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3 | Re: 岩手県民が強い不満「(広域処理方針のせいで)仕事が全くない地元の雇用に結びついていない」 |
ゲスト |
名無しさん 2012/3/18 1:46
[返信] [編集] ★岩手県 陸前高田市長 戸羽 太 氏 『陸前高田市内にがれき処理専門のプラントを作れば、自分たちの判断で今の何倍ものスピードで処理ができると考え、 そのことを県に相談したら、門前払いのような形で断られました。現行法に従うといろいろな手続きが必要になり、 仮に許可が出ても建設までに2年はかかると言うんです。ただそれは平時での話であって、今は緊急事態なんですね』 (日刊サイゾー2011年8月) ttp://www.cyzo.com/2011/08/post_8323.html ttp://mercury7.biz/archives/14713 ★岩手県 岩泉町長 伊達 勝身 氏 『現場からは納得できないことが多々ある。がれき処理もそうだ。あと2年で片付けるという政府の公約が危ぶまれているというが、 無理して早く片付けなくてはいけないんだろうか。山にしておいて10年、20年かけて片付けた方が地元に金が落ち、雇用も発生する。 もともと使ってない土地がいっぱいあり、処理されなくても困らないのに、税金を青天井に使って全国に運び出す必要がどこにあるのか』 (2012年2月28日朝日新聞岩手地方版) ttp://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001202290001 ★環境総合研究所 池田こみち 副所長 『被災地に何度も足を運んでいるが、「がれきがあるから復興が進まない」という話は聞かない。被災地では、住宅再建や雇用の確保、原発事故の補償を求める声が圧倒的だ。 がれきは津波被害を受けた沿岸部に積まれるケースが多いが、そこに街を再建するかはまだ決まっていない。 高台移転には、沿岸部のがれきは全く障害にならない。がれきが復興の妨げになっているかのような論調は、国民に情緒的な圧力を加えているだけだ』 (東京新聞 2012年2月) |
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