[掲示板に戻る]
3 | Re: 和歌山県・市議会が住金沖のLNG発電所の早期建設を関電に要望 |
ゲスト |
名無しさん 2012/8/11 16:04
[返信] [編集] 原発4基分 和歌山の火力建設再開…関電方針 関西電力が原子力発電所4基分の出力がある「和歌山火力発電所」(和歌山市、総出力370万キロ・ワット)の建設を再開する方針を固め、和歌山県と協議を始めたことが11日、わかった。大飯原子力発電所3、4号機に続く原発の再稼働が見通せず、電力不足の長期化が懸念されるためだ。2006年に廃止した高砂火力発電所跡地(兵庫県高砂市)への火力発電所の新設も検討中で、来月にも正式決定する。 和歌山火力発電所は、政府の電源開発調整審議会で1997年に計画が承認され、関電は98年、住友金属工業から和歌山市湊の埋め立て地を購入し、建設予定地とした。新設に必要な環境影響調査書や安全性調査検討書なども和歌山県に提出済みだが、景気低迷で電力需要が伸びず、供給力に余裕があったため、建設を先送りし続けてきた。 だが、原発の全停止で状況が一変した。電力不足を解消するために保有する火力発電所約30基をほぼフル稼働させているが老朽化などで故障が多く、抜本的な対策が必要になった。 関電が10日に発表した需給見通しによると、8月の供給力は2976万キロ・ワットで、うち火力は1461万キロ・ワットと半分を占める。 和歌山なら稼働まで10年程度かかる新設に比べ、建設期間を7、8年に短縮できる。さらに、和歌山県議会と和歌山市議会が今年4月、関電に早期建設を申し入れるなど地元の理解が得やすいことも後押しした。 一方、高砂発電所跡地には具体的な建設計画はないが、残った送電設備などを再利用できる。和歌山に比べて投資負担を軽減できる利点があるため、候補地として浮上している。 (2012年8月11日 読売新聞) http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120811-OYO1T00613.htm |
![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() |
BluesBB ©Sting_Band