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1 | ダイヤ改正で大阪-和歌山間の所要時間が82-90分に |
ゲスト |
名無し 2011/1/10 17:53
[返信] [編集] [全文閲覧] 阪和線快速15分間隔に 3月改正でJR西増発 昼は停車増え8分遅く JR西日本和歌山支社は3月12日に実施するダイヤ改正を発表した。これまで、原則として1時間に3本だった和歌山と大阪を結ぶ阪和線の快速を4本に増便。和歌山―日根野間では、昼間、快速列車を各駅に停車させることで普通列車の運行をやめる。このため、快速の和歌山駅から大阪駅までの所要時間は、現行より8分遅い90分になるという。 和歌山―大阪間の快速を現在の平日1日45本から55本に増便し、約15分間隔の運転となる。朝晩のラッシュ時以外は、原則として和歌山―日根野間で普通列車は運行しないが、日根野発天王寺行きの区間快速などはこれまで通り運行を続ける。 また、和泉砂川、古座、太地の各駅に、一部の特急が停車するようになる。早朝と夜間に特急用車両で運行していた「はんわライナー」の運転は、列車の老朽化などから取りやめる。 同社は「利用実態に合わせて改正を行った。これまで、原則として快速が停車しなかった紀伊中ノ島駅などから、大阪方面へ乗り換えなしで向かうことができるようになる」としている。 (2011年1月10日 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20110109-OYT8T00693.htm |
5 | Re: ダイヤ改正で大阪-和歌山間の所要時間が82-90分に |
ゲスト |
名無しさん 2011/1/11 16:17
[返信] [編集] [全文閲覧] 阪和線新快速の余地有り? ◆15分ヘッドとなって ▼阪和線新快速復活の余地があり! 15分ヘッドとなり、特に阪和線では、南海線でも15分ヘッド運転であるため、普通停車駅の減便は気になるところはあります。 しかし関空線では、双方のダイヤ共に、ヘッドが統一されることになります。 ただ、天王寺〜和歌山間の所要時分増加が気になる所でして、こうなれば、南海のサザン同様、特急のスジに、新快速のようなものを運転させるなどの、新たな種別も欲しい所です。 特に日中、「はるか」が1時間に1本、くろしおやオーシャンアローも、1時間に1本となり、30分ヘッドですから、15分ヘッドして、新快速のような種別の登場も、適当な感じだと思うわけです。 特急2・新快速2−関空・紀州路快速4−区間快速4−普通4の16本となり、増えるのは2運用だけです。天王寺の他、例えば、東岸和田で区間快速、日根野で関空紀州路快速、停車駅はそれだけにして、和歌山まで運転されれば、早くても45分ですが、これは特急の所要時分であるため、まあ50〜55分程度となるわけです。 停車駅の設定については、堺市内での停車(堺市・三国ヶ丘)も必要でしょうから、もう少し余地がありそうですが、現状のはんわライナーのような感じでしょうか? 上記の場合として想定すると、現状の紀州路快速で1時間5分程度、南海のサザンでも57分ですから、充分に対抗できる余地や、可能性があるわけです。日中は4両編成でも充分でしょう。 ですから、ライナーの運行廃止が、快速ではなく、停車駅はそのままにして、この新快速のような感じでも良かったはずです。 改正後の紀州路快速は、日根野以南各停のため、それ以上の所要時分となり、サザンよりも遅くなってしまいますから、もう、当方でも、和歌山に行く場合は、サザンを選んでしまいます。 サザン:¥890(難波〜和歌山市乗車券)、¥1390(同区間、指定席利用の場合) JR:¥830(天王寺〜和歌山、乗車券のみ)、¥1770(同区間自由席の場合) JRの特急が速いわけですが、自由席の上価格が高く、サザンは安くても指定席ですから、新快速の運転、225系の増備が進めば、こうした速達列車の運転に期待したい所です。 |
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