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1 | 白浜町議会、「国会に憲法改正の早期実現を求める意見書」を否決! |
ゲスト |
名無しさん 2014/11/5 21:37
[返信] [編集] [全文閲覧] 9月17日、白浜町議会に、 「国会に憲法改正の早期実現を求める意見書」 が提出された。 提案議員は、三倉健嗣議員。 採決の結果、 賛成議員は、 三倉健嗣議員、玉置 一議員、古久保惠三議員の3人。 反対したのは、 棄権した楠本隆典議員を除き、9人。 その結果、否決された。 選挙の時、「憲法改正」を公約した議員はいなかった。 白浜町には、問題が山積みである。 このような企みをする議員には、失望を禁じえない。 |
227 | Re: 白浜町議会、「国会に憲法改正の早期実現を求める意見書」を否決! |
ゲスト |
名無しさん 2015/8/10 15:01
[返信] [編集] [全文閲覧] 集団的自衛権をめぐる問題 集団的自衛権とは、政府解釈によれば「自国と密接な関係にある外国に対する武力攻撃を、 自国が直接攻撃されていないにもかかわらず、実力をもって阻止する権利」です。 これまで政府は、憲法第9条の下において許容されている自衛権の行使は、 我が国を防衛するため必要最小限度の範囲にとどまるべきものであり、 集団的自衛権を行使することは、その範囲を超えるものであって、憲法上許されないとしてきました。 ところが、現在、政府は、この政府解釈を変更して集団的自衛権の行使を容認しようとする方針を打ち出しています。 しかし、これまで政府は、集団的自衛権の行使は許されないとする解釈に関し、 政府による法令の解釈は「論理的な追求の結果として示されてきたもの」と説明していました。 長年の議論によって積み重ねられてきた解釈を変更することは、立憲主義の観点から極めて問題があります。 戦争と武力紛争、そして暴力の応酬が絶えることのない今日の国際社会において、 日本国民が全世界の国民とともに、恒久平和主義の憲法原理に立脚し、 平和に生きる権利(平和的生存権)の実現を目指す意義は依然として極めて大きく重要です。 日弁連は、集団的自衛権の行使に関する確立した解釈の変更に強く反対します |
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