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1 | 教えて 稲むらの火の館について |
ゲスト |
kkk 2011/7/25 9:17
[返信] [編集] [全文閲覧] みなさん、こんにちは。 先日、広川町にある「稲むらの火の館」と隣接する津波防災教育センターに行ってきました。 行ってみて、施設の立派さに驚き、同時にいくつか疑問に思ったので、質問させてください。 驚いたことは、人口8千人弱の広川町立の施設とてしては、あまりにも立派なことです。いろいろに資料を見ると建設費に10億から11億ぐらいかかっているそうです。国や県からの補助を受けたのでしょうが、町民一人当たりの負担が10万円を超えるような負担をしてまで、作るような施設だったのでしょうか。 内容的には失礼ですが、防災教育に資するためというより、浜口梧陵の個人崇拝に比重がかかりすぎのように思いました。(防災教育センターについて) 郷土の偉人の業績を顕彰したいと地元の熱意の表れなのかも知れませんが、でしたら浜口家から寄贈されたという旧家だけで、運営も「○○顕彰会」のような町とは距離をおいたところ方がよかったような・・・・・。 どなたか、施設の設立当時の経緯などをご存じの方はいらっしゃいませんか。 |
2 | Re: 教えて 稲むらの火の館について |
ゲスト |
名無しさん 2011/7/25 22:24
[返信] [編集] [全文閲覧] 千葉県銚子市のヤマサ醤油もこの施設には深く絡んでいるのかもしれないね。 ヤマサとしては、金を出さないといけない話だけど。 ヤマサ醤油は、浜口梧陵から続く、浜口一族の同族会社で、銚子でも優良企業。もともとは広川・湯浅出身の企業だから。 そういうつながりもこの施設で保っているというところがあるのかもしれない。 |
3 | Re: 教えて 稲むらの火の館について |
ゲスト |
名無しさん 2011/7/26 18:56
[返信] [編集] [全文閲覧] 郷土の偉人の業績を顕彰したい地元の熱意だけで全国に発信する防災センターを作ったのは税金の無駄だと言いたいのか? |
4 | Re: 教えて 稲むらの火の館について |
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名無しさん 2011/7/27 2:41
[返信] [編集] [全文閲覧] 10億でヤマサの工場誘致するほうが余程地元のためになるけど、こういう金は出ないか? 無駄の見本みたいな建物ですね。 |
5 | Re: 教えて 稲むらの火の館について |
ゲスト |
あれっ! 2011/7/27 13:17
[返信] [編集] [全文閲覧] 稲むらの火の館 整備事業費 1,086,000千円 1,濱口梧陵記念館 282,000千円 2,津波防災教育センター 804,000千円 完成:平成19年3月 さらに、案内板設置・周辺道路整備・堤防整備などでいくらか掛かっている。 従業員給料、電気代、他維持管理費などで年間2000万円は要るだろう。 入館料金は、一般:500円*高校生:200円*小・中学生:100円 入館者が仮に一般ばかりで年間4万人有ったところで2000万円の収入 http://inamuranohi.up.seesaa.net/image/H2EFBC93E5B9B4EFBC95E69C88E58FB7.pdf より、平成23年4月17日に入館者10万人達成とあるから、19年からだと約4年である。 10万÷4は2.5万だから、年間平均入館者数は2万5千人 もちろん一般ばかりでないから、仮に一人当たりの入館料を300円とすると、750万円。 一般ばかりでも1250万円 整備事業費どころか、従業員の給料も出せない。 だから、寄付を募っている。 http://www.town.hirogawa.wakayama.jp/inamuranohi/kihu.html |
6 | Re: 教えて 稲むらの火の館について |
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名無しさん 2011/7/27 15:28
[返信] [編集] [全文閲覧] ヤマサもある程度はこの施設をバックアップしていると思う。 http://www.yamasa.com/history/inamura/index.html ヤマサは醤油・調味料だけでなく、医薬品も製造・販売する 優良企業だが、いかんせん、キッコーマンの五分の一程度の 規模でちょっと小さい。 キッコーマンクラスの規模だと、この施設はヤマサにとっても ゆかりの深い施設だから、計り知れないメリットがあると思う。 ヤマサを通じて、湯浅・広川が醤油のふるさとだというのも、 強力にアピールできる。尽きるところは、ヤマサ頑張れ!しかないのかも。 |
7 | Re: 教えて 稲むらの火の館について |
ゲスト |
名無しさん 2011/7/27 23:03
[返信] [編集] [全文閲覧] あなたが訪れてみて、無駄と感じるような展示、避難場所であるならば無駄でしょう。 あなたのDevelopmentと500円を比べて無駄ならば、無駄の施設だったと思います。 |
8 | Re: 教えて 稲むらの火の館について |
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名無しさん 2011/12/16 22:53
[返信] [編集] [全文閲覧] 「稲むらの火の館」入館者急増 和歌山 2011.12.14 02:29 ■前年度比1.6倍防災に関心高まり 安政元(1854)年の安政南海地震の大津波から住民を救った濱口梧陵(ごりょう)の偉業を紹介する広川町の「稲むらの火の館」の入館者が急増し、今年度は11月末現在で3万3073人と、昨年度1年間の1・6倍に達していることが13日、県などのまとめでわかった。県は東日本大震災や台風12号による豪雨被害で、県民の防災への関心が高まったとみている。 県などによると、平成22年度の入館者数は1万9918人だったが、今年度は11月末現在で3万3073人。このうち小中学校の学校行事で訪れた児童生徒は22年度の3461人から5660人に急増。いずれも年度末まで4カ月を残してすでに昨年度の1・6倍に達しており、最終的には前年度の2倍を記録する可能性もあるとしている。 同館は3D津波シアターや、広川町の津波防災の歩みを学ぶコーナーを設置。一般客のほか、県内の小中学校で校外学習の施設として利用されている。 13日に開かれた県議会文教委員会では、入館者数の推移が県から各委員に報告されたほか、同館の活用で「和歌山から防災教育を発信するんだという強い意気込みを持っている」という県の方針を説明。委員からは「県内の小中学校の生徒は、ぜひ一度は同館と、現場へ行って学んでほしい」などの意見が上がった。 (産経新聞) http://sankei.jp.msn.com/region/news/111214/wky11121402290001-n1.htm |
9 | Re: 教えて 稲むらの火の館について |
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名無しさん 2011/12/19 12:59
[返信] [編集] [全文閲覧] お互い東南海大地震には気をつけましょう これが近々に起きると和歌山県は確実に破綻する 和歌山県での死者数は1〜2万人と推定されている |
10 | Re: 教えて 稲むらの火の館について |
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名無しさん 2012/1/6 9:40
[返信] [編集] [全文閲覧] 稲むらの火の館入館者増 安政の南海地震で津波から村を救った逸話を紹介する施設、広川町の「稲むらの火の館」の入館者が、東日本大震災や台風12号による水害以降、約2倍に増え、防災への関心の高まりをうかがわせています。 広川町の「稲むらの火の館」は150年余り前の安政の南海地震で、濱口梧陵が稲に火を放って津波の襲来を村人に知らせ、多くの人を救った逸話を紹介する県の施設です。 施設によりますと、今年度先月21日までの入館者数は、3万6500人余りとなって、昨年度の2万400人余りに比べて、約1.8倍に増えています。 特に去年9月の台風12号による災害以降は、入館者数が増えていて、10月と11月は前の年度の1か月の平均の4倍の7000人を超える水準まで達しています。施設の担当者は▼東日本大震災や去年9月和歌山県に大きな被害をもたらした台風12号による災害以降、防災への関心が高まっていることや▼今年度から稲むらの火の濱口梧陵の逸話が、小学5年生の国語の教科書に取り上げられたことが影響しているのではないかとみています。 01月05日 10時33分 (NHK和歌山放送局) http://www.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2044924001.html |
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