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3 | Re: 2011年 由良町、町議会選挙 |
ゲスト |
名無しさん 2011/2/13 18:04
[返信] [編集] 由良町議選 前哨戦も大詰め 2011年2月13日 告示10日前に選挙戦突入が確定的になった由良町議選(15日告示、20日投開票)は、前哨戦が早くも最終盤に差し掛かっている。定数を10に削減して2回連続となる選挙戦。現職6人、新人5人が出馬の構えで、出遅れの新人に対して現職が優勢とみられており、候補者が1人の地区や動きの早かった現職の間でトップ争いか。候補者乱立の由良地区では現新入り乱れての激しい戦いが繰り広げられている。 立候補の意思を表明しているのは現職で上野諭 (65) =7期・大引=、 神田勉 (73) =4期・神谷=、 川出純 (53) =4期・里=、 玉置一郎 (46) =2期・門前=、 藤田富三 (67) =1期・中=、 馬場博文 (47) =1期・衣奈=の6氏、 新人で中村森 (64) =門前=、 由良守生 (51) =門前=、 山田三枝子 (54) =里=、 吉田ひとみ (62) =里=、 山名実 (54) =吹井=の5氏。 いずれも順不同。 昨年中に3人、 ことしに入って1人の現職が引退を表明し、 新人は昨年末に1人、 先月下旬から今月上旬にかけて続々と4人が名乗りを上げ、 ようやく1人超過の構図が固まった。 そんななか、 共産党現職と19区中で最も有権者の少ない地区の現職らが 「無投票か」 「選挙戦か」 分からない段階から精力的にあいさつ回りを展開。 選挙戦突入が濃厚になって以降は一足早く出馬表明した新人や他の現職も地盤固めと票の掘り起こしを本格始動し、 新たな新人を加えて激しい火花を散らしている。 旧町村別でみると由良が7人と大激戦。 なかでも門前区で現新3人、 南区で現新2人がしのぎを削り、 ほか2人も合わせて知人縁者らを頼り町内全域での支持拡大へ必死になっている。 白崎は現新が前回と同じ3人。 地盤を固めつつ他地域への進出を図る。 衣奈は前回トップの現職1人だけ。 ほかの地区から猛攻を受けつつも、 安定した戦いぶりとみられている。 改選数の半分となる新人乱立で、 支持者のダブりから現職の持ち票も割れている。 現職8、 新人3の11候補が激突した前回の最下位当選は369票。 引退する現職4人の持ち票合わせて約1500票の取り込みしだいで勝負の行方はまだ分からず、 出遅れがちの現職から最後に出馬表明した新人まで巻き返しは十分可能だ。 (日高新報) http://www.hidakashimpo.co.jp/news/2011/02/post-3657.html |
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