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6 | Re: 大震災の和歌山への影響---首都圏(東京)から西日本へのシフトなど |
ゲスト |
名無しさん 2011/4/5 2:16
[返信] [編集] 「コウナゴ」から放射性ヨウ素、茨城 茨城県北茨城市にある平潟漁協が採取した魚の「コウナゴ」から、1キロあたり4080ベクレルの放射性ヨウ素が検出されました。魚介類や肉に関しての放射性ヨウ素の暫定の規制値はなく、厚生労働省が今後の対応を検討しています。 平潟漁協によりますと、今月1日までに日立沖で採取した魚介類5品目について、民間の検査機関で放射性物質を検査したところ、小魚の「コウナゴ」から1キロあたり4080ベクレルの放射性ヨウ素が検出されたことが分かりました。 カレイやヒラメなどほかの魚介類からは、最大で35ベクレルといった微量の検出となっています。 野菜類では、放射性ヨウ素の暫定規制値は2000ベクレルとなっていますが、魚介類や肉での放射性ヨウ素の暫定規制値は設定がありません。 「今後もモニタリング検査を続ける必要があると思いますが、暫定基準値以下ですので食べても問題はないと思います」(医師・自治医科大学 香山不二雄教授) 今回の報告を受け、厚生労働省は茨城県に対し、「コウナゴの出荷は自粛した方がよいのではないか」と伝えたということです。 厚労省は、魚介類についても放射性ヨウ素の暫定規制値を設けるかどうか、現在、検討しています。 平潟漁協は、5日早朝から漁を再開することにしていますが、コウナゴの漁については見合わせることにしています。(04日17:38) (TBS) http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4691476.html |
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