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5 | Re: 無駄工事多すぎ |
ゲスト |
名無しさん 2010/5/28 11:04
[返信] [編集] 鳥獣食肉処理加工施設の愛称は 「ジビエ工房紀州」 日高川町が公募していた鳥獣食肉処理加工施設の愛称が、同町船津の西さおりさんが応募した「ジビエ工房紀州」に決まった。同施設は「道の駅Sanpin中津」前と猪谷水辺公園のレストラン棟を改修して整備。農作物に被害を及ぼすシカやイノシシを捕獲し、解体して食肉に加工する。開所式は、29日午前10時30分から道の駅Sanpin中津前の現地で行い、仁坂知事も出席する。 愛称公募には県内のほか、名古屋市や川崎市など22人から応募があり、西さんの「ジビエ工房紀州」が選ばれた。名称に使われている「ジビエ」という言葉は、本来、狩猟などで捕獲した鳥獣肉を使ったフランス料理の用語として使われているもの。近年は日本国内でもシカやイノシシを専門に扱うレストランが増え、「ジビエ料理」として知名度が高まっていることから愛称にも採用された。「紀州」には、町内などの地域にこだわらない施設という思いが込められている。 2カ所の施設のうち、1つは船津地内の「道の駅Sanpin中津」前の旧加工所を解体して木造平屋(面積76・19平方メートル)を建設。もう1つは、遊休施設となっていた猪谷水辺公園のレストラン棟(面積147・75平方メートル)を改修して施設を整備した。両施設には、鳥獣肉をスライスやミンチ加工できる設備や真空包装機、金属探知器を完備しており、捕獲したシカやイノシシを食肉用で安心して販売できる施設になるという。 運用開始後は販路確保が最も大きな課題となりそう。肉は町内の産品販売所などでの販売や観光施設で「ジビエ料理」として振る舞う予定のほか、県の販促活動で県内のホテルやレストランへの供給を見込んでいる。利用開始後は狩猟意欲の向上にもつながり、被害が深刻な鳥獣害対策の一環に成果が現れると期待されている。 開所式には仁坂知事はじめ県と町関係者、県議、町議、猟友会分会長、生活研究グループ支部長など29人が出席。施設見学とジビエ料理試食会を行う。 (紀州新聞) http://www1.ocn.ne.jp/~ks-press/100528.html |
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