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1 | 拝啓 仁坂知事殿! |
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最下位落選 清水 2015/7/21 12:41
[返信] [編集] 和歌山県行政の最高責任者である県知事 仁坂 吉伸 様 に対して、その権限において決断すれば変更や改善ができる事柄の《要望・陳情・誓願!》を投稿するスレッドです。 今まで地方役場の窓口や県庁窓口でお願いして断られたこと、まだお願いしていないが、 『こうしたら社会が良くなる・防災になる・防犯になる』 というような「ご提案・アイデア」があれば、何度でも形容や表現を変えて懇切丁寧にご説明申し上げお願いしてみましょう。 もしかしたら、皆様の「ご提案・アイデア」が 仁坂県知事殿のお耳に届き、変更改善して頂け、社会貢献に繋がるかも知れませんよ。 |
2 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/7/21 12:47
[返信] [編集] それでは「言い出しっぺ」の私からお願い致します! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 前略、ご公務に大変ご多忙の中恐れ入ります。 今月13日付けの <緊急事態メール!>でも申し上げさせて頂きましたが、今回【河川課の見解】として、 >その課題とは、降雨予測の誤差の発生による影響、 >操作ルール変更による被害発生といったリスクの考慮です。 >ご提案では、気象庁が発表する広域的な気象予報をダム操作の >判断基準とすることですが、広域的な気象予報では、 >小匠農地防災ダムの集水エリア内の実績雨量と予測雨量には >相当のバラツキが発生する可能性があります。 >そのため、予報に基づきご提案の操作ルールに移行したものの、 >実際の実績雨量が予測雨量を下回った場合、 >現行操作よりも放流量を増加させることになるため、 >下流の浸水被害を助長させる恐れがあります。 と仰せですが、これも「降雨予測判断の『空振り』問題」で、平成23年台風12号豪雨災害時は『予報が的中している』ので、的中した場合のリスクの方が遥かに高いのにもかかわらず、 『危機管理(予防原則)の観点から予報が的中するリスクの考慮が無いのが大きな間違いである』 と存じます。 さて、今現在台風11号に続き12号が接近しつつある緊急事態です! 台風11号接近時にも申し上げましたように、小匠ダムが『県の規定・現行運転』により『非常放流』が余儀なくなる豪雨災害の気象条件は、以下のとおりです。 ■小匠防災ダムの『県の規定・現行運転』における『非常放流』に至る気象条件 1.台風が洋上から紀伊半島に接近する。(勢力が衰えない) 2.台風の進路が高気圧に阻まれ通過速度が極端に遅くなることで長時間に渡り豪雨が継続する。 この二つの条件が揃った場合の豪雨災害においては『県の規定・現行運転』で対応した場合に『非常放流』が余儀なくなる可能性が大変高い。 つまり、先週の台風11号及び、今回の12号がこの条件に合致しますので、四国から紀伊半島に上陸するようなコースであれば『県の規定・現行運転』で対応すれば『非常放流』に至り、また平成11年及び、平成23年と同様に、 「『防災ダム』が無かったのと同等の洪水被害に見舞われる」 ということになりかねません。 先週の台風11号は、幸いなことにこの地域では、豪雨になることはございませんでしたが、熊野川の氾濫を見ますと豪雨になる地域は「紙一重」であったことは確かで、この地域が豪雨に見回れ、小匠ダムは『県の規定・現行運転』で対応していたので『非常放流』が実行され、また「『防災ダム』無いのと同等の洪水被害に見舞われる」状況になっていても不思議ではございません。 したがって、なにとぞ、せめて気象台より『500mm〜◯00mm/24h(日)以上』が発表された場合には「『下部調節樋門1門開放』での対応」というご英断をお願い致します。 前回も申し上げましたが、 >【河川課の見解】 >「平成26年11号台風:実績24時間雨量は178ミリ」 >「ダム下流の浸水被害を助長させていたものと考えます。」 こちらを検証したうえでご報告いたしますが、今現在は緊急事態ですので、改めて検証後にご報告申し上げます。 それでは、気象台より、 『500mm〜◯00mm/24h(日)以上』 が発表された場合には、なにとぞ「『下部調節樋門1門開放』での対応」というご英断をよろしくお願い致します。 敬具 |
3 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/7/27 10:24
[返信] [編集] 和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 前略、ご公務に大変ご多忙の中恐れ入ります。 ■「迅速な避難対応を行なうための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」のお願い! 近年の豪雨災害時において、私たち小匠ダム下流域・太田川流域住民が、 「小匠ダムの『非常放流』という『防災ダム』が無いのと同等の洪水被害に見舞われる」 ということが2度も起きております。 その「『防災ダム』が無いのと同等の洪水被害に見舞われる、小匠ダムの『非常放流』」をいち早く察知し、住民が迅速な避難対応を行なうためには、 「TVデータ放送による『小匠ダム内水位モニター』が必要不可欠」 であります。 仁坂県知事には、何度も何度もお願いしておりますが、 ・NECは11日、和歌山県庁に対し、衛星やIPネットワークシステム(有線)システムなどを用いた「総合防災情報システム」を全国に先駆けて納入、同日に運用が開始されたことを発表した。受注額は約35億円(保守料込/税別)。 ・2011年9月の紀伊半島豪雨を教訓に、土砂災害の研究と啓発活動を進める「和歌山県土砂災害啓発センター」の起工式が2日、那智勝浦町市野々の大門坂駐車場隣であり、地元住民や関係者ら約400人が出席した。総事業費は2億4000万円で、来年4月オープンの予定。 このように、県の「防災対策に『何十億円』」という予算を計上されているのですから、 ☆回答 <2015年2月26日郵送:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事> ・ダム放流量、流入量、貯水位、貯水量等を放映しているWTVの「あんぜん情報24」に掲載するための最も安価となる整備は概算で約500万円程の追加費用となります。 その程度の費用であれば、仁坂県知事のご判断でどうにでもできるはずです。 <仁坂 吉伸 県知事・政策理念> にさかの7つの政策:http://www.nisaka.gr.jp/information.html 2.地震津波、風水害などあらゆる災害から県民の命を守ります。 このように仰せなのですから、私たち小匠ダム下流域・太田川流域住民が未来の豪雨災害時において、 「小匠ダムの『非常放流』という『防災ダム』が無いのと同等の洪水被害に見舞われる」 という状況になった時に、我々住民のが、 「迅速な避難対応を行なうための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」 を、なにとぞお願いしたい。 今現在TVデータ放送及び、県のHPで椿山ダム、七川ダム、二川ダム、広川ダムのダム内水位と流入量、放流量が配信されているので、私たち小匠ダム下流域・太田川流域住民は【憲法14条:法の下の平等】においても『不平等である』と言わざるを得ません。 したがって、私たち小匠ダム下流域・太田川流域住民の 「迅速な避難対応を行なうための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」 は、和歌山県防災の最高責任者である仁坂県知事の『責務』だと存じますので、次の豪雨災害時までには、なにとぞお願いしたい。 |
4 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/7/28 20:06
[返信] [編集] 和歌山県 県知事 仁 坂 吉 伸 様 前略、毎回ご公務に大変ご多忙の中恐れ入ります、今月13日に台風11号の接近により「緊急事態メール!」にて、 「『下部調節樋門1門全開放』での対応」 をお願い致しましたが、大変残念なことに、この台風11号における小匠ダムの操作対応も『欠陥』のある『県の規定・現行運転』で対応されたようですので、この地域は豪雨に見舞われることがなく、とても幸いでした。 しかし、大変残念なことに熊野川流域では、豪雨により洪水被害に見舞われた方がいるようです。 この地域が熊野川流域と同様の豪雨に見舞われていれば、また平成23年台風12号豪雨災害時のように『洪水調節容量』を使い果たし、 「『非常放流』に至り『防災ダム』が無いのと同等の洪水被害に見舞われる」 という事態になっていても不思議では無く、それは「紙一重」の状況であったことは紛れもない事実でございましょう。 さて、 >回答 <2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事> >貴殿への対応は、今回をもって最後にさせて頂きます。 今現在、行政がまったく『説明責任』をお果たしになっていない状況ですので、それは、少々お待ち頂きたいと存じます。 >回答 <2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事> >又、万一CN運転を行なった場合に、 >太田川流域の被害がどれだけ軽減されたのかを提示頂きたいと考えています。 それに「提示頂きたい」と仰せになりながら「最後にさせて頂きます。」というのは、大変失礼なお話しではないかと存じますよ。 それでは、再要望・要請、再質問も含めよろしくお願い致します。 その前に、何度か申し上げておりますように、私は、ただ小匠ダムの『正しい運転』により、 「■『防災ダム』が無いのと同等の洪水被害に見舞われる『非常放流』を回避する」 それと、 「■迅速な避難対応を可能にするための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」 これらを行政に実現して頂くことが目的であります。 決して行政に対する「非難・批判・責任追及」が目的ではございませんので、誤解のないようお願い致します。 >回答 <2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事> >【河川課の見解】 >ダム設置は、過去の発生状況から起こりうる洪水規模を想定し計画します(ダム計画)。 >しかし、その想定規模を超える洪水が発生した場合については、 >迅速な避難等により生命を守る対応をとることになります。 >これがダム計画の前提となります。 それは、小匠ダムが50年前に建設された当時の考え方であり、今現在の『防災・危機管理』の『予防原則(予測による回避)』からは、逸脱した大変遅れた考え方です。 すでに、平成11年台風11号豪雨災害時及び、平成23年台風12号豪雨防災時において、「『県の規定・現行運転』では『洪水調節容量』を使い果たし、流入量をそのまま放流する『非常放流』に至り『防災ダム』があるにもかかわらず『防災ダム』が存在しないのと同等の洪水被害に見舞われている」のですから、当然のことながら『防災・危機管理』の『予防原則(予測による回避)』により、同等の豪雨災害を前提に小匠防災ダムの運転方法を考え、洪水被害の軽減を考えるのが、住民の『生命財産』を預かる『行政』の『責務』だと存じます。 それに、 「想定規模を超える洪水が発生した場合については、迅速な避難等により生命を守る対応をとる」 そのように仰せになるのなら、 「■迅速な避難対応を可能にするための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」 を早急にお願い致します。 今現在、豪雨災害時に『小匠ダム内水位ライブモニター』がございませんので、椿山ダム、七川ダム、二川ダム、広川ダム等のような『迅速な避難対応』を行なうことが不可能です。 ・NECは11日、和歌山県庁に対し、衛星やIPネットワークシステム(有線)システムなどを用いた「総合防災情報システム」を全国に先駆けて納入、同日に運用が開始されたことを発表した。受注額は約35億円(保守料込/税別)。 ・2011年9月の紀伊半島豪雨を教訓に、土砂災害の研究と啓発活動を進める「和歌山県土砂災害啓発センター」の起工式が2日、那智勝浦町市野々の大門坂駐車場隣であり、地元住民や関係者ら約400人が出席した。総事業費は2億4000万円で、来年4月オープンの予定。 このように、県の「防災対策に『何十億円』」という予算を計上されているのですから、 >回答 <2015年2月26日郵送:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事> >・ダム放流量、流入量、貯水位、貯水量等を放映しているWTVの「あんぜん情報24」 >に掲載するための最も安価となる整備は概算で約500万円程の追加費用となります。 その程度の費用であれば、仁坂県知事のご判断でどうにでもできるはずです。 <仁坂 吉伸 県知事・政策理念> >にさかの7つの政策:http://www.nisaka.gr.jp/information.html >2.地震津波、風水害などあらゆる災害から県民の命を守ります。 このように仰せなのですから、私たち小匠ダム下流域・太田川流域住民が未来の豪雨災害時において、 「小匠ダムの『非常放流』という『防災ダム』が無いのと同等の洪水被害に見舞われる」 という状況になった時に、我々住民の、 「■迅速な避難対応を可能にするための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」 を、なにとぞ早急にお願い致します。 今現在TVデータ放送及び、県のHPで椿山ダム、七川ダム、二川ダム、広川ダムのダム内水位と流入量、放流量が配信されているので、私たち小匠ダム下流域・太田川流域住民は【憲法14条:法の下の平等】においても、大変理不尽であり『不平等である』と言わざるを得ません。 したがって、私たち小匠ダム下流域・太田川流域住民の、 「■迅速な避難対応を可能にするための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」 は、和歌山県防災においての【憲法14条:法の下の平等】を遂行する最高責任者である仁坂県知事の『責務』だと存じますので、なにとぞ、次の豪雨災害時までには、早急にお願い致します。 |
5 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/7/30 12:59
[返信] [編集] ■「迅速な避難対応を可能にするための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備要請!」 和歌山県 県知事 仁 坂 吉 伸 様 前略、毎回毎回ご公務に大変ご多忙の中恐れ入ります。 さて、 >☆回答 <2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事> >【河川課の見解】 >しかし、その想定規模を超える洪水が発生した場合については、 >迅速な避難等により生命を守る対応をとることになります。 そのように、 「想定規模を超える洪水が発生した場合については、迅速な避難等により生命を守る対応をとる」 と仰せになるのなら、 「■迅速な避難対応を可能にするための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」 を早急にお願い致します。 今現在、豪雨災害時に『小匠ダム内水位ライブモニター』がございませんので、椿山ダム、七川ダム、二川ダム、広川ダム等のような『迅速な避難対応』を行なうことが不可能です。 ・NECは11日、和歌山県庁に対し、衛星やIPネットワークシステム(有線)システムなどを用いた「総合防災情報システム」を全国に先駆けて納入、同日に運用が開始されたことを発表した。受注額は約35億円(保守料込/税別)。 ・2011年9月の紀伊半島豪雨を教訓に、土砂災害の研究と啓発活動を進める「和歌山県土砂災害啓発センター」の起工式が2日、那智勝浦町市野々の大門坂駐車場隣であり、地元住民や関係者ら約400人が出席した。総事業費は2億4000万円で、来年4月オープンの予定。 このように、県の「防災対策に『何十億円』」という予算を計上されているのですから、 >☆回答 <2015年2月26日郵送:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事> >・ダム放流量、流入量、貯水位、貯水量等を放映しているWTVの「あんぜん情報24」 >に掲載するための最も安価となる整備は概算で約500万円程の追加費用となります。 その程度の費用であれば、仁坂県知事のご判断で簡単に捻出できる金額だと存じます。 ><仁坂 吉伸 県知事・政策理念> >にさかの7つの政策:http://www.nisaka.gr.jp/information.html >2.地震津波、風水害などあらゆる災害から県民の命を守ります。 このように仰せなのですから『有言実行』私たち小匠ダム下流域・太田川流域住民が未来の豪雨災害時において、 「小匠ダムの『非常放流』という『防災ダム』が無いのと同等の洪水被害に見舞われる」 という緊急事態になった時に、我々住民の、 「■迅速な避難対応を可能にするための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」 を、なにとぞ早急にお願い致します。 今現在TVデータ放送及び、県のHPで椿山ダム、七川ダム、二川ダム、広川ダムのダム内水位と流入量、放流量が配信されているので、私たち小匠ダム下流域・太田川流域住民は【憲法14条:法の下の平等】においても、 「大変理不尽であり、大変『不平等・不公平』である」 と言わざるを得ません。 したがって、私たち小匠ダム下流域・太田川流域住民の、 「■迅速な避難対応を可能にするための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」 は、和歌山県行政においての【憲法14条:法の下の平等】を遂行する最高責任者である仁坂県知事の『責務』だと存じますので、我々小匠防災ダムか流域・太田川流域住民の『生命財産』を他地域の住民と同様に大切にお考え頂いているのでしたら、 なにとぞ、 次の豪雨災害時までには、早急にお願い致します。 敬具 |
6 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/7/30 14:35
[返信] [編集] ■「小匠防災ダム『県の規定・現行運転』よりも、遥かに『死者行方不明者』を出すリスクが小さい『CN防災運転』採用実施の要請!」・その1 和歌山県 県知事 仁 坂 吉 伸 様 前略、毎回毎回ご公務に大変ご多忙の中恐れ入ります。 >☆回答 <2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事> >【河川課の見解】 >では、ご指摘のダム操作について説明します。 >ダム操作は、ダム計画、ダムの放流能力、ダム下流河川の流下能力を踏まえ、 >ダムを最も有効活用できるよう設定されることが重要です。 なにか、大変「ごもっとも」に聞こえる巧妙な言葉の使い方に感心いたしますが、しかし、「『防災ダム』の潜在能力において対応できる豪雨災害時に『洪水調節容量』を使い果たし、流入量をそのまま放流する『非常放流』に至らしめて『防災ダム』があるにもかかわらず『防災ダム』が存在しないのと同等の洪水被害に見舞われる」のであれば、それは、『管理者』の能力に問題があると言わざるを得ません。 それに、何度も申し上げておりますように、『制限放流量』よりも『先行放流量』が多少増えてたとしても、太田川の『流下能力が低い』のであれば、なおさら「流入量をそのまま放流する『死者行方不明者』を出すリスクが大変高い『非常放流』に至らしめて『防災ダム』があるにもかかわらず『防災ダム』が存在しないのと同等の洪水被害に見舞われる」という事態は、絶対に回避して頂かなければなりません。 したがって、小匠防災ダムが、今現在の『県の規定・現行運転』により「豪雨災害時に『洪水調節容量』を使い果たし、流入量をそのまま放流する『死者行方不明者』を出すリスクが大変高い『非常放流』に至り『防災ダム』があるにもかかわらず『防災ダム』が存在しないのと同等の洪水被害に見舞われる」という『非常放流』が回避できる『CN防災運転』をご採用実施頂き、なにとぞ、 ><仁坂 吉伸 県知事・政策理念> >にさかの7つの政策:http://www.nisaka.gr.jp/information.html >2.地震津波、風水害などあらゆる災害から県民の命を守ります。 こちらを『有言実行』して頂きますよう、お願い申し上げます。 敬具 |
7 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/7/30 14:50
[返信] [編集] ■「小匠防災ダム『県の規定・現行運転』よりも、遥かに『死者行方不明者』を出すリスクが小さい『CN防災運転』採用実施の要請!」・その2 和歌山県 県知事 仁 坂 吉 伸 様 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ☆回答 <2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事> 【河川課の見解】 その中で、清水様御提案の降雨予測を活用した操作ルール(CN防災操作)は、全国的に研究段階であり、実用化に課題があります。その課題というのは、降雨予測の誤差の発生による影響、操作ルール変更による被害発生といったリスクの考慮です。御提案では、気象庁が発表する広域的な気象予報をダム操作の判断基準とするとのことですが、広域的な気象予報では、小匠農地防災ダムの集水エリア内の実績雨量と予測雨量にはバラツキが発生する可能性があります。そのため、予報に基づき御提案の操作ルールに移行したものの、実際の実績雨量が予測雨量を下回った場合、現行操作よりも放流量を増加させることになるため、下流の浸水被害を助長させる恐れがあります。 例えば、平成26年台風第11号洪水時では、平成26年8月8日16時52分に和歌山県地方気象台より、「台風第11号に関する和歌山県気象情報第1号」として、「9日18時から10日18時までに予想される24時間降水量は、多いところで、南部400ミリから600ミリ」という気象情報が発表されました。御提案では、この時点でCN防災操作に移行することになり、現行操作より放流量を増加させて、計画規模を超える洪水に備えることになります。しかし、予報に反し実際は、小匠農地防災ダム流域内に位置する県の直柱雨量観測所の実績24時間雨量は178ミリと予測雨量を大幅に下回るものでした。そのため、CN防災操作をおこなっていた場合、現行操作に比べ放流量が多くなり、ダム下流域の浸水被害を助長させていたものと考えます。 このように、雨量の予測に相当のバラツキがある段階で、ただちにCN防災操作を採用することは防災上問題があると考えます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こちらも、とても「ごもっとも」に聞こえる巧妙な言葉の使い方に感心させられますが、しかし、 「実績24時間雨量は178ミリと予測雨量を大幅に下回るものでした。そのため、CN防災操作をおこなっていた場合、現行操作に比べ放流量が多くなり、ダム下流域の浸水被害を助長させていたものと考えます。」 これでは、何も『具体的に』証明しておりませんので、何の『根拠・証拠』にもならないことを指摘させて頂きます。 確かに、人間には「考える・言う」自由がございますことは認めますが、それが、住民の『生命財産』を預かる『責任のある立場の人間』には、とくに、 「『行政』には、その『根拠・証拠』を提示し『主権者』である住民に説明する『説明責任』が存在する」 と存じますので、単なる「憶測・推測」あるいは『ご都合主義的な思惑』で、何の『根拠・証拠』を提示せずに述べるのは『大きな間違いである』と断言させて頂きます。 おそらく、検証して頂けないでしょうから「平成26年台風第11号洪水時の『南大居』水位の経時変化及び、『小匠ダム』の操作記録」を『公文書開示請求』により頂戴し検証シミュレーションを行なってみました。 その「実績24時間雨量は178ミリと予測雨量を大幅に下回るものでした。そのため、CN防災操作をおこなっていた場合、現行操作に比べ放流量が多くなり、ダム下流域の浸水被害を助長させていたものと考えます。」と仰せの『南大居』での水位経時変化が以下のグラフです。 ★小匠ダムの運転条件★ ダム内水位:水門操作 38.4m:下部調節樋門第1門閉鎖 39.5m:下部調節樋門第2門閉鎖 最高 48.84m:上部調節樋門2門終始開放のまま洪水調節終了 図.H26「南大居」水位シミュレーション https://www.youtube.com/watch?v=VMfnWRt6X0M (30秒設定:一時停止でご覧下さい!) このように『下部水門1門全開放』で対応していても『現行運転・県の規定』と『南大居』の水位差は存在しないことが解りました。 それに、この場合では『CN防災運転・一定放流290㎥/s』での対応を予定していたとしても『下部水門1門全開放』によりシミュレーションでは、ダム内水位が「45m以上」にはならなかったため『下部水門1門全開放』のみの放流量で治まりました。 したがって、 「実績24時間雨量は178ミリと予測雨量を大幅に下回るものでした。そのため、CN防災操作をおこなっていた場合、現行操作に比べ放流量が多くなり、ダム下流域の浸水被害を助長させていたものと考えます。」 そのような『浸水被害』は『存在しない』と証明され『CN防災運転』を採用実施を拒む『根拠・証拠』が存在しませんので、なにとぞ小匠防災ダムが、今現在の『県の規定・現行運転』により「豪雨災害時に『洪水調節容量』を使い果たし、流入量をそのまま放流する『死者行方不明者』を出すリスクが大変高い『非常放流』に至り『防災ダム』があるにもかかわらず『防災ダム』が存在しないのと同等の洪水被害に見舞われる」という『非常放流』が回避できる『CN防災運転』をご採用実施頂き、なにとぞ、 ><仁坂 吉伸 県知事・政策理念> >にさかの7つの政策:http://www.nisaka.gr.jp/information.html >2.地震津波、風水害などあらゆる災害から県民の命を守ります。 こちらを『有言実行』して頂きますよう、お願い申し上げます。 敬具 |
8 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/7/30 19:02
[返信] [編集] ■「小匠防災ダム『県の規定・現行運転』よりも、遥かに『死者行方不明者』を出すリスクが小さい『CN防災運転』採用実施の要請!」・その3 和歌山県 県知事 仁 坂 吉 伸 様 ◆問:防災ダムの運転方法として「原則『洪水調節容量』の2割程度の余裕を見込むものとする」が「間違いである」と仰せなのか。 >☆回答 <2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事> >現在の平成16年3月に発刊されている土地改良施設管理基準及び建設省河川局長通達では、 >「洪水調節容量の8割に相当する水位からただし書き操作を行なうこととしたのは、 >洪水調節容量の余裕等を勘案したためで、ただし書き操作開始水位の設定に当っては、 >各々のダムでそれぞれの事業を勘案して決定するものとする」と記載されています。 >小匠ダムの操作方法は、建設当時に制定された操作方法で行なわれています。 >どちらも間違いではありません。 すなわち、小匠ダムの操作においても「原則『洪水調節容量』の2割程度の余裕を見込むものとする」を取り入れることが『CN防災運転』を観ればお解りのように「豪雨災害時に『洪水調節容量』を使い果たし、流入量をそのまま放流する『非常放流』に至らしめて『防災ダム』があるにもかかわらず『防災ダム』が存在しないのと同等の洪水被害に見舞われる」ことが回避できます。 ですので、小匠防災ダムの運転を『県の規定・現行運転』によりも『死者行方不明者』を出すリスクが遥かに小さい『CN防災運転』の採用実施により、なにとぞ、 ><仁坂 吉伸 県知事・政策理念> >にさかの7つの政策:http://www.nisaka.gr.jp/information.html >2.地震津波、風水害などあらゆる災害から県民の命を守ります。 こちらを『有言実行』して頂きますよう、お願い申し上げます。 敬具 |
9 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
ゲスト |
談合 2015/7/30 21:06
[返信] [編集] 二坂知事さま現在おこなわれている電子入札の弊害 談合より悪い のを知ってますか。 |
10 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
ゲスト |
名無しさん 2015/8/1 12:57
[返信] [編集] 談合はある程度公平に分けますがこの制度は取る人が片よりしすぎだと業者がいってます |
37 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
ゲスト |
最下位落選 清水 2015/8/26 18:32
[返信] [編集] <仁坂県知事へのご回答催促メール!・2/3> 和歌山県知事 仁 坂 吉 伸 様 ■原子力発電 <仁坂県知事> 『なぜ原子力発電だけ、絶対の神様みたい(な判断)になるのか』 それでは、原子力発電の『メリット・デメリット・リスク』は、どうでしょう。 確かに、原子力発電所の構造や発電の仕組み、それに『放射性物質』についても『情報公開責任・説明責任』が果たされていると言えなくはないです。 しかしながら、その『科学・物理学』という専門要素の濃い「理屈・論理」を理解でき、その『情報公開』された内容が『正しいか否か』を判断できる国民がどれほど存在するのか、大変疑問です。 それに、実際の『福島原発の事故』を観れば、管理者側ですら『何も理解できていなかった』ということが判明し、管理者ですら『原子炉』が暴走(メルトダウン)した場合に『対応できない』ということが明白になりました。(自動車ではあり得ない) また、自動車の廃棄の場合は「リサイクル」が義務づけられており、ほとんど社会に害を及ぼさないような仕組みができております。 しかし、原子炉の『廃炉』については、まったくの『未経験』であり、その時に排出されるものも含め『核廃棄物』に関しては『処理方法が存在しない』のが現状です。 つまり、『廃炉行程の完成』や『核廃棄物の処理方法が完成』し、それの『情報公開責任・説明責任』を果たし『社会的合意形成』ができて初めて、 「『原子力発電』と『自動車』を『対比・同列に論じることができる』」 と存じます。 したがって、「運転を禁じた福井地裁の仮処分決定」について、 「『社会的合意形成』ができていない『原子力発電』と『自動車』を対比し論じるのは、大変な『間違いである』」 と存じます。 |
38 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/8/26 18:35
[返信] [編集] <仁坂県知事へのご回答催促メール!・3/3> 和歌山県知事 仁 坂 吉 伸 様 ■結論・『小匠防災ダム』 以上のことを踏まえ『危機管理(防災)』の基本原則である『予測によるリスク回避』で判断するならば、 「関西電力高浜原発3、4号機の再稼働を禁じた福井地裁の仮処分決定」 は、至極『妥当な判断である』と言える。 それでは、何が『原子力発電』と『対比・同列』に論じるのに最適な例かと申しますと、まさしく『小匠防災ダム』が最適ではないでしょうか。 双方とも、その管理者側から『情報公開』された『科学・物理学』という専門要素の濃い「理屈・論理」を理解でき『正しいか否か』を判断できる国民(住民)が存在するのか、大変疑問なのが『まったく同じ』だと存じます。 少々「強引」に結びつけてしまった感も否めませんが、私からは『小匠防災ダム』も『原子力発電』も、まったく同じ、 「管理者側に『都合の良い』『情報公開・説明』しかなされていない」 ように観えます。 それでは、先日の仁坂県知事のご回答は、 「私は、『貴殿への対応は、今回をもって最後にさせて頂きます。』を回答した覚えはありません。『必ず回答致します!』」 だと存じますので、お忙しいとは存じますが、我々小匠防災ダム下流域・太田川流域住民の『生命』に関わる重大なご回答ですので、なにとぞよろしくお願い致します。 敬具 提出日:平成27年8月26日 |
61 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/9/9 10:19
[返信] [編集] 肝心なことを忘れてました! ★ご覧になっている皆様へのお願い★ これは、ぜひとも高田県議に、 「治水・利水を問わず県下『すべての』ダムの洪水調節問題!」 を最後までやり遂げて頂きたいと思うのですが、高田県議のお知り合いがいらっしゃいましたら、そのようにお伝え頂きたいと存じます m(_ _)m。 |
62 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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名無しさん 2015/9/9 13:02
[返信] [編集] 高田議員には以前から、住民からのダムのことについての相談などがあったのでしょうかね。 よくあるのは、「結構相談があるし、話も危機管理の内容だから、議員の立場としても何もしないわけにはいかないし、格好もつかないから、一度、議会で質疑しとこか」ってな具合で、担当部局と調整しただけのものだと思いますが。。。 |
63 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/9/9 16:44
[返信] [編集] >>61 様 ご意見誠にありがとうございます m(_ _)m 。 確かし「高田県議ダム問題」で検索しても先の議事録くらいしか出てこないので、仰せのとおりかも知れません…。 しかし、それだと「ただの『茶番』」になってしまうので、この問題を高田県議には、県民の『生命財産を守る』という大義のもと最後までやり抜いて頂きたいですね。 |
64 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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イルカ 2015/9/9 19:39
[返信] [編集] 僕はこの問題は詳しくありませんが、たしか県営椿山ダムの緊急放水で下流域が洪水となって安愚楽牧場の牛などが多数流された事件ですよね。 安愚楽牧場から流された牛の死体が日高川から海に流され、徳島県の海岸に打ち寄せられたというニュースを覚えています。 ダムの緊急放水については電源開発などでも訴訟沙汰になっていりょうですが。 アメリカなどではダムの貯水量が危険水位を突破すると自動的に緊急放流する機能をダムに最初から設置しているので、日本のような問題が起きません。 日本のダムにもこのような緊急システムの導入が必要です。 |
65 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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名無しさん 2015/9/9 21:07
[返信] [編集] >>64 全然違う。ボケ。 日本地図みてみな。w そうか、シー・シェパードだから日本地図がわからないのな。 そして、またデタラメ書いているな。 早く出て行け!、外国人。 アメリカのどこのダムがそんなシステム持っているの?w アメリカに未だにフロッピーディスクで水量管理しているダムはあったけどな。w そんなダム、フロッピーディスクが入手できないと困っていたみたいだけど。w |
66 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/9/10 12:31
[返信] [編集] >>64 イルカ 様 <1/2> ご意見誠にありがとうございます m(_ _)m 。 >たしか県営椿山ダムの緊急放水で下流域が洪水となって安愚楽牧場の牛などが多数流された事件ですよね。 そのような『ダムの洪水調節問題!』は、椿山ダムだけではなく、 「『日本の』治水・利水を問わず『すべての』ダムに関わる洪水調節問題!」 であり、ここ和歌山県では、その県行政最高責任者である『仁坂県知事』が管轄する、 「治水・利水を問わず和歌山県下『すべての』ダムの洪水調節問題!」 なのです。 しかし、管理者側は、 >緊急放水で下流域が洪水となって安愚楽牧場の牛などが多数流された事件ですよね。 この『緊急放水・非常放流』とは『操作規定』に従ったものであり、 「ダム内水位を低下させること無く行なうため、最大でも『流入量』以上にはならないので、『防災ダム』が存在しているが『防災ダム』がないのと同等の洪水被害に見舞われるだけで、けっして『洪水被害』を拡大増幅していない故に『操作ミスによる人災・事故事件』ではない」 というような主張をしております。(ちと、ややこしいですが…。) それに対し私は、 「『防災ダム』が存在しているのに『防災ダム』が存在していないのと同等の洪水被害に見舞われるのは『操作規定・運転方法が間違っている』」 と主張し、それを『仁坂県知事』に対してほぼ完璧に証明させて頂きました。 |
67 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/9/10 12:33
[返信] [編集] >>64 イルカ 様 <2/2> >ダムの緊急放水については電源開発などでも訴訟沙汰になっていりょうですが。 確かにいくつも訴訟が起こされているようですが裁判でも、 「『緊急放水・非常放流』とは『操作規定』に従ったものであり、ダム内水位を低下させること無く行なうため、最大でも『流入量』以上にはならないので、『防災ダム』が存在しているが『防災ダム』がないのと同等の洪水被害に見舞われるだけで、けっして『洪水被害』を拡大増幅していない故に『操作ミスによる人災・事故事件』ではない」 この理屈がまかり通ってしまい、原告側が勝訴したという事例が無いのではと…。 >アメリカなどではダムの貯水量が危険水位を突破すると >自動的に緊急放流する機能をダムに最初から設置しているので、日本のような問題が起きません。 >日本のダムにもこのような緊急システムの導入が必要です。 そのようなシステムは存じませんが、私が『仁坂県知事』に提案させて頂いている運転方法を簡単に申し上げますと、 「各々のダムの過去最大の洪水被害時の流入量を『80〜85%』に設定し放流量を計算し運転方法を設定する」 というものです。 この「過去最大の洪水被害時の流入量を『80〜85%』に設定する」のは、その時の豪雨災害と同等以上の豪雨災害に見舞われても、 「『防災ダム』が存在しているが『防災ダム』がないのと同等の洪水被害に見舞われる『緊急放水・非常放流』を回避し、洪水被害を減災抑制することができる」 からなのです。 どうもありがとうございます m(_ _)m 。 |
68 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/9/10 16:12
[返信] [編集] ■豪雨災害時におけるダムの『洪水調節問題』は、国民の『生命財産』にかかわる深刻な社会問題である! 本日9月10日、台風17、18号の影響による豪雨により茨城県常総で鬼怒川の堤防が決壊し大変な洪水被害が発生しております。 この鬼怒川上流にも、 ★五十里ダム 有効貯水量:4,600万㎥ ・洪水による下流河川のはんらんを防ぐための洪水調節、農業用水の供給、発電を目的としてつくられた、重力式コンクリートダムです。 ★川俣ダム 有効貯水量:7,310万㎥ ・洪水による下流河川のはんらんを防ぐための洪水調節、農業用水の供給、発電のためにつくられた、アーチ式コンクリートダムです。 ★川治ダム 有効貯水量:7,600万㎥ ・洪水による下流河川のはんらんを防ぐための洪水調節、農業用水や都市用水の供給を目的につくられた、アーチ式コンクリートダムで、この型式では国内で第4位の高さを誇ります。 ★湯西川ダム 有効貯水量:7,200万㎥ ・首都圏域としての発展がめざましい鬼怒川や利根川下流域。急速な都市化・ライフスタイルの変化に伴う水需要が急増しています。この水需要に応えるとともに、流域を洪水の被害から守るために、鬼怒川上流のダム群の一つとして建設されたのが湯西川ダムです。 これら4つのダムがあり、ご覧のとおりすべてのダムに『洪水調節機能』を持たせております。 今現在、報道でこれらのダムの状況が情報として出ていないようですし、外部からダムの状況をモニターすることもできないようです。 おそらく、当事者の住民が騒ぎ立てない限り情報として表にでることは無いでしょう。 もし、この豪雨災害でダムの能力を最大限に活かすことができず『緊急放水・非常放流』に至ってしまったのであれば、管理者の方々には、今回の洪水被害を教訓に検証し未来における同等以上の豪雨災害時においては、その能力を最大限に活かす運転方法を構築し『緊急放水・非常放流』を回避することにより洪水被害を軽減抑制することで、住民の『生命財産を守る』という責務をお果たし願いたいと存じます。 |
69 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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最下位落選 清水 2015/9/10 16:32
[返信] [編集] すんません、 ■豪雨災害時におけるダムの『洪水調節問題』は、国民の『生命財産』にかかわる深刻な社会問題である! と訂正させて頂きました m(_ _)m 。<平成27年10月2日> |
131 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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清水 2015/12/21 11:56
[返信] [編集] <平成27年12月21日送信!・ご回答期限:平成27年12月31日・1/3> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 前略、ご公務に大変ご多忙の中誠に恐れ入ります。 さて、先日情報開示請求で頂戴した添付資料1〜4の『ダム専門家・プロ集団』である「株式会社クレアリア」による『小匠防災ダムの運転方法検討報告・ 5.1操作方法の検討』では『県の規定・現行運転』に対する『懸念』があちこちで記述されており、 ============================ オ)洪水調節方法案 (…省略) したがって、改修までの暫定操作方法として、比較的安定した調節方法である②の調節樋門1門全開方式を採用し、オリフィス案に移行する場合は、このような問題点を勘案した抜本的な設備改造を行なうことを提案する。 ============================ このように「改修までの暫定操作方法として、比較的安定した調節方法である②の調節樋門1門全開方式を採用し」と丁寧に『下線強調』して下さっております。 この『ダム専門家・プロ集団』の『見解・提案』が『仁坂県知事』の率いられる『ダム素人集団』によって、 『現状では現行の操作方法が最善である・現行操作が最適である』 この真逆とも言える『結論』に至るプロセスを主権者である住民に説明する『説明責任』が『仁坂県知事』には絶対にあると存じますが、いかがでしょう。 と、申し上げたところで、『仁坂県知事』は『説明責任』をお果たしになる気などあるはずもないと存じますので、正月前にもう一つこれまでの議論により判明いたしました『事実・真実』の確認をさせて頂きたいと存じます。 |
132 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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清水 2015/12/21 11:57
[返信] [編集] <平成27年12月21日送信!・ご回答期限:平成27年12月31日・2/3> =============================== ★【小匠ダムの『莫大極端な・非常放流』問題】における『仁坂県知事』の真実!・その2『素人集団』 ■『仁坂県知事』は『防災ダム』に関して、ただの『素人』である! 平成25年3月「株式会社クレアリア」による『小匠防災ダムの運転方法検討報告・ 5.1操作方法の検討』には『県の規定・現行運転』に対する『懸念』があちこちで記述されており、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー オ)洪水調節方法案 (…省略) したがって、改修までの暫定操作方法として、比較的安定した調節方法である②の調節樋門1門全開方式を採用し、オリフィス案に移行する場合は、このような問題点を勘案した抜本的な設備改造を行なうことを提案する。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このように「改修までの暫定操作方法として、比較的安定した調節方法である②の調節樋門1門全開方式を採用し」と丁寧に『下線強調』されている。 この『ダム専門家・プロ集団』の検証による『見解・提案』をそのまま実行に移せば『仁坂県知事』を筆頭に『ダム素人集団』によって行なわれてきた、素人故の『無知・無能・職務怠慢』から引き起こしてしまった『莫大極端な・非常放流』は『人災事故』であり『事件』と言っても過言でないことが県民に露呈すれば『仁坂県知事』ご自身の「体面・体裁」に差し障りがあるため、 『現状では現行の操作方法が最善である・現行操作が最適である』 この真逆とも言える、ただ『仁坂県知事』が「『根拠の無い』そうあって欲しい『ご都合主義的・人命軽視』の結論」を勝手に言って「県民を『騙し』続けている」のである。 この『仁坂県知事』が「『根拠の無い』そうあって欲しい『ご都合主義的・人命軽視』の結論」を用いて『死者行方不明者リスク』の大変高い『県の規定・現行運転』を継続することは『殺人計画』を進行させているのと同等であり、未来において『莫大極端な・非常放流』の実行により『死者行方不明者』を出せば『殺人罪』に等しいことも『仁坂県知事』は、ご自覚なさっておられる。 そして、それが【憲法】に定められている行政の主権者である国民の『生命財産を守る』という理念に反する、つまり『憲法違反』であることも十分ご承知で『仁坂県知事』ご自身の「体面・体裁」を取り繕うために「『根拠の無い』そうあって欲しい『ご都合主義的・人命軽視』の結論」を用いて県民を騙し『死者行方不明者リスク』の大変高い『県の規定・現行運転』を継続しているのである。 これは、紛れも無い『事実・真実』である! |
133 | ★県行政に携わる皆様へ! |
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清水 2015/12/21 11:58
[返信] [編集] ☆《平成27年12月21日送信・追記!》☆ =============================== 河川課の皆様 観察査察課の皆様 政策審議課の皆様 他県行政に携わるすべての皆様 前略、お世話さまです、この『仁坂県知事』の「体面・体裁」を取り繕うための人命軽視の『虚偽・大ウソ・不正』の片棒を担がされ『良心の痛み・罪悪感』に心を苛まれている部下の方々は、本当にお気の毒に存じます、心よりお見舞い申し上げます。 また、ほとんどの県行政に携わる方々は、県民のために真面目に働いて下さっておりますのに、この『仁坂県知事』ご自身の「体面・体裁」を取り繕うために行なっている人命軽視の『虚偽・大ウソ・不正』は、まさに迷惑極まりない行為だと存じます。 私は、『仁坂県知事』のご判断指示で至極簡単に実行できる「小匠防災ダムの運転方法を『CN防災運転(以上)』に移行する」のと『ダム内水位モニターの整備』を実現して頂きたいと、敬意を払いお願いして参りましたつもりです。 しかし、誠に残念ではございますが『仁坂県知事』は、ご自身の「体面・体裁」を最優先に考え『死者行方不明者』を出そうとも「知ったこっちゃ無い!」というお考えを変えて頂けそうもございませんので、これまでなるべく避けてまいりました『非難・批判・責任追及』の論調を展開せざるを得なくなりました。 したがって、誠に申し訳ございませんが、本日より『殺人計画・殺人罪』などのキツい表現もさせて頂くことになりますが、それも我々小匠防災ダム下流域・太田川流域住民の『生命財産を守る』ためでございますので、なにとぞご容赦願います。 敬具 |
134 | Re: ★【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
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清水 2015/12/28 15:40
[返信] [編集] ☆《平成27年12月28日・県政ポスト&メールにて年末のご挨拶!》 迷惑メール扱いになっている可能性が大きいので、和歌山県HP「県政ポスト」からも送信させて頂きました! ================================= 和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 前略、今年も「防災ダム」についていろいろお勉強させて頂き誠にありがとうございます。 ただ、大変残念に思いますのは、せっかく小匠防災ダムの潜在能力を100%引き出せる『CN防災運転』を導き出せ豪雨災害時の洪水被害を抑制軽減できるのにも関わらず、『仁坂県知事』の『我がママ・気ママ』が原因で『大きな欠陥』のある『県の規定・現行運転』が継続され、平成23年台風12号豪雨災害と同等の豪雨災害時においては、我々小匠防災ダム下流域・太田川流域住民は、小匠ダムの『莫大極端な・非常放流』が実行され『防災ダム』が無いのと同等の洪水被害に見舞われることになります。 ここ下里地区は、平成23年台風12号豪雨災害時において『莫大極端な・非常放流』が実行される前に太田川の堤防が決壊していて、『莫大極端な・非常放流』実行により0.6m前後水位が上昇「ダメ押し」されてしまいました。 しかし、今現在は、災害復旧工事により堤防が前より高くなり『莫大極端な・非常放流』実行前に堤防が決壊することは無いと考えられますが、ところが高くなった堤防ギリギリで持ちこたえていたところに『莫大極端な・非常放流』が実行されますと1.0m前後の水位急上昇が起こり堤防越流による堤防破壊が簡単に起こる可能性がございます。 そうなりますと、堤防を高くした分だけ水の持つ位置エネルギーも高くなっており、この前の鬼怒川常総市のような大惨事になることも十分考えら、それこそ『死者行方不明者』が大勢出ても不思議ではない状況になります。 ですので、なにとぞ『死者行方不明者』を大勢出す前に小匠防災ダムの運転方法を『大きな欠陥』のある『県の規定・現行運転』から、小匠防災ダムの潜在能力を最大限に発揮できる『CN防災運転(以上)』にご変更願います。 もし、このまま『大きな欠陥』のある『県の規定・現行運転』をご継続されるのであれば、『仁坂県知事』の「ダム政策」は『県民大虐殺政策』と申し上げても過言では無いと存じますが、いかがでしょう。 これは、『いじめ問題』でよく観られる「いじめる側・いじめられる側」の意識の違い、「いじめられる側」は『死ぬ思い』をしていても「いじめる側」は行為を楽しんでいるのと同じ構図なのでしょう。 はて、『仁坂県知事』は、そんなに住民の『生命』を危険に曝し『財産』を無駄に水没されるのが「楽しい」のでしょうか・・・。 それでは、今年は大変お世話になり誠にありがとうございます。 また来年も今年同様によろしくお願いいたします。 敬具 |
135 | Re: ★【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
ゲスト |
清水 2016/1/4 9:56
[返信] [編集] ☆《平成28年1月4日・県政ポストから新年のご挨拶!》 ================================= 和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 新年あけましておめでとうございます! 昨年中は、「防災ダム」に加え、 「『巧妙な言葉遣い』による『事実・真実』の隠蔽方法」 までお勉強させて頂き誠にありがとうございます。 お蔭様で、これまで頂戴いたしました『巧妙な言葉遣い』を読解することができました、感謝申し上げます。 今年こそは、我々小匠防災ダム下流域・太田川流域住民の『生命財産を守る』ために必要不可欠な、 「■迅速な避難対応を可能にするための『小匠ダム内水位ライブモニター』の整備」 「■小匠ダムの運転方法を『欠陥・現行運転』から『CN防災運転(以上)』への変更」 この二つを『仁坂県知事』がご英断下されば、至極簡単迅速に実現可能でございますので、なにとぞ部下にご指示下さいますようよろしくお願いいたします。 敬具 |
151 | Re: ★【嘘つき『反社会性人格障害』テロリスト県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】★ |
ゲスト |
「ご提案・アイデア」 2016/7/10 21:22
[返信] [編集] 清水様へ。 あんたは、下手や! 小匠ダムに、トリツカレテルワ。 小匠ダムが、それだけ魅力のあるダムであることは理解できるけど。 行政に対する攻め方が下手すぎるわぁ。 行政を攻めるには、相手の弱点を限りなく攻める! そして、蟻の穴を、大きくしていく。 このような蟻の穴を、たくさん作っていく。 あなたがしていることは、もう完全に防御が整ったところに、ション便をかけているようなもの。 (ション便は、言い過ぎかも) ご理解いただけますか??? 無理かも? 私なら、どこを攻めるか? 熊野川タイヘン 災害復旧工事の強度不足 粗悪資材使用の8業者の10事業にやり直し命令 県検査パスで改善費めぐり資材納入業者と建設業者、県の三つ巴の争いに発展か http://www.wa-net.net/modules/bluesbb/thread.php?thr=198&sty=1&num=1-100 ここの「他に大田川や、農道な、砂防ダムなど各工事現場にも波及しそう」 まず、「災害復旧工事の強度不足」これの太田川を徹底的に、情報開示請求しますよ。 【県検査パス】ここですよ! 過去をさかのぼれるこれこそ、「和ネット」の良さですね。 |
152 | ★【嘘つき『反社会性人格障害』テロリスト県知事 仁坂 吉伸 様は「面の皮が厚い」!》】★ |
ゲスト |
清水 2016/7/11 10:18
[返信] [編集] >>151 「ご提案・アイデア」様 う、そこまでこき下ろさなくても・・・。(笑 >あなたがしていることは、もう完全に防御が整ったところに、ション便をかけているようなもの。(ション便は、言い過ぎかも) 実は、自分でも「カエルの面にしょんべん」だと思ってます。 ただ、それは嘘つき『反社会性人格障害』テロリストである仁坂県知事殿の「面の皮が厚い」からなのですが。(手強い >まず、「災害復旧工事の強度不足」これの太田川を徹底的に、情報開示請求しますよ。 確かに「何やってんの?」みたいなところがたくさんありますが、如何せん、もう一つ事件が発生したもので今忙しくて…。 >過去をさかのぼれるこれこそ、「和ネット」の良さですね。 いや、遡らなくても「和ネット最高!!!」ですよ!(笑 |
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