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2 | Re: 無駄な風力発電の郡 |
ゲスト |
名無しさん 2009/10/6 13:08
[返信] [編集] ↓の話の関連ですね。 白馬風力発電 羽根を全機交換へ 2009年9月11日 3月13日のブレード (羽根) 破損事故以来運転停止状態となっている日高川、 広川の町境の風力発電事業で、 事業主のクリーンエナジーファクトリー (CEF) 蠅蓮 風車全20基のブレードの取り替えを決めた。 原因究明の結果、破損したブレード製品にだけしか品質不良が認められなかったものの、安全上万全を期すための判断で、9日に町へ報告があった。交換は10月末の完了を目指しており、これまで通りの流れなら数カ月の試運転を経て、操業開始となりそう。 風力発電事業は 「白馬ウインドファーム」 という名で、日高川町室川峠付近から白馬山脈の尾根沿い西へ8全屬防車を設置し、 関西電力に売電する計画。風車本体は直径4・3〜2・6叩高さ62辰離織錙爾膨垢38・5辰離屮譟璽稗核腓鮗茲衂佞韻討い襦 設置工事がほぼ完了し、 ことし4月の本格稼働に向けて試運転を開始しようとしていた矢先、 室川峠から西へ数えて5つ目の5号機が破損。 3枚のうち2枚で、 張り合わせた部分が外れたあと中央部分で折れたと見られ、 現在はブレードを取り外している。CEFによると、これを受け事故原因の調査を行う一方で、 風車メーカーのドイツGE社とブレードメーカーのデンマークLM社は、 破損は折れたブレード独自の問題で、 破損個所を取り替えれば、残存ブレードについては補強を行うことで品質上問題はないと結論。 国の経済産業省原子力安全・保安院中部近畿産業保安監督部の事故審議もおおむね完了を迎えようとしていたため、 CEFではほかのブレードは使用可能と判断し、 目視点検を含めたより一層の安全確認で一部の風車については継続的に試験運転を行っていた。 しかし5月下旬に白馬と同種類のブレードを採用した静岡県のウインドファームで同様の破損事故が発生。 いずれのブレードもGE社・LM社製で、 同時期に同じ工場で製造したものであることから、 CEFでは自主的に運転を停止させていた。 メーカー側からは 「品質上問題なし」 との結論は出されているものの、 この状況を踏まえ、 より一層の安全な運転と、 信頼できる事業運営を目指すべく、全機において製造時期などが違うブレードへの交換に踏み切った。 操業開始へのメドが立たなかった状況から一転、 間もなく残存ブレードの取り外し工事や日高港からの新しいブレードの陸送など始まりそうで、 関係者らは胸をなでおろしている。 とはいえ町では、 年間約3000万〜3500万円の固定資産税収入を見込んでおり、 課税基準日に当たる1月1日時点での稼働は難しく、 来年度の予算算入は不可能な状況。 これらのことから 「地域住民も土地提供などで協力しており、 風力発電への期待は大きい。 一日も早い本格稼働を願っている」 と話している。 (日高新報) http://www.hidakashimpo.co.jp/news/2009/09/post-869.php |
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