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11 | Re: 和歌山県で鳥インフルエンザ発生か? |
ゲスト |
名無しさん 2011/2/16 8:00
[返信] [編集] 新宮市の隣の三重県紀宝町でも鳥インフルの疑い例が出ているので、世耕さんも気合が入っているだろうな。 以下世耕ブログより 2月15日(火)【和歌山で鳥インフル発生。迅速な対処を申し入れ】 2011年02月15日 | Weblog 今日の午後和歌山県仁坂知事から携帯電話が鳴り、深刻な情報が伝えられた。和歌山県で鳥インフルエンザが発生したというのだ。知事には被害が拡大しないよう、迅速に対処していただくようお願いした。 また、直ちに和歌山県選出の自民党国会議員連盟で鹿野農林水産大臣に対して申し入れを行った。 その内容は、 1.早期通報体制の確立 鳥インフルエンザのまん延を防止するため、県、市町村と連絡を密にし、早期通報に基づいて的確な防疫措置を図ること。 2.防疫体制の強化 関係省と連携の下、専門家の現地派遣等最大限の支援を行い、消毒作業や埋却・焼却に必要な場所・施設等の確保および作業に従事する人の安全確保について万全を期すること。自衛隊の協力を仰ぐこと。 3.移動制限措置に伴う救済措置の充実 移動制限命令に協力した養鶏農家に対する救済措置について十分に配慮すること。 4.経営安定対策の充実 養鶏農家、関連中小業者に対する融資・補償措置等について充実強化を図ること。 5.風評被害の一掃 消費者が無用な不安を抱くことのないよう、鶏肉、鶏卵の安全性について、広く正確な情報をすみやかに提供すること。 6.感染経路の究明 関係省と連携の下、野鳥の生息調査や捕獲による検体の採取を進めるほか、ウイルスの解析を進めるなど感染経路の究明を行うこと。 というものである。 こういう事態が発生した時には、すぐ現地や県庁に飛んでパフォーマンスをしたがる政治家がいるが、現に戒めるべきである。県職員や関係者は事態に対処するため危機管理モードで走り回っている。政府の役職に就いていない国会議員がこの段階で現地や県庁に入ることは、足手まとい以外の何物でもない。また素人が現地に入ったりすると、余計に感染を広げるおそれもありうる。 国会議員は現地での対応は農水省関係者と自治体職員、専門家にしっかりとお任せし、東京にいて国レベルの支援体制の構築に尽力すべきである。 http://blog.goo.ne.jp/newseko/e/a873a3a57f3d8f51ace90cefb024fb36?fm=rss |
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