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1 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/3/10 19:27  [返信] [編集] [全文閲覧]

民主党もここまで馬鹿野郎とはな、一生懸命民主党を応援
したのに完全に騙された、この際早く自滅しなさい。
230 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/10 20:16  [返信] [編集] [全文閲覧]

227>
菅の恫喝のおかげで日本国民は助かっているのだ。
これが自民党首相だったら東電とべったりで東日本は亡くなっているよ。
お前ら菅に足向けて寝るな! 民主党万歳!!
231 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/10 20:34  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>230
アメリカのアドバイスが効いているので、普天間で沖縄県民は、アメリカに文句言うなだな。w
232 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/10 22:34  [返信] [編集] [全文閲覧]

自衛隊を増強すれば日本にはアメリカ軍など必要ない。
自衛隊の今回の粘り強い活躍に比べて米軍はそそくさと活動終了していいとこだけマスコミに報道。
ネトウヨはなぜ中韓ばかり敵視してアメリカには平身低頭なのか?
233 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/12 5:06  [返信] [編集] [全文閲覧]

官邸機能せず(中)「現場主義」で3度目の視察 巻き返し狙う首相 官邸は「仙谷邸」化

「自然災害に強い町、1次産業に根差す町、弱者に優しい町に再生したい」

 「いくつかの漁港を重点的に整備する必要がある」

 「仮設住宅は7万戸を当面の目標に進めたい」

 首相・菅直人は10日、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市を視察し、行く先々で復興支援を約束して回った。

 避難所の石巻商業高校では女性らの前にひざまずき「つらいでしょうね。今何が一番必要ですか」。がれき撤去現場では自衛隊員らを「最高指揮官として誇りに思う」とねぎらった。地元FM放送にも出演し「元気よく復興への道を歩んでほしい」と呼び掛けた。

 日米共同調整所がある陸自東北方面総監部(仙台市)にも立ち寄り、米軍関係者に「トモダチ作戦は日米関係を強めた。一生忘れない」と謝意を表した。

 菅の被災地視察は実に3回目。「現場主義」を掲げるだけに面目躍如といったところか。久々に記者団のぶら下がり取材にも応じ「復興には相当の力が必要だ。新たな未来へのスタートだ」と決意を示した。

 11日には有識者らを集めた復興構想会議を発足させる。これに先立ち視察すれば指導力を示す絶好の機会となると考えたようだ。

 だが、意気込みと裏腹に被災者の目は冷ややかだった。菅に握手された漁師の男性は「がんばってくださいしか言えないのか…」。

 その陰で復興計画は官房副長官として首相官邸に復帰した民主党代表代行・仙谷由人の下で着々と進む。2人の亀裂は刻一刻と広がっている。

「震災対応について大所高所からぜひお話をうかがいたいんです」

 3月25日午前、首相・菅直人は電話口でこう頼み込んだ。相手は村山富市内閣の官房副長官として阪神・淡路大震災の対応に当たった石原信雄だった。会談はこの日午後に実現し、菅は半時間にわたり石原の話に耳を傾けた。

 東日本大震災発生後、菅は東京電力福島第1原子力発電所事故の対応で頭がいっぱいとなり、被災者支援は後手に回った。

 だが、原発問題の長期化は避けられず、被災地ではガソリン不足さえも解消できない。被災者の困惑は政府への怒りと変わりつつある。被災地支援で指導力を発揮しなければ政権を維持できない。菅はそう考えたようだ。

 「官僚が動こうにも官邸が機能不全で動けない」。こんな批判は石原の耳にも届いていたが、石原はあえて触れず、党代表代行・仙谷由人の官房副長官への起用をほめちぎった。

 「仙谷さんを災害対策に当たらせたのはよかったですね。特に事務次官を集めた連絡会議を作ったことの意義は大きいですよ」

 菅は不愉快そうな顔つきに変わったが、ある提案に大きくうなずいた。

 「復興政策を一元化する復興院などを作っても二度手間となる。対策本部で方針を決めたら直ちに各省庁が動く体制を作った方がよいのではないですか」

   × × ×

 大震災発生から6日後の3月17日、「原発問題に専念したい」と考えた菅は、被災者対策の要として仙谷を官房副長官に迎えた。

仙谷を全面的に信用しているわけではない。しかも仙谷は参院で問責決議を受け、1月の内閣改造で外れたばかり。それでもその手腕を借りざるを得なかった。「仙谷を野放しにしたらわが身が危ない」との思いもあったかもしれない。

 官邸復帰後の仙谷の動きは素早かった。「乱暴副長官になる」と宣言すると直ちに被災者生活支援特別対策本部を設け、本部長代理に就任した。3月20日に各府省の事務次官たちを招集し、こう鼓舞した。

 「カネと法律は後ろからついてくる。省庁の壁を破って何でもやってくれ!」

 菅の癇癪(かんしゃく)と無軌道な指示に幻滅していた官僚にとって仙谷は「救世主」に映った。事務担当官房副長官・滝野欣弥は仙谷と共同歩調を取り、省庁幹部はこぞって「仙谷詣で」を始めた。

 仙谷はすでに復興ビジョンも描き始めている。実動部隊として元官房副長官の古川元久らによる「チーム仙谷」を編成。週に数回、仙谷の執務室で策を練る。仙谷はこう力説した。

 「天国は要らない。ふるさとが要るんだ。造るのはふるさとなんだ!」

   × × ×

 官邸の雰囲気は一変した。仙谷が官房長官時代に起用した秘書官らはひそかに仙谷の元に戻ってきた。前国土交通相・馬淵澄夫や衆院議員・辻元清美の首相補佐官起用は仙谷の意向をくんだ人事だとされる。

 何より官房長官・枝野幸男は仙谷の弟分である。あっという間に、あらゆ.....
234 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/12 6:11  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>232
それで、暴力装置とか言って、自衛隊増強に反対するんだろ。w
235 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/12 7:12  [返信] [編集] [全文閲覧]

「政府はよくまあ背広でネクタイ…」防災服で登庁、一夜明けても石原節全開

261万票を獲得し、2位に大差をつけて4選を果たした東京都の石原慎太郎知事(78)は当選から一夜明けた11日、都庁で記者団の取材に応じた。

 この日も震災発生以来続けている防災服姿で登庁。石原氏は集まった記者団に笑顔で敬礼してみせた後、これまでの都知事選との違いを聞かれ、「くたびれた。こっちは歳をとって、またかって感じ」と疲れた様子もみせた。

 東日本大震災の発生から1カ月を迎えたことについては、「都としてはできることはやってきた」。初登庁も防災服姿となったことに、「政府の方は着替えちゃったけど、まだそんな心境じゃない。原発がラチがあかないのによくまあ、背広でネクタイしてられるねえ」と“石原節”は全開。

 事実上の与野党対決となった知事選で全敗するなど統一地方選で惨敗した民主党については「しようがないでしょうなあ。未熟な人たちの集まりだから。目をそむけたくなるところありますなあ」と嘆息。2位との票差が90万票以上の大差となった結果は「あんまり差はついてなかったな。こっちは選挙で何もできてなかったが票数なんかどうでも良い」と切り捨てた。

(産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110411/stt11041111350003-n1.htm
236 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/12 7:20  [返信] [編集] [全文閲覧]

東京都・石原知事 「政府の震災対応は支離滅裂」

きのうの東京都知事選挙で4選を果たした石原知事は、東日本大震災を受けて東京の防災計画を見直す考えを示した一方で、政府の対応について「支離滅裂だ」と批判しました。

石原知事【「役人には国を任せられない」と言ったのはかっこいいけど、じゃあお前さんたち何やっていたの。支離滅裂というかオドオドして、政府がいまのままではおぼつかない】

きのうの都知事選挙で4選を果たした石原知事はこのように述べ、東日本大震災に対する政府の対応について批判しました。一方で、東京の防災計画について見直していくことや、条例で新たに定めた建物の耐震化を徹底する考えを示しました。一時は引退も考えたという石原知事ですが、今後について聞かれると、意欲をみせました。

(テレビ東京)

http://www.tv-tokyo.co.jp/newsfine/news/post_213.html

237 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/12 8:57  [返信] [編集] [全文閲覧]

石原は福島県を東京都で引き取ったらいい。原発を東京湾に立てても安全だと放言した人間だ。
東京新銀行で大損出したり五輪招致失敗などやっていることは失政だらけ。
勇ましいこと言ってイメージだけで売っているやり方はまさにタレント候補、中身無いのも菅と同じレベル。
238 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/12 12:09  [返信] [編集] [全文閲覧]

被災者も呆れた…菅“卑怯”な延命工作 放逐へ蠢く小沢&仙谷

菅直人首相率いる民主党は統一地方選前半戦(10日投開票)で大惨敗を喫した。国政での与野党対決型となった東京、北海道、三重の3知事選では民主党系候補が完敗。道府県議選でも大幅に議席を減らし、公認候補の4割が落選した。これまでの政権運営に加え、東日本大震災や福島第1原発事故での後手後手の対応が否定された形だ。党内外から「菅降ろし」の声が強まるなか、菅首相は卑怯な延命工作に乗り出している。

 「統一選惨敗は事前に分かっていたため、少しでも衝撃を和らげようと別のニュースをぶつけてきたのだろう。ただ、このタイミングでやっても拍手を送る人はゼロ。国民はまったく評価しない」

 政治評論家の小林吉弥氏はこう語る。「別のニュース」とは、統一選投開票日に合わせるかのように突然動き始めた菅首相の行動を指す。

 菅首相は10日、3度目となる被災地視察にわざわざ出かけたうえ、翌11日には、有識者を集めた「復興構想会議」を立ち上げ、第1次補正予算の与野党協議も開始。さらに、福島第1原発から半径20キロ圏内としている避難指示の範囲を広げることを枝野幸男官房長官が明らかにした。これら一連の行動が、あからさまな“延命工作”というのだ。

 報道各社の出口調査などで「大惨敗」が濃厚となった10日夜、菅首相は官邸で、民主党の岡田克也幹事長や輿石東参院議員会長らと会談し、復旧・復興のための2011年度第1次補正予算案の取りまとめや、その後の国会運営に関し、野党と丁寧に話し合う方針を確認した。

 その後、岡田氏は選挙結果について、「地方選挙なので、直接政権に対する批判とは受け止めていない」「震災で、政府・与党はそちらに重点を置かざるを得なかった」などと記者団や報道番組で語ったが、一般的な受け止め方とはほど遠い。12都道県知事選や4政令市長選、41道府県議選、15政令市議選という統一地方選前半戦の結果は、まさに「菅政権への審判」だからだ。

 このため、野党・自民党の自民党の石原伸晃幹事長は「人心が離れた政権が国難に対処できるのか。菅首相は国民の声を聴いて謙虚になるべき」と述べ、退陣を迫った。

 連立与党である国民新党の下地幹郎幹事長までが「政権交代(の成果)と復興対策が争点だったが、両方とも国民の信任は得られなかった」と厳しく指摘した。

 菅政権は今後、被災地のがれきの除去や仮設住宅建設など緊急措置が中心の1次補正について4兆円規模とし、5月の大型連休前の成立を目指す。その後、本格的な復興対策を盛り込んだ2次補正を6−7月に提出する段取りを描いている。

 衆参ねじれのなか、菅首相は「国難打開」の体制強化のため、自民党との「大連立」をなお模索するとみられるが、今回の統一選大惨敗で菅政権への逆風は裏付けられた。

 勢いづく自民党は、「5Kを撤回・排除せよ!」と要求している。5Kとは、「バラマキ4K」(子ども手当、農家の戸別所得補償、高校無償化、高速道路無料化)に、菅首相自身(1K)を加えたもの。補正賛成や大連立に向けた最大の障害は、菅首相自身というわけだ。

 民主党内でも「菅降ろし」が始まっている。

 反主流派といえる小沢一郎元代表のグループは虎視眈々と「菅降ろし」を狙っている。複数の民主党幹部は、小沢氏が「菅抜き」の大連立に向けて、自民党サイドと接触しているとされる。

 小沢氏の懐刀、松木謙公前農水政務官は10日、「僕の意見は変わっていない。菅首相は1秒でも早く辞めればいい」と言い放った。

 「影の宰相」こと仙谷由人官房副長官の動きも怪しい。仙谷氏の官邸復帰で閣僚や官僚が「仙谷詣で」を繰り返したため、誰かれ構わず怒鳴りつける菅首相はさらに孤立化し、両氏の関係は芳しくないというのだ。仙谷氏は周囲に「もう少し待て」と意味深長なセリフをもらしている。

 こうした党内外からの攻撃に対し、菅首相が政権維持のために繰り出した狡猾な策が、冒頭に挙げた「震災対策」というわけだ。

 ただ、こうした延命策は「戦略性なし。菅首相は切羽詰まってきている」(小林氏)と分析する政治のプロたちだけでなく、被災地の避難民らも見透かしている。宮城県石巻市で避難生活を送っている男性は「菅首相は『頑張ってください』というだけ。一体何をしにきたのか…」とあきれ果てた。これが、国民の大方の意見だろう。

(夕刊フジ)

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/2.....
239 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/12 12:12  [返信] [編集] [全文閲覧]

菅“無責任”3原則 惨敗でも…謝らず・責任取らず・開き直る

菅直人首相率いる民主党の無責任体質がまた露呈した。10日投開票の統一地方選前半戦で惨敗しながら、菅首相以下、党幹部が誰も責任を取らないのだ。菅民主党に指摘される3原則。昨年夏の参院選で惨敗しても、菅首相らは蛙の面に〜だったが、こうした体質が染み付いているのか。

 「残念な結果だが、全国幹事長・選挙担当者会議を5月下旬に東北地方で開き、総括したい」

 11日の民主党役員会。岡田克也幹事長はこう切り出し“不規則発言”を牽制した。その後の記者会見でも、責任問題を聞かれて、「地方の選挙だ。辞めろという意味で言っているなら、それは違う」と反論した。

 投開票日の10日夜、夕刊フジ記者が、菅首相と距離を置くベテラン議員に「誰かが選挙惨敗の責任を取るだろうか?」と聞いたところ、「菅民主党は『謝らない』『責任を取らない』『開き直る』が3原則だから。誰も責任を取らないだろう」という答えが返ってきたが、予想通りとなった。

 確かに、菅民主党の無責任体質は理解困難だ。

 民主党が惨敗し、衆参ねじれの原因となった昨年7月の参院選で、枝野幸男氏は党幹事長、安住淳氏は選対委員長として指揮を執った。A級戦犯といえる両氏だが、力不足をわびる引責辞任はせず、9月の内閣改造では枝野氏は幹事長代理、安住氏は防衛副大臣に抜擢。その後、枝野氏は官房長官、安住氏は国対委員長に出世した。

 こんなことも。

 中国漁船衝突事件の対応をめぐって参院で問責決議を受け、今年1月の内閣改造で仙谷由人氏は官房長官を、馬淵澄夫氏は国交相を退任した。ところが、東日本大震災のどさくさの中、官房副長官と首相補佐官として復活している。

 自らも要職に就いている負い目があるためか、枝野氏は2人の復帰について、記者会見で「震災対応、原発対応にあたっては最も適任のメンバーに加わってもらう」と開き直った。

 菅首相といえば野党時代、自らの年金未払いが発覚(=後で行政側のミスと判明)して党代表を辞任した後、「自己を見つめ直したい」と、坊主頭になって四国88カ所巡りを始めたこともある。

 最高権力を握って政治姿勢が大きく変わったのか、もともと、パフォーマンスだったのか…。

(夕刊フジ)

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110412/plt1104121137000-n1.htm
240 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/12 14:33  [返信] [編集] [全文閲覧]

菅首相の官僚外しと原発危機対策

【東京】菅直人首相は、震災で停止した福島第1原子力発電所の危機対応のため、旧来の官僚主体の指揮系統を排除し、独自にアドバイザーを招請して特別対策チームを設置した。このことは、キャリア官僚の怒りを買うとともに危機管理を誤ったとの首相への非難が強まっている。

 災害基本法に基づいて設置された災害対策本部があるにもかかわらず、菅首相は、同原発の事業者である東京電力(東電)への対応に新たな緊急対策機関を併設したのだ。

 3月11日の地震と津波以降にとった一連の措置を通じ、菅首相は、過去数十年にわたってキャリア官僚が政策策定を主導してきた日本で、国を統治する新たな方法を事実上試運転しているといえよう。

 だが首相が現地視察に向かったことが過熱した原子炉の爆発を食い止める初動の遅れを招いたと指摘されている点を含め、自ら陣頭指揮しようとする首相の決意が危機を一層悪化させたとの批判が起きている。

 菅首相が、おおかた反故(ほご)にしてしまった原発緊急時計画の策定にかつて一官僚としてかかわった与党民主党の福島伸享衆議院議員は、「マニュアルがあるにもかかわらず、マニュアル通りに動かず、アドホック的に自分たちで命令系統を作り時間を浪費している。実際にマニュアル通りに対応して事態がもっと軽症で終わっていたかどうかは分からないけれど、少なくとも対応が遅れた」と語る。

 福島氏は、「今や経済産業大臣も東電の本社に行っている。言ってみれば、消防庁長官が火事の現場にいっているようなもの」と語る。大将は本丸にいるべきで、現地に判断をさせる部分、大臣が判断する部分、総理大臣が判断する部分はマニュアルであらかじめ分けてあったのだが、「どこで誰が判断するかということが一番混乱している」と指揮系統の混乱を指摘した。

 東電と政府は、震災と事故への初期対応について批判にさらされている。菅首相はそうしたつまずきを、自ら陣頭指揮に当たることを正当化する理由にしてきた。首相周辺によれば、断固たる措置をとる以外、首相に選択肢はなかったという。

 菅首相の側近トップである枝野幸男内閣官房長官は取材に対し「今回の災害対策では、通常の行政システム、時間の掛け方では対応できなかった」とし、政治が従来の手順や段取りにこだわらず判断することで一定の効果があったと弁明している。

 とりわけ、3月19〜20日の週末に東京都の消防隊員を原発の現場に派遣し、使用済み核燃料棒を貯蔵してあるプールを冷却するため何千トンもの水の放水にあたらせる手を打ったことは、菅首相の功績だという。

 首相の危機管理へ直接手を下すやり方は、部内者をも驚かせてきた。地震発生当日から、菅首相は被災した原発に強い関心を示し、非常用発電機を原発ま で空輸できるかどうか尋ねたこともあったという。側近の一人、下村健一氏によると、首相は自ら携帯電話をかけて、発電機のサイズと重量を問い合わせたとい う。

 民主党は、政治主導を唱えて選挙戦を繰り広げ、2009年に政権をとった。国家的危機のさなか、官僚主導を排除しようとする菅首相の決意は、官僚主導の日本においては明確に政治的色合いを帯びている。

 政治的な非難の応酬に距離を置く人々の中にも、菅首相の政治主導の原則を評価する一方で、その原則を実行に移す際にあまりにも多くのことを自分でやろうとしたことで、つまずいた、との見方がある。

 日本大学の政治学者、岩井奉信氏は、「民主党は危機管理のノウハウが弱い」、「素人だったことがマイナスになっている」 と語る。

 菅氏は、1980年に政界入りし、長く野党に身を置いた。96年には厚相として、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に汚染された血液製剤の流通に 関わる隠ぺい工作を暴き、官僚と企業幹部に責任をとらせた。菅氏には、福島原発事故もまた、大企業と官僚の癒着を物語るものと映った。

 99年に制定された原子力災害対策特別措置法は、首相を本部長とする原子力災害対策本部の設置を定めている。菅首相は、この法律に従って同本部を設 置した。しかし、側近トップの枝野官房長官によると、首相はその後、情報が幾層もの官僚機構をくぐって上がってくるのをただひたすら待たなければならな かったという。

 日本共産党が発表した会談筆記録によると、菅首相は先週、共産党の志位和夫委員長に対し、「『原子力村』というか、ある種、専門家のギルド的な雰囲気がある」と語っている。

 地震後数日以内に、菅首相は独自の計画を練り上げていた。3月15日午前5時30分に東電本店に乗り込んだ首相は、東電本社内に統合.....
241 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/12 15:35  [返信] [編集] [全文閲覧]

「1カ月後の確認」に驚き 米紙、政府対応遅れを批判
2011.4.12 13:49

 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は11日、福島第1原発事故の深刻度が国際評価尺度で最悪の「レベル7」と変更されたことについて「最も驚いたのは、このような大量の放射性物質が放出されたと公的に認めるまでに1カ月かかったことだ」と指摘する米原子力専門家の批判的な内容を紹介、日本政府の対応の遅さを強調した。

 記事は「日本の原子力災害、チェルノブイリと並ぶ」との見出しで「何人かの原子力産業関係者は数週間にわたり大量の放射性物質が放出されたと指摘してきたが、日本政府当局者は一貫してその可能性を低く見積もってきた」とも指摘した。(共同)
(産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110412/amr11041213500003-n1.htm
242 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/12 18:47  [返信] [編集] [全文閲覧]

241>「1カ月後の確認」に驚き 米紙、政府対応遅れを批判
2011.4.12 13:49
 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は11日、福島第1原発事故の深刻度が国際評価尺度で最悪の「レベル7」と変更されたことについて「最も驚いたのは、このような大量の放射性物質が放出されたと公的に認めるまでに1カ月かかったことだ」と指摘する米原子力専門家の批判的な内容を紹介、日本政府の対応の遅さを強調した。

なぜ、今日こんな発表をしたか?
統一地方選挙が終わるまで公表を延ばしていたといううわさがあるな。
与党の不利にならないように、悪いニュースの発表を先延ばしした。
要するに、国民なんかどうでもいいんだ。
民主党が良ければ。
野党の時はさんざん国民の知る権利とかぬかしておいて。

最低の政権だぞ!



243 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/12 19:53  [返信] [編集] [全文閲覧]

福島第1原発:周辺の賃貸に入居希望殺到 避難所を敬遠

福島第1原子力発電所の周辺自治体で、賃貸物件への入居希望が殺到している。避難指示の出ている20キロ圏内の住民や、津波で自宅を流された人が、不便な避難所暮らしを敬遠して戻ってきているとみられる。不動産会社などによると、屋内退避指示が出ている20〜30キロ圏に近い福島県相馬市やいわき市のほか、11日に「緊急時避難準備区域」に指定された北20〜30キロ圏内の南相馬市中心部でも空室がほぼなくなっているという。【内橋寿明、高橋昌紀】

 原発事故直後は、南相馬市でも避難する人が相次いだが、地元に勤務する人たちを中心に、3月下旬から帰宅する人が目立ち始めた。

 同市原町区の丸福不動産は、3月下旬ごろまでは原発から20キロ圏外に約100の空室を抱えていたが、現在はほとんどがふさがり、退居待ちの予約が入っているという。渡辺康之社長は客に対し、避難指示に突然、切り替わる可能性を説明しているが「覚悟の上で次々と入居している」と話す。

 相馬市にある会社に勤める、末直樹さん(28)もその一人。南相馬市内にある自宅は、原発から20キロ圏内。同居していた両親と避難所にいたが、先月下旬から仕事に復帰。勤務先の工場敷地内で仮住まいしているが、1部屋に8人が雑魚寝する。風呂、トイレは共同だ。避難所よりは恵まれているかもしれないが、工場が動き出せば24時間ごう音が響く。「眠れるか不安」と話す。

 南相馬市で1週間以上単身者用物件を探しているが、見つからない。「放射能は不安だが、職場の近くに住まざるを得ない」とため息をつく。「危険を背負うのは自分一人で十分です」と、新居が見つかっても家族を呼び寄せるつもりはないという。

 南相馬市の北隣、相馬市でも、市によると市内に300あった空き物件がすべて埋まった。市は津波被害を受けた市民の仮住まいとして、アパートなど100室を借り上げたが、約400世帯が希望した。原発から35キロ以上離れているため、避難指示圏や屋内退避圏内にあった企業が同市に拠点を移すケースも目立ち、法人契約も多く成立した。

 また、原発の南側に位置するいわき市の不動産会社によると、同市でも3月下旬に入り、県内外にいる被災者から問い合わせが相次ぎ、物件のパンフレットや契約書を避難所あてに郵送している。さらに、20キロ圏内に住んでいた東京電力や下請け会社の社員数百世帯が、同市内に賃貸物件を求めたという。原発の復旧作業のためとみられる。

(毎日新聞)

http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/nuclear/news/20110412k0000e040052000c.html
244 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/13 3:47  [返信] [編集] [全文閲覧]

小沢氏「菅降ろし」でゴーサインか 小沢派決起へ

「むごい…」

 統一地方選での民主党の相次ぐ敗北を知らされた小沢一郎元代表の側近議員は10日夜、言葉を失った。民主党が次期総選挙に向けて「足場固め」と位置付けた今回の選挙で、候補者の落選が続いたショックは大きい。

 小沢氏の懐刀、松木謙公前農水政務官は10日夜、産経新聞の取材に「僕の意見は変わっていない。菅直人首相(民主党代表)は1秒でも早く辞めればいい」と公然と退陣論を唱えた。

 党内最大勢力の小沢グループ内には、震災後に首相が「これで2年、続けることができる」と語ったとの噂が流れ、「自分の保身しか考えられない首相は一刻も早く退陣してほしい」(若手)という声が強まっている。

 東京電力福島第1原子力発電所の放射性物質(放射能)漏れ事故に、小沢氏が強い危機感を表明していることも、「菅降ろし」でゴーサインを出したとの観測につながっている。

 原口一博前総務相、鹿野道彦農水相…。小沢グループ内には早くも「ポスト菅」候補の名前が浮上するなど、同グループは臨戦態勢を整えようとしている。

 小沢氏側近は「菅首相以外であれば、自民党の谷垣禎一総裁だっていい」と、「菅抜き」の大連立の可能性にも言及している。複数の民主党幹部によると、すでに小沢氏は大連立に向けて、自民党サイドと接触を図っているという。

小沢氏は10日、沈黙を保ったが、最近は側近議員らと会合を重ねている。小沢グループが決起するのも時間の問題といえる。グループ内には首相にリコールを突き付けるため両院議員総会を開催させ、代表辞任を求める緊急動議の可決をはかることで、首相の退陣を実現するシナリオもある。

 一方、各知事選や県議選での「自民優勢」の報告を受けた自民党の閣僚経験者は「月曜(11日)からは『是々非々』ではなく、『是・非々』でいくぞ!」と力を込めた。平成23年度第1次補正予算案の早期成立には賛成するものの、今後の国会審議で首相の震災対応への対決色を鮮明にしていくというわけだ。

 脇雅史参院国対委員長は「選挙結果は首相には任せられないという評価だ。震災で大変な時期だからこそ早く代わってもらいたい」と強調した。

 同党は今後、首相に批判的な西岡武夫参院議長や民主党反主流派とも連携を模索する考えだ。6〜7月の第2次補正予算案の編成後をにらんで、衆院での内閣不信任決議案や参院の首相問責決議案の提出のタイミングをはかる。

 自民党は首相延命のための大連立は拒否したものの、党重鎮の間では「民主党政治だけで(復興を)やりきれるのか」(大島理森副総裁)との認識が強く残っている。与党内の「菅降ろし」の動きと連動すれば政局は一気に流動化する。

 「第1次補正予算案が成立した段階で、首相は身を引いた方がいい」

 与党内からは早くもこんな声も出ている。

(産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110411/stt11041103010000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110411/stt11041103010000-n2.htm
245 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/13 3:56  [返信] [編集] [全文閲覧]

菅震災“伏魔殿”本部乱立で機能不全 会議は踊る、されど…

政府は、東日本大震災の復旧・復興計画の青写真を描く「復興構想会議」(議長・五百旗頭真防衛大学校長)を設置し、14日に初会合を開く。会議のビジョンをもとに政府が具体的な復興計画を策定し、実行に移すというが、未曾有の大災害を前に、菅直人首相率いる日本政府は次々と本部や会議ばかり乱立させている。対策の遅れも指摘されているが、これで大丈夫なのか。

 「会議は踊る、されど進まず」−。

 欧州諸国が1814年、フランス革命とナポレオン戦争終結後の秩序を再構築するために開いたウィーン会議が、利害対立により遅々として進まなかったことを皮肉った世界史上の有名な言葉だ。最近の政府を見ていると、こうした歴史を学んでいないように思えてならない。

 枝野幸男官房長官は11日の記者会見で、復興構想会議について、「オールジャパンの専門家、有識者を網羅した」と人選に胸を張った。

 しかし、構想会議には、達増拓也・岩手県知事を除くと官僚OBがいない。復興会議のモデルとなった「阪神・淡路復興委員会」では下河辺淳・元国交事務次官、後藤田正晴元官房長官といった大物官僚OBを要所に配置した。今回の人選を見る限り、各省庁の連携に気を配り、官僚を使いこなせるかは疑問だ。

 そもそも、政府・与党は3月の震災発生後、雨後の竹の子のように「本部」や「会議」を設置した。組織の構成や仕事の内容を整理するために政府が作った内部資料だけで十数ページに上る。各会議間の調整はできていない一方、各省庁スタッフは会議の資料作りに追われている。

 これにより、「指揮系統や役割分担がハッキリしない」(民主党中堅議員)、「被災者が求めている課題への政府対応は遅くなるばかり」(民主党閣僚経験者)、「責任の所在がわかりにくくなり、かえって非効率だ」(政府筋)などの弊害が指摘されている。

 この状況を西岡武夫参院議長は「会議が踊っている」と喝破した。

 冒頭のウィーン会議は、招集半年後にナポレオンが幽閉されていたエルバ島を脱出し、これに危機感を抱いた参加各国が電光石火で妥協して、ウィーン体制が構築された。日本政府もさらなる危機に見舞われないと、迅速に動き出さないのか。

(夕刊フジ)

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110412/plt1104121555003-n1.htm
246 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/13 4:06  [返信] [編集] [全文閲覧]

菅はパクリの常習犯 谷垣の代名詞「絆」も盗用

「最小不幸社会」や「1に雇用、2に雇用」も……

確かに、著作権はないかもしれない。でも、普通の神経だったら、恥ずかしくて使わないだろう。
 菅首相が11日、世界の支援に感謝するメッセージを出した。各国の新聞にも一斉に掲載されているのだが、表題は「絆」。そう、自民党の谷垣総裁が10年ぐらい前から好んで使ってきたキーワードである。今や谷垣の代名詞と言ってもいいぐらいの言葉だ。
 今月6日に発売された自民党の機関紙「自由民主」でも、谷垣は「絆の力で日本再建」と訴えていた。亡くなる2カ月前の後藤田正晴(元副総理)に、「君の旗印は何だ」と聞かれたときも「絆です」と答えている。それぐらい大切にしてきたのだ。それを菅は素知らぬ顔でパクった。大震災のドサクサに紛れて盗んだのだ。とんでもない火事場ドロボーである。世界に向けて「私はコソ泥です」と発信したようなものだ。
 政治評論家の浅川博忠氏が言う。
「常軌を逸したやり方で、開いた口がふさがりません。絆は谷垣さんにとって“商標”です。普通だったら言葉を変えるでしょう。同じような意味のキーワードを探せばいいのです。仁義に反して断りもなく使うのは、谷垣さんを挑発する行為。こんなデタラメをやっていれば、菅さんが目指す与野党協力だって進みません。近くにいながら“盗作”を見過ごした連中もおかしい。いまの官邸は判断力が欠落しています。震災対応の混乱も当然でしょう」
 もともと菅には“盗癖”がある。
「最小不幸社会」は米政治哲学者ジョン・ロールズの「正義論」から拝借しているし、「1に雇用、2に雇用」はブレア英元首相の「1に教育、2に教育」をもじったもの。昨年9月の臨時党大会で、先に演説した小沢元代表が「私には夢がある」と訴えると、菅も「私にも夢がある」とちゃっかりマネをした。筋金入りのパクリ屋だ。
 こんな盗っ人が首相では、国民は身ぐるみはがれる。復興の陣頭指揮なんてデキっこない。

(日刊ゲンダイ)

http://gendai.net/articles/view/syakai/129904
247 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/13 4:09  [返信] [編集] [全文閲覧]

菅首相 震災利用し野党抱き込み政権延命しか頭になかったか

 国民の生命・財産が懸かった原発対応では、菅直人首相が自らの政権維持を優先させて国家を危機に陥れた。その“証拠”がある。

 震災2日目の3月12日、午後3時から震災対策の全党首参加の与野党党首会談が開かれた。直前の原子力安全・保安院の会見で、「炉心溶融の可能性」が指摘されており、その質問が出た。

「これはメルトダウンとはいわない。大丈夫です」――菅首相はキッパリ否定してみせた。

 会談の途中で、秘書官から首相にオレンジ色のメモがわたされた。福島原発1号機で起きた水素爆発を報告するものだったが、菅氏は会談の席でそのことには一切触れずに、最後も「大丈夫なんです」と繰り返した。水素爆発が公表されたのは数時間後だった。

 挙国一致での危機対応を話し合う党首会談の場でさえ、この総理大臣はウソをつき、事故の重要情報を隠したのである。それが危機管理上、必要な情報管理だったとはとても思えない。各党党首が事態の正確な情報を共有する方が、非常時の政治の決定を早くするためには重要なはずだ。

 情報を隠したのは、全党首の前で、「大丈夫だ」と公言した自分の誤りを認めたくないという自称“原子力の専門家”としての小さな自尊心のためだったのか。

 そうではあるまい。その後の大連立への姿勢を見ても、最初からこの人の頭には、震災を利用して野党を抱き込み、政権を延命することしかなかったのだろう。彼にとってこの天災は“天恵”に見えていたのだ。

 しかし、菅首相が自分の判断の誤りを認めてその後も軌道修正しようとしなかったことが、1万1500トンもの放射性汚染水を海洋投棄することになり、世界の非難を浴びる結果を招いた。そして、処理を間違い続けて国民からの信頼は地に墜ちた。自業自得というには、あまりにも国の損失が大きすぎた。

※週刊ポスト2011年4月22日号

http://www.news-postseven.com/archives/20110412_17240.html
248 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/13 9:16  [返信] [編集] [全文閲覧]

自民党は全然東電批判しないよな
もう不自然なまでに

249 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/13 9:30  [返信] [編集] [全文閲覧]

偉大なる自民党の功績

2006年の国会で、共産党の吉井英勝衆院議員(京大工学部原子核工学科卒)が
福島原発の電源が地震による津波で失われる恐れがあると指摘するも取り合わなかった自民党
250 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/13 12:58  [返信] [編集] [全文閲覧]

東電を今、批判しても、事態が収拾するわけでもないからだろ。
菅を今、辞めさせたら、事態が好転する可能性はあるけどな。w
251 Re: 馬鹿野郎民主党
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ばか 2011/4/13 15:20  [返信] [編集] [全文閲覧]

ばか野郎
252 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/14 4:52  [返信] [編集] [全文閲覧]

ODA大幅削減に民主部門会議は「反対」 

民主党の外務部門会議(座長・吉良州司衆院議員)は13日午前、国会内で会合を開き、同党執行部が東日本大震災復興に向けた平成23年度1次補正予算案の財源捻出のため、政府開発援助(ODA)の大幅削減を打ち出していることについて反対する意見が大勢を占めた。近く吉良氏が部門会議として「大幅削減に反対」との見解を党幹部に伝える。

 ただ、政府・与党は23年度ODA予算の約2割に相当する1千億円程度を削減する方針を固めており、削減阻止は困難な情勢だ。

 これに関し、松本剛明外相は同日午前の衆院外務委員会で「ODAに理解をいただいていると思われる方々からも削減の意見が出てくることは悲しく、痛恨の極みだ」と述べた。ODAの2割削減を外務省に申し入れた元外相の岡田克也幹事長らを念頭に置いた発言とみられる。

(産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110413/plc11041310200004-n1.htm
253 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/14 5:02  [返信] [編集] [全文閲覧]

小沢氏が「内閣不信任案」への同調を示唆 菅首相に自発的退陣促す 
2011.4.14 01:30

 民主党の小沢一郎元代表が12日夜に都内の私邸で開いた側近議員との会合で、「菅直人首相(党代表)を退陣させるためには内閣不信任案可決しかない」と語ったことが13日分かった。小沢氏は東日本大震災や東京電力福島第1原子力発電所事故の政府対応に強い不満を漏らしているが、「倒閣」に言及したのは初めて。野党側が6月22日の国会会期末に向け検討している不信任案への同調を示唆することで、首相に自発的退陣を促す狙いがあるとみられる。

 複数の出席者によると、小沢氏は「党代表は両院議員総会で辞めさせることができるが、首相は不信任案を可決させることでしか辞めさせられない」と指摘。その上で、「今こそ国民のために行動しなければならない」と決意を示した。

 内閣不信任案が可決すれば、憲法の規定により内閣総辞職か衆院解散となるが、小沢氏は首相が衆院解散に踏み切る可能性について「東北地方では投票所がないから、当分選挙ができない。首相が解散を打つことはできない」との見通しを示した。ただ、後継の首相候補を誰にするかなど、小沢氏が具体的にどのような政治行動を取るかについては言及しなかったという。

 自民党関係者によると、小沢氏は自民党の大島理森(ただもり)副総裁や森喜朗元首相、古賀誠元幹事長と接触を図ろうとしている。小沢氏が不信任案への同調を示唆したことで、与野党を巻き込んだ政界再編の動きが今後、活発化する可能性がある。

内閣不信任案を衆院の過半数(239議席、欠員2を除く)で可決させるには、民主党会派(306議席)から80人程度が造反する必要がある。衆院の小沢グループ(約90人)が同一行動を取れば可決できるが、慎重論もある。

(産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110414/plc11041401310002-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110414/plc11041401310002-n2.htm
254 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/14 8:33  [返信] [編集] [全文閲覧]

想定放出量数値で混乱 「誤り」と一時会見中断

 政府の現地対策本部は12日午前11時すぎから、経済産業省原子力安全・保安院と原子力安全委員会の職員が、福島第1原発からの事故後の放射性物質の想定総放出量についての発表を始めたが「保安院の数値に誤りがあります。会見をなかったことにしてください」として会見を中断、その数分後に「やはり先ほどの数値で確定です」と会見を再開する混乱があった。
 政府現地対策本部は「出所は不明だが、政府から会見中断の指示があった。その後に会見して大丈夫だとの連絡があった。混乱を招いたことについては厳重抗議する」とした。
(2011年4月13日 福島民友ニュース)

http://www.minyu-net.com/news/news/0413/news11.html
255 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/14 8:35  [返信] [編集] [全文閲覧]

首相発言なかった?…避難区域「当面住めない」

  菅首相は13日、首相官邸で松本健一内閣官房参与に会い、東日本大震災の復興に関して意見交換した。

  松本氏によると、首相は福島第一原子力発電所周辺の避難対象区域について、
  「当面住めないだろう。10年住めないのか、20年住めないのかということになってくる。
  そういう人を住まわせるエコタウンのような都市を考えなければならない」と述べたという。
  会談後に記者団に明らかにした。

  報道各社が首相の発言を報道した後、松本氏は改めて官邸で記者団に事実関係を説明。
  「発言は私の推測だ。首相は言っていない」と述べ、訂正した。
  報道が広がっていることを知った首相から
  「私はそんなことはしゃべっていない」と松本氏に電話で連絡があったことも明らかにした。

(2011年4月13日18時39分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110413-OYT1T00834.htm
256 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/14 8:58  [返信] [編集] [全文閲覧]


原発10キロ圏内に自民党本部移転を希望。



257 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/14 10:33  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>256
国会議事堂を福島第一原発の中に作ったら早いよ。w
258 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/14 16:38  [返信] [編集] [全文閲覧]

菅隠蔽ウンザリ…3月末レベル7認識「20年住めない」発言も

 「報告は受けていた」

 枝野幸男官房長官は13日の記者会見で、原子力安全委員会から3月23日時点で、今回の原発事故について「レベル7の可能性がある」と報告を受けていたことを明らかにした。

 米国をはじめとする国際社会が「日本政府と東京電力は原発事故のデータを公開しない」と疑念を深めていたなか、半月以上も事態を放置・隠蔽していたことになる。枝野氏は「不確かなことを政府見解として報告していいかどうかの問題もある」と釈明した。

 第1原発に関しては、気象庁が大震災翌日の3月12日から、放射性物質の拡散予測を連日行い、IAEA(国際原子力機関)に報告しながら、国民に公開していなかったことが発覚している。菅政権には、隠蔽体質が染み付いているのか。

 被災者への気配りも、心配りもゼロだ。

 菅首相は13日午前、官邸で松本健一内閣官房参与と30分ほど会談。その後、松本氏は記者団に囲まれ、「10年住めないのか、20年住めないのかということになってくると、そういう人々を住まわせるようなエコタウンを考えなくてはいけないということを言っていた」と明かしたのだ。

 原発事故では、10数万人が避難生活を余儀なくされ、住居や仕事、将来の不安を抱え続けている。事態収束のメドもなく、被災者に何の説明もないなか、菅首相が「10年ー20年住めない」と語ったとすれば、無責任かつ非情すぎる。時事通信などが、首相発言として報じて大騒ぎになった。

 その後、松本氏が「私の発言だ。菅首相は私と同じように臆測(認識)しているかもしれないが、首相は言っていないということだ」と記者団に釈明した。

 ともかく、菅政権への信頼は日に日に損なわれている。

 菅直人政権が国民や国際社会の信頼を裏切り続けている。福島第1原発事故を3月末には「レベル7」相当と認識していながら、隠したかったのか半月以上も事態を放置していた。また、菅首相が松本健一内閣官房参与と会談した際、第1原発から半径30キロ圏の避難・屋内退避区域について、被災者への説明もなく「10年−20年は住めない」といった会話がされていたという。一体、どうなっているのか。

(夕刊フジ)

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110414/plt1104141149001-n1.htm
259 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/14 17:14  [返信] [編集] [全文閲覧]

菅“切り札”喪失…小沢の「不信任案」に打つ手なし?

 民主党の小沢一郎元代表(68)が、菅降ろしに本腰を入れ始めた。13日には東日本大震災や福島第1原発事故への菅直人首相の対応を「無責任」と断じる見解を発表。側近議員との会合では「首相を退陣させるには内閣不信任案可決しかない」と述べ、野党が検討している内閣不信任案に同調する考えを示唆したという。ついに倒閣に舵を切った小沢氏。その成否は−。

 小沢氏は12、13日の連夜、都内の自宅に自身を支持する若手議員の集まり「一新会」のメンバーを集め、会合を開いた。

 出席者によると、小沢氏は菅首相の対応を「失政だ」と批判を続け、12日には「首相を辞めさせるには内閣不信任案を可決させるしかない。それをやったのが宮沢内閣の時だ」と踏み込んだ。そのうえで、「今こそ国民のために行動しなければならない」と話したという。

 13日昼には、小沢氏に近い若手議員の集まり「北辰会」で「(菅政権下では)さらなる災禍を招きかねない」などとする見解を発表。震災や原発を菅降ろしの大義名分としたい思惑のようだ。

 内閣不信任案が可決すれば、憲法の規定により内閣総辞職か衆院解散となる。菅首相は震災前、解散をチラつかせることで菅降ろしに対抗したが、小沢氏は「東北地方には投票所ができないから、当分選挙はできない」と、菅首相の立場の弱さを解説したという。

 内閣不信任案を衆院の過半数(239議席、欠員2を除く)で可決させるには、民主党会派(306議席)から80人程度が造反する必要がある。衆院の小沢グループ(約90人)が同一行動を取れば可決できる。

 また、両院議員総会で菅首相の「党代表辞任」を求めるリコール運動をする戦略も浮上している。小沢グループは衆参合わせて約120人の最大派閥で、鳩山由紀夫前首相との「小鳩枢軸」が復活すれば両院総会で過半数を占め、リコールは可能だ。

 こうした小沢氏の動きに同調するように、政府や民主党内で菅降ろしの機運は高まっている。

 小沢氏に近い三井弁雄国土交通副大臣ら政務三役12人は13日、都内で会合し「菅首相の対応は不十分で、後手後手に回っている」との認識で一致。小沢鋭仁元環境相も12日に党執行部の退陣を求めるなど、中間派からも声が出始めている。

 ただ、「刑事被告人」で「党員資格停止」処分を受けている小沢氏の主導にはアレルギーも強く、菅降ろし後の新政権の見通しも険しい。

 自民党関係者によると、小沢氏は自民党の大島理森副総裁や森喜朗元首相、古賀誠元幹事長と接触を図り、「菅抜き」の連立を模索しているという。しかし、自民党内には「とにかく、巨額の復興事業に関わりたいのだろう。小沢氏という毒薬を飲む気はない」(幹部)との考えが支配的だ。

 そんな空気を見越してか、小沢氏は13日夜、「今は動くタイミングではない」とも述べた。駆け引きは長く続きそうだ。

(夕刊フジ)

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110414/plt1104141623003-n1.htm
260 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/15 2:24  [返信] [編集] [全文閲覧]

事故原発“ボイコット”寸前…所長ブチ切れ「やってられねぇ!」

収束への見通しがつかない東京電力福島第1原発で、水素爆発や汚染水漏れよりも重大な事態が起きていた。その勇敢さから「フクシマ50」と称賛された現場の作業員が、事故対策統合本部が強引に指示した1号機への窒素注入を「危険だ」と猛反発。ボイコット寸前だったというのだ。『週刊文春』の最新号が伝えたもので、原発の状態は決死の作業員に支えられているだけに事は深刻だ。

 同誌によると“反乱”の一部始終はこんな具合だ。

 「もう、やってられねぇ!」

 声の主は第1原発の吉田昌郎所長。5日、現地の免震重要棟にある会議室と、東電本社に設置された事故対策統合本部を結んだテレビ会議中だった。

 この前日、テレビ会議で吉田所長は原子炉へ窒素注入を実施するのか質問した。東電幹部は「いち早く1号機に実施しなければならない」と、準備を開始するよう指示。これに対し、吉田所長は「予想もつかないことをやることは大きなリスクだ」と事故後初めて声を荒らげた。

 そして5日。吉田所長は抗議の意味も込めたのか、サングラス姿で会議に臨んだ。前日に続き、本部が窒素注入開始への説得に入ると、「危険なところへスタッフを行かせられない」「それでも窒素封入(注入)をやれというのなら、俺たちはこの免震棟から一歩も出ない!」と怒りを爆発させたという。

 1979年に東電入りした吉田所長は、入社直後に第1原発2号機の建設にかかわった。本社で原子力設備部長などを歴任したが、社歴の半分以上は福島で生活した。昨年6月25日、第1原発所長に就任。大事故が「第2のふるさと」という福島で起きたやりきれなさ。そして、震災後の対応による疲労がピークに達し、感情的になってしまったのかもしれない。

 結局、7日未明になり、1号機への窒素注入は「新たな水素爆発をふせぐため」として敢行。この間、東電本社は本部で説明にあたっていた技術者を第1原発に派遣し、吉田所長を説得、予定された作業は本部の指示通りに実施された。

 1〜3号機の制圧に手間取るなか、4号機でも燃料損傷とみられる現象が起こった。また、経産省の原子力安全・保安院は14日までに相次ぐ余震を受け、原子炉建屋の耐震補強工事を行うよう東電に指示。現場は、また新たな作業に追われることになる。

(夕刊フジ)

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110414/dms1104141635023-n1.htm
261 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/15 3:11  [返信] [編集] [全文閲覧]

「菅降ろし」、民主・自民幹部が極秘会談

震災や原発事故の対応を巡って、菅総理の退陣を求める声が与野党から噴き出す中、民主党の鳩山前総理と自民党の石原幹事長らが「極秘」に会談しました。

 「極秘会談」には、民主党の鳩山前総理と平野元官房長官、自民党からは石原幹事長と伊吹元財務大臣が出席しました。

 この中で民主党側からは、現状では菅総理が自ら辞任する可能性は低いが、今月24日の統一地方選後には公然と辞任要求が強まるだろうとの見方が伝えられました。

 一方、自民党内では国会で菅総理に対する不信任決議案や問責決議案を提出し、民主党の一部が同調して可決させる案が出ています。

 ただ自民党執行部は、民主党内で菅総理への退陣要求が表面化するまで、不信任案を提出する時期は慎重に見極める必要があるという姿勢で、会談ではそれぞれの党内情勢について意見交換したものと見られます。

 こうした中、自民党の谷垣総裁は、震災発生以来の協力姿勢から一転、菅総理に対し、初めて明確に退陣を求めました。

 「総理自ら出処進退について判断すべき時期に来ていると。大震災に対する対応を見ていると 、これ以上この態勢でいくことは 国民にとって極めて不幸である」(自民党 谷垣禎一 総裁)

 震災発生から、自民党では被害の甚大さに配慮して、それまで続けてきた解散・総選挙の要求を封印し、政権与党に協力する姿勢で臨んできましたが、今回の発言で、倒閣に向けて大きく舵を切った格好です。

 また民主党の山岡副代表は、公明党の井上幹事長らと会談し、「新たな連立体制の構築が必要」だとの考えを伝えました。事実上、菅総理抜きでの連立に向けた協議を呼びかけたもので、菅総理包囲網はさらに狭まっています。(14日17:10)

(MBS毎日放送)

http://www.mbs.jp/news/jnn_4700346_zen.shtml
262 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/15 6:40  [返信] [編集] [全文閲覧]

与野党から菅おろしの大合唱が始まった。

震災復興による今後数兆円もの建設事業は政治家にとってどうしても食い込みたいごちそう。
小沢一郎や自民党が得意としてきた分野だし彼らはそれでのし上がってきた。
この巨大利権を菅や亀井に独占されたらたまらない。要するに利権の分捕り合戦ですよ。

263 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/15 8:37  [返信] [編集] [全文閲覧]

原発見直し→売り込みに転じた民主党の重大背信

何が経済成長戦略だ
 今回の原発災害で理解できないのが、民主党の原子力政策の転換だ。小沢代表時代の07年参院選マニフェストでは「7つの提言」に「地球環境で世界をリードする」と掲げ、風力、太陽光、バイオマスなどの再生可能エネルギーの推進を前面に出していた。ところが、政権交代後に原発一辺倒を是正したか、というと手付かず。
 さらに、昨年6月に菅が首相の座に就くと、“逆コース”をたどり始めた。就任直後に政府の「エネルギー基本計画」を改定し、「2030年までに、少なくとも14基以上の原子力発電所の新増設を行う」と、自民党政権を上回る数値目標を定めたのだ。
 菅政権は原発の売り込みにも前のめりとなった。原子炉プラント、その基幹部品だけでなく、メンテナンスまでを含めたインフラ輸出を日本の成長戦略の柱に据え、自民党政権の「原子力安全神話」をドンドン踏襲していったのだ。
「特に熱心だったのが、前原、仙谷両大臣です。東電や原子炉メーカーと一緒にベトナム政府に働きかけ、原発のトップセールスを展開した。昨年10月に事業規模1兆円の原発2期工事の独占契約権を獲得すると、鼻高々で成果をアピールしたのです」(政界関係者)
 菅政権が、原発輸出を基軸とした経済成長を夢想している最中に、最悪の事故が起きたのだ。政治評論家の森田実氏は「原発売り込みが、今回の原発災害を拡大させた」とこう続ける。
「菅首相は事故発生直後に福島原発を『廃炉』にする決断を下せず、初期対応が遅れてしまった。廃炉を渋ったのは、日本の成長戦略の柱が失われることを恐れたのではないか。この判断ミスが放射能の漏出につながったのだから、最悪です。国民の生命や財産より、輸出政策を優先するとは、菅政権は自民党以上に犯罪的政権です」
 ベトナム政府は原発事故後も、津波対策として高さ15メートルの堤防を建設することで事業継続を固めている。事故当日、東電の勝俣恒久会長は原発を売り込むために、マスコミを連れて訪中していた。
 何が経済成長戦略なのか、と言いたくなる。

(日刊ゲンダイ)
http://gendai.net/articles/view/syakai/129888

264 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/15 9:25  [返信] [編集] [全文閲覧]


どんなに民主が弱っても、イマイチ自民に流れないのは
谷垣にも国民はリーダーシップを感じてないんだよ。

自民もさっさと党首の首すげ替えないと、好機を逸するぞ。

265 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/15 9:54  [返信] [編集] [全文閲覧]

264
僕もそう思う。自民党の党首なら務まっても日本のリーダーとは
言いがたい。今の態度をみると余計にそう思う。
266 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/15 12:21  [返信] [編集] [全文閲覧]

菅直人首相は自ら売り込みに成功した「ベトナム原発」の「利権死守」に必死、福島原発作業員を犠牲に!
2011年03月26日 19時26分06秒 | 政治

◆朝日新聞は、このところ社説で聖教新聞のような「甘ったるい見出し」をつけて鋭さと精彩を欠いている。菅直人政権に対しても、「野党的批判精神」を失い、「権力よいしょ」の媚態を振り撒いてきた。
 菅直人首相は、目玉政策「新成長戦略」の中心に「原発施設の海外売り込み」を据え、2010年秋には、ベトナムに対するトップセールスに成功している。朝日新聞も、この菅直人首相の原発売り込みをバックアップしてきた経緯がある。
 朝日新聞asahi.comは2010年11月1日1時39分、「レアアース共同開発に合意 日本・ベトナム 原発事業も」という見出しをつけて、こう報じていた。
 「【ハノイ=松村愛、高野弦】菅直人首相は31日午前(日本時間同)、ハノイ市内でベトナムのグエン・タン・ズン首相と約1時間40分会談した。両首脳はベトナムにあるレアアース(希土類)を共同開発することで合意。ベトナムが国内で進めている原子力発電所2基の建設を日本側が受注することも決まった。政治・外交に加え防衛・安全保障面を含む日越戦略的パートナーシップ対話を12月に始めることでも一致した」
 「原発の安全神話」が崩壊すると、菅直人首相がせっかく手に入れた「原発利権」が水疱に帰してしまう。それだけに、菅直人首相にとって、「『原発利権』を死守するためなら、福島第餮業で作業員が何人死のうが、知ったことではない」と私利私欲剥き出しにガムシャラになっているフシがある。だから、米軍がいくら「廃炉にしろ」と強く要請しても
頑として言うことを聞こうとしないのだ。
◆だが、ここにきて、3月26日付け朝刊で「2面」で「なぜ事故に 緊急事態 放射線対策ずさん」ー「『警報無視これまでも』技術者証言」という見出しをつけて、やっと、東京電力に巣くう問題状況をやっとえぐり出し始めた。ただし、1面トップで糾弾する勇気はまだないらしい。有力スポンサーの怒りを買い、広告料金を失うのが怖いからである。それでも、何とかクオリティ・ペーパーの意地だけは、貫こうとしているのは、けなげである。
 福島第一原発3号機で被曝した作業員3人(福島県立医大→千葉大医学部へ移送)というのは、東京電力の協力会社「関電工」の社員だという。東京電力がいかに下請けの作業員を放射性物質の危険に曝し、基本的人権を無視して酷使しているかという恐るべき実態の一角が剥き出しになってきているのがよくわかるので、以下、記事のポイント部分を引用しておこう。
  崚貪鼎慮業では以前から安全管理がずさんだった」。東電の作業実態に詳しい原子力技術者はこう明かす。この技術者は、「かなり前の話」とことわりつつ、「下請け企業の作業員は放射線計のアラームが鳴っても止め、そのまま作業を続けることはこれまでもよくあった」と指摘した。「下請けにはノルマがあり、時間通りに終えないと、契約額の減額などのペナルティが科せられることなどが背景にある。
 復旧作業に従事する作業員と連絡を取り合っている元東電社員の証言は、さらに深刻な実態をうかがわせる。「放射線の安全管理はひどいとしか言いようがない状態のようだ」この作業員は元社員に状況を説明したという。
 8業での勤務経験がある元東電社員もこう訴えた。「被曝事故について、東電側は「前の日から作業環境は変わっていない」と判断し、作業員を行かせたと説明しているようたが、今回、そんな甘い判断はあり得ない。原発内には安全な場所などどこにもないという意識でやらないと、作業員の被曝事故はこれからも増え続けてしまう」
 これらは、この記事で抉り出された実態のごく一部である。
◆作業員が原発施設に入る際には、東電社員である放射線管理員とか管理要員を同行させなくてはならないのに、今回被曝した3人には、放射線管理員とか管理要員が同行していなかった。これは、「ミス」ではなく、「意図的に同行しなかった」疑いが濃厚である。現場が放射線垂れ流しに陥っており、いかに危険状態になっているかを百も承知していたからである。「命を失う危険がある」とはっきり分かっているようなところに、わざわざ行くはずはない。ハナから逃げていたと見てよいだろう。
 東北大学医学部の放射線医学関係者によると、被曝して東北大学医学部に運び込まれて隔離される作業員が、着用いるして防護服を見ると、かなり不完全な着方をしているケースが多いという。防護服の袖口と両手袋、防護服ズボンと靴とのそれぞれのつなぎ目に「ガムテープ」を簡易に巻いているだけだという。放射性物質から体を守るには、「つなぎ目」.....
267 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/15 12:37  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>264 >>265

谷垣だからこそ、大連立に向いているのね。
与党も、他の野党も谷垣だと自民党も無茶なことがやらないだろうから、
首班でも安心ということだな。
解散・総選挙を経ての政権の首班には向かないけどな。
268 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/15 14:20  [返信] [編集] [全文閲覧]

福島事故損害賠償で政府案 他電力に負担も2011/04/14

東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴って生じる巨額の損害賠償を巡り、東電以外も含めた電力会社の電気代に上乗せする形で賠償額の一部を負担する案が政府内で浮上している。東電は経営の安定性を保てる範囲内で賠償額を毎年支払う。東電が負担しきれない分は、原子力発電事業を手がける全電力会社の電気代に上乗せする形で集めた資金を用い、一定額を毎年拠出する。さらに政府保険と電力業界による負担額を超える「青天井」の部分は政府が最終責任を負う。東電破たんによる電力安定供給や金融市場の混乱を回避するとともに、事故の被害者を確実に救済していく。

特別法に基づいて設置する国の機関を原子力損害賠償法上の「原子力事業者」とし、賠償の無限責任を負わせることが検討されている。東電の財務状況は、原子力の長期停止による化石燃料費の急増、電気事業収入の減少、設備復旧費用、廃炉費用などで厳しさを増すことが確実。債務超過や資金ショートが懸念されている。中でも数兆円超とされる賠償負担が東電破たんの引き金となりかねないため、賠償リスクを東電から切り離し、国の機関が責任をもって賠償にあたる。

国の機関は金融機関から融資を受け、政府が債務保証を付与。使用済み燃料の再処理事業などに用いる積み立て資金を管理する既存法人にも債務保証など一定の役割を担わせる案がある。一層の信用補完のために国の機関が東電に債務保証、出資することも考えられる。

電気代への上乗せは「原子力サーチャージ」との位置付けになりそうだ。政府内では「東電1社の電気代に賠償負担を転嫁すると、関東圏の企業活動に支障をきたす」との見方がある。電力関係者からは「東電以外の需要家にも負担させる論理が成り立つのか」「原子力比率の高い会社には厳しいが、苦境の東電を支えるためならばやむを得ないか」といった声があがっている。

政府は11日、海江田万里経済産業相(原子力経済被害担当相)を本部長とする「原子力発電所事故による経済被害対応本部」の設置を発表した。同本部が賠償の大枠を検討する。海江田大臣は同日、東電が関東圏の電力供給責任を果たしつつ、収益を上げながら賠償を進めることが重要との認識を示している。

賠償にあたって東電が負担する額は、東電の支払い能力の範囲内となる見込みだ。政府は現在、バランスシートやキャッシュフローなど東電の財務状況の見通しを調べ、支払い能力を精査している。一方、政府による「真水」負担として想定されるのは、原賠法に基づく政府保険の最大2400億円と、賠償総額のうち電力負担分を超える「青天井」の部分、賠償機関への出資。

原賠法では、異常に巨大な天災地変によって生じた損害の場合、事業者は免責される。今回の事故について政府は東電の免責を否定。天災地変ではない地震や津波による損害の場合、事業者の支払い能力を超える部分は政府が援助できることになっている。

(電気新聞)

http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20110414_01.html
269 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/15 21:23  [返信] [編集] [全文閲覧]

大震災30兆円復興利権 自民党大物議員の垂涎の的になる

 東日本大震災で国交省が復興事業を取り仕切るために動き出した。「業担」と呼ばれる公共事業の業界調整役を長く務めてきた準大手ゼネコンの営業幹部が語る。

「阪神大震災の時は、倒壊した高速道路などを元通りにする復旧工事が中心だったが、今回はゼロからの町作りだ。そこで国交省は、OBがいる外郭団体や民間コンサルタント会社に復興構想会議や復興庁の計画づくりを下請けさせ、業界全体の調整を行なう仕組みを考えている」

 こうした30兆円復興利権は、与党時代に公共事業で政治資金を得てきた自民党の大物議員には垂涎の的だ。だが、いくら被災地復興に参画したくても、民主党がNOといえば、役所は動かない。それが政権党の強みというものだ。

 自民党内で古賀誠元幹事長など建設族が大連立を推進していることも、与党として復興事業に加わりたい狙いが透けて見える。

 元自民党幹事長で、農業土木事業を仕切る全国土地改良事業団体連合会会長の野中広務氏は、この3月末、政界引退した身ながらわざわざ自民党に離党届けを出した。野中氏は仙谷由人氏とのパイプが太く、大連立構想にも一枚噛んでいると見られている。同連合会は津波で冠水した農地の再生事業を担うことになることから、復興予算獲得のために民主党に“忠誠”を示すパフォーマンスにも見える。
 
 復興事業の司令塔となる震災復興相は、被災者のための重要な職責を担うと同時に、巨大な政治利権を手にすることができるポストである。民主党内では仙谷氏や被災地を選挙区とする玄葉光一郎・国家戦略相、安住淳・国対委員長など多くの議員が復興相就任に意欲を持っているとされ、本来なら震災直後に一刻も早く決めるべきなのに、菅直人首相が連立条件として自民党にこのポストを提示したことは、いわば利権と政権を取引する政略だった。

週刊ポスト2011年4月22日号

270 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/15 22:35  [返信] [編集] [全文閲覧]

自民・谷垣総裁、政府の「復興本部」参加を拒否

 自民党の谷垣総裁が、東日本大震災の復興に向けて政府が月内に新設する「復興本部」(仮称)への参加を国民新党の亀井代表に持ちかけられ、拒否していたことが15日、明らかになった。


 複数の自民党幹部によると、亀井氏は電話で谷垣氏に要請したが、谷垣氏は「会議の位置づけや権限が不明確だ」などと答えたという。谷垣氏は菅首相に早期退陣を求める立場を明確にしており、政府機関への参加は好ましくないと判断したとみられる。

 復興本部は首相を本部長に、全閣僚が参加する組織として設置される予定だが、亀井氏は13日、菅首相らと会談した際に、与野党の代表者もメンバーに加えるよう進言した。

(2011年4月15日14時35分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110415-OYT1T00648.htm
271 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/15 22:39  [返信] [編集] [全文閲覧]

「谷垣首相」打診なら断られず=民主・渡部氏

 民主党の渡部恒三最高顧問は15日、TBSテレビの番組収録で、菅直人首相が先に自民党の谷垣禎一総裁に副総理兼震災復興担当相での入閣を打診して拒否されたことに関し、菅首相は谷垣氏を首相に担ぎ、自らは副総理に退くことを持ち掛けるべきだったとの考えを示した。
 渡部氏は、先月19日の首相と谷垣氏の電話でのやりとりについて「(首相は)自民党総裁室へ行って手をついて、『日本は国難だ。私は副総理で仕える。谷垣さん、あなた総理を引き受けてくれないか』と言っていたら断られなかった」と語った。
 ただ、渡部氏はこれに先立ち、首相官邸で記者団に、民主党内で広がる首相退陣論について「政権政党の中で、(菅)政権に賛成だの反対だのと、国民に申し訳ない」と述べ、けん制した。(2011/04/15-19:55)

(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011041500571
272 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/16 3:52  [返信] [編集] [全文閲覧]

「菅」という人災が東北つぶす!責任転嫁の“乱立会議”機能せず

「菅直人」という人災が、東日本大震災で受けた日本の傷口を、さらに広げている。復興の青写真を考える「復興構想会議」(議長・五百旗頭真防衛大学校長)の初会合が14日に開かれたが、菅直人首相(64)が震災後に次々に乱立させた「本部」や「会議」によって、政府はすでに混乱状態だ。不要な会議が組織を弱体化させるのは、サラリーマン社会では常識。「首相交代で政治空白を作るべきではない」との声もあるが、もうそんなことは言っていられない。日本は一刻も早く、菅直人という“がれき”を除去するべきだ。

 「ただ元に戻す復旧ではなく、創造的な復興案を示してほしい」

 菅首相は14日の会合で、こう注文をつけた。被災した岩手、宮城、福島3県の知事や都市計画の専門家、建築家ら15人が委員として出席し、「復興」が動き出した。

 同会議は、6月をめどに緊急性の高い第1次提言、年内にも全体像を示した答申をまとめる方針。しかし、不安材料は多い。メンバーには官僚OBがおらず実務力が疑問視されているほか、菅政権が本部や会議を乱立させているため、「復興構想会議もその中の1つと国民に思われたら、東北がつぶれる」(脚本家の内舘牧子委員)と、早くも埋没が懸念されているのだ。

 そもそも、政府・与党は3月の震災発生後、雨後のたけのこのように20もの「本部」や「会議」を設置した。しかし、1600億円もの義援金の分配さえ始まらないなど災害対策に遅れが出ているほか、東京電力福島第1原発の事故対応では海外から「遅すぎる」との批判を浴びている。

 官僚は資料作りに追われ、西岡武夫参院議長は「会議が踊っている」と嘆くありさま。船頭多くして船山に登る、を地でいっている。

 会議の乱立は国会でも問題視されている。自民党の佐藤正久参院議員は12日の参院外交防衛委員会で、独自に作成した「東日本大震災対策組織図」を示し、「いろいろなものができあがって責任が分散している。会議が多すぎて、何の会議か分からない。誰の指示を聞けばいいのか分からない。みんな困っている」と批判した。名前を見るとなるほど、同じ役割を連想させるものが多い。

 原発事故では、土地を失ったり農産物の流通を規制されるといった直接の被害のほか、風評被害が起きている。これら経済損失の補填を担うとみられるのは「原子力経済被害対応本部」(対応本部)と「原子力損害賠償紛争審査会」(審査会)、「原子力被災者生活支援チーム」(支援チーム)のようだ。だが、このほかに「原発事故賠償チーム」の設置も予定されているという。役割分担はどうなっているのか。

 同委で佐藤氏が「支援チームと対応本部の関係は」と尋ねると、田嶋要経済産業政務官は「すみません、対応本部、どれですか? 対策本部ですか?」と混乱。また、原子力損害賠償法に基づき文部科学省が所管する審査会について、佐藤氏が「所管はどこか」と聞いても、文科省の官僚は「質問通告を受けていないので…」と答えられなかった。

 結局、「支援チームは物資の輸送、補給、被災者への被曝に関する医療などの確保などをする。対応本部は、その本部」(田嶋氏)ということだった。指令本部と実動部隊という区分けのようだが、いずれも本部長は海江田万里経産相。分ける必然性は感じられない。

 一方、“無駄な会議”に数えられているのが、「与野党合同実務者会合」だ。民主党の岡田克也幹事長は「大変、有意義な会議だ」と胸を張るが、野党からは「岡田氏は議論の中身よりも、時間内で終わらせることを重視する」(出席者)と評判が悪い。新党改革の舛添要一代表はテレビ番組で「『協力してほしい』といいながら、野党がいい提案をしても実行しない。ガス抜きとしか思えない」と批判した。

 菅首相が学者を中心とする参与を15人に増やしたことも「責任の所在があいまいになる」(民主党中堅議員)と評判がよくない。「1週間以上、開かれていない会議もある」(政府関係者)という。

 タリーズコーヒージャパンの創業者で、みんなの党の松田公太参院議員は「経営者は会議を増やしたくなるものだが、内容が重なってわけが分からなくなる。こういう企業は必ず失敗する。特に緊急時の会議はひとつにして、そこですべてを決める“鍋ぶた型”の組織のほうが、素早く対処できる。与野党の党首クラスを集めた本部を作るべきです」と提案する。

 政治評論家の浅川博忠氏は「民主党には野党時代から、実行できるかはともかく、議論して結論を出せば仕事をしているという気分がある。『政治主導』で官僚を排除してきた結果、有識者や学者といった人た.....
273 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/16 16:11  [返信] [編集] [全文閲覧]

↓は首相官邸のHPからだが、すごい、さすが民主党政権だな。w
まだ収拾してないのだから、比較も周辺調査なんてのもやれないだろ。


トップ > 首相官邸災害対策ページ > 福島原発・放射能関連情報 > 原子力災害専門家グループ > チェルノブイリ事故との比較




チェルノブイリ事故との比較
平成23年4月15日


チェルノブイリ事故の健康に対する影響は、20年目にWHO, IAEAなど8つの国際機関と被害を受けた3共和国が合同で発表し、25年目の今年は国連科学委員会がまとめを発表した。これらの国際機関の発表と福島原発事故を比較する。


原発内で被ばくした方
*チェルノブイリでは、134名の急性放射線傷害が確認され、3週間以内に28名が亡くなっている。その後現在までに19名が亡くなっているが、放射線被ばくとの関係は認められない。
*福島では、原発作業者に急性放射線傷害はゼロ、あるいは、足の皮膚障害が1名。


事故後、清掃作業に従事した方
*チェルノブイリでは、24万人の被ばく線量は平均100ミリシーベルトで、健康に影響はなかった。
*福島では、この部分はまだ該当者なし。


周辺住民
*チェルノブイリでは、高線量汚染地の27万人は50ミリシーベルト以上、低線量汚染地の500万人は10〜20ミリシーベルトの被ばく線量と計算されているが、健康には影響は認められない。例外は小児の甲状腺がんで、汚染された牛乳を無制限に飲用した子供の中で6000人が手術を受け、現在までに15名が亡くなっている。福島の牛乳に関しては、暫定基準300(乳児は100)ベクレル/キログラムを守って、100ベクレル/キログラムを超える牛乳は流通していないので、問題ない。

*福島の周辺住民の現在の被ばく線量は、20ミリシーベルト以下になっているので、放射線の影響は起こらない。

一般論としてIAEAは、「レベル7の放射能漏出があると、広範囲で確率的影響(発がん)のリスクが高まり、確定的影響(身体的障害)も起こり得る」としているが、各論を具体的に検証してみると、上記の通りで福島とチェルノブイリの差異は明らかである。

長瀧重信 長崎大学名誉教授
    (元(財)放射線影響研究所理事長、国際被ばく医療協会名誉会長)
佐々木康人(社)日本アイソトープ協会 常務理事
     (前 放射線医学総合研究所 理事長)

http://www.kantei.go.jp/saigai/senmonka_g3.html
274 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/17 5:21  [返信] [編集] [全文閲覧]

“人災”排除へ包囲網できた!「菅降ろし」前原、野田Gも参戦

民主党の衆院1回生が19日、非主流派、中間派、主流派のそれぞれを集めた派閥横断的な勉強会を発足させることが分かった。菅降ろしで連携する可能性もあり、菅直人首相(64)は、ますます厳しい立場に追い込まれそうだ。

 勉強会は「国難に立ち向かうための勉強会」。中心メンバーは中間派の石津政雄、小沢一郎元代表を支持する「北辰会」の空本誠喜、前原グループの稲富修二、野田佳彦財務相のグループの岡田康裕ら各氏。

 空本氏は北辰会の中心メンバーで、稲富氏は前原氏の子飼い。前原、野田両グループは菅首相の党内基盤の中枢だけに、グループの若手が手を握る衝撃は大きい。

 これ以外にも党内には“倒閣”への動きが同時多発的に広がっている。

 15日には、首相に批判的な川内博史衆院議員が「国民との約束を守り、震災復興を実現する会」を立ち上げ、小沢氏や鳩山由紀夫前首相に近い国会議員46人が出席。首相退陣論が噴出した。

 衆院議員会館の一室では小沢氏に近い山岡賢次副代表、田中真紀子元外相、鳩山氏側近の中山義活経済産業政務官ら中堅・ベテラン議員9人が集まり、倒閣のシナリオを練った。山岡氏らは今月下旬に「総調和の会」を発足させ、「菅降ろし」に同調する議員を結集させる考えだ。

 民主党内の対立の構図は、「親小沢」対「反小沢」から、人災を振りまく菅首相をどう排除するかに変化しているようだ。

(夕刊フジ)

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110416/plt1104161551004-n1.htm
275 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/18 9:47  [返信] [編集] [全文閲覧]

石原幹事長「首相には人間として問題がある」

民主党の岡田幹事長は17日のNHK番組で、菅首相退陣を求めている自民党の谷垣総裁に対し、「ひざを交えてとことん議論してみてはどうか。余人を交えずいろんな疑問をぶつければ、首相はきちんと答えるし、耳を傾ける」と述べ、党首会談を呼び掛けた。


 また、東日本大震災の復興を目的とした今年度第2次補正予算案について、「国債を出すことになるが、将来の増税で返すという担保が必要だ」と語り、消費税率引き上げなどを行う時期も示すべきだとの認識を示した。

 自民党の石原幹事長は同じ番組で党首会談について、「首相には人間として問題がある」などと述べ、否定的な考えを示した。2次補正に関しては「消費税を国債の償還財源に充てるのは反対だ。被災した方も消費税を払うからだ」と指摘した。公明党の井上幹事長は「償還財源は、消費税ではなく、連帯税のように負担できる人が負担する税であるべきだ」と述べた。

(2011年4月17日21時29分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110417-OYT1T00617.htm
276 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/18 15:27  [返信] [編集] [全文閲覧]

ヒラリー来日で菅政権にクギ「原発対応ひどい!情報出して」

ヒラリー・クリントン米国務長官が17日来日し、菅直人首相や松本剛明外相らと会談した。東日本大震災や福島第1原発事故の復興・収束に向けて、日米両国が協力をしていくことを約束したが、来日の真の目的は原発情報を明確に出さない菅政権にくぎを刺すことだったという。

 「今回のクリントン氏の来日は、震災のお見舞いと今後の相談。内々に『原発情報をきちんと出してほしい』と直接言い伝えにきたようです」

 ホワイトハウスや米国務省の高官に知己が多い国際関係学研究所の天川由記子所長はこう語る。天川氏は、クリントン氏の先乗りで来日した米政府高官から真意を聞き出したという。

 クリントン氏は17日昼過ぎ、特別機で羽田空港に到着した。菅首相や松本外相と会談後、皇居を訪問して、天皇・皇后両陛下に大震災に対するお見舞いの言葉を伝えた。わずか5時間の滞在で日本を後にした。

 天川氏は先週まで1カ月、訪米していた。米政府高官から「大震災に対するお見舞いや同情の言葉をたくさんもらったが、それに匹敵するくらい『原発対応はひどい』『菅政権は何をやっているのか』という言葉を聞かされました」といい、こう続ける。

 「米国は事故直後から無人偵察機などを飛ばしてデータを収集し、『全面的に協力する』『(原発処理の)ノウハウがある』と申し出たが、菅政権は『自分たちで解決できる』と断ったそうです。ところが、しばらくして『助けてほしい』と言い始めた。米政府高官は『最初の判断ミスだ』『危機管理能力がなさ過ぎる』とウンザリしていました」

 「前任の鳩山由紀夫政権に対する不信感が強すぎたため、昨年6月の菅政権発足直後、米政府高官らは『菅首相はリアリストだ。現実に沿った政治や外交ができる』と期待していました。しかし今回の原発事故で、期待は失望に変わった。『小泉純一郎氏が首相なら、こういう判断はしなかっただろう』という意見も聞かされました」

 菅首相は、強いリーダーシップを維持して、首相を5年半務めた小泉氏を強く意識しているといわれる。米政府高官が2人を比較していたとは皮肉なものだ。

 天川氏は、米政府内に広がる「技術大国・日本」への不信感も指摘した。

 「ある高官は『事故から1カ月たつのに事態収拾の見込みが立たないなんて信じられない。日本の技術はそんなものなのか?』と話していました。放射性物質が含まれた汚染水を太平洋に放出したことも『Terrible(恐ろしい)』と表現していた。原発だけでなく、日本の輸出製品全体に悪影響を及ぼしかねません」

 クリントン氏の“脅し”で少しは目を覚ましてほしいが…。

(夕刊フジ)

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110418/plt1104181219001-n1.htm
277 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/18 15:34  [返信] [編集] [全文閲覧]

275>石原幹事長「首相には人間として問題がある」


「お前の親父も人間として問題がある」と声を大にして言ってやりたい。



278 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/18 15:47  [返信] [編集] [全文閲覧]

人格攻撃しかできないとは小学生の喧嘩と同じ、自民も民主もレベル低すぎ。

4/17のフジテレビ系「新報道2001」では自民や公明などの野党出演者が延々と首相批判ばかりしていたので、
コメンテーターから「そんな話ばかりではなく、被災地の復興策を聞きたい」とあきれられていた。
279 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/18 15:49  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>277
菅の人間性に問題があるのは認めるわけだ。w
280 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/18 15:53  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>278
そのコメンテータって誰?
確か野党は、与党の復興策について協力するじゃなかった?
野党が復興策出しても、与党が無視すればお終いでしょ。w
281 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/19 5:44  [返信] [編集] [全文閲覧]

菅“厚顔無恥”原発対応で開き直り!「全ては知らないが…知見ある」

参院予算委員会は18日、菅直人首相が出席して集中審議を行った。菅首相は、批判が殺到している福島第1原発事故への対応について、「しっかりとやっている」と自画自賛。さらに、原発事故を想定した昨年秋の防災訓練の中身を忘れていたことを暴露されながらも、「私が細かいところまで承知していない」と開き直ったのだ。

 いったい、菅首相はどれほど、ずぶとい神経をしているのか。

 自民党の脇雅史参院国対委員長は集中審議で「国民の7、8割が首相にリーダーシップがないと言っている。なぜか?」と質問した。毎日新聞の最新世論調査では、78%が菅首相は指導力を「発揮していない」と答えている。これらを念頭に置いての質問だ。

 しかし、菅首相から返ってきたのは自慢話のオンパレード。

 「事実をぜひ、国民のみなさまにもみていただきたい。震災後、2つの本部を作った。自衛隊に指示して、自衛隊はすぐ現地入りした。初動が遅れたという指摘は当たらない。十分な対処ができている」

 原発事故についても「原子力災害対策特別措置法に基づいて、内閣として、しっかりしたことができている。全力を挙げてやっている」と胸を張ったのだ。

 ただ、あぜんとするようなボロも発覚した。

 脇氏が、菅首相を本部長として、昨年10月に行われた「原子力総合防災訓練」について、「どういう想定で行われたか覚えているか?」と質問したところ、菅首相は「いろいろな事態を想定したはず…」などと、明確に答えられなかった。

 これに対し、脇氏は「非常用冷却装置と複数の設備故障により、放射性物質が放出されたときを想定だった」と指摘。まさに今回の原発事故と同様のケースであり、脇氏は「本当に記憶はないのか?」と詰め寄った。

 菅首相は自身の不覚をわびることもせず、「私が細かいところまですべてを知っているかと言われれば、承知していない」と開き直り、「東海村の臨界事故や、チェルノブイリなどは、私なりに知見を持っている」と話題をそらした。

 どうして、ここまで厚顔無恥になれるのか。

 脇氏は「真摯に反省せずに言い訳をする。国民は見透かしている。国民に頭を下げるべきだ」と厳しく指摘した。

(夕刊フジ)

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110418/dms1104181549015-n1.htm
282 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/19 6:07  [返信] [編集] [全文閲覧]

震災関連法律をなぜドンドン成立させないのか

「16対1」――まるでワンサイドゲームのような数字は、95年1月の阪神大震災後1カ月で村山内閣が提出した緊急法案と、菅内閣が今回の震災で提出した緊急法案を比べた結果だ。
 間もなく震災から40日が経とうというのに、菅内閣が成立させたのは被災地の統一地方選を延期する特例法案1本のみ。19日にも被災者の国税・地方税を減免する法案を提出。政府筋は「5月上旬までに成立させたい」とノンキなことを言っているが、村山内閣は似たような法案を1カ月で成立させている。
 阪神大震災の当時「初動の遅れが大惨事を招いた」と批判されたウスノロ内閣より、対応が遅いのは異常だ。ねじれ国会を差し引いても、動きが鈍すぎる。
 大体、菅内閣は復興支援の土台となる「復興基本法案」の素案すら、まとめきれていない。村山内閣は震災1カ月後に国会に提出。ほどなく震災関連の補正予算案も提出し、ともに震災後42日目に成立させた。
「復興の基本理念さえ、しっかり掲げればいいはずが、復興財源や原発事故の対応など、あれやこれやと詰め込み過ぎ、素案がA4判で11ページの大作に膨らんでしまったのです。その結果、党内での文案調整に手間取り、法案提出は早くても4月末になりそうです」(民主党関係者)
 震災対策はスピード感が必要なのに、何をモタモタしているのか。政治評論家の浅川博忠氏も、こう言うのだ。
「菅首相は政治力のある人物に全権を委ねるべきです。村山内閣の時は自民党の小里貞利震災対策担当大臣を現地に駐在させ、全権を委任したことで、スピード感が生まれた。今の官邸は菅首相とカムバックした仙谷官房副長官が復興支援の縄張りをめぐって抗争中。役人も“イラ菅”を発揮する首相の顔色をうかがって、せっかくのアイデアを提案しづらい状況で、いたずらに時間が過ぎ行くだけです」
 今や菅直人という巨大なガレキが、復興の最大の障壁となっている。

(日刊ゲンダイ)

http://gendai.net/articles/view/syakai/130007
283 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/19 8:54  [返信] [編集] [全文閲覧]

279>
ほとんどの国会議員が人間性に問題ありだろ。自民党の議員も例外に漏れず。


284 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/19 16:53  [返信] [編集] [全文閲覧]

トモダチ作戦に参加した米空母、佐世保に寄港

東日本大震災の被災地を支援する米軍による「TOMODACHI(トモダチ)作戦」で物資輸送などを担った原子力空母「ロナルド・レーガン」が19日午前9時33分、長崎県佐世保市の佐世保港に寄港した。

 原子力空母の佐世保寄港は通算14回目で今月3回目。

 米海軍佐世保基地などによると、寄港は乗組員の休養などが目的。22日に出港する予定。

 佐世保商工会議所は、入居する市中心部のビルの外壁に「震災救援ありがとう WELCOME TO SASEBO WE ARE TOMODACHI」と書いた垂れ幕を掛けた。

 寄港後、艦内で記者会見したトム・バーク艦長は「小さな支援だったかもしれないが、被災者を助けられて良かった」と語った。

 一方、寄港に反対する佐世保地区労働組合会議などは、空母が見える高台で抗議集会を開いた。

(2011年4月19日16時21分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110419-OYT1T00770.htm
285 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/19 16:55  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>283
ほとんどの左翼、プロ市民は大いに人間性に問題がありそうだな。w
286 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/19 18:18  [返信] [編集] [全文閲覧]

【原発】海江田氏「原発補償は最終的に国民負担」

原発事故をめぐる東京電力の補償について、海江田経済産業大臣は、最終的に国の支援が必要という考えを示しました。

 海江田経済産業大臣:「国の支援というのは、最終的には国民の負担でありますから、国民の負担を税という形なのか、電力料金という形なのか」
 海江田大臣は、東電の資産売却や役員報酬の見直しが前提としながらも、賠償金支払いに国の支援は免れないとの考えを示しました。そのうえで、最終的には国民負担となることを説明し、「税金の投入か電力料金値上げか、国民負担のあり方を政府を挙げて考えている」と明言しました。

(テレビ朝日)

http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210419028.html
287 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/19 20:13  [返信] [編集] [全文閲覧]

震災対応組織「整理したい」=菅首相

菅直人首相は19日午後、民主党の田中慶秋衆院議員らと首相官邸で会い、東日本大震災と福島第1原発事故に対応するための組織が乱立していることについて「整理して分かりやすくする。全体的な組織の見直しをしていきたい」と述べた。
 田中氏は「組織ばかりつくればいいものではない。スリムでスピードのある組織で取り組んでほしい」と要望、首相は「その通りだ」と応じた。(2011/04/19-19:12)

(時事通信)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011041900794
288 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/19 20:42  [返信] [編集] [全文閲覧]

福島第一原発で行われた平成20年度の原子力総合防災訓練みたいにうまく行けばよかったのだが。
ちなみに、このときの経済産業大臣は二階さん。当時の首相の麻生さんも二階さんも訓練に参加されていたようです。

http://www.youtube.com/watch?v=G-NacILo6To
289 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/20 6:26  [返信] [編集] [全文閲覧]

菅総理は昨年10月に実施した、原子力総合防災訓練に参加したのに全然覚えてないらしい。

4月18日(月)【昨年実施された原子力防災訓練を記憶していない首相】
http://blog.goo.ne.jp/newseko/e/77dc04029ee9913957b2da55150c582c


↓のページの写真を見ると、菅総理の顔は眠たそうなので、得意の居眠りをやっていたのかも。
それだったら、全然、覚えていないのも無理はないな。


平成22年度原子力総合防災訓練
http://www.kantei.go.jp/jp/kan/actions/201010/21kunren_genshiryoku.html
290 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/20 9:36  [返信] [編集] [全文閲覧]

原発作業被ばく線量 「救命時は無制限」検討

福島第一原発の事故で、政府が一時、志願して現場で救命活動にあたる民間作業員や公務員に限り、放射線の被ばく線量を「限度なし」とするよう検討していたことが分かった。政府は今回の事故で作業員の線量限度を急きょ二・五倍に引き上げていたが、さらに決死の作業が迫られるほどの事態の深刻化を懸念していたとみられる。

 政府は三月十五日、同原発で事故対策にあたる作業員に限り、被ばく限度を従来の計一〇〇ミリシーベルトから二五〇ミリシーベルトにする規則の特例を定めた。十七日には自衛隊員や警察官、消防隊員などに対する限度も同様に引き上げた。複数の政府関係者によると、政府がさらに被ばく限度を引き上げようと検討を進めたのは、この直後だった。

 国際放射線防護委員会(ICRP)勧告で「情報を知らされた志願者による救命活動」は線量制限なし、その他の緊急救助活動は五〇〇ミリシーベルトを限度とされる。この勧告に基づき、志願者の救命活動は限度なし、その他の緊急時は五〇〇ミリシーベルトに限度を上げるかどうかが検討の焦点となった。

 首相官邸で菅直人首相、北沢俊美防衛相、中野寛成国家公安委員長、細野豪志首相補佐官らが集まり協議したが、結論が出ず、その後、「時期尚早」として見送られたという。

 政府関係者は「限度を二五〇ミリシーベルトとした直後に、さらに引き上げることには違和感が強かった」と指摘。検討の背景については「被ばく線量を限度なしとする志願者は、決死隊的な存在。チェルノブイリ原発事故のように、作業員に健康被害が出ても対応せざるを得ないほど深刻な状況を想定していたのではないか」と話す。

(東京新聞)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2011042002000038.html
291 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/20 15:08  [返信] [編集] [全文閲覧]

財務副大臣が首相批判 「首相交代論は当然」
2011.4.20 02:57

 民主党の桜井充財務副大臣は19日、自身のメールマガジンで、菅直人首相について「交代させろという声が出るのは当然だ」と批判した。内閣の一員が首相退陣論を是認した形で、菅内閣は政権末期の様相を呈している。

 桜井氏は、18日の参院予算委員会での脇雅史・自民党参院国対委員長の質問について「委員会の質問のお手本のような内容。民主党政権の問題がどこにあるか浮き彫りにしていた」と絶賛。その上で「組織とは、その組織の目的、携わる人の権限、指揮命令系統などが明確でなければ動かない。この基本的な動作ができていないことが、民主党政権の問題だ」と、政府の震災対応を暗に批判した。

 首相の国会答弁にも疑問を投げかけ「何か言われると、必ず自分の正当性を主張する。自分の非を認めると、責任論につながると思っているのかもしれないが、反発を招くだけ」と断じた。

 さらに、「この国難の時代に、今の姿勢を貫いていけば、大連立も与野党連携もできない。それだけでなく(民主)党内をまとめられない」と首相の資質にまで批判の矛先を向け、「首相を続けるのなら、もう少し歩み寄る姿勢を見せてほしい」と注文を付けた。

 19日には、民主党の衆院当選1回生からも政権批判の声が上がった。

 小沢一郎元代表に近い議員に加え、前原誠司前外相や野田佳彦財務相、樽床伸二元国対委員長の各グループに所属する議員計45人が「派閥」横断的な勉強会を結成。19日の初会合では、大震災や原発事故での政府対応について「各省庁の動きがバラバラな上、会議だけたくさんできている」「政府が対応できないなら1回生だけで議員立法を提出すべきだ」といった声があがった。
(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110420/stt11042002580001-n1.htm
292 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/20 18:34  [返信] [編集] [全文閲覧]

「菅は火事場ドロボー」党内も切れた!延命の大バクチ“便乗増税”


 東日本大震災の復興財源確保のため、政府・民主党内で「復興再生債」(仮称)を発行し、その償還のために消費税率を期間限定で引き上げることが検討されている。「消費税率8%」「3年間限定」という報道も。永田町では「菅直人首相は、過熱する退陣論を封じ込めるため、『復興財源=消費税増税』を掲げて中央突破を図り、政権延命を狙っている」との見方が浮上。民主党内からは「火事場泥棒だ!」と反発の声も出ている。

 「民主党でさまざまな検討をしているとの報告を受けている。政府として何らかのことを検討している段階ではない」

 枝野幸男官房長官は19日の定例会見で、復興再生債と消費税増税を組み合わせる手法を聞かれ、こう語った。民主党主導を装っているが、とても信じがたい。なにしろ、菅首相は前日の参院予算委員会で、「たちあがれ日本」の片山虎之助氏の質問にこう答えているのだ。

 「(衆院の)任期が2年半後には来る。欲張りかもしれないが復興・復旧、財政再建に道筋がつくところまでやれば政治家として本望だ」

 与野党から退陣論が続出するなか、2年半後を見据えてみせるとは驚くべきずぶとさだが、この発言の裏には狡猾な戦略が隠されている。「財政再建」とは、菅首相の持論である「消費税増税」に他ならない。永田町事情通はいう。

 「緊急措置である第1次補正予算案はゴールデンウイーク明けにも成立するが、問題は、本格復興を進めるための第2次、第3次補正予算案。20兆−30兆円規模とみられ、民主党は18日の役員会で復興再生債を発行する方針を決めた。この償還財源について、菅首相に近い岡田克也幹事長は同日の記者会見で『税以外はないと思う』と語っている」

 岡田氏は、税の種類には言及していないが、菅首相に近い財務省が政府・民主党に知恵を付けたとされ、「消費税率8%」「3年間限定」「被災地住民には還付する」などと伝えられている。

 消費税は1%分の税収が約2兆5000億円に相当。3%引き上げを3年間継続すれば22兆5000億円の税収増となり2、3次補正分の財源はほぼ賄える計算になる。

 事情通は続ける。

 「復興財源を裏付ける増税自体は、国民全体が容認ムードにあり、社会保障目的の消費税増税には自民党も財務省も賛成している。菅首相としては、通常時ならば国民の猛反発を受ける消費税増税を『被災地復興のために』と理屈付けし、少しは火の粉をかぶっても、退陣論もろとも中央突破する構えのようだ」

 ただ、菅首相の権威は、テレビ中継された会見で、官邸の名物記者に「何のために、その地位にしがみついていらっしゃるのか?」と聞かれるほど凋落している。そんな首相による消費税増税戦略は一か八かの大バクチに近い。

 ■「反転攻勢策、すべて裏目」

 実際、その延命戦略は早くも狂いつつある。

 自民党の石原伸晃幹事長は19日、国会内で民主党の岡田氏と会談し、「被災地住民への還付手法が分かりにくい」などとして消費税の3%引き上げに反対する意向を伝えた。自民党内に、所得税や法人税増税を求める声があるうえ、菅政権への根強い不信感が背景にあるようだ。

 事前の協議や根回しがなかったためか、閣内や民主党内からも反発や異論が出ている。

 蓮舫行政刷新担当相は19日の記者会見で「増税ありきですべてを決めていくという順番ではない」と牽制。党税制改正プロジェクトチームの同日の会合でも「震災発生直後の増税は反対」などと異論が相次ぎ、小沢一郎元代表率いるグループの会合では「どさくさ紛れで消費税を上げるのは火事場泥棒だ!」(中堅議員)という痛烈な批判も飛び出した。

 菅首相の延命バクチはどうなりそうか? 政治評論家の小林吉弥氏は「菅首相の反転攻勢策はすべて失敗している」といい、こう続ける。

 「菅包囲網は着々と狭まっている。菅首相は政権延命のために、いろいろなことに手をつけているが、場当たり的で深みがなく、リーダーシップが見えなくなっている。復興構想会議もそうだ。24日投開票の統一地方選後半戦も、現状では厳しい。ゴールデンウイーク後に『菅降ろし』が一気に進み、第2次補正予算を花道に退陣に追い込まれるのではないか」

(夕刊フジ)

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110420/plt1104201554004-n1.htm

293 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/20 20:11  [返信] [編集] [全文閲覧]

財務副大臣、首相の人間性まで批判「人としてどうか、だ」 枝野氏は「財務相が対応」
2011.4.20 11:49

民主党の桜井充財務副大臣は20日午前、自身が19日付で菅直人首相の退陣論を是認するメールマガジンを発行したことについて「(参院予算委員会で野党議員が)『このくらいはせめて認めたらどうですか』と問いかけた際に、全部突っぱねられたら、『辞めろ』といいたくなるのも当然だ。こういう(自己正当化に終始する)ことをやっていたら政権がもたなくなるんじゃないか、という意味合いで申し上げた」と説明した。国会内で記者団の質問に答えた。

 桜井氏は首相の政治姿勢に関し、「要するに人としてどうかだ」と人間性の問題を指摘。その上で、副大臣という政府の一員の立場で首相を批判したことついて「内閣の一員は全部、(首相が)間違っていようが何しようが、『その通りですね』と言わなきゃいけないのか。私はそうだとは思わない」と語った。ただ、「私は『辞めろ』とは一言も言っていない」とも付け加えた。

 一方、枝野幸男官房長官は20日午前の記者会見で、桜井氏のメルマガについて「拝見していない。直接の上司である野田佳彦財務相において、しっかりと調査して、しかるべき対応をしてもらえると思っている」と述べ、当面は野田氏に対応を委ねる考えを示した。
(産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110420/plc11042011510014-n1.htm
294 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/21 12:48  [返信] [編集] [全文閲覧]

民主“ゴリ押し体質”地元にガソリン配給しろ→タンクローリー大挙!

玄葉光一郎国家戦略担当相(民主党政調会長)に、東日本大震災絡みの疑惑が炸裂した。東北全体の被災地でのガソリン不足が深刻化していた先月半ば、自身の選挙区を含む福島県の一部だけに、緊急支援としてガソリンを配給するよう指示したというのだ。週刊文春(4月28日号)が報じた。自民党は「利益誘導の疑いが濃い」として徹底追及する構えという。

 「復興を裏切る大スキャンダル」という同誌の記事によると、先月16日、福島県の田村市などにタンクローリー35台が到着した。ガソリン不足に苦しんでいた被災者には朗報だったが、前日夜、玄葉氏からエネルギー庁資源・燃料部政策課の幹部に電話で、こんな要請があったという。

 「田村市、いわき市、南相馬市にガソリンを配給してくれ」

 玄葉氏は福島3区選出で、田村市は選挙区。同誌は、エネ庁資源・燃料部政策課の証言とともに、「玄葉先生がかなりご尽力された」という地元スタンド経営者の証言も掲載。供給先には、玄葉氏の高校時代の同級生が社長を務めるスタンドも含まれていたという。

 これが事実なら、東日本全体がガソリン不足に陥っていたなか、玄葉氏が閣僚兼党幹部という権力を濫用して「利益誘導」をした疑いが高まる。同誌の早刷りが出回った20日午後、自民党幹部らは「大問題だ。国会で徹底追及する。問責決議に値する」(国対筋)と色めき立った。

 玄葉氏は同誌の取材に「『原発周辺地域』の住民にガソリン等の供給を行うよう、内閣総理大臣からエネ庁に指示があり実施された。選定に際し、田村市のスタンドを優先したとの事実はない。私から指示を行った事実もない」などと回答している。

 最近、若手議員を集めて勉強会を開くなど、「ポスト菅」に意欲的な動きを見せている玄葉氏。疑惑の進展次第では政治生命すら危うくなりそうだ。

(夕刊フジ)

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110421/plt1104211140000-n1.htm
295 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/21 16:24  [返信] [編集] [全文閲覧]

地元に寄与するのが何故悪い くやしかったら他の議員もやってみろ。これが私の特権だと多分言いたいのでは、その点和歌山県選出の民主党の国会議員は紳士です。
296 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/21 18:57  [返信] [編集] [全文閲覧]

>これが私の特権だと多分言いたいのでは、その点和歌山県選出の民主党の国会議員は紳士です。


民主党内では何の力もない下っ端か、能力がないから本人がやりたくてもできないだけだろ。
下らん。

297 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/21 19:11  [返信] [編集] [全文閲覧]

菅被災地コケに!民主の呆れた“勤務実態”「官僚いるから…」

東日本大震災の被災地で、政府の窓口となっている現地対策本部や対策室での「政治家不在」が発覚した。特に、岩手県政府現地連絡対策室では、平野達男室長(内閣府政務官)が7日間しか現地にいなかったうえ、政治家不在の日が14日間もあった。菅直人政権は21日、原発事故に苦しむ福島県を視察するが、これでも「政治主導」と胸を張るつもりなのか。

 不信感高まる副大臣や政務官の“勤務実態”は、自民党の佐藤正久参院議員の要求で政府が明らかにした資料をもとに、夕刊フジが集計した。現地責任者が頻繁に代わっていることがよく分かる。

 特に、岩手県では冒頭で示したように、平野氏をはじめとする政治家不在が目立つ。今回の大震災で、同県の死者は4058人、行方不明者3759人、避難者4万3295人(警察庁調べ、20日現在)。平野氏は同県選出の参院議員で、小沢一郎元代表にも近い。

 宮城県の緊急災害現地対策本部では、東祥三本部長(内閣府副大臣)の滞在が8日間で。政治家不在は3日間。福島県政府現地連絡対策室では、4月1日から吉田泉室長(財務政務官)が常駐している。政治家不在は2日間だ。

 佐藤氏は20日の参院災害対策特別委員会で、この問題点を指摘したが、松本龍防災担当相は「審議官など官僚もいるので大丈夫だ」と答弁した。

 自民党中堅議員は「開いた口がふさがらない。菅首相は現地視察を繰り返し、現場でも『政治主導』をアピールしている。それが、今になって『役人がいるから…』では看板に偽りありではないか」と憤る。

 政府機関を率いる政治家が頻繁に代わることは、すでに国会で「現地軽視」「司令塔不在」と批判を浴びている。

 18日の参院予算委員会では、福島市にある政府の原子力災害現地対策本部の本部長が計3人、のべ6回交代したことが指摘され、海江田万里経産相は「コロコロ代わってはいけなかった。おわびする」と陳謝した。

 ともかく、被災者に不利益が及ぶことだけは、あってはならない。

(夕刊フジ)

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110421/dms1104211649023-n1.htm
298 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/21 19:17  [返信] [編集] [全文閲覧]

福島訪問の首相、避難住民から厳しい声

菅総理は21日、福島を訪問し、福島第一原発の避難住民と初めて面会しました。分刻みで行動する総理の足を止めたのは、被災者の切実な声でした。

 「本当に我慢しているんです!もっともっとですね頑張って頂いて原発の収束をお願いします。本当によろしくお願いします!」(福島県田村市 避難住民の男性)

 21日に初めて福島第一原発事故による避難住民との面会に臨んだ菅総理。訪れたのは、原発から半径20キロ圏内にある大熊町などの住民が暮らす体育館です。今もおよそ60人が避難所生活を強いられています。

 「やってますやってますって言うけど本当に先が見えない不安をみんなここにいる人は抱えてやっているわけですよね。内閣でああだのこうだの言っているんなら、その人たちみんなここへ連れて来て、ここで生活してみてください」(避難住民の女性)
「 あの・・・ 」(菅首相)
 「原発をなんとかおさえてください」(避難住民の女性)

 「俺たちも安心安全だっていう、その言葉を信じて今まで来たんですけれども、ここに来てあれだけの裏切りされたんじゃ、もうこれから先どうしたらいいか分かんない状態なんですよね」(避難住民の男性)

 当初予定されていたこの避難所での視察時間はわずか30分。

 先の見えない避難所生活を送る住民をあとに、次の視察先に向かおうとする菅総理。

 「無視して行かれる気持ちって分かりますか! 」(避難住民の女性)

 「何でまっすぐ行かれるんですか、俺らはどうするんですか。ここにいるの」(避難住民の男性)

 幼い子どもを連れた女性らが呼び止めました。

 「ここ通りすぎられて行ったら 、どんな気持ちだか分かりますか」(避難住民の女性)

 「いや本当にごめんなさい。そんなつもりであの、通りすぎるつもりじゃなかったんです。すみません」(菅首相)

 「信用できるものも、なかなか信用できないですよね」(避難住民の女性)

 「 いや本当にそこは・・・」(菅首相)

 この避難所では当初、あらかじめ決められた住民からのみ話を聞く予定だったということです。しかし、今後の生活の見通しが全く立たない避難住民からは不満が爆発。菅総理はひたすら謝るしかありませんでした。(21日17:09)

(TBS)

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4706181.html
299 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/22 0:20  [返信] [編集] [全文閲覧]

“風評被害”“イオン”に不機嫌な「岡田幹事長」

 表情の起伏に乏しく“フランケン顔”と揶揄される民主党の岡田幹事長(57)。が、最近は不機嫌な表情が垣間見えることが多いという。顔を曇らせる原因は、統一地方選前半戦での大惨敗の責任論だが、実はそれだけではないらしい――。
 岡田氏は4月16日、津波の被害に遭った千葉県旭市を視察した。そこで農業関係者がこう窮状を訴えた。
「出荷制限で3月の収入はゼロだが、東京電力からはビニールハウスなどの電気代で20万円の請求があった。農産物の値崩れも深刻で、風評被害も補償対象にしてほしい」
 岡田氏は、愛想良く即答した。
「補償基準を早急に決めて、生活ができるように努力します」
 この“政治家答弁”に周囲は呆れ返り、農業関係者の1人が詰め寄った。
「岡田さんのお父さん、お兄さんはイオンを経営している。我々を助けると思って、農産物を買ってもらえるように頼んでほしい」
 それまで笑顔を浮かべていた岡田氏の表情は、苦虫を噛み潰したように険しく豹変。挙句、こう切り捨てたのだ。
「それとこれとは別の話でしょう」
 ご存知の通り、岡田氏の父卓也氏はスーパーのジャスコを展開するイオングループの創業者で、兄の元也氏が社長。だが、岡田氏は“家業”の話題を極端に嫌い、永田町では彼の前でイオンの話をするのは御法度だという。
 実は岡田氏、4月3日に福島県いわき市、12日に東京・新橋の福島県物産展を視察した際にも、旭市と同様の言葉を投げかけられていたのだ。
“仏の顔も三度まで”とでも言いたいのだろうが、ボンボン政治家の我慢など被災者のそれとは比べるべくもない。

(週刊新潮)

http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/tachiyomi/20110421_1.html


300 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/22 13:35  [返信] [編集] [全文閲覧]

高速道路休日千円切り捨て 無料化処かこれって何や、それだったらバラマキ子供手当てもやめてしまえそれとも解散して国民に信を問え。
301 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/22 17:44  [返信] [編集] [全文閲覧]

東電の原発事故の賠償金だが国で支払いしますは可笑しいのでは国と言えば我々の税金をなぜ東電の不始末に払わなければいけないのかそこの処を民主党のみなさん説明して下さい国民に説明する義務があると思います。
302 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/22 18:28  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>301

普通の企業の利益は、

(1)利益 = 売上げ−コスト(原価)

しかし、電力会社のような独占企業の場合、

(2)利益 = コスト(原価)X 利益率(東京電力の場合4%前後)

そのため、売上げは、コスト(原価)+ 利益 に近い額となる。

電気料金はコスト(予定)+ 利益(予定)より、算出されて、国の認可料金となる。
利益率も、国が査定する。

東京電力の福島第一原発の事故のような場合、補償費用はコストなので、総コストに含めて、
東京電力の電気料金の中に転嫁される。安全コストも同じように、コストに含められるので、
電気料金に転嫁される。

電力会社は、安全についてのコストも、もちろん電気料金に含めることができるので、
経費節減のために安全対策を節減するということは考えられない。
安全に対するコストを総コストに含めれば、電気料金の値上げとなり、利用者の理解を
得られないので、安全対策を取れなかったと解する方が自然。

今回、国が賠償金を支払うというのは、東京電力の電気料金の値上げがすさまじいものになって、
東京電力の電力を使う首都圏の住民、利用者から、理解を得られないと国が判断しているからだと思う。

本来、東京電力の電力を使う、首都圏の住民、利用者が負担すべきものを、税金を使って、東京電力の
電力を使わない、首都圏以外の住民、利用者に負担させるのは、公平ではないというのはもっとも
だと思う。

303 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無し 2011/4/22 22:43  [返信] [編集] [全文閲覧]

一企業の責任を国民全体で賄うのはつじつまが合わない話ですその企業に恩恵を貰っている住民で賄ったらいかがですか我々は東京電力にお世話になっていません。我県の国会議員は今のうちに釘をさしておいて下さい。何時も大企業だけが国に保護されています中小企業は見向きもしないくせに。
304 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/23 1:29  [返信] [編集] [全文閲覧]

電力総連と東電の労組から支援受けてる民主党は税金で救済に向かうんだろうなぁ。
財源は復興税で消費税とでもいうのかな?
まずは子供手当てと議員の給料カットから財源捻出しろよ。
305 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/23 6:36  [返信] [編集] [全文閲覧]

子供手当は子育て世代には多少とも必要、全額カットはどうか。
多くの大企業が莫大な内部留保ため込んでいるから復興国債を引き受けてもらったらよい。
あとは政党助成金の半分の返還。消費税増税は景気が一層冷え込むから大反対。
306 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/23 18:30  [返信] [編集] [全文閲覧]

これだから民主は…安住“男の嫉妬”で外相「弾丸外遊」中止

東日本大震災で急落した日本の存在感を回復させるため、松本剛明外相がゴールデンウイーク中に計画していた米国や欧州、アフリカへの弾丸外遊が突然中止となった。国益重視の視点から、野党も「ぜひ行ってくれ」と了承していながら、ドタキャンとなった背景として、永田町では「民主党の安住淳国対委員長が妨害したらしい」とささやかれている。テレビ番組で人気の安住氏だが、一体どうしたのか?

 松本外相の外遊計画はすさまじかった。

 29日に日本を出発し、ワシントンでクリントン国務長官らと会談。その後、ベルリンで核不拡散条約(NPT)の会議に出て、西アフリカ・セネガルではアフリカ開発会議(TICAD)に参加。再び、欧州に戻り、ブリュッセルで日・EU閣僚会議に出席して、5月5日に帰国する0泊7日(すべて機中泊)。

 ここまで強行軍にしたのは、日本の存在感を取り戻すため。

 地震と原発事故で「日本は怖い」というイメージが世界中に広まり、3月に来日した外国人は前年同月比で50%減。日本経済も厳しく、輸出から輸入を差し引いた同月の貿易収支は同78・9%減と大幅減少した。

 与野党から「世界に向けて『日本は機能している』『経済も大丈夫だ』とアピールすべき」「原発情報も説明して、『東京は安全』『京都や奈良などの西日本はまったく影響がない』と伝えてきてほしい」という意見が噴出し、水面下で与野党合意ができていた。

 ところが、安住氏が21日、公明党の漆原良夫国対委員長に対し、「松本外相は行かせない。予算委員会があるので」と電話で通告してきたという。野党が内諾した外遊を、与党がつぶすなど前代未聞。驚いた野党幹部が背景を調べたところ、にわかに信じがたい話が出てきた。

 野党国対関係者は「男の嫉妬が原因のようだ」といい、こう続ける。

 「安住氏は当選5回で、松本氏は4回。安住氏としては自分の方がキャリアも実力も上だと思っていたが、前原誠司前外相が突然辞任して、後輩の松本氏が主要閣僚になった。これが面白くないのか、周囲に『あいつが外遊に行く必要はない』と漏らした−という話が広まっている。米国も突然のキャンセルには不快感を示している。与野党や外務省の批判を浴びて、セネガル行きは復活したが、すべて行かせるべきではないか」

 事実なら、あまりにも情けない話ではないか。地元・宮城県が被災して、今こそ、その手腕が期待されている安住氏だけに、国益を最優先する判断を期待したい。

(夕刊フジ)

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110423/plt1104231604001-n1.htm
307 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/23 18:31  [返信] [編集] [全文閲覧]

福島第1原発、慎重な対応があだに=日米専門家

【東京】福島第1原子力発電所の事故では、原子炉1号機の圧力が設計圧の2倍に達していたにもかかわらず蒸気放出が遅れたことが、状況の悪化につながった可能性がある。


 ウォール・ストリート・ジャーナルの調査で、放射性物質の大気放出に関して日本の原発運営会社が米企業よりもずっと慎重であり、そのため原子炉の過熱でたまった蒸気の放出(ベント)に踏み切るまでに長い手続きと多くの承認が必要とされることがわかった。

 こうした方針が初めて実際に試されたのは、先月11日の地震と津波で同原発が打撃を受けた数時間後だ。12日未明には1号機で事態が深刻化しつつあった。

 同日午前2時半には、格納容器の内部圧力が設計圧の2倍に達していた。対応の遅れや技術的な問題から、この格納容器からパイプ経由で放射性物質を含む水蒸気の放出を完了するまでにさらに12時間を要した。

 約1時間後、建屋が爆発した。日米当局によると、この爆発で放射性物質が原発の外に拡散したという。

 日米の専門家は、ベントの遅れが爆発につながった状況の一因となった可能性があるとみている。圧力があまりに高くなったために、通気装置のガスケットなどが損壊し、そこから炉心の水素が建屋にもれたシナリオも考えられるという。専門家らは、事故を悪化させた要因が、深刻な放射能汚染を恐れるが故のベントに対する日本の慎重なアプローチだったと語った。

(ウォール・ストリート・ジャーナル)

http://jp.wsj.com/Japan/node_226938
308 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/25 4:08  [返信] [編集] [全文閲覧]

民主、退潮傾向顕著…政局混迷の可能性

統一地方選後半戦の市長選や、衆院愛知6区補欠選挙などの投開票が24日、行われ、補選は自民党公認の元議員が大勝、政権与党として初めて統一選を戦った民主党は推薦した市長選候補の敗北が目立ち、市議選、区議選も伸び悩んだ。

 統一選前後半を通じた退潮傾向の背景には東日本大震災や東京電力福島第一原子力発電所事故を巡る政権の対応への不信や不満があったとみられ、党内で菅首相(党代表)ら執行部に対する批判が強まり、政局が混迷の度を深める可能性がある。

 衆院愛知6区補欠選挙は、自民党元衆院議員の丹羽秀樹氏(38)が、諸派で地域政党「減税日本」副代表の川村昌代氏(44)ら4新人を破り、2回目の当選を果たした。

 民主党が候補を擁立できず「不戦敗」となる中、自民党は今回の補選を「政権奪還への第一歩」と位置づけ、党を挙げた支援態勢が奏功した形だ。投票率は2009年の前回衆院選の69・87%を大きく下回り、41・94%だった。

 選挙戦は、09年の衆院選で失った議席の回復を目指す自民党と、国政選挙に初めて候補者を擁立した減税日本の争いを軸に展開。2月の名古屋市長選などのトリプル投票と3月の同市議選で圧勝した減税日本の今後を占う選挙としても注目されたが、大差で敗れた。

(2011年4月25日03時52分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2011/news1/20110425-OYT1T00095.htm
309 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/25 20:57  [返信] [編集] [全文閲覧]

小沢、前代未聞のクーデター!超ウルトラC「不信任案ウチが出す」

統一地方選後半戦(24日投開票)は、東日本大震災や福島第1原発事故に迅速に対応できない菅直人首相(64)率いる民主党政権に対する、国民の厳しい評価が下った。5月2日に予定される第1次補正予算成立後、野党だけでなく、民主党内でも小沢一郎元代表(68)ら非主流派による「菅降ろし」が勃発する情勢だ。官邸居座りを模索する菅首相に対し、小沢グループによる「前代未聞のクーデター」もささやかれている。

 民主党の大敗に終わった統一地方選。後半戦の焦点であり、民主、自民両党による事実上の対決選挙となった9市区長選(25日開票の江東区長選を除く)で、民主党は「3勝6敗」と負け越した。前半戦でも対決型3知事選で全敗し、道府県議選でも大きく後退していた。

 民主党の石井一選対委員長は24日、「挙党一致で党の再建に当たるべき。ガタガタせず不動の姿勢で取り組むしか道はない」といい、菅首相や岡田克也幹事長への責任論を封じようとしたが、党内情勢は甘くない。

 開票作業が進んでいた24日夜、小沢氏と国民新党の亀井静香代表が都内のホテルで急きょ会談した。

 菅首相の名代という亀井氏の「あなたの卓越した能力が必要なので表に出てきてくれないか」という求めに対し、小沢氏は「知恵を出すのはやぶさかではないが…」とだけ返答した。事実上、菅首相の延命に手を貸すことを拒否したのだ。

 中堅議員らも動き始めた。民主党大阪府連代表の樽床伸二衆院議員は25日未明、統一地方選の惨敗の責任を取り、代表を辞任する意向を表明した。熊本県連の松野頼久衆院議員や滋賀県連の奥村展三衆院議員、神奈川県連の笠浩史衆院議員らも県連代表を辞任する意向といい、責任回避を狙う菅首相らを突き上げていく方針という。

 5月のGW明けに第1次補正予算が成立すると、本格的な被災地復旧・復興策を盛り込んだ第2次補正予算案の編成や、復興財源などの議論が本格化する。自民党執行部としては、ここで菅政権を追い込み、衆参ねじれを解消する大連立や政界再編につなげたい意向だ。

 民主党非主流派も「菅降ろし」のシナリオを練っており、(1)党両院議員総会で菅首相の代表解任を要求(2)菅首相に自発的退陣をうながす(3)内閣不信任案の可決−などがささやかれている。

 菅首相が「震災復興は自分の宿命だ」と公言し、退陣する気がまったくないため、(1)と(2)は難しい。このため、(3)が現実味を帯びつつある。

 内閣不信任案を衆院の過半数で可決させるには、民主党会派(306議席)から80人程度が造反する必要がある。衆院の小沢グループ(約90人)が同一行動を取れば可決できるが、野党提出の内閣不信任案に賛成すれば、民主党から離党せざるを得ない。

 このため、菅首相周辺には「自民党の谷垣禎一総裁は『(刑事被告人となった)小沢氏と組む気はない』と発言している。小沢グループが離党したら、民主党と自民党が『菅抜き』『小沢抜き』で電撃的に大連立を組む可能性すらある。小沢氏らは政界はぐれ鳥となる。口先で『やるぞ、やるぞ』と脅しているだけではないか」と分析する者もいる。

 小沢氏や側近議員が、鳩山由紀夫前首相や前原誠司前外相のグループに接近して、連携を深めようとしているのは、「造反」を正当化して、「小沢抜き」の動きを阻止するためとみられる。

 こうしたなか、小沢氏周辺から「不信任案をウチ(=小沢グループ)から出すこともあり得る」という仰天情報が漏れてきた。

 内閣不信任案は野党提出が常識だが、超ウルトラCで与党内から提出して主導権を握り、野党を抱き込んで政界再編を仕掛ける筋書きなのか。

 確かに、衆議院規則では「議員が内閣の信任又は不信任に関する動議若しくは決議案を発議するときは、その案を具え理由を附し、50人以上の賛成者と連署して、これを議長に提出しなければならない」(第28条の3)とあるだけで、野党でも与党でも提出は可能である。

 政治評論家の浅川博忠氏は「内閣不信任案については、小沢グループなどによる『与党提出』もあり得る。いまや、五分五分だろう」といい、こう続ける。

 「震災・原発事故のお粗末な対応と統一地方選の大敗で、菅首相の求心力は地に落ちた。内閣不信任案を可決させるには、小沢氏側が自民党に対して『可決に必要な80人以上を集める担保』と『次の首相を誰にするかという見通し』を示す必要がある。小沢氏側の本気度を示し、主導権を握るために与党提出もある。国民の政治不信を払拭するには短期間で決めるしかない。水面下で調整が進.....
310 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/25 21:02  [返信] [編集] [全文閲覧]

「もう帰るのか!」 菅視察 被災者を激怒させたスケベ心


アリバイ作りを見透かされ…
 冷静で規律正しく我慢強い――外国メディアが褒めちぎった無告の民が、ついに声を上げた。苦しい状況を受け入れて、避難所生活に耐えてきた被災住民が21日、視察に訪れた菅首相に怒りを爆発させたのだ。
「もう帰るんですか、もう帰られるんですか」
 福島県田村市の総合体育館で、菅は、同県葛尾村から避難している男性(51)に大声で呼び止められた。
「そう無視されたら、どうすればいいんですか」と詰め寄られると、「すいません、あの、知らなかったものですから」とシドロモドロ。
 男性は「知らなかったって、オレら、ここで待ってましたよ、総理」とカンカンになり、その妻(51)も「総理が来るっていうから待ってるのに、通りすぎられていったら、どんな気持ちになるか分かりますか」と涙ながらに訴えた。
 この夫婦は、生後4カ月の孫らと避難所暮らしを強いられている。先の見えない不安を抱えるのは当然で、「内閣でああだのこうだの言ってるなら、その人たちを連れてきて、ここで生活してみてください」と、会議ばかりで実行力のない政権に不満をぶちまけた。
 菅は、「全力を尽くしてやっている」と繰り返したが、説得力はゼロだ。
 政治評論家の有馬晴海氏が言う。
「菅首相は、担当者に案内されて回っているだけ。意図的に無視するつもりはなかったでしょう。ただ、視察の目的が、被災者の意見を直接聞き、政治に反映させるためなのかというと、大いに疑問です。視察に出かければ“震災対応で汗を流している”というパフォーマンスになるし、会見やぶら下がりの取材で“なぜ辞めないのか”“復興の妨げと思わないのか”と質問される心配もありません。会議を数多く立ち上げたのも、やっているというアリバイ作りと時間稼ぎが目的でしょう。現場が混乱するという視察批判にムキになっている面もある。とにかく動機が不純。スケベ心でノコノコ出かければ、被災者が憤るのは当たり前です」
 怒りの声で目を覚ましたなら、やれることはひとつだ。政治空白の現状を解消するために、総辞職すべきである。

(日刊ゲンダイ)

http://gendai.net/articles/view/syakai/130126
311 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/25 21:04  [返信] [編集] [全文閲覧]

「菅降ろし」本格化 統一地方選終了で遠慮なしの政局

県連代表の国会議員 次々と抗議の辞任

統一地方選が終わり、民主党内で「菅降ろし」の動きが本格的に始まった。
 小沢・鳩山グループの国会議員が統一地方選で惨敗した責任を取るとして、県連代表を一斉に辞任することを決めたのだ。辞任するのは神奈川県連の笠浩史、滋賀県連の奥村展三、大阪府連の樽床伸二(写真=右下)、熊本県連の松野頼久(写真=下・央)。愛知県連の牧義夫も先月辞任することを表明している。
「地方代表が一斉に辞任することで、菅首相や岡田幹事長の責任を問う声を高めるのが狙いです。参院選以降、負けても誰も責任を取らない“異常な状態”が続いている。今回も菅と岡田は、あれこれ言い訳して続投する考えですが、党内には『いくら何でもおかしい』という声が中間派議員からも出ている。5人に続く人も出てくるでしょう」(民主党関係者)
 両院議員総会の開催に向けた動きも始まった。小沢氏に近い川内博史衆院議員(写真=左下)は、23日のテレビ番組で「菅首相にはマネジメント能力がない。こういう時期だからこそ、真のリーダーを据えないと大変なことになる」とボロクソに批判、25日から両院議員総会の開催に向けた署名集めを始めると明言した。総会で解任動議を提出し、菅・岡田コンビを自発的辞任に追い込むつもりだ。
 開催には党所属の3分の1以上の署名が必要だが、小沢グループの幹部は「昨年9月の代表選で菅首相を支持した人からも『菅は限界』『代えるべき』との声が出ている。署名は集められる」と自信をのぞかせる。
「着実に外堀を埋めていき、5月2日の1次補正予算成立後に菅首相を辞めさせる考えでしょう。ただ、無能だから辞めろというのではなく、問題は次の首相を誰にするのかまで決められるかどうか。しっかり固められれば、菅退陣も十分ありえます。とにかく菅首相が強気なのは、“ポスト菅はいない”ということだけですからね」(政治評論家・浅川博忠氏)
 だれがなっても“菅以下”はない。伸子夫人がタオルを投げ入れる瞬間が近づいた。

(日刊ゲンダイ)

http://gendai.net/articles/view/syakai/130153
312 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/26 8:01  [返信] [編集] [全文閲覧]

>311
だれがなっても“菅以下”はない。伸子夫人がタオルを投げ入れる瞬間が近づいた。

なんだ、もっと頑張れよ!
少しでも長く滅多打ちにしたいから。
このスレはストレス解消にちょうどいい。

313 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/26 11:09  [返信] [編集] [全文閲覧]

放射能拡散情報公表が遅れた背景に「政府の初動ミス隠し」

政府には、原発事故発生の際に稼働する「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(通称“SPEEDI”)」がある。

 SPEEDIには、全国の原子力施設の炉型や周辺地形などがデータとして組み込まれている。原発事故が発生して放射性物質が放出されると、気象庁のアメダスと連動して、風向や風速、気温などから放射性物質の拡散を計算して図形化し、最大79時間後までの飛散を予測する能力を持つ。

 SPEEDIは事故直後の3月11日17時から動き始めたものの、最初に拡散予測図が公表されたのは3月23日、その後4月11日に2枚目が公表されたにとどまっている。その背景を追跡してみた。

 東京電力は地震発生翌日の3月12日に1号機と3号機で炉内の圧力を下げるために放射能を帯びた水蒸気などを建屋外に放出する「ベント」に踏み切り、13日には2号機でも実施。さらに、15日にはフィルターを通さない緊急措置である「ドライベント」も行なった。

 このタイミングで大量の放射性物質が飛散したことは間違いない。それはモニタリングのデータもはっきり示している。
 
 だが、枝野幸男・官房長官は1号機のベント後に、「放出はただちに健康に影響を及ぼすものではない」(12日)と発言し、20km圏のみの避難指示を変更しなかった。センターの証言によれば、枝野氏はSPEEDIのデータを知っていたはずだ。

 SPEEDIを担当する文科省科学技術・学術政策局内部から重大証言を得た。

「官邸幹部から、SPEEDI情報は公表するなと命じられていた。さらに、2号機でベントが行なわれた翌日(16日)には、官邸の指示でSPEEDIの担当が文科省から内閣府の原子力安全委に移された」

 名指しされた官邸幹部は「そうした事実はない」と大慌てで否定したが、政府が“口止め”した疑いは強い。なぜなら関連自治体も同様に証言するからだ。

 システム通り、福島県庁にもSPEEDIの試算図は当初から送られていたが、県は周辺市町村や県民に警報を出していない。その理由を福島県災害対策本部原子力班はこう説明した。

「原子力安全委が公表するかどうか判断するので、県が勝手に公表してはならないと釘を刺されました」

 福島県は、玄葉光一郎・国家戦略相や渡部恒三・民主党最高顧問という菅政権幹部の地元だ。玄葉氏は原子力行政を推進する立場の科学技術政策担当相を兼務しており、渡部氏は自民党時代に福島への原発誘致に関わった政治家である。

 この経緯は、国会で徹底的に解明されなければならない。「政府が情報を隠して国民を被曝させた」とすれば、チェルノブイリ事故を隠して大量の被曝者を出した旧ソビエト政府と全く同じ歴史的大罪である。

 しかも、その後も「安全だ」と言い続けた経緯を考えると、その動機は「政府の初動ミスを隠すため」だったと考えるのが妥当だろう。

※週刊ポスト2011年5月6日・13日号

http://www.news-postseven.com/archives/20110426_18500.html
314 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/26 13:58  [返信] [編集] [全文閲覧]

震災当日、東電社長の輸送機が防衛省指示でUターン

東京電力の清水正孝社長が、福島第1原子力発電所が深刻な事故に見舞われた3月11日の東日本大震災当日、出張先から東京に戻るため航空自衛隊の輸送機で離陸後、防衛官僚の判断でUターンさせられていたことが25日、分かった。被災地救援を優先させるべきとする北沢俊美防衛相の意向をくんだ過剰反応ともいえる。しかも、輸送機がいったん離陸したことは北沢氏に報告されておらず、官僚との間で十分な意思疎通が図れていなかったことが、結果的に清水社長を足止めする原因となった。

 清水社長が都内の本店に戻るのは翌12日午前10時までずれ込み、防衛省内には「離陸した輸送機をUターンさせるロスを考えれば、そのまま飛行させるべきだった」(幹部)との指摘もある。

 自衛隊関連行事での民間人の政権批判を封じた昨年11月の防衛事務次官通達をはじめ、防衛省・自衛隊は民主党政権から「政治主導」の圧力を受けていたが、危機管理の重要局面でいびつな関係があらわになった形だ。

 清水社長は震災当日、関西に出張中で、奈良市の平城宮跡も視察した。東電によると清水社長は午後3時ごろ、帰京すると伝えてきたが、東京に向かう高速道路が通行止めとなり、奈良から名古屋まで電車で移動。名古屋空港から東電グループの民間ヘリで帰京しようとした。だが、航空法の規定でヘリは午後7時以降は飛行できなかった。

 防衛省によると、午後9時半ごろ、首相官邸にいた運用企画局長に対して、清水社長を空自輸送機に搭乗させるよう要請があった。官庁間協力に基づく、経済産業省からの働きかけとみられる。

清水社長は名古屋空港と同じ敷地内にある空自小牧基地からC130輸送機に搭乗。11日午後11時半ごろ入間基地(埼玉県)に向けて離陸した。

 防衛省では同じ11時半ごろ、運用企画局事態対処課長が北沢氏に「東電の社長を輸送機に乗せたいとの要請がある」と報告。北沢氏は「輸送機の使用は(東日本大震災の)被災者救援を最優先すべきだ」と強調した。

 これを受け、事態対処課長は統合幕僚監部などを通じ、空自部隊に清水社長を搭乗させないよう指示しようとしたが、すでにC130は離陸していた。ただ、離陸直後だったため、課長は即座にUターンするよう求めた。同機は離陸から約20分後にUターンし、12日午前0時10分ごろ小牧基地に着陸した。

 課長は清水社長が搭乗したC130が離陸し、それをUターンさせたことを北沢氏に報告していなかった。北沢氏は最近までこうした事実関係を把握していなかった。

 課長は産経新聞の取材に「大臣指示を受け、災害派遣医療チーム(DMAT)など人命救助のための人員輸送を最優先すべきと判断し、Uターンを求めた。判断は適正だったと考えている」と述べた。

 清水社長は12日早朝、チャーターした民間ヘリで名古屋空港を離陸し、本店に到着したのは午前10時ごろだった。清水社長が不在の間、第1原発では原子炉内の水が失われ炉心溶融が進む一方、原子炉内部の放射性物質を含む蒸気を外部に逃す「ベント(排気)」と呼ばれる措置も遅れた。

(産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110426/dst11042601310004-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110426/dst11042601310004-n2.htm

315 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/27 11:09  [返信] [編集] [全文閲覧]

菅降ろしが公然化 両院議員総会求め署名活動 仙谷氏周辺にも動き

菅直人首相(民主党代表)に退陣を求める「菅降ろし」が民主党内で公然と始まった。鳩山由紀夫前首相らは26日、「震災に対応できる連立政権に向けた総調和の会」を発足させ、両院議員総会に向けた署名活動を始めた。党代表の解任動議提出が狙いだ。仙谷由人官房副長官に近い勢力も政権批判を強めており、二重三重の包囲網が首相を締め付ける。平成23年度第1次補正予算案成立後の大型連休明けにヤマ場を迎える公算が大きい。(水内茂幸)

 「私は25年間バッジを着け、首相まで経験させていただいた人間だ。その結果が、これだけ多くの命を失う政治だったのかと思うといたたまれない思いだ…」

 鳩山氏は、東日本大震災の悲惨さを切々と訴えた上で「国民の声が聞こえなくなっているのではないか。壁を作り、相いれないものを排除してしまう政治に堕してしまう」と語り、首相の手法を批判した。

会場となった衆院第1議員会館の会議室には、原口一博前総務相、田中真紀子元外相ら首相と距離を置く議員64人が結集した。政治評論家、森田実氏が「菅首相は最悪だ。鳩山氏に戻ってもらった方がずっといい」と語ると盛大な拍手。発起人の山岡賢次副代表は「国民の7割が菅政権に不満を持っている。このまま座して死を待つわけにいかない」と決起を促した。

 この後、山岡氏は岡田克也幹事長に会い、両院議員総会の開催を求めた。岡田氏は「全国会議員の3分の1(137人)の署名があればルールだから開く」と言いながら「党内政局のようなことはやめてほしい。野党との交渉力が落ちてしまう」とクギを刺した。実際は5月21日に全国幹事長会議で形ばかりの統一地方選の総括を行い、責任論を封じ込めるつもりなのだ。

 もっとも137人を超える署名が集まり、両院議員総会が開かれても首相を退陣に追い込むのは難しい。党規約に解任決議の根拠はなく、仮に可決されても代表選の条件は「党代表が欠けたとき」としか記されていない。居座りを決め込むことも十分可能となる。

小沢一郎元代表はこうした事情を見越しており、首相を退陣させるには衆院で内閣不信任案を可決するしかないと踏む。それでも山岡氏らの動きを黙認するのは、このような動きを通じて党内の不満が熟成されることが、不信任案に同調する潮流を生み出すと考えているからだといわれる。

 小沢氏周辺は約50人が集団離党し、内閣不信任案の共同提出者になることも検討する。ただ、可決にはさらに約30人の造反が必要となり、他のグループとの連携は不可欠となる。

 「菅降ろし」は非小沢系にも広がっている。仙谷氏に近い吉良州司、長島昭久両衆院議員は25日夜、保守系勉強会「国益を考える会」を開いた。出席議員からは執行部批判が続出し、首相を「卑(ひ)怯(きょう)者」となじる声も上がった。吉良氏は「ポスト菅」について、こう切り出した。

 「あえて言えば私は仙谷さんがいい。少なくとも保守の要素がある人だ…」

「震災に対応できる連立政権に向けた総調和の会」の初会合出席者

【衆院(60人)】

 鳩山由紀夫(8)▽小平忠正(7)▽田中真紀子(6)▽小林興起(5)▽原口一博(5)▽山岡賢次(5)▽山田正彦(5)▽松野頼久(4)▽奥村展三(3)▽小泉俊明(3)▽小宮山泰子(3)▽神風英男(3)▽中塚一宏(3)▽樋高剛(3)▽松木謙公(3)▽松宮勲(3)▽岡島一正(2)▽古賀敬章(2)▽階猛(2)▽辻恵(2)▽橋本清仁(2)▽福田昭夫(2)▽渡辺浩一郎(2)▽相原史乃(1)▽石井章(1)▽石津政雄(1)▽石森久嗣(1)▽大谷啓(1)▽大西健介(1)▽大山昌宏(1)▽奥野総一郎(1)▽笠原多見子(1)▽加藤学(1)▽金子健一(1)▽川口浩(1)▽川島智太郎(1)▽菊池長右エ門(1)▽黒田雄(1)▽小林正枝(1)▽杉本和巳(1)▽瑞慶覧長敏(1)▽高野守(1)▽高橋英行(1)▽高松和夫(1)▽玉城デニー(1)▽中後淳(1)▽長尾敬(1)▽萩原仁(1)▽橋本勉(1)▽樋口俊一(1)▽平山泰朗(1)▽福島伸享(1)▽水野智彦(1)▽皆吉稲生(1)▽三宅雪子(1)▽三輪信昭(1)▽村上史好(1)▽山岡達丸(1)▽山口和之(1)▽渡辺義彦(1)

【参院(4人)】

 田中直紀(3)▽森裕子(2)▽一川保夫(1)▽川上義博(1)

(丸数字は当選回数、敬称略)

(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110427/stt11042700460000-n1......
316 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/27 15:09  [返信] [編集] [全文閲覧]

首相「災害止めるには政権交代」 04年にブログで

菅直人首相が野党時代の2004年に自身のブログに「あい続く天災をストップさせるには昔なら元号でも変えるところだが、今必要なのは政権交代ではないか」と記していたことが26日、分かった。衆院予算委員会で自民党の小野寺五典氏が指摘した。

 東日本大震災への対応をめぐり、野党だけでなく党内からも退陣を求める声が強まる中、発言が自らに戻ってきた格好。

 首相は04年10月23日のブログに愛媛、高知両県の台風被害を視察した感想として記載していたが、指摘を受けてもけげんな表情を浮かべ「(自分の文書かどうか)すぐには分かりません」と答えただけだった。

2011/04/26 21:21 【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011042601001247.html
317 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/29 19:54  [返信] [編集] [全文閲覧]

現政権が相手なら自民300議席復活だって

極秘世論調査でボロ勝ち

震災対応の1次補正予算は、5月2日の成立が固まった。
 自民と公明が賛成に回るからだが、2次補正以降は自公が態度を硬化するのは確実で、簡単にはいかない。というのも、菅が思い描く「大連立」は、もはや望むべくもないからだ。ここにきて自民党執行部は、「谷垣でもイケる」というムードを党内外に喧伝し始めた。根拠は、統一地方選前に自民党が実施した世論調査の結果。これがすこぶる絶好調だったのだ。
「自民党が行った衆院小選挙区の世論調査は、300選挙区全部ではなく、落選中の支部長のいる選挙区に限定したものでしたが、結果はボロ勝ち。05年の郵政選挙並みの圧勝で、比例も含め当選者を300人の大台に乗せるのは確実な情勢でした。自民党は26日に全国の支部長を呼んで全議員懇談会を開きましたが、その前後に落選中の元議員たちに世論調査結果が個別に伝えられたようです。この話が民主党議員にも伝わり、落選濃厚の1、2年生が浮足立っています」(ベテラン秘書)
 例えば菅首相のお膝元の東京では、民主が自民を上回ったのは、菅の選挙区の東京18区だけ。長妻前厚労相の東京7区ですらほぼ横並び。東京3区、20区、22区、24区は自民の大勝だったという。ちなみに東京3区は石原都知事の三男、宏高の選挙区だ。あのボンクラ2世も当選確実だというのである。
「元議員の尻をたたくつもりで調査したのでしょうが、結果が上々だったので自民党は勢いに乗ってきた。これなら自力で勝てる。菅さんとの大連立はもうあり得ません」(自民党関係者)
 このまま菅にしばらく続投してもらって、日本中の有権者がトコトン民主党政権を嫌いになればいい――。これが自民党のホンネであり、狙いだ。菅で民主党の支持が下がれば下がるほど、相対的に自民党が浮き上がる。統一選の民主惨敗結果を見れば、それはハッキリしている。「国民は自民党政権の復活なんて望んでいない」と考えている民主党議員が多いが、“時代”は変わったのだ。
 菅の延命は、イコール民主党の弱体化と壊滅だ。民主党議員は自分の当落予測に一喜一憂している場合じゃない。さっさと菅を降ろすしかないだろう。
(日刊ゲンダイ)

http://gendai.net/articles/view/syakai/130228
318 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/4/29 23:40  [返信] [編集] [全文閲覧]

熊野新聞4月30日のコラムで民主党がボロカスに批判されてるね。
公正中立も何もあったもんじゃないなこの新聞社。
319 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/5/1 5:01  [返信] [編集] [全文閲覧]

大醜態! 東電vs政府、原発事故賠償押し付け合い

東京電力福島第1原発事故の巨額賠償をめぐり、東電と政府による被災者そっちのけの“押し付け合い”が激しさを増している。負担額に上限を設け、あわよくば「免責」の適用もうかがう東電に対し、政府は税金の投入を最小限に抑える方針。どちらに転んでも、電気代か税金のいずれかが上がり、国民が尻拭いさせられるわけだが…。

 「(免責について)そういう理解があり得る」

 東電の清水正孝社長は、原子力損害の賠償に関する法律(原賠法)に基づく免責適用について、こう言及した。同法には「異常に巨大な天災」時には免責が適用されるとある。今回の原発事故については、東電の初動ミスも指摘されているが、それでもなんとか賠償責任を免れたいというホンネが垣間見えた。

 これに対し、菅首相は国会で「財源は国民の税金。国がすべての賠償責任を負うのは違うのではないか」と答弁。枝野幸男官房長官も「国会などでも大津波によって事故に至る危険性が指摘されていた。免責条項に当たる状態ではない」と、東電の主張をバッサリ切り捨てた。

 責任の醜い押し付け合いが続いているが、水面下では、経済界から東電擁護の動きが活発化しているという。

 「東電に巨額賠償がのしかかれば、企業体の存続は不可能で、国有化や分社化の議論は避けられない。これまで最高ランクの格付けだった東電の社債は暴落し、すでに底値を付けた株式も文字通り紙きれと化します。このため、これらを大量に保有する金融機関などの機関投資家が、政府に東電の免責適用を強く働きかけているのです」(経済アナリスト)

 日本経済の大混乱を避けるためにも政府がすべて肩代わりすべし−という論理だが、いずれにしてもまずは東電がギリギリまで“血を流す”のがスジ。しかし、清水社長は単純計算でもまだ約2000万円が残る役員報酬の50%カットについて「大変厳しい」と放言するなど、どこまでも浮世離れした企業体質を見せつけている。

 故郷を捨てざるを得ない福島県民をよそに、東電と政府の責任のなすりあいは続く。

(夕刊フジ)

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110430/dms1104301529008-n1.htm
320 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/5/1 7:56  [返信] [編集] [全文閲覧]

空き缶直人恐るべし!
周囲に居眠りをまったく気づかれないとは!
それとも影武者を使ってるのか?


読売新聞より
>菅首相は30日の衆院予算委員会で、東日本大震災関連で成立した特別立法の数を問われ、「選挙期日特例法(被災地の統一地方選を延期する特例法)の1本だ」と答弁した。


 実際には被災者の税の減免措置を定めた国税臨時特例法や改正地方税法など5本がすでに成立しており、質問した自民党の小里泰弘氏はあっけにとられた様子で「何という認識か。政府の最高指揮官として当然関心を持っていないといけない」と厳しく批判した。


321 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/5/1 11:51  [返信] [編集] [全文閲覧]

心がないと言われている。すっから管をいつまで続けさせるのですかね。722人もいる国会議員はなにをしているんですか。
322 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/5/3 16:53  [返信] [編集] [全文閲覧]

読売新聞より
>政府が設定した学校活動での放射線量の安全基準に批判が集まっている問題で、内閣府原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長は2日の会見で、「基準を下回ったら、あとは文部科学省は何もしません、という誤解を生むような発信をしていたら、福島県内の保護者が憤慨するのは当たり前だ」と述べ、文科省の対応が不十分だとの認識を示した。

セコンド同士が乱闘を始めたぞ!
もっとやれー。
ついでに選手(空き缶直人)も、どさくさにまぎれてどついておけ。
国民は笑って許すぞ!

323 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/5/3 19:19  [返信] [編集] [全文閲覧]

アメリカがビン・ラディンの殺害に成功したので、

アメリカさん、「ビン」だけでなく、「カン」もお願いというジョークが出ている模様。w
324 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/5/4 7:37  [返信] [編集] [全文閲覧]

読売新聞より
>「老婆心ながら守秘義務」と官邸、小佐古教授に
. 福島原発
 東京電力福島第一原子力発電所の事故対策を巡り、4月30日に内閣官房参与を辞任した小佐古敏荘(こさことしそう)・東京大学教授が2日夕に予定していた報道関係者向け説明会が中止された。
 民主党の空本誠喜・衆院議員によると、小佐古教授が官邸から守秘義務の指摘を受けたことが、中止の理由だという。

ミンス党の秘密主義もすごいな。
野党の時はあれほど情報公開とか言っておいて...

それに周囲に対する恐喝も。
経産相といい、今回の件といい...

325 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/5/5 14:53  [返信] [編集] [全文閲覧]

かわいそうに誰も相手にしてくれないんだって。

http://www.nikaidou.com/archives/13117
326 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/5/5 16:53  [返信] [編集] [全文閲覧]

「菅退陣」で
朝日記者と西岡参院議長
大ゲンカ

西岡武夫参院議長と言えば、以前から菅首相を公然と批判している民主党の重鎮である。だが西岡氏も、まさかそれで朝日新聞の記者と大ゲンカになるとは思っていなかっただろう。

朝日「議長の発言は、総理がお辞めになったほうがいいという趣旨か?」

西岡「いまの状態を続けたらどうにもならない」

 やり取りは、4月14日の記者会見でのもの。冒頭で西岡議長は、「第一次補正予算のことで、(首相は)野党には相談しているのに、参院には相談がない」「政府はこの1ヵ月、何をやっていたのか」などと、菅政権に「退陣」を要求していた。

 すると、なぜかこれに執拗に噛み付いたのが朝日新聞の記者である。

朝日「総理大臣が辞めると、政治空白ができる」

西岡「そうかしら?」

朝日「被災者がまだ、仮設住宅にも入っていない」

西岡「は?」

朝日「原発の状況もあり、政治空白を作るのは・・・」

西岡「作らないで済むんです。作らない方法がある」

朝日「私が言いたいのは、議長の発言は無責任なんじゃないかということです」

西岡「なんでですか。私は、今のように政府がモタモタしてるんだったら、お辞めになるしかないと申し上げているんですよ」

 会見には当然、他社の記者も参加している。だが、両者は他の報道陣そっちのけで、延々と大ゲンカを続けたのである。

西岡「朝日さんは『(菅首相に)辞めろ』と言うのは無責任だと言いますが、じゃあ今の無責任(政府)のまま、続けていいと?」

朝日「無用な政治的混乱を生むよりは、そっちのほうがマシだと思います」

西岡「ああそう。へー。私はそうは思いませんね」

 朝日記者の主張は、「次の政権の具体像も示さないで、ただ『辞めろ』と言うのは無責任」というもの。あまりに粘る朝日記者に、西岡氏も「菅内閣のスポークスマンみたい」と訝(いぶか)しがる始末だった。

 最後は勇ましく、朝日記者が「これ以上やっても意味がない」と、自分のほうから会見を打ち切るようにして、バトル終了。菅首相にしてみれば、意外なところに珍応援団がいたものだ。

(週刊現代)

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2484
327 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/5/5 17:07  [返信] [編集] [全文閲覧]

326>
間違った政策をするぐらいなら、いない方がまし。
早く辞めろ。

328 Re: 馬鹿野郎民主党
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名無しさん 2011/5/6 12:03  [返信] [編集] [全文閲覧]

石井・民主副代表らフィリピンでゴルフ「国外なら目につかない」

民主党の震災対策副本部長を務めている石井一副代表ら同党議員3人が、訪問先のフィリピン・マニラ首都圏郊外のゴルフ場で5日、在留邦人らとゴルフをしていたことが6日、分かった。

 石井氏は、東日本大震災後、ゴルフをするのは初めてで「国外であれば目につかないと思った」と説明。「被災者の方から見れば『何だ』という気持ちになるでしょうね」と述べた。

 同氏は昨年秋に日本フィリピン友好議員連盟の会長に就任。会長として3〜6日の日程でフィリピンを訪れ、同国政府当局者や上院議員らと面会して、日本の政府開発援助(ODA)や通信事業関連について意見交換した。日本への震災支援の関係者や、議連のフィリピン側議員らとも会ったという。

 ゴルフをした他の2議員は、生方幸夫元副幹事長と那谷屋正義参院議員でいずれも議連メンバー。石井氏はプレー後、取材に応じ「訪問はゴルフをやるためではなく、あくまで公務。被災者に悪い感情を与えるようなこと(報道)はしないでほしい」と強調した。

 ゴルフは、フィリピン在住の邦人経済関係者らの招きで十数人でプレー。フィリピンの日本大使館員やフィリピン政府関係者らは含まれていないといい「プライベート」と説明した。

 石井氏は衆院当選11回。落選後の2007年に参院選の比例代表にくら替えし当選。元自治相。現在、選対委員長なども務めている。

 民主党の石井一副代表との一問一答は次の通り。

 ―東日本大震災後、日本でゴルフはやったのか。
「やっていない。やる暇ない」

 ―なぜ今回プレーを。
「日本でやらないのは、地震のことが人々の気持ちの上に(重く)のしかかっているから。国外の方がまだ目につかなくていいのではないかと思った」

 ―党の震災対策副本部長だが。
「ぼくも阪神大震災を経験したけど、被災地で、次の家を建てることを心配している人から見れば『何だ、国会議員が(なぜ)ゴルフをしているんだ』という気持ちになるでしょうね。そういう意味では一般的な自粛というのはあってもいいと思う。ただ党としてはやることはやっている」

 ―フィリピン訪問の目的は。
「日比議員連盟(日本フィリピン友好議員連盟)の会長として務めを果たしに来た。ゴルフをやるためではなくあくまで公務。被災者に悪い感情を与えるようなこと(報道)はしないでほしい」(共同)

(報知新聞)

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20110506-OHT1T00106.htm
329 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/5/6 18:14  [返信] [編集] [全文閲覧]

空き缶直人よ
今度はユッケだ!
TVでユッケを食べて支持率アップだ!
頑張れ!

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