量で治まりました。

 したがって、

「実績24時間雨量は178ミリと予測雨量を大.....
8 Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】
ゲスト

最下位落選 清水 2015/7/30 19:02  [返信] [編集] [全文閲覧]

■「小匠防災ダム『県の規定・現行運転』よりも、遥かに『死者行方不明者』を出すリスクが小さい『CN防災運転』採用実施の要請!」・その3

和歌山県 県知事 仁 坂 吉 伸 様

◆問:防災ダムの運転方法として「原則『洪水調節容量』の2割程度の余裕を見込むものとする」が「間違いである」と仰せなのか。

>☆回答 <2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事>
>現在の平成16年3月に発刊されている土地改良施設管理基準及び建設省河川局長通達では、
>「洪水調節容量の8割に相当する水位からただし書き操作を行なうこととしたのは、
>洪水調節容量の余裕等を勘案したためで、ただし書き操作開始水位の設定に当っては、
>各々のダムでそれぞれの事業を勘案して決定するものとする」と記載されています。
>小匠ダムの操作方法は、建設当時に制定された操作方法で行なわれています。
>どちらも間違いではありません。

 すなわち、小匠ダムの操作においても「原則『洪水調節容量』の2割程度の余裕を見込むものとする」を取り入れることが『CN防災運転』を観ればお解りのように「豪雨災害時に『洪水調節容量』を使い果たし、流入量をそのまま放流する『非常放流』に至らしめて『防災ダム』があるにもかかわらず『防災ダム』が存在しないのと同等の洪水被害に見舞われる」ことが回避できます。

 ですので、小匠防災ダムの運転を『県の規定・現行運転』によりも『死者行方不明者』を出すリスクが遥かに小さい『CN防災運転』の採用実施により、なにとぞ、

><仁坂 吉伸 県知事・政策理念>
>にさかの7つの政策:http://www.nisaka.gr.jp/information.html
>2.地震津波、風水害などあらゆる災害から県民の命を守ります。

 こちらを『有言実行』して頂きますよう、お願い申し上げます。  敬具
9 Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】
ゲスト

談合 2015/7/30 21:06  [返信] [編集] [全文閲覧]

二坂知事さま現在おこなわれている電子入札の弊害 談合より悪い
のを知ってますか。
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