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8 | Re: 「世界津波の日」制定記念 津波観測情報のエリアメールが届いた |
ゲスト |
名無しさん 2016/1/1 20:14
[返信] [編集] 和歌山県 津波情報2回誤配信 01月01日 18時09分 1日午後、和歌山県が携帯電話のメールを利用して和歌山県沖で大きな津波を観測したとする誤った情報を2回にわたって配信するミスがありました。県は訂正のメールを送るとともに原因を調べています。 1日午後2時8分ごろ、和歌山県は「和歌山県沖にて大きな津波の観測がありました。至急高台など緊急避難先へ避難し、今後の情報に注意してください」という情報を携帯電話のメールで配信しました。 さらに午後3時1分ごろには、「和歌山県沖にて観測される津波が更に大きくなっています」という情報を配信しました。 しかし、和歌山地方気象台によりますと、和歌山県沖で地震や津波は観測されておらず、県は誤った情報だったとして、1時間以上たったあとに訂正のメールを配信しました。 和歌山県では去年11月、NTTドコモの「エリアメール」やKDDIとソフトバンクの「緊急速報メール」を利用して津波の情報を自動的に配信するシステムの運用を始めたばかりで、県によりますと、誤った情報は和歌山県内全域の携帯電話の利用者に配信されたということです。 和歌山県防災企画課の高瀬彰彦課長は「誤配信の原因については確認を進めています。多くの人にご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げます」と話しています。 和歌山県の誤った津波情報の配信を受けて、沿岸部の和歌山県新宮市では、市の職員が対応に追われました。 新宮市役所には、防災担当の職員などが緊急で出勤し、情報の確認や、住民からの電話の対応などに当たりました。 新宮市防災対策課の西利行課長は、「携帯電話にメールが届き、急いで市役所に来た。市民も驚いたと思うが、私たちも緊急で対応に当たらざるをえなかった」と話していました。 また、県から誤ったメールを受け取って避難してきたという男性は、「高いところへ逃げようと思い、とりあえず市役所まで来ました」と驚いたような表情で話していました。 http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20160101/4731881.html |
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