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1 | 原発事故の影響・・・・ |
ゲスト |
ガンジー 2011/6/1 11:13
[返信] [編集] [全文閲覧] 中部大学 武田邦彦教授のブログより。 『少し離れたところの野菜や食材 福島近辺は全体として危険なのですが、それから少し離れたところでも、食材は注意が必要です. 「安心できる食材」:スーパー等が食材毎に何ベクレルと表示してあるもので、おおよそ10ベクレル以下の食材。10ベクレル以上の食材を「健康に影響がない」とは誰も言えません。 「危険な食材」:ベクレル表示のない食材.特に「安全宣言」、「安全です」と書いてある食材はもっとも危険。放射性物質が含まれていて暫定基準値以下のものを「安全」といっているから、「安全」というのは「危険」なこと。消費者を騙して放射性物質入りの食材を買わせる手段です。 魚:残念ながら測定値が無いので、北海道、四国、九州、日本海、外国産だけが安全になってきました。東北から紀伊半島まで危険です.特にワカメ、コンブには大量の放射性ヨウ素が見つかっています(外国の測定ですが)。』 全文はこちら http://takedanet.com/2011/06/110601_6877.html |
339 | なんと大阪府まで・・ |
ゲスト |
名無しさん 2011/6/14 22:11
[返信] [編集] [全文閲覧] 東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で、土などに付着した放射性物質が雨で流され、 各地の下水処理施設で汚泥として蓄積されています。NHKが全国の県庁所在地を取材した ところ少なくとも16の都道府県で汚泥などから放射性物質が検出され、中には汚泥の保管 場所を「放射線管理区域」に指定する自治体も出ています。 福島第一原発の事故のあと、各地の下水処理施設の汚泥や汚泥の焼却灰から放射性物質が検出 されていることから、NHKは全国の県庁所在地や都道府県などに聞き取り調査を行いました。 その結果、少なくとも22の都道府県で汚泥などの検査を行い、このうち北海道から大阪までの 広い範囲に及ぶ16の都道府県で実際に放射性物質を検出していたことが分かりました。 1キログラム当たりの放射性セシウムの濃度が最も高かったのは、▽福島市の44万7000ベクレルで、 次いで▽東京都の5万5000ベクレル▽前橋市の4万2800ベクレル▽宇都宮市の2万6000ベクレル などとなっていました。また、これとは別に▽東京の下水処理施設では3月に行った簡易検査で17万 ベクレルを検出していました。土などに付着した放射性物質が雨で流され、各地の下水処理施設で汚泥 として蓄積されているということです。このうち前橋市の下水処理施設では、汚泥の焼却灰の保管倉庫など 2か所で放射線量が国の基準を超えたため、市は周辺を「放射線管理区域」に指定し、作業をする際は マスクの着用などを義務づけています。また、これまでセメントの原料として汚泥を利用してきた業者が 引き取りを拒んで、保管場所に困る自治体も出ています。 さいたま市では今月2日以降、業者が引き取りを拒否しているため、1日50トンの汚泥がたまり続けて いるほか、長野市では焼却灰を保管する建物に、あと10日分ほどの余裕しかなくなっているということです。 これまで下水処理施設の汚泥などから放射性物質が検出されたことはほとんどなく、濃度の基準もなかった ことから、国は先月、10万ベクレルを超えたものは焼却処理などをしたうえで、容器に保管するなど、 当面の方針を示しています。しかし、福島県内に限った対応とされていることから、各地の自治体では国に対し、 汚泥などの処分法について、早急に指針を示すよう求めています。汚泥などから放射性物質が検出されたのは、 北海道、青森、山形、福島、栃木、群馬、茨城、千葉、埼玉、東京、神奈川、山梨、新潟、長野、静岡、大阪の 16の都道府県です。 http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1308055214/ |
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