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1 | 旧丸正をめぐる金の謎として当時(2010.2)問題となったその後とその責任の有無は・・・ |
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巨額公金 2011/11/25 19:14
[返信] [編集] 旧丸正をめぐる金の謎として当時(2010.2)問題となったその後とその責任の有無は・・・ ビル再開発により和歌山市から6億円という巨額な補助金で和嶋興産がフォルテ和嶋をオープンさせたが、このことが、ぶらくり丁の反映に寄与したことになったのか疑問と大橋市長の重大な責任が残ったように思います。 当時、元東市議が【地域の住民や事業主からの協力要請があって、和歌山市が動くなら一定の理解がするが一方的に和歌山市から巨額な補助金を出すのはおかしな話である】と市に説明を求めたが、あやふやな説明で雲に巻いたことあった。一方、ニューススクランブルの記者が大橋市長に【なぜ、巨額の補助金を出して旧丸正に固執するのか?】と説明を求めるため自宅に張り込んだが面会できなかった。これが有名なトランク隠れ乗り登庁疑惑である。その後、市長室で記者の質問にもあやふやな説明で当時のニュースの話題となった。報道番組(ニューススクランブル)では、巨額補助金(6億円)について【関係者同士が必要性について、あいまいな説明をしている中で実際に巨額の金が動いているのは説明責任という点で非常に問題があり、また、選挙での見返りがあるのであれば大きな問題である。】と関西大学 小西秀樹教授が話していた。 さて、あれから2年が経過しようとしているが、ぶらくり丁の界隈が依然として閑散な有様であり、また黄色い舗装についても他府県から来県する人の誘導路として4000万の公金を投入して施工されたものだが今では、黄色の道路が薄汚れ商店の駐車場や犬のお昼寝処と化している状態であり到底、誘導路としての機能がなされていないのが現状です。巨額な補助金が本当にぶらくり丁の集客に有効であったのか? その費用対効果比は? と疑問として残る今日この頃であります。 |
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