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1 | (株)野半の里 倒産!! |
ゲスト |
名無しさん 2012/8/29 19:23
[返信] [編集] [全文閲覧] (株)野半の里 [和歌山] 温浴施設・飲食店経営ほか 破産申請へ / 負債総額 推定9億円 〜1789年(寛政元年)創業の老舗〜 (株)野半の里(TSR企業コード:610112872、伊都郡かつらぎ町佐野702−5、設立昭和8年9月、資本金1億2000万円、中神住春社長、従業員15名)は8月26日事業を停止、事後を青海利之弁護士(堂島法律事務所、大阪市中央区北浜2−3−9、電話06−6201−4458)に一任し、破産申請の準備に入った。 負債総額は推定9億円と見られる。 |
68 | Re: (株)野半の里 倒産!! |
ゲスト |
名無しさん 2012/9/6 8:52
[返信] [編集] [全文閲覧] 野半の里 破産手続き開始 事業費として、無料の入浴券が付いた1口100万円の預託金などを県内外の利用客らに募っていた、かつらぎ町佐野の温泉施設経営会社「野半の里」(中神住春社長)が、約14億円の負債を抱え、大阪地裁から先月末、破産手続きの開始決定を受けていたことが、わかった。負債のうち約500人から集めた約10億円が、預託金にあたるとみられるという。返金の見通しがつかない一部の利用客には戸惑いが広がっている。 東京商工リサーチによると、同社は2003年から温泉施設を経営。ピーク時には、約4億円以上の売り上げがあったとされるが、度重なる設備投資が経営を圧迫したという。 1000万円以上の債権を持つ県内在住の男性によると、同社は温泉掘削資金などを名目に協力者を募集。1口100万円で、250枚の無料入浴券などを利息代わりに渡し、3年満期の精算時には、未使用の入浴券を800円で買い戻す仕組みもあったという。 資金公募のチラシには「元金は満期時に全額一括ご返戻」とも書かれていたが、男性は「リスクについて説明はなかった。ずっとだまされていたのだろうか」と肩を落とす。6日、ほかの債権者と今後の対応を話し合うという。 破産を申し立てた同社の代理人弁護士は「元本は返すつもりだった。8月上旬には、社長は『スポンサーを探して再建したい』と話していた。返済時期に破産したが、だましたわけではない」と説明している。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20120905-OYT8T01364.htm |
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