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1 | 新宮市の放射能対策について |
ゲスト |
tipi 2011/6/11 13:26
[返信] [編集] [全文閲覧] 新宮市またはその周辺では福島原発事故にまつわる放射能汚染対してどのような対策を行っているのか、市政レベルでも個人レベルでも、ご存知の方がいれば是非教えてください。 私としては、県が測定している和歌山市と四日市市のデータ以外に空気線量について紀伊半島で全くといっていいほど測定をされていないことがとても不安であり疑問です。 ガイガーカウンターやサーベーメーターというような簡易の測定器でもいいからなるべく多めにポイントを決めて測定し、数値を発表していただけないか、と市役所のサイトから市長さんにお聞きしたところ、県が使用している高性能な機器に比べるとそういった簡易測定器は信頼性が低いので今のところなにもする予定はない、というようなお返事でした。 和歌山市も四日市市も地理的に遠すぎて新宮市の参考にはならないのではないか、制度が低くても長野市や白井市のように測定し発表する事で市民の安心や万が一の時の危険の回避に役立つのではないか、と再度メールをしていますが返信がありません。 議員さんの考えを知りたいと思い、市役所のサイトの市議のページにメールアドレスを記載している方6人にはメールをしましたが並河議員以外一週間たっても返答がなく、確認いただいているのかと今朝電話で聞いてみるとどなたもメールを開いていなかったとの事。 確認して早急に返信を依頼しています。 |
93 | Re: 新宮市の放射能対策について |
ゲスト |
名無しさん 2011/6/14 16:09
[返信] [編集] [全文閲覧] 3月のSPEEDIを使った気象庁の放射性物質拡散予測試算から、ざっと数字拾ってびっくりした。 和歌山県を1とすると、東京周辺は百倍〜10万倍という拡散予測になっていた。 それもその約7割が、1万倍。 原子力安全委員会の今回の事故での放出量の試算は77万テラ(テラ=兆)ベクレル。 保安院の試算は、その約2分の1だったので、77万テラベクレルに合わせたそうだ。 実態は、いつものようにもっと増えて100万テラベクレルを軽く超えるのでは?と言われている。 和歌山県の場合、3月中はこの拡散試算は、福島第一で、1ベクレルの放出を行ったら、 1京分の1ベクレルから10京分の1ベクレルの拡散試算が多かった。 (1000兆分の1ベクレルというのもあるがそれは最小等値線で、ほとんど全部が拡散試算の 最小等値線の外側であった) これを原子力安全委員会の試算に当てはめると、和歌山県の数値は0.77ベクレル〜77ベクレル。 東京周辺に再度当てはめると、77ベクレル〜770万ベクレル。人間は、3000ベクレルから、6000ベクレルぐらいは平気だと言うが、さすがに770万ベクレルだと、すでに東京は死滅しているだろうから770万ベクレルはあり得ないだろう。 1万倍というのが多かったので、実際は7700ベクレルから、77000ベクレルの間だと思う。 それでも、多すぎる。マジで首都圏、関東地方の人間は大丈夫か?と心配する。 この数字も甘いかもしれない。 http://www.jma.go.jp/jma/kokusai/eer_list.html |
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