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94 | Re: どうなる?和歌山県 国体終了後の未来像? |
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名無しさん 2015/12/11 0:18
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[返信] [編集] 「世界津波の日」採択で仁坂知事「県の名誉。世界に発信を」 2015年12月10日 19時32分 ニュース, 政治, 防災 国連総会で日本が主導して提案した、11月5日を「世界津波の日」に制定する決議案が全会一致で採択されたことについて、和歌山県の仁坂吉伸知事は 「これほど和歌山県にとって名誉なことは無い。 趣旨に賛同し、世界に発信したい」 と述べました。 きょう(10日)行われた12月定例県議会の本会議で、自民党県議団の山下直也(やました・なおや)議員の一般質問に答えた仁坂知事は 「スマトラ島沖地震や東日本大震災などの例を見ても、津波対策は世界的に重要な問題だ。 観光や教育にも大きく寄与するもので、広川町(ひろがわちょう)の濱口梧陵(はまぐち・ごりょう)や『稲むらの火の館』がより多くの人達に認識される」 と答え、県をあげて世界に発信していく考えを示しました。 また、県・教育委員会の宮下和己(みやした・かつみ)教育長も答弁し 「採択を受け、改めてすべての児童や生徒に濱口梧陵の逸話と意義を教育し、来年度以降は11月5日に合わせて避難訓練を行い、津波からまず逃げることや、1人も犠牲者を出さない防災教育を展開したい」 と述べました。 このほか、きょうの一般質問では、改新クラブの長坂隆司(ながさか・たかし)議員が、和歌山市南部の都市計画道路・南港山東線(なんこう・さんどうせん)の整備などについて、共産党県議団の奥村規子(おくむら・のりこ)議員は、後期高齢者医療の保険料などについて、自民党県議団の浅井修一郎(あさい・おさいちろう)議員は、県の「守ります、まちと優良農地」について、それぞれ県当局の考えをただしました。 |
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