[掲示板に戻る]
118 | Re: 和歌山県内でスーパーのレジ袋、来年から有料化 |
ゲスト |
名無しさん 2010/9/30 16:43
[返信] [編集] 一部のスーパーなどでレジ袋の無料配布が再開される中、きょう(29日)、今年度初めての「わかやまノーレジ袋推進協議会」が開かれ、レジ袋削減を、新たな形で進めることで合意しました。和歌山県は、近畿地方で初めて、県内全域でレジ袋の無料配布中止を進めることになり、「わかやまノーレジ袋推進協議会」をおととし8月に設立しました。しかし、賛同を得られない事業者があるなど、足並みが完全に揃わず、今月から、レジ袋の無料配布を再開する事業者も出てきました。このため、新しい方針でレジ袋削減を行おうと、協議会が開かれたものです。きょう(29日)、午後2時から、和歌山市内のホテルで開かれた協議会には、県内のスーパーの代表や市町村の環境に関わる課の職員などおよそ80人が出席しました。この中で、出席した事業者や市民団体からは「なぜまたレジ袋をくれるようになったのかとのクレームもある。」とか「1年半マイバッグの推進を一生懸命やってきたのに、とても残念。」という意見も出されました。県は、「レジ袋削減には同意できるが、無料配布中止という手段は困難という事業者の声もある。ポイントの制度や割引サービスなど様々なレジ袋削減への取り組みを行い、環境に配慮していきたい。」と述べました。協議の結果、12月3日の再スタートを目標に、新しい方針をスタートさせることで合意しました。詳細は11月末までに決定するということです。NPOわかやま環境ネットワークの重栖隆(おもす・たかし)代表理事は「20ヶ月間、県民がそろって環境への取り組みができたのは、大きな成果だ。エコは本来自発的に行うものなので、あるべき姿に戻って新たなスタートを切りたい。」と 話しました。 ↑ 和歌山放送のニュースからだけど、ノーレジ袋への賛成派の意見しかねーし。この会議に出てる市民団体は賛成派の集まりなだけであって、実際の市民の声が反映されてない。 |
BluesBB ©Sting_Band