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1 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2018/10/13 20:57  [返信] [編集] [全文閲覧]

久方ぶりの、ビッグなイベント。 『 西行法師 生誕900年 西行 』
和歌山県民よ、見に行こう!
50 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2021/10/17 10:59  [返信] [編集] [全文閲覧]

結局AVの宣伝に利用されてるだけ。

AVやLIVEで関係者が何人も逮捕されてるみたい。
51 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2021/10/23 13:27  [返信] [編集] [全文閲覧]

引用:

50周年記念さんは書きました:
きのくに名宝展 今日から
https://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/meihou2021/frameset.htm
和歌山ゆかりの国宝・重文がズラリ

展示品より、熊野速玉の神像が一番の目玉とされてるが、個人的には隅田八幡宮の人物画像鏡を紀州の最高傑作に推したい。普段所蔵してるのが東京国立博物館というのがその証左。和歌山市内で展示するのはたぶん初めて。昭和50年代後半に発行された60円以上の通常切手デザインは全部国宝で、その時の80円切手がこの銅鏡、カッコよくて一番好きな切手だった。高校の教材でそれが元は県内の遺産と知った時は感動した。
52 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2021/10/23 13:56  [返信] [編集] [全文閲覧]

開館50周年てさ、1971年?
和歌山の文化活動は遅くて甘いな
53 Re: 宗祇展
ゲスト

名無しさん 2021/10/24 9:52  [返信] [編集] [全文閲覧]

23>宗祇生誕600年
資料僅少
51
https://stampmatumoto.ocnk.net/phone/zoom/886
52
くろしお国体(昭和46年)に合わせて体裁

54 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2021/10/24 15:23  [返信] [編集] [全文閲覧]

大阪市立美術館 聖徳太子 日出処の天子 最終日だが長蛇の列や。マスク、アルコール、体温測定装置バッチシ。聖徳太子にすがりたい。
和歌山は、空海はどうや。
55 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2021/10/31 16:10  [返信] [編集] [全文閲覧]

きのくにの名宝、ただいま公開中。県内最古の仏像なと、国宝など勢揃いしています。見応えあり。みんなで、和歌山県の宝物を見に行きましょう。
56 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2021/10/31 16:25  [返信] [編集] [全文閲覧]

和歌山県の宝物とか書かれるとその辺の小祠より価値が無さそうに見える
57 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2021/10/31 20:29  [返信] [編集] [全文閲覧]

まさに、宝物でした。隅田八幡の銅鏡、熊野大社の国宝などなど。仏様が間近に。県内最古の1350年前飛鳥時代の仏様まで。素晴らしかったですよ。
58 Re: 宗祇展
ゲスト

名無しさん 2021/11/22 16:10  [返信] [編集] [全文閲覧]

きのくに名宝展の何割かは一昨年の紀伊徳川名宝展と重複しとった
引用:

名無しさんさんは書きました:
和歌の西行、俳諧の芭蕉と並んで三大漂泊詩人と云われる、連歌の宗祇法師も一応 紀州出身。今年は生誕600年に当たるが、展覧会はないのか? 西行900年展はあったのに。。。

結局カスリもせず。資料なんて京博その他から借りてくりゃいいだけ>>53
59 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2021/11/28 17:37  [返信] [編集] [全文閲覧]

12月4日から、 紡ぐプロジェクトの一つ 和歌山と皇室 の展示が始まる。うちの職場の女性方は、銀のボンボニエールを見たいって。 楽しみです。
60 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2021/11/28 18:04  [返信] [編集] [全文閲覧]

忖度して南朝には触れぬだろう、たぶん
61 Re: 宗祇展
ゲスト

名無しさん 2021/11/28 18:21  [返信] [編集] [全文閲覧]

58
家康の南蛮甲冑は既に4,5回は見たな

>資料
借りる前に空白期という課題あるから
62 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2021/12/5 15:13  [返信] [編集] [全文閲覧]

JR 和歌山駅正面玄関のポスター、見ましたか?
11月23日終了のきのくにの名宝 でしたっけ、今日まだ貼っている。
JR 和歌山に聞くと、 管轄外の返事。 和歌山県立博物館職員に尋ねると、業者と契約で、1ヶ月貼っておくの返事。 アホか。 まさに、終了しているものをPRして、今の 和歌山と皇室 の案内をしていない。
観光客をバカにしている和歌山クオリティ。 職員に、観光客をバカにしているのと同じというと、返事は そうですかぁ? だって。
もう、行くか!
63 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2021/12/5 15:16  [返信] [編集] [全文閲覧]

職員が、美術や博物館を良くしようと思っていないって事。
どうりで、入館が少ない。
64 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2021/12/5 15:23  [返信] [編集] [全文閲覧]

今に始まったことじゃないね、和歌山の文化行政オンチは
県民も権力者を嫌がる共産的傾向、無知蒙昧な輩が少なくなく足を引っ張ってる
65 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2021/12/5 15:24  [返信] [編集] [全文閲覧]

西行法師やてえ高野山の奥へ人造人間捨てたんやないか博物館職員は捜しに行ってこい。
66 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2021/12/5 15:31  [返信] [編集] [全文閲覧]

入館者が少ないのは県民が低レベルというのもあるからなぁ
全国一、本を読まないというデータもあるし
67 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2021/12/6 0:01  [返信] [編集] [全文閲覧]

大阪市立美術館は、ただいま メトロポリタン美術館展開催。
天王寺駅には、ちゃんとポスター貼ってたで。 終わった展示のポスター貼ってない。今日、おそらく1万人入館したと思う。入場料2100円の価値あり。 橋下元大阪市長・府知事が独立採算を言ってきた結果やで。
だいたい、和歌山県立博物館は、補助金出すからやで。第一日曜日なんか入館無料だし。
68 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2021/12/6 20:20  [返信] [編集] [全文閲覧]

本日、和歌山県庁へ、和歌山駅の県立博物館の期限切れイベント掲示についてクレーム入れました。観光客に不親切な掲示であると。一両日中に、片付けるよう言いました。 如何に、クオリティが低いかも言いました。
69 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2021/12/7 16:26  [返信] [編集] [全文閲覧]

県庁の未練がましさよ
国民文化祭のロゴが名残惜しくて、もう暫く貼っときたかったんとちゃうかね
70 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2022/5/12 14:49  [返信] [編集] [全文閲覧]

和歌祭展は和歌祭始まる前に終わったんやな
今は災いを祓うお経の展覧会、か
ピークアウトする前の方が相応しかったね
71 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2022/9/22 19:28  [返信] [編集] [全文閲覧]

引用:

名無しさんさんは書きました:
和歌山は中世史研究が極端に薄弱

将軍が紀伊に援軍を要求
資料は語る
https://hakubutu.wakayama.jp/exhibit/tegami2022/


72 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2022/9/30 14:03  [返信] [編集] [全文閲覧]

↑この展示で一番目を引いたのは、終戦直後の9月、徳川頼貞が秘書に当てた手紙。
日本帝国主義の過ち、国民としての反省点、東京から和歌山への気遣い、今後の復興への希望、、

いちばん面白いのは「負けた相手がロシアじゃなくアメリカなのは幸い」と書いてることだった。
確かにその通り・・・。
73 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2022/10/2 19:27  [返信] [編集] [全文閲覧]

10月15日から11月23日まで、『 濱口梧陵と廣八幡宮 』 宝蔵寺、養源寺、安楽寺の文化財の展示があります。 
75 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2022/10/2 21:17  [返信] [編集] [全文閲覧]

感染しないと思えば、ガラガラもいいかもよ。はは。
76 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2022/11/5 9:46  [返信] [編集] [全文閲覧]

今日、世界津波デー です。 旧暦ではないが安政南海地震の日です。 県立博物館へ、濱口梧陵さんに会いに行こう。
77 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2022/11/21 17:53  [返信] [編集] [全文閲覧]

↑半分以上は藩主ゆかり寺社の文物だった
堤防話だけじゃ展示にはならんからだろう
南龍公病気平癒祈願大絵馬@廣八幡が目を引き、その篤信ぶりが窺えた一品
やはり自分が再建した神社に思い入れが強かったのか
(和歌山県内の殆どの有名寺社は羽柴秀吉が焼き滅ぼし、浅野幸長と徳川頼宣が後に再建している)
78 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2023/2/3 22:47  [返信] [編集] [全文閲覧]

戦いの記憶 展
https://hakubutu.wakayama.jp/exhibit/tatakai2023/

源平合戦、湊川の戦い、川中島の戦い、、なかなか見応えありました。

小牧長久手の戦いで家康に呼応した紀州勢が秀吉軍を遠方から撹乱したのが勝敗に影響した記述は画期的。

紀伊守護畠山氏が日置川の小山氏に宛てた手紙も、室町時代の紀州を知る貴重な資料でした。。。
79 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2023/2/4 14:29  [返信] [編集] [全文閲覧]

頼宣作成指示した紀州本川中島合戦図屏風、
発見された時は全国ニュース扱いだったな
(川の中で信玄vs謙信が乱戦!)
まさか武田推しの幕府に対抗して上杉推しとはね
ちなみに雑賀孫一、真田幸村は完全スルーで草
紀州の戦いの記憶の範疇外ということか
80 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2023/2/4 18:21  [返信] [編集] [全文閲覧]

上杉推しといえば、紀伊徳川頼宣が自らの院号に龍を用い、南海の龍「南龍公」と称した理由の説は様々

・越後の龍上杉謙信を尊敬してたから
他には、、
・父家康生誕地岡崎城の龍城神社から取った
・家康の象徴は虎、和歌山城も虎で、自分は逆の象徴を選んだ
・岳父加藤清正に「お前なら海を超えれる龍のような子だ」と言われたから
・独眼竜伊達政宗と親しかったから
・紀州の龍門山や龍神温泉を好んだから 等々

賤ヶ岳の戦いの屏風も作らせている事を思えば、豊臣大名ながら「七本槍」で有名な清正公へのリスペクト感が見てとれる
愛妻八十姫の父でもあり、案外これが有力な予感

頼宣が謙信公を尊敬していたのと引き換えに(?)、
江戸後期米沢藩の名君・上杉鷹山は、紀州頼宣とその老臣安藤直次を尊敬していたと伝わる
青年藩主頼宣が和歌山城天守閣から望遠鏡で城下を覗き見していたのを家老の安藤に叱られ喧嘩、その時負った傷を眺めては生涯おのれの戒めとした逸話、後世それを伝え聞かされた少年鷹山は「主従とはかくあるべし」と感涙し、以後「南龍公は我が鑑」として励み努めた事実あり

東北の有名な名君育ちの陰に、紀州和歌山での秘話がひっそり潜んでいる
81 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2023/4/14 9:03  [返信] [編集] [全文閲覧]

県博今年度の展示
https://hakubutu.wakayama.jp/exhibit-menu/exhibit-in-year-2023/

夏に刀展再来
秋は覚心、明恵、紀伊出身高僧の展覧会
明恵と同じ生誕850年の親鸞、雑賀や御坊ゆかりの浄土真宗展も予想してたが、ハズレ
京都人じゃ無理か
82 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2023/8/26 14:35  [返信] [編集] [全文閲覧]

見てきた。やはり刀剣はいい。
和歌山は無骨な火縄銃信者(笑)が多いが、人気も価値も刀とは比較にならんと実感する。
城下はもとより、粉河の門前にも鍛冶集団がいたというのが意外だが、紀州で育って江戸や京坂で活躍した話には感動できる。
https://www.sankei.com/article/20230807-HDD2OETXXZP6RHZ5Q5SW73CW5I/
83 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2024/4/6 6:38  [返信] [編集] [全文閲覧]

2024年度の展示
https://hakubutu.wakayama.jp/exhibit-menu/exhibit-in-year-2024/

よほど高評だったか、刀展が今年も有
その後はずっと紀伊山地の霊場参詣道の展示
さすが節目の年
84 東照宮宝刀展
ゲスト

名無しさん 2024/4/11 16:05  [返信] [編集] [全文閲覧]

特別展 紀州東照宮の宝刀
2024年4月27日(土)〜6月2日(日)

 江戸時代の初め、元和7年(1621)に紀伊徳川家初代藩主・頼宣(よりのぶ)(1602〜71)が和歌浦に建立した紀州東照宮には、近代の当主を含め、大半の紀伊徳川家の歴代藩主が、名だたる名刀を必ず奉納しています。

 このたびの特別展では、紀伊徳川家の歴代藩主・当主らが紀州東照宮へ奉納した刀剣すべてを、新たな知見により再調査し、その成果に基づいて、華麗な糸巻太刀拵(いとまきたちごしらえ)や太刀金具類、刀剣類の管理・保存に関する江戸時代〜近代の古文書・古記録などとともに、そろって展示します。
[展示資料:38件140点(重要文化財13件13点・和歌山県指定文化財13件13点を含む)](全件 紀州東照宮 所蔵)

【展示のみどころ】
紀伊徳川家の初代・頼宣(よりのぶ)から16代・頼貞まで(3か月しか在任しなかった4代藩主・頼職(よりもと)と、4歳で13代藩主となった慶福(よしとみ)(のちの14代将軍・家茂(いえもち))をのぞく)、歴代藩主・当主が紀州東照宮に奉納した太刀・刀を、華麗な糸巻太刀拵とともに、すべて展示します。平安時代後期(12世紀)から江戸時代後期(19世紀)にかけての名品を鑑賞できます。紀州東照宮の奉納刀すべてを展示した特別展は、平成元年(1989)以来、35年ぶりです。
https://hakubutu.wakayama.jp/exhibit/toushougu-houtou2024/
85 Re: 東照宮宝刀展
ゲスト

名無しさん 2024/5/17 21:04  [返信] [編集] [全文閲覧]

紀州東照宮奉納の日本刀など集めた企画展 県立博物館
05月17日 19時07分

和歌山市にある紀州東照宮に奉納された日本刀などを集めた企画展が、和歌山市の博物館で開かれています。

徳川家康をまつる紀州東照宮には、歴代の紀州藩主が先祖を供養したり、家督を相続したりした際に名だたる名刀を奉納しています。
県立博物館で開かれている企画展には、その、奉納された日本刀27振りのほか、刀の装飾具や資料、あわせて140点が展示されています。
このうち、「太刀 銘 安綱」は、平安時代の刀で、徳川家康の50回忌に初代・紀州藩主の徳川頼宣が奉納した太刀です。
刀のさやの装飾などは、その後、紀州東照宮に奉納された刀の見本となりました。
また、「太刀 銘 平安城住正俊」は、9代藩主・治貞が家督相続の際に奉納した太刀で、和歌山で活躍した刀工の流れをくむ華やかな刃文が特徴です。
県立博物館の竹中康彦 学芸員は、「貴重な刀や当時流行した刀など、紀州徳川家が奉納したすべての刀が展示されているので、刀の特徴を見比べながら楽しんでほしい」と話していました。
この企画展は、来月(6月)2日まで県立博物館で開かれています。https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20240517/2040017338.html

先週見てきた。
名古屋水戸には徳川専用の美術館やミュージアムがある。それは無理でも、和歌山もせめて常設の特別展示室ぐらいあっていい気がした。それほど他にない輝きを放っている。

同時期にオンエアの「徳川御三家」番組
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bb1ac87c4d5f955cb31d8cfae717a9316439050
偶然か否かは不明。
86 世界遺産特別展
ゲスト

名無しさん 2024/6/18 17:54  [返信] [編集] [全文閲覧]

世界遺産登録20周年特別展開会式
2024-06-14(金) 17:44

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」が今年で登録20周年を迎えるのを記念した特別展が明日から、和歌山市の県立博物館で始まるのを前に、今日、関係者を招いた内覧会が開かれました。
今日、和歌山市の県立博物館では特別展「聖地巡礼―熊野と高野―」の開会式が行われ、県教育委員会の宮崎泉教育長が挨拶したのに続いて、関係者がテープカットをして開催を祝いました。この特別展は、展示期間を5期に分け、テーマを変えながら熊野・高野の名宝を展示するもので、明日から始まる第1期は、「那智山・那智瀧の神仏―熊野那智大社と青岸渡寺―」と題し、関連する重要文化財や県指定文化財など合わせて64点が展示されます。会場では、熊野那智大社と青岸渡寺に所蔵されている、熊野の神仏をあらわした熊野曼荼羅や仏像のほか、16世紀末の桃山時代、那智山が復興した際に造像された熊野十二所権現古神像が紹介されています。また、那智経塚から見つかった大日如来坐像や、那智の扇祭りで奉納される那智田楽の復興を記した日記が展示され、信仰の象徴や祭礼などを通じて、熊野信仰の成り立ちと広がりを窺い知ることができます。
この特別展は、明日から来年3月9日まで開かれ、第1期は来月21日まで企画されています。
https://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=79746
87 Re: 世界遺産特別展
ゲスト

名無しさん 2024/11/24 16:48  [返信] [編集] [全文閲覧]

世界遺産登録20周年特別展
NHK日曜美術館で取材される期待もあったがやはり無理のよう
西行900年や紀伊徳川400年展の時も同様、他県博の特別展なら取り上げられそうなコンテンツでも和歌山はなぜかスルー、等閑視される
この落差の理由は利用者率の差かもしれない…(平日ガラガラ)
88 Re: 世界遺産特別展
ゲスト

名無しさん 2024/11/25 2:34  [返信] [編集] [全文閲覧]

交通アクセスの悪さですね。県外利用客は、JRからバス、市駅からもバス必要。
京都国立、奈良国立、大阪市立なんか、最寄駅から歩いて15分圏内。歩きながらも、観光出来るし。高野山空海展は、奈良国立博物館だからこそ長蛇の列で大成功したが、和歌山県立博物館であれば、あそこまでの入館者は無理でしょう。
89 Re: 世界遺産特別展
ゲスト

名無しさん 2024/11/25 8:37  [返信] [編集] [全文閲覧]

交通アクセスは和歌山も悪くないでしょう、和歌山市駅からならすぐそこだしJR和歌山駅でもそう悪くはないと思うけどな
コンテンツの広報が下手なんじゃないの、県外の博物館や美術館行くと日本中の展示会のパンフ並んでいるけど和歌山のは皆無状態
90 NHK日曜美術館
ゲスト

87 2024/12/16 16:25  [返信] [編集] [全文閲覧]

気付かなかったが昨日の朝にオンエアされたみたいだ
Eテレ再放送は次週の日曜20時より

熊野 聖なる謎 〜神の像・神の宝〜
https://www.nhk.jp/p/nichibi/ts/3PGYQN55NP/episode/te/6JP1K5W498/

https://hakubutu.wakayama.jp/information/
地元の県博が教養番組で全国ネットは感慨一潮
91 Re: 世界遺産特別展
ゲスト

名無しさん 2024/12/30 18:40  [返信] [編集] [全文閲覧]

@熊野神宝展
三山の神像等は過去に何度も見かけ目新しさはなかった一方、北朝の後円融院が速玉大社に奉納したという国宝の太刀は初陳列で一見の価値。時に明徳3年の南北朝和約寸前の遺産、想像力を掻き立てる逸品であった。

というのも、南山に位置する紀伊は後醍醐帝の子・護良親王(大塔宮=田辺市大塔村の語源)の活動以来、半世紀近く吉野の南朝贔屓が鉄板。おそらくこれは京の朝廷(実質は室町幕府)の切り崩しが以前から盛んに行われていた証左に違いない。この後には将軍の足利義満(=後円融とは従兄弟どうし)も勝ち誇ったかのように熊野新宮に神宝を奉納している。(義満は平定した紀北を高野山から和歌浦まで悠々と遊覧旅行し、紀州人民に武威を示した)

しかし「元中(9年の)一統」と称した南朝にとってこの和約は結局、約束反故の欺瞞に終わったため配下の楠木氏残党など皇胤を擁した「後南朝」勢力が奥吉野から熊野に残存していった秘史が伝わることになる。(『南狩遺文』記載)
次の将軍足利義持からそれらの掃討を命令されたのは紀伊の守護大名畠山満家と持国の父子だが、この辺の歴史はなかなか取り上げられる事がなく、紀州は御当地でありながら具体的にこの時代を認識、概観できないのは毎度ながら残念な限り。
(後世 江戸期に徳川頼宣や宗直ら歴代藩侯が熊野を巡察、皇胤を調べに行った可能性もあるが真相不明)

県立博物館内の年表、南北朝〜室町時代の欄は政治軍事記述がほぼ空白で、いつ見ても寂しく物足りない。戦国乱世の幕を開けた梟雄・畠山義就(=持国の子)も紀伊ゆかりの武人なのだし、この系譜の活用法はいくらでもあろう。
いい加減、節穴っぽい盲目は絶ち切り、和歌山県にはもっと広範な視点を持って歴カツしてほしいものである。。。
92 Re: 世界遺産特別展
ゲスト

名無しさん 2025/4/2 21:18  [返信] [編集] [全文閲覧]

大阪市立博物館リニューアルオープンで国宝展。奈良国立博物館は寺院の国宝ご並ぶ。京都国立博物館も同様。和歌山県立博物館は、なんかやりますか?
93 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2025/4/4 7:24  [返信] [編集] [全文閲覧]

県博2025年度 展示スケジュール
https://hakubutu.wakayama.jp/exhibit-menu/exhibit-in-year-2025/

4ヶ月以上も休むのか
しかも30円値上げ・・・
94 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2025/5/7 18:13  [返信] [編集] [全文閲覧]

92
連動してるのか、国宝グッズを県博にて少しばかり販売してる
有名な美術品はそれだけでも圧倒、和歌山などでは絶対見られない「落差」を覚える
まぁ、国立博なんぞと比較するのが間違いだが…
95 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2025/8/16 12:23  [返信] [編集] [全文閲覧]

文化財に直接触れる催し
2025-08-10(日) 17:03

和歌山市の県立博物館で今日、夏休み期間の企画として本物の文化財に直接触れることができる催しが開かれました。これは、文化財に実際に触れることでその魅力を知り、和歌山の歴史を身近に感じられる機会になればと県立博物館が開きました。催しでは、家族連れが江戸時代に作られた火縄銃や鐘、絵巻物など本物の文化財を手で触れるとともに、学芸員や学芸員を目指す実習の大学生からそれぞれの説明を受け、その時代の人々の暮らしぶりなどを想像しているようでした。今月21日からは4日間にわたって、文化財の取り扱いや調べ方を学芸員や館長がレクチャーする「けんぱくこどもゼミ」と題した企画も予定されています。

https://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=84923
96 特別展「紀伊徳川家の威風」
ゲスト

名無しさん 2025/10/13 12:52  [返信] [編集] [全文閲覧]

紀伊徳川家は江戸時代の和歌山城主です。徳川御三家の一つとして江戸幕府を支え、8代将軍徳川吉宗(よしむね)、14代将軍徳川家茂(いえもち)を輩出しました。元和5年(1619)徳川頼宣(よりのぶ)が紀伊藩の初代藩主になって以来、紀伊国や伊勢国南部を中心に55万5000石の所領を有する大名として政治をつかさどりました。
この特別展では、紀伊徳川家の歴代当主、藩祖頼宣の父親の徳川家康(いえやす)や母親の養珠院(ようじゅいん)、付家老を務めた田辺領主の安藤家の歴史を物語る資料、絶景の宝庫である日本遺産「和歌の浦」に関わる資料などを展示し、現在の和歌山県の礎を築いた紀伊徳川家の歴史と文化を紹介します。
前期(10月11日〜11月3日)、後期(11月5日〜11月24日)で一部の資料を展示替えします。

会期 2025年10月11日(土)〜11月24日(月・振休)9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日 毎週月曜日、10月14日(火)、11月4日(火)
ただし10月13日(月・祝)、11月3日(月・祝)、11月24日(月・振休)は開館
観覧料 一般910円(750円)、大学生570円(450円)
※( )内は20名以上の団体料金
※高校生以下、65歳以上、障害者手帳の交付を受けている方は無料。
*第1日曜日(会期中では、10月12日)、関西文化の日(11月15日・16日)、ふるさと誕生日(11月22日)は無料

講演会
11月3日(月・祝) 13:30〜15:00(先着120名、入場無料、申込不要)
 演題:「徳川吉宗と和歌の浦」
 講師:藤本 清二郎 氏(和歌山大学名誉教授)
 場所:和歌山県民文化会館 3階 特設会議室(和歌山市小松原通り1-1)
講座
14:00〜15:00(入場無料、申込不要)、当館2階学習室
10月19日(日) 「江戸幕府と徳川頼宣」   前田正明(当館学芸員)
11月9日(日)  「田辺領主安藤家の歴史」  佐藤顕(当館学芸員)
11月23日(日・祝) 「和歌の浦の南龍神社創建」 佐藤顕(当館学芸員)

現地見学会(友の会共催)
11月15日(土)13:00〜15:00(要申込)
 博物館〜吉宗生誕地〜報恩寺〜寺町通り〜岡口門など
先着30名 申し込み:10月22日(水)12時から受付開始、11月10日(月)まで

ミュージアム・トーク(展示解説)
10月13日(月・祝)、10月26日(日)、11月24日(月・休)14:00〜15:00/当館展示室
https://hakubutu.wakayama.jp/exhibit/ihuu2025/
97 Re: 特別展「紀伊徳川家の威風」
ゲスト

名無しさん 2025/10/26 15:50  [返信] [編集] [全文閲覧]

展示のみどころ
 紀伊徳川家のはじまり 〜なぜ御三家が和歌山に?〜
重要文化財  南蛮胴具足 紀州東照宮蔵
 紀伊徳川家の初代は、徳川頼宣です。これまでは徳川家康の跡を継いだ江戸幕府2代将軍の秀忠(ひでただ)が、家康に寵愛された弟の頼宣を和歌山の地へ追いやったという説が有力でした。今回の特別展では、当時の幕府の軍事的な戦略を踏まえて、御三家が和歌山に置かれた理由を考えます。

 偉大なる父母  〜徳川頼宣の父母と紀伊徳川家との絆〜
子安鬼子母神立像 本遠寺蔵
 徳川頼宣の父は徳川家康、母はお万の方(養珠院)です。家康は江戸幕府を開いた武将として有名ですが、母もまた個性的な人物で、当時女人禁制であった七面山(しちめんざん)(山梨県)に初めて登った女性として知られています。この章では、家康を祀る紀州東照宮(きしゅうとうしょうぐう)とお万の方の菩提寺である本遠寺(ほんのんじ)(山梨県南巨摩郡身延町)所蔵の資料から、2人と紀伊徳川家の繋がりを紹介します。

 紀伊徳川家のみやび 〜歴代藩主の作品やコレクションの数々〜
青磁葵紋火鉢  養翠園蔵
 紀伊徳川家歴代の当主は武士ですが、武芸のみならず、教養人として学問に励み、書画を揮毫し、漢詩や和歌を詠み、茶道や陶芸にも精通していました。この章では、彼らの作品や収集したコレクションなどを展示し、江戸時代の大名の華麗な生活や教養について紹介します。

 田辺領主の安藤家 〜紀伊藩ナンバー2ゆかりの品々〜
陣羽織 安藤直次所用 鹿島神社蔵
 紀伊徳川家と比べるとあまり知られていませんが、田辺城の城主で、紀伊藩で藩主やその一族に次ぐ地位を誇ったのが安藤(あんどう)家です。初代当主の安藤直次(なおつぐ)は、徳川頼宣を傅役(もりやく)(今で言う教育係)として支え、明治時代には藤巌神社(とうがんじんじゃ)(田辺市)に祀られています。

 聖地和歌の浦 〜今年は南龍(なんりゅう)神社創建150年〜
八幡神立像 紀州東照宮蔵
 徳川頼宣が父母を祀った和歌の浦は、風光明媚な名所として知られています。明治維新で紀伊徳川家の支配は終焉しますが、紀伊徳川家を慕う旧藩士たちが奔走して、今から150年前の明治8年(1875)この地に頼宣を祀る南龍神社が創建されました。
98 Re: 特別展「紀伊徳川家の威風」
ゲスト

名無しさん 2025/11/3 16:42  [返信] [編集] [全文閲覧]

これぞ御三家の威光 紀伊徳川家に伝わる秘宝など130点展示 和歌山県立博物館で特別展開催

これぞ徳川御三家の威光−。江戸幕府を支えた紀州藩に伝わる文化財などを集めた特別展「紀伊徳川家の威風」が、和歌山県立博物館(和歌山市)で開かれている。徳川家康ゆかりと伝わるかぶとや刀など初公開の品を含む130点を展示。幕藩体制のなかで特別な地位を占めた紀伊徳川家の存在感をうかがわせる内容となっている。
今年は、和歌山市の景勝地・和歌の浦に、紀州藩初代藩主の徳川頼宣をまつった南龍神社(紀州東照宮に合祀)が創建され150年の節目となることなどから企画した。
紀伊徳川家は2代将軍、徳川秀忠が1619(元和5)年に弟の頼宣を駿河(静岡)から紀伊に転封したことで始まった。近年の研究では、同年から始まった大坂城の再建に合わせ、頼宣を西日本統治の補佐役とするため和歌山に配置したとの見方が主流といい、徳川家の貴重な文化財が伝わっている。
初出展の「六十四間星兜(けんほしかぶと)」は、64枚の鉄板をつなぎ合わせたカブト。旧藩士が南龍神社に奉納し、家康ゆかりのカブトとの見方もある。「太刀 銘 光忠」や欧州で製作されたと伝わる「南蛮銅具足」など家康の遺品で国重要文化財の出展もあり、紀伊徳川家の威風がうかがえる。
また、紀州藩の付(つけ)家老を務め田辺領主だった安藤家にまつわる文化財を集めたコーナーも初めて企画。付家老は幕府から任命され徳川御三家のみに置かれた役職だ。初代付家老の安藤直次が小牧長久手の戦いで池田恒興を討ち取った際に使ったとされる槍や関ケ原の戦いなどで着用した陣羽織、また同家に伝わる南蛮風の具足などを展示している。

和歌山市の女性(68)は「南蛮渡来の具足は興味深かった。紀州徳川家の力を感じた」などと話していた。
11月24日まで。同展終了後、同館は設備改修のため当面休館予定。問い合わせは同館(073・436・8670)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7694eae072f46962a04b5585c4b4bdf1b4f3a08b

特別展「紀伊徳川家の威風」
江戸時代に2人の将軍を輩出するなど栄えた紀伊徳川家の歴史や文化を紹介する特別展が和歌山市の県立博物館で開かれています。県立博物館で現在開かれている特別展には、徳川御三家の一つとして江戸幕府を支え、現在の和歌山県の礎を築いた紀伊徳川家に関連する資料が展示されています。展示は「紀伊徳川家のはじまり」や「聖地和歌の浦」など5つのコーナーで構成され、展示物のうち、国の重要文化財の南蛮胴具足は、初代当主の頼宣が父・家康所用の品として和歌浦の紀州東照宮に奉納した、イタリア製の兜と胴を具足としたもので、胴に火縄銃の弾痕があり、強度を試したものと考えられています。ほかにも、歴代当主の書画やコレクション品など貴重なものが数多く展示され、県立博物館の前田正明学芸員は、「武芸のみならず文化的教養を身に備えることを意識した歴代当主や、付家老で田辺領主を務めた安藤家に関する資料などの展示物を通して、紀伊徳川家について知って頂ければ」と話しています。特別展「紀伊徳川家の威風」は今月24日まで開かれています。
https://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=85943
99 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2025/11/17 15:26  [返信] [編集] [全文閲覧]

新グッズが増えてた
家康の神像、あんなものが和歌山にあったのか。知らんかったわ。。
重倫の木像は知ってたが見たのは初めてだった
100 Re: 特別展「紀伊徳川家の威風」
ゲスト

名無しさん 2025/11/23 21:25  [返信] [編集] [全文閲覧]

意外と大阪城天守閣からの出品が多かった
中でも特に目を引いたのは「大坂夏の陣図屏風」
膨大な人数が緻密に書き込まれてるのは吃驚
少年時代の徳川頼宣をピックアップして示してたのはよいがその他の和歌山ゆかりの人物(藤堂高虎、浅野長晟、真田信繁、真田幸昌など)もどこにいるか示せれば尚よかったはず
(幸昌と頼宣は同い年で敵味方に別れての初陣、この関係はもっと使えるネタ)

終了後、来年8月まで休館は長すぎ…
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