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81 | Re: 和歌山県内セシウム汚染疑い牛肉流通関係情報 |
ゲスト |
名無しさん 2011/8/4 1:14
[返信] [編集] セシウム牛基準値越え流通 宮城県から出荷され、県内で販売された牛の肉から国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出されていたことがわかり、県は詳しい流通経路を調べるとともに「仮に1年間食べ続けても健康に問題はない」とています。 国の暫定基準値を上回る放射性セシウムが検出されたのは、ことし5月に宮城県内で出荷された肉牛1頭です。 県によりますと、この牛の肉は、神奈川県川崎市でも流通していたため川崎市が調べたところ、国の暫定基準値の1キロあたり500ベクレルを6ベクレル上回る、1キロあたり506ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。 同じ牛の肉は、6月のはじめに和歌山市に本社があるスーパーマーケットが仕入れて主に和歌山県南部の店舗で販売されていたということです。 県は、詳しい流通経路を調べています。 県内に国の暫定基準値を超える牛肉が流通していたことが分かったのはこれが初めてです。 和歌山県では「仮にこの肉を毎 日100グラムずつ食べ続けたとしても、体が受ける影響は東京とニューヨーク間を飛行機で往復した際に受ける放射線の影響と同じ程度で過度に心配する必要はありません」と話しています。 08月03日 19時08分 (NHK和歌山放送局) http://www.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2044671561.html |
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