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1 | どうなる?和歌山県 国体終了後の未来像? |
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名無しさん 2015/9/7 0:29
[返信] [編集] [全文閲覧] 紀の国わかやま国体・大会が、10月26日に全てが終わる。 あまロスならぬ、国体ロスがやってくる。 今後の和歌山県がどうなっていくのか? 成長するのか?衰退するのか? みなさん、どう思われますか? |
109 | Re: どうなる?和歌山県 国体終了後の未来像? |
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名無しさん 2016/1/30 15:43
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[返信] [編集] [全文閲覧] 徳川吉宗の将軍就任300年 紀州人の誇り、首都圏などでもPR 今年は紀州藩主だった徳川吉宗が将軍に就任した享保元(1716)年から300年。 和歌山市内では市やゆかりの神社などでPRが行われ始めた。 市はこの節目に合わせて吉宗にまつわる情報発信のためのイベントなどを企画。 市内だけでなく首都圏にも活動の幅を広げ、特産品などのPRや観光客の誘致などにもつなげたい考えだ。 21日、東京都港区南青山の「たまな食堂 南青山店」で開かれた交流会には、報道関係者ら約30人が集まったという。 市が企画したもので、テーマは「吉宗将軍就任300年」。 吉宗が社殿を建立したという赤坂氷川神社(同区)の禰宜、恵川義孝さんら関係者も参加し、吉宗と和歌山、東京、横浜のつながりなどを紹介。 県出身のオーナーが和歌山の食材を使った料理を提供し、同市加太の特産品、鯛も並べられた。 「吉宗の就任300年は初めて知った」 「鯛はこうやって漁をしていたのか」 などと参加者には好評だったといい、市の担当者は 「『雑誌に掲載したい』という声もあり、手応えは感じている」 と振り返る。 市内では今月1日に尾花正啓市長や、市のゆるキャラ「吉宗くん」が市民の前でPR活動開始を宣言。 これまでに、300周年を強調したのぼりを和歌山城周辺に70〜80本設置したほか、HPも変更予定だ。 ロゴマークも新たに作成。 若手職員がアイデアを出し合ったもので、和歌山城のシルエットに桜などをあしらったデザイン。 吉宗が隅田川沿いに桜を植樹したことに着想を得たという。 今後はロゴ入りののぼりを設置していくほか、市職員の名刺などにロゴを使う予定で、市民も使えるようにとHPから無料でダウンロードできる。 和歌山城の氏神の刺田比古神社は、厄を落とすために一度捨てられた吉宗の「拾い親」として知られる。 この機会にと、境内に「将軍就任300年」と書いたポスターを設置。 吉宗が将軍に就任した9月に合わせ、同神社が吉宗から贈られたという刀の展示も検討しているという。 岡本高比古宮司は 「少年時代に和歌山で知恵や人脈を培った。 人々の立場に立って治めた、紀州人にとって誇りに思う人物。 この機会に改めて知ってもらいたい」 と話している。 |
110 | Re: どうなる?和歌山県 国体終了後の未来像? |
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名無しさん 2016/4/23 13:15
[返信] [編集] [全文閲覧] きいちゃんはかわいい。 |
111 | Re: どうなる?和歌山県 国体終了後の未来像? |
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名無しさん 2016/4/23 20:45
[返信] [編集] [全文閲覧] くまモンはもっとかわいい |
112 | Re: どうなる?和歌山県 国体終了後の未来像? |
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名無しさん 2016/5/3 20:29
[返信] [編集] [全文閲覧] 検証・ポスト国体 現場からの報告/上 大型テニスコート 伸び悩む稼働率課題 郊外でアクセス悪く /和歌山 毎日新聞2016年5月3日 地方版 3月中旬のある平日、和歌山国体を機に和歌山市が市郊外の高台に整備した「市立つつじが丘テニスコート」は閑散としていた。屋内4面を含む全20面の大型施設にもかかわらず、プレーしていたのは2組5人だけ。テニス成年男子の県チームが優勝するなど大きな盛り上がりを見せた会場は今、利用者数が伸び悩んでいる。 テニスコートがあるつつじが丘は、和歌山市が開発した住宅分譲地。市は国体に合わせて空き区画の一部を自ら購入し、県内最大級のテニス施設を整備した。事業費は用地取得費を含めて約70億円に上った。 しかし、稼働率は低空飛行が続く。市によると、2014年7月のオープン以来、月別の稼働率はおおむね20〜40%台。50%を超えたのはオープン時と国体開催時の2度だけだ。特に平日は10%台も珍しくなく、こうした傾向は国体後の今も続く。年間利用者も当初目標を下回り、市の担当者は「ここまで平日の利用者が少ないとは考えてもいなかった」と肩を落とす。 利用が伸び悩む要因の一つが、立地条件とアクセスの悪さだ。施設近くにバス停はあるが、運行する路線バスは平日2本、土・休日1本だけ。それも乗客数の低迷などから先月末で廃止となった。最寄りの鉄道の駅からは徒歩で約20分。車を持たない人にはますます利用しにくくなった。 部活動などで利用する中高校生にも影響が大きい。「生徒たちは1時間ほどかけて自転車で来なければいけないので大変」。市内の高校のテニス部顧問を務める男性はこぼす。 低い稼働率を少しでも上げようと、市は隣の大阪府民への売り込みを図っている。府南部のスポーツ施設などにチラシを置いて、大阪からの近さや充実した施設などをアピール。その結果、最近は施設の駐車場で県外ナンバーの車を多く見かけるようになった。 ところが、稼働率は大きく改善していないのに、市民から「使いたい時に使えない」との不満の声が出始めた。利用希望が週末に重なるためとみられる。県内でテニスサークルを主宰する男性は訴える。「施設は使いやすいが、土日は予約が取れず困っている。市民の税金でつくったのなら、優先予約や利用料の割引を導入してほしい」 一方、秋葉山公園県民水泳場は、25メートルプールやトレーニング室が市民でにぎわい、専門性の高い50メートルプールも国内外からの合宿利用がある。投資に見合う稼働率の向上と市民の希望をどう両立させるのか、市は大きな課題を抱えている。【阿部弘賢】 ◇ 44年ぶりの開催で、天皇杯(男女総合優勝)獲得に沸いた和歌山国体から半年余り。多額の予算を費やして整備した大型施設や道路、県内外から集めた強化選手たちのその後はどうなったのか。再び現場を訪ね、現状と課題を報告する。 http://mainichi.jp/articles/20160503/ddl/k30/050/404000c |
113 | Re: どうなる?和歌山県 国体終了後の未来像? |
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名無しさん 2016/5/4 8:28
[返信] [編集] [全文閲覧] さすが和歌山市役所 つつじヶ丘の場所がどこにあるのか考えず施設を作ったから失敗した さあ、だれが責任取るよ |
114 | Re: どうなる?和歌山県 国体終了後の未来像? |
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名無しさん 2016/5/4 22:21
[返信] [編集] [全文閲覧] 検証・ポスト国体 現場からの報告/中 強化選手 スポーツ熱、次世代に 大量離脱の競技も /和歌山 毎日新聞2016年5月4日 地方版 和歌山市内の体育館に先月23日、和歌山国体に出場したバレーボール成年女子の選手が約半年ぶりに集まった。今秋の岩手国体に向けた最初のチーム練習だったが、参加者はわずか4人。12人いた選手の大半が既に県外のチームに移ったり、引退したりしたためだ。「大学生や引退した選手にも声を掛けている」。県バレーボール協会の幹部の言葉に厳しい現状が浮かんだ。 選手の「大量離脱」は他の競技でも起きている。 サッカー成年男子に参加した関西サッカーリーグ1部のアルテリーヴォ和歌山では今年1月、国体に出場した選手15人中10人が退団した。入賞が相次いだ陸上競技も、成年男女19人中11人が引退などで和歌山を離れた。県のある陸上関係者は「本番だけの参加で、出身地はおろか顔さえ知らない選手もいた。優勝は大事だけど疑問も残った」と漏らした。 国体では、開催県が多額の予算をかけて全国から有力選手や指導者らを集めて強化を図る。だがその後、選手が県外に移ったり、引退したりする例が相次ぐ。選手らの移動に制限をかけることはできないが、地域のスポーツ振興や強化への貢献が、公費と見合うものなのか、疑問視する声も聞かれる。 和歌山も例外ではない。国体開催が内定した2007年以降の8年間に県がつぎ込んだ強化費は約36億円。これに対し、毎日新聞が国体成年男女に選手計263人を送り込んだ24競技団体に取材したところ、今年4月末時点で引退したり、他の都道府県に移動したりした選手は約25%にあたる65人だった。 県もこうした選手の離脱は「ある程度仕方がない」(県教委スポーツ課)と割り切る。ただ、多くの選手が県内で競技を続けたり、引退しても県内に残ったりしている。県は、国体を機に盛り上がったスポーツ振興や強化の機運をしぼませないため、引退した選手を対象に指導者としてのスキル向上を図る研修会も今年度、新たに始める。 アルテリーヴォ和歌山を退団した宮本宗弥さん(26)は、和歌山市立中学校の教員だったが、国体を前に県競技力向上推進課に異動し、約2年間は業務として競技に専念した。今年4月から市内の中学校教諭としてサッカー部の指導に当たっている。 「仕事をしながら競技を続けるのは無理だった。今後は五輪に出場するような選手を育てることで地元に恩返ししたい」と宮本さん。国体がもたらしたスポーツ熱を若い世代に伝えていくことが、次の目標だ。【高橋祐貴】 http://mainichi.jp/articles/20160504/ddl/k30/050/272000c |
115 | Re: どうなる?和歌山県 国体終了後の未来像? |
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名無しさん 2016/5/5 20:31
[返信] [編集] [全文閲覧] 検証・ポスト国体 現場からの報告/下 高速整備 交通激変で素通り懸念 「寄り道」招く魅力PR /和歌山 毎日新聞2016年5月5日 地方版 穏やかな春の陽気に包まれた3月20日、すさみ町の紀勢道すさみ南インターチェンジ(IC)に近い国道42号には、「道の駅すさみ」の駐車場に入りきれない車の長い列ができていた。敷地内に臨時の飲食ブースがたくさん並び、地元の食材を使ったすしやカレー、飲み物などを買い求める人でにぎわった。 町観光協会が、国道42号活性化のために初めて開いた「ぼん・マルシェSUSAMI」。道の駅から町の中心部まで国道を北上して景観など地域の魅力を知ってもらうのが狙いだ。沿道では他の2会場でもイベントを同時開催し、国道を往復する無料バスも走らせた。町観光協会事務局長の楠本明治さん(48)は「すさみ町に来たら何か面白いことをやっていると感じてもらいたかった」と話す。 国道とその沿道をアピールする背景には、交通インフラの整備に対して町や観光業界が抱く危機感がある。 県全域で競技や行事が実施される和歌山国体の開幕に合わせ、県内では高速道路や幹線道路が次々と整備された。県南沿岸部を通る紀勢道も、昨年7月に南紀白浜ICまで、8月にはすさみ南ICまで開通した。 高速道路の延伸は、目的地までの所要時間を大幅に短縮できるなどのメリットがある。一方、田辺市以南が通行料無料ということもあり、周辺道路の車の流れを大きく変えることになった。 これまで田辺市から串本方面へは国道経由で向かっていた車のほとんどが、すさみ南ICまで高速道路を利用するようになった。国土交通省の調査によると、白浜町−同町日置川間の休日の交通量は開通後、約7000台から約1500台へと約8割も落ち込んだ。 この影響ですさみ町内のすさみIC以北では、今年1月に国道沿いの飲食店と物販店が相次いで閉店した。現在のところ、県内の紀勢道はすさみ南ICが終点だが、将来は串本を経由して新宮市まで延伸する計画だ。開通すれば、町はただ通過されるだけになってしまうのではないか−−。 こうした状況を何とか改善しようと実施されたのがマルシェだった。さらに、地元の若者らも今年1月、国道沿いの別の道の駅で手作り雑貨の販売などのブースを出すイベントを実施。今月15日には第2弾も開く予定だ。 「すさみ南IC付近は観光客が増えているが、終点でなくなるまでにいろんな仕掛けを作りたい」と楠本さん。「だから、『行きか帰りのどっちかは国道を通って枯木灘の絶景を見ませんか』って宣伝してるんです」 国体開催に伴う高速道路の整備で大きく変化した車の流れ。それをどう地域の活性化に結びつけるか、難題に挑む沿道自治体や住民たちの奮闘の行方が注目される。【阿部弘賢】 http://mainichi.jp/articles/20160505/ddl/k30/050/226000c |
116 | Re: どうなる?和歌山県 国体終了後の未来像? |
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名無しさん 2020/7/14 16:15
[返信] [編集] [全文閲覧] >>105>>109 2016年「徳川吉宗将軍就任300年」は中途半端に終焉 2019年「徳川頼宣紀州入国400年」は全く活かせず消滅 全国に通用する「御三家ブランド」をドブにすてる和歌山人は、馬鹿としか言いようがない |
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